週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#108 -’24. HIMARIさんのコンサートを聴いて

2024年05月17日 23時00分01秒 | 日常の出来事(日記)

未だにコンサート会場で聴いた余韻をユーチューブ動画で楽しんでいます。

特にクラシックは初めて聴いて気に入る曲もありますが、何度も何度も聴く事により旋律が脳裏に浮かぶようになってからの方が好きになる事が殆どです。今回のメインの曲はカルメン幻想曲です。

書きかけ

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F.Waxman / Carmen Fantasy| HIMARI / Yomiuri Nippon Symphony Orchestra(11.23.23)

 

始めて聞いた曲ですが、個人的には異国情緒を感じる素敵な曲でした。クライスラー 中国の太鼓 Tambourin chinois Fritz Kreisler,

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#107 -’24. 法輪寺を参拝し(早稲田)

2024年05月17日 18時08分20秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

今日は5月17日金曜日にお邪魔したのがこちら法輪寺です。

萬年山法輪寺の縁起などHPから借用させて頂きます。

法輪寺の縁起

法輪寺は慶長11年、西暦にして1606年市ヶ谷に(当時の法華富士派)の布令頭として大本山北山重須本門寺第十二世日賢上人にて開創。​寛永11年、西暦1634年江戸城総構の大工事のため牛込天神町中里に移転。更に寛文2年、西暦1662年当所御刀作のため現在の早稲田に移転。​ 

当山三世日優上人は寛永18年、江戸幕府三代将軍家光公の側室であられた阿楽の方「宝樹院増山氏」難産に際し江戸城に登城し、日蓮大聖人直筆の曼陀羅を奉掲祈願し、四代将軍家綱公安産なさしめた。その尊い曼陀羅を「子安曼荼羅」と称し、今日大本山北山重須本門寺の宝物として現存している。

1 HPでも花手水と謳っている通り、手水舎などに花を手向けられていました。

2 江戸風鈴の中には花が活けられています。音を愛でると言うより、花を目でめでるかんじです。

3 ザクロの花が咲いていました。

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6 和傘(蛇の目傘)と扇が飾られていました。

7 参拝前に手水舎で手などを水で清めますが、心もより一層清まる感じです。

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12 ガマガエルと言え筑波山を思い浮かべます。勿論大道芸とガマの油の販売は対ですが。

13 こちらは手水舎と言うより蹲踞でしょうか。

14       バンマツリ?とアジサイ

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16 御朱印も取り寄せる事が可能の様です。

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18       本堂の前も、お花で飾られていました。境内のお花は、ご住職がすべて飾られているそうです。

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21      境内のちょっとした所にも、花手水が

22      帰り道にも、心配りが

都電荒川線の終点の面影橋からでも、地下鉄の早稲田から歩いてもそれ程遠くはありませんので、梅雨入りの前に晴れた日の探索も如何でしょうか。

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コメント (2)
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