一休み 一休み です。
夏帆さんの素敵な音色をお聴き下さい。
素敵な庭を背景に若き才能を持った芸術家に対しての素敵なAADGT(アメリカ英才教育協会)での音楽会です。行われたのはニューヨークの AADGT で2019年6月7日ですから、既に5年前の演奏です。
音響効果を云々カンヌンではなく、肩肘を張らずに若き天才達を育てようと、アメリカの非営利組織のアメリカ英才教育協会での夏帆さんのサロンでのミニコンサートです。
演奏曲は一曲目が Saint-Saens Introduction and Rondo Capriccioso In A minor, Op. 28 です。
二曲目が H. WIENIAWSKI Scherzo Tarantelle, Op. 16です。(9分17秒頃より)
AADGT(American Association for the Development of the Gifted and Talented)
AADGT_ Natsuho Murata performs SAINT-SAENS and H. WIENIAWSKI
後押ししてくれる団体が多く その 金額もおおきくて どんどん埋もれているタレントが
引き出される機会があり めぐまれていますね〜
有能な人材が 海外に行ってしまう危機を アートの世界のみならず 科学や 化学 医学すべての分野において遅れをとってしまうと 日本では感じます〜 悲しいことです〜
早朝は少し肌寒かったですが、今はTシャツ一枚で窓を開けても暑いぐらいです。
アメリカの金持ちは桁違いですし、ライオンズクラブ、ロータリークラブの例にも漏れず、社会に還元すべきだとの精神が脈々と波打っているとおもいます。
美術品等を隠匿せずに、庶民に開示してくれる日本の大金持ちにも感動を覚えます。
以前に田舎生活と都市部の生活を選ぶとしたら、文化の香りにしたり易い生活の都市部を終の棲家に選ぶとブログでアップした記憶があります。
パトロンと同じ思想的な文化面に対し税金ではなくお大尽だけでは無く庶民の力によって才能が開花する社会が良いですね。
最近、特に思う事は平等よりフェアーである社会を熱望しています。
欧米では神が与えてくれた the Gifted な才を伸ばす責務があると感じて居るのかもしれないですね。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.