アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

ダニ戦争 救援求む!

2021年07月17日 09時18分42秒 | 西成南京虫騒動

私の部屋のダニに悩まされている事を先日記事にしました。その対策として、今まで掃除の障害となっていたカーペットを取っ払い、布団もそれまでの万年床を改め、毎日片づけるようにして、休日は必ず掃除をするようにしました。

そして、布団の湿気対策、ダニ対策として、通販で「すのこベッド」を買いました。桐製のすのこベッドです。縦96センチ、横48センチで厚さ3.8センチのすのこが4枚セットになっています。そのうち2枚がベルトで固定されており、その外側に1枚ずつ接続金具とネジで繋げる仕組みになっています。4枚繋ぐと2メートル近い長さになります。

外側のすのこにもファスナー付のベルトが付いており、山型に組み立ててファスナーで止めれば、布団を部屋干し出来るようになっています。

ダニに汚染されたカーペットと布団は、もう粗大ゴミとして処分する事にしました。しかし、ゴミ収集が8月上旬にずれ込んでしまったので、それまでは、カーペットと布団がまだ残っている為に、すのこベッドを全部広げる事が出来ません。もし今のままで全部広げるとなると、部屋のレイアウトも全部変更しなければならなくなります。たった5畳しかない部屋で、マンションの前の道が斜めに走っている関係で部屋の形も少しいびつになっているので、レイアウトもこれ以上変えようがありません。

仕方がないので、ゴミ収集が済むまでは、半開きの形ですのこを広げ、その上にストックの段ボールを敷き、ヒートテックの毛布を乗せて、足をすのこの外に出しながら寝るしかありません。

しかも、万年床を改め、休日には掃除をするようにしたにも関わらず、まだ小さなダニが部屋の中に出てきます。フローリングの密閉空間で、別に「ゴミ屋敷」化している訳でもないのに、何故、今年に入ってから、こんなにダニが目につくようになったのか?さっぱり分かりません。

入居したのは昨年の2月ですが、マンション自体は築40年近くになる古い物件なので、ダニが湧くのも仕方ないかも知れませんが、それでも余り気持ちの良いものではありません。ダニ退治にバルサンを炊こうにも、集合住宅なので、そう簡単にはいきません。何か良い方法はないでしょうか?

※この話題を最初に記事にした時は、ここまで処理が尾を引くとは思いませんでした。まだまだ尾を引きそうなので、記事のタイトル名も、それに合わせて今の名前に改めました。(続く

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スーパーのセンター長が商品... | トップ | ダニ戦争 反撃開始! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

西成南京虫騒動」カテゴリの最新記事