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アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

無期限スト決行中

2016年09月14日 07時30分55秒 | 当ブログと私の生い立ち
 前回記事の続きです。この記事から入られた方は、前回記事からご覧になられる事をお勧めします。まだ親父とのバトルは継続中です。この記事もネットカフェから投稿しています。

●親父→私(送信時間未表示)
Re:メールしても、時間がながくなるだけ~、親子の間で話した方が、誤解なくてよいのでは~

●9月12日(月)22:45 親父→私
Re:いつまで、こだわっているのか、~早く帰ってこい 待っているぞ

●同日(送信時間未表示、多分上記の後しばらくしてから送信したと思う) 私→親父
幾ら二人で話し合っても、また前回の繰り返しに終わるだけ。
親父が本当に反省し、二度とパワハラをしないと私に約束するまで、自宅には帰らない。
今の様子では、何がパワハラや人権侵害なのか、自分の一体どこが封建的・差別的なのかも、親父には全然理解出来ないと思うけど。

●同日(送信時間未表示) 親父→私
××(私の名前)も考えがあれば、その都度言ってくれたら良いし、ワシも考えあれば言う。
互いに、助け合っていけば~いいじゃん
何と言っても、親子二人じやん
今夜帰ってくるか~待ってるぜ

●9月13日(火)6:17 私→親父
やかましい。
今も、「話し合おう」と言いながら、いざ議論になると、こちらは具体的事例も上げて反論しているのに、そちらは「勝手に憶測するな」と一方的に終了宣言して、印象操作に逃げ込んでるだけじゃないか。
言い訳も、上辺ばかり取り繕って、既に論破済みの物を何度も繰り返すばかりで。
そんな話し合いなら何度しても無駄だ。
もう「歳相応」と言う言い方で、自分の封建的な価値観や生き方を一方的に息子に押し付けたり、パワハラまがいの恫喝で息子の人権を踏みにじったりしないと、口約束なんかではなくメールの文章できちんと確約しない限り、一切家には帰らない。

●同日8:08 親父→私
Re:××(私の名前)の考え方、生き方も、色々あらう~
今後互いに、尊重して、助け合って生きて行こう

●同日20:24 私→親父
(長文になるので数回に分けて送信する)
何が「60近くにもなって」か?何が「歳相応」か?「所帯持ち」がそんなに偉いのか?
昨日、所長からサブリーダーに昇格の内示があった。雇用形態は依然として非正規のままだが、ホンの少し(20円)だけ時給が上がる。プレゼンで発表した業務改善の実践が評価されての事だ。
たったこれだけの昇給でも、きちんと評価されたら嬉しい物だ。
ところが親父と来たらどうだ。「何だこんな物」と貶(けな)すばかりで、「60近くにもなって未婚」としか見ない。それでよく「俺は差別者なんかじゃない」と臆面もなく言えるな。それだけでも立派な「差別者」じゃないか。

そもそも、「歳相応」の「相応」の基準は何か?昔は定年間際の昇格なんて考えられなかったよな。その一点だけで見ても、「相応」の基準なんて、時代によって幾らでも変わるんだよ。
それを折角、天皇主権で帝国主義の戦前と、曲がりなりにも民主主義で平和主義の戦後との対比で、分かりやすく説明してやったのに。まだ、そんな事言っているのか。(続く)

●同上 私→親父
(前の続き)
結婚の件でもそうだ。
総務省の労働力調査による最近のデータでは、未婚率も雇用形態で大きく異なる。正社員では3割の未婚率も、非正規雇用全体では7割、中高年だけに限っても6割が未婚だ。
その主な原因は非正規雇用の不安定な低収入にあるが、それだけではない。同じ非正規でも直雇用と派遣・請負・下請け等に分かれ、それぞれ仕事も勤務場所も勤務時間も休日もバラバラで、仲の良い友達同士以外は互いの名前も分からないのでは、従業員同士の交流なんて生まれようもないじゃないか。
それを親父は、「学校の勉強サボったから赤点取ってしまった」程度にしか理解できず、個人の能力だけではどうにもならない部分にまで、個人の自己責任だけに問題を矮小化(わいしょうか)し、時代遅れの「歳相応」基準から外れるからという理由だけで、俺の事を「のんべんだらり」と決め付けたのだ。
そして、努力している部分にまで、「たったそれだけしかお前には自慢出来る物は無いのか」と決め付けたのだ。俺の他の仕事ぶりや職場の状況も知らないで。
これが「決め付け」でなくて一体何なのか?これが「差別」でなくて一体何なのか?誰が「何でも社会や政治の所為にした」?社会や政治とは無関係に個人として努力している部分にまでケチ付けておいて。よくもそんな厚顔無恥な事が言えるな。(続く)

※注:
 上記の「総務省」云々のくだりは、あくまでもネット記事からの引用です。孫引きだけでは何なので、念のために、私の方でも総務省のHPに当該データがあるか確認しましたが、探し出す事が出来ませんでした。しかし、内閣府HPの「平成26年版男女共同参画白書」のページに、同種のデータが掲載されていましたので、そちらを参考資料として記事冒頭に掲げておきます。

●同上 私→親父
(前の続き)
「親をアンタ呼ばわりするな」だと?自分の時代遅れで封建的な「歳相応」基準だけで一方的に決め付けて、息子の人権を踏みにじり差別するような「毒親」は、「オマエ、アンタ」呼ばわりされて当然じゃないか。
今はもう、士農工商エタの江戸時代や、天皇陛下万歳で女性や子供の人権も認められなかった戦前とは違うのだ。
そんなに「アンタ」呼ばわりされるのが嫌なら、偉そうに親の権力を振りかざすより先に、そうされないように努力するのが筋だろう。(続く。次の段落で終わる)

●同上 私→親父
(前の続き)
「それぞれ生き方、考え方の違いもあろう。今後はお互い尊重し助け合って」だと?今まで散々、人を差別しておきながら、今頃になって、そんな都合の良い綺麗事(きれいごと)で誤魔化そうとしても無駄だ。
それより前に、既にメールで送信済の俺の次の質問に、きちんと文書(メール)で答えろ。
①親父の「歳相応」基準に見られる様な、封建的、差別的で時代遅れな価値観や生き方を、もう二度と俺に強要しないか?
②パワハラまがいの恫喝・暴言を吐いて、俺の人権を踏みにじったり、もう二度としないか?
もはや「結婚の是非」なんてどうでも良い。結婚したければすれば良いし、したくなければしなければ良いだけだ。問題はそんな所にあるのではない。「早く結婚するに越した事は無い」なんて口では言いながら、実際には家庭の中でパワハラし放題の、親父の存在そのものが問われているのだ。
家に帰るかどうかは、その返答を見て判断する。
但し、たとえ家に帰ったとしても、はっきり言って、今はもう親父、アンタの顔も見たくない位なのだ。少なくとも数日間は、最低限の実務連絡以外は俺に話し掛けないでくれ。やれ「飯は家で食え」とか「メールしろ」とか、細々とした事まで一々俺に指図しないでくれ。
他人が買い物するのではない。親父が買い物するのだ。今はもう少量パックの食材も幾らでも販売している。その気になれば幾らでも計画的に購入できる筈だ。(終わり)
(追記)
予想以上に遅くなってしまったので、どちらにしても今夜はもうどこかサウナかビジネスにでも泊まる。

●同日 親父→私
Re:
サブリダの発令良かったね
今日昨日のメール見た。
残念だが、一緒に住むのが、どうもムリな様に思う
これから先のこと~何かと相談したいと、思う

●9月14日(水)1:25 私→親父
どの道、今後の事は相談して決めなければならないと思う。
しかし、俺はもうアンタの顔も見たくないと言ったのだ。それに、二人だけであれこれ決めても、また親父の心変わりの所為で話をコロコロ変えられたのでは堪らない。
ここは兄夫婦にも証人&調停役として参加して貰う。この間やり取りしたメールの文章も、討議資料として相談(調停)の場に配布させて貰う。もはや、事態をここまでこじらせておきながら、まだ「世間体がどうの」とか「臭い物に蓋」等の「甘え」が通用するとは、親父もよもや思っていないだろう。
その条件でなら、兄の家で今後の事を話し合っても良い。元はと言えば、今回の件も全て親父に原因があるのだから、親父から兄貴に話をして日程調整するのが筋だろう。

●同日7:06 親父→私
Re:
もう、もとにもどる話にはならんだろう。
みんな寄って決めたら良いのかな。
わしから△△(兄の名前)に話す。

(追記)
職場読者の皆様へ
上記の親父とのメール会話の中で、私のサブリーダー昇格の話が出て来ますが、この話については、決して読者(後述)以外には口外しないようにお願いします。まだ、あくまでも内示だからという事で、所長からも口外しないように、釘を刺されていますので。ちなみに、今の職場の読者は、杉本さん、小杉君、戸塚君、武内さん、庄内さん、岩本さんの6名です。(いずれも仮名だが、分かる人には分かるw)
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ネットカフェ難民初体験 (プレカリアート)
2016-09-14 18:13:52
9月11日に家を飛び出してから、今までどう過ごしたかについても、少し書いておきます。
9月11日の当日は、仕事が終わってから難波まで出て、まずネットカフェで、これまでの事をブログに書いていました。
親父とやり取りしたメール内容をそのまま転記して、そこに私のコメントを付け加えるだけなので、ものの1時間もあれば書き終わると思っていましたが、どうしてどうして。スマホのメールをそのままパソコンのブログにコピペは出来ないので、一々手で文字入力しなければならないのです。かと言って、スマホでブログに直接コピペしようにも、スマホで対応するには文字数が多すぎて、とてもスマホの小さな画面では操作し切れません。そんなこんなで、ブログを書き終わった時には、もう夜の23時を回っていました。そのネットカフェの料金が1580円。
その日は同じビル内のカプセルホテルに泊まりましたが、そこでまた3200円消費。昔、カプセルホテルに泊まった時は2500円位だったので、値段の高さに少し驚かされました。
そして、翌12日も仕事だったので、早朝4時半にチェックアウトして、コンビニで朝食のパンとコーヒーを買い、駅のベンチで、電車が来るまでの合間の10分間で、朝食を済ませました。
12日の夜は、さすがにバカ高いカプセルにはもう泊まる気がしなかったので、朝までのタイムサービス料金で、昨日と同じネットカフェに泊まりました。ネットカフェで、ブログ更新とは別に、今後、家族間で親父とのトラブルの経緯について説明を求められる事を想定して、今までのメールのやり取りをワードの文書にまとめたりしていたら、もう深夜12時を回っていたので、必然的にネットカフェに泊まる形になってしまったのです。
ネットカフェはお座敷タイプの部屋に入ったので、幸い横になる事は出来ましたが…。ネットカフェなので営業フロアの照明は24時間点灯したままです。もちろん、一般家庭の照明よりは暗いですが、完全消灯されないので、なかなか寝付けません。
おまけに、隣室に入った客が夜通し何かブツブツ呟いたりしても、店員も少々の事では見て見ぬふり。そんなネットカフェでも、ほとんど寝られず。それでも朝食やアメニティグッズの料金まで含めると、2000円以上もかかりました。
夏に長崎の軍艦島に旅行した時に、夜行バスで寝た時の事を思い出しました。そして、生協時代の同僚と、飲み会二次会のカラオケまで付き合った後、家に帰り着いて呼び鈴押しても誰も出て来ず。私も運悪く、その時は合鍵も持っていなかったので、一番近くにあるファミレスで仮眠を取った時の事も。両方とも、ほとんど眠れなかったのを覚えています。
幸い、3日目の今日14日は公休日。銭湯に入って身体をほぐした後、今日はJR新今宮駅周辺の、外国人観光客向けの民泊ホテルにでも泊まろうかと、ホテル街を歩いていた時に、兄貴から電話があり、「親父と話し合う日までウチに泊まるか?」と勧められました。このコメントも兄貴の家からスマホで投稿しています。
衝動的に家を飛び出したので、下着や靴下の替えも持たず、スマホ充電器のモジュラージャックも持ち出すのを忘れてしまいました。スマホは何とか充電出来ていますが、充電器の方は、持ち合わせのモジュラージャックではコンセントに接続出来ないので、もう放置せざるを得ません。
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強迫性障害 (プレカリアート)
2016-09-17 03:02:49
立てこもり5日目。このコメントも兄貴の家の寝床から投稿しています。
親父とは、兄夫婦も交えて4人で、今度の日曜日午後に、今後どうするかも含めて、話し合う事になりました。具体的に、何時から何処で、どこまで話し合うかという事を、現在詰めている処です。
その親父の行状ですが、単に性格の偏りだけでなく、病気の可能性も出て来ました。「強迫性障害」とか「強迫性神経症」というのが、その病名です。
単なる性格の偏りと、一体どう違うのか?それを、潔癖症や几帳面の例で説明します。ただ完璧主義なだけなら、単に性格が偏っているだけです。それは必ずしも悪い事ではありません。むしろ、職人気質という面では、長所として評価されて然るべきです。
しかし、それも度が過ぎると、どうでしょうか?例えば、外出の際に戸締りしたか不安で、その為に、100回も鍵をかけ直さなければ気が済まないとしたら。そこまでしてもまだ不安で、おちおち仕事も手に付かないとしたら。もう、そこまで行けば立派な病気です。実は、親父にもそれに思い当たる節があるのです。
例えば、親父が兄夫婦宅に立ち寄って、そこで合流して皆で墓参りに行こうとした時の事。その日は、待ち合わせ時間の連絡の行き違いから、親父が兄貴宅に着いても、兄貴の方にまだ出掛ける用意が出来ていなくて、着替えに手間取っていました。そうしたら、外で待たされている親父から、3分おき位の割で、催促のメールが来たのです。そんなに頻繁にメールを送られたのでは、余計に着替えに時間が掛かってしまいます。それで、遂に兄貴がブチ切れでしまった事がありました。
また、今回の親父による婚活催促の件でも。早朝4時半まで寝ずに起きていて、起きてきた息子に、ほとんど一面識もない女性と、いきなり「結婚したらどうか?」なんて聞いて来たり。「たかが婚活」に、普通そこまで思い詰めるでしょうか?
もし、本当に病気なら、もはや、今までみたいに親父と一つ屋根の下で暮らすのは無理です。
その病気の可能性を兄貴は指摘していました。私は最初、そこまで考えるのは取り越し苦労ではないかと思っていましたが。
親父が果たして本当に反省しているかも、気になる点です。メールでは、「残念ながら、同居はもう無理かも知れない」なんて書いていますが、その割りには「もう二度と同じ事はしない」事の表明が今も為されていません。「その返事が無ければ、今まで通りには暮らせない」と、私が再三表明しているにも拘らず。
勿論、一番望ましいのは、親父が再発防止を約束して、私が親父と依りを取り戻して、再び2人で実家に住めるようになる事です。しかし、その為には、親父からの謝罪と再発防止の確約が不可欠です。
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