Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

イギリスからの便り

2011-06-28 | 日記・つぶやき

 イギリスの友人から、娘のところへメールや電話、小包がときどき届く。
 ↓ は花の写真。イギリスは、6月が一番花の美しい季節だそうだ。ただし、花の名前がわからない…。
      

      

 ↓ は、夕刊の記事。本当にこんな光景が?と思うのだが…。”トカゲにさえもハートがある”と見出しがついている。(トップ写真) いずれにせよ、何とも可愛いトカゲ達。
            
            

 19歳のウクライナの青年が撮った写真だそうだ。”冷血動物の爬虫類にも温かい心がある”…小さな花束を持って何か植物の上にいる雄の所へ、雌がよじ登って行き、2匹のトカゲはハート型に向き合った。ところが、雌が足を滑らせ、途端に雄はジャンプして手を握った…と言う。               

 撮影したアレクセイくんの言葉:「彼らがお互いにこんなに情熱的で助け合う動物とは思わなかった。感嘆すべきことだ。」
 どこまでが本当かわからないが、夕刊1面に載るには十分興味深い写真だ。折しも、今朝のA紙のコラム欄は、「爬虫類のイメージを擬態語で表せば、ヌルリ、ゾクリ、ヒヤリだろうか。蛇にせよ蜥蜴にせよ、てらてら光って冷たそうだ。…」で始る内容で、どこの国も同じイメージを持つのだとチョッとおかしかった。