6/11(土)、高岡文化ホールで、「写友会写真展」を見た後、茶々姫教室へ出かける。ご近所にお花好きのお宅が多く、車庫に車を入れて茶々姫さん宅まで歩く間、畑の花、庭の花、玄関横の花など、それぞれの家がそれぞれの花で彩られていて、道を歩くのも楽しい。
↓ は、車庫の横の畑のポピー。
↓ は、角の家の前庭の花壇。
↓ は、茶々姫さん宅の塀のつた。秋には真っ赤に色づく。
先週は、ようこ姫さんに6人分の薄茶を一人で点ててもらったので、この日はその他のメンバーでお点前に励んだ。
主菓子は、「枇杷の実」。本物より美しい。
一旦帰宅後、7時半からのお通夜に行った。Kaさんの遺影は、朱色のジャケットに、にこやかな笑みを浮かべ嬉しそうに見えた。実母と弟さんを遺しておられる。お店を切り盛りし働きづめだったことだろう。でも、喪主は息子さん、娘さんもおられ頼もしく思えた。
お経は、「遺経」だそうで曹洞宗だろうか?導師さんは故人の従兄弟だと言われ、「コワいお姉さん」で信念を持つ人だったと偲ばれ、その後お説教をされた。私には、太鼓を習い始めた頃の先輩で優しい方だった。まだ、75歳。
ご冥福をお祈りします。