読書が楽しくなる赤えんぴつ活用法。

2021年11月08日 04時57分13秒 | 文章、表現力を目指して!

本を読む際、気になった箇所に赤えんぴつで赤線を入れる。何故なら、読み返すのが30分程度で済む。そして大切なことだけを、ノートに転記する。そして必要なときに、ノートを見る。これが結構役に立っている。

以前、近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片付けの魔法」の中で、「私たちが本を読むのは、本を読むという経験を求めているのです。一度読んだ本は、「経験した」ということ。内容をしっかり覚えていなくても、すべてあなたの中に入っているのです」という記載があるが、本を通して何かを経験しているのだと改めて思う。



(鎌田 實著 「言葉で治療する」の1ページ)

また、鉛筆をつかうことのメリットもある。それは手で削ることで芯先の太さが微調整でき、好みの線が引きやすくなること、かすかに残る木の香りも楽しめる。えんぴつが少しづつ短くなるのを見ながら、命の存在を感じ愛おしくもなる。

時折、本を読み返しつつ赤線の量と文字を追い、どんな気付きがあったかを振り返る。それも楽しみのひとつである。

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捨てて活かす情報の集め方

2021年07月24日 15時34分18秒 | 文章、表現力を目指して!

ノートをどのように活用するか。さまざまな情報をノートに記録することが多い私は、「できる人はなぜ「情報」を捨てるのか」、「情報は1冊のノートにまとめなさい」、この2冊の本を購入して、活用法について考えてみました。

大まかにいうと、「できる人はなぜ「情報」を捨てるのか」では、誰にでも入る情報は価値が低いため、人に教えることやブログを書くというような「アウトプット」に価値を見出すことを目的に情報収集を目指すという内容。

著者によると、本やホームページから得られる情報はぶどうの房から食べたいぶどうをひとつ選ぶようなもので、取捨選択する力が必要。一方、講演会などの情報は魚の解体のようなもので、どうさばいて必要なものを取り出すかだという。

「情報は1冊のノートにまとめなさい」では、日頃感じたこと、そして得た情報などをノートに書き込んでいく。またレシートや資料なども貼り込んで1冊の本(素材)にすることで、自分だけの情報源、アウトプットの材料となるというもの。

課題としては、それぞれの情報をリンクさせるために、各ノート番号とページ数などを細かく書いていくことが必要です。よってノート作成の時間がかかりますので、活かし方(アウトプット)を考慮してつくらないと、徒労に終わると感じました。

両著とも、著者は手で書いた情報は記憶に残りやすく、見直した際にも思い出しやすいと、手書きの良さを推奨しています。

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コーネルメソッドノート実践編 (内容見直し再掲載)

2021年06月10日 18時38分55秒 | 文章、表現力を目指して!
私はノートを使って資料をまとめることが多い。何故なら、記憶という曖昧なものを確かにするには、言語化、そして見える化した方が安心できるからだ。

特に、新しいものを生み出す時には、パソコンでデータをまとめたものを改めて、ノートに落とし込むことで、更に新たな気づきがあり、そのやり方を踏襲している。

たとえば、セミナーを企画するとき、対象者のニーズを仮説という形で考える。そしてさまざまな角度から検証する。その過程で関連書籍を読む、新聞記事のスクラップ、経験談や関係者から聞いた話などで情報を集める。そして、セミナーのストーリーづくりをおこなう。

2時間のセミナーでは、かなりの情報を取り扱うことになるが、それを支えるのがノート。そのほか、アプリケーションソフトでは、Evernote(エバーノート) やPDFに加工した資料が元に、手書きの資料にまとめる方が、私の場合より頭に入ってきやすいように感じる。

ある時期から、無駄な時間をつかっているのではという思いがフツフツと湧いてきた。そして、いろんな方法を試したみた。たとえば、イラスト入りやスクラップなどの情報を貼り込んだ直感的なノートなどに心惹かれた。しかし、長続きはしそうにないし、ノートづくりが目的になりそうに思えた。

試行錯誤の末、たどり着いたのがコーネルメソッドノート。コーネルとは、世界大学ランキングで上位をキープするアメリカのコーネル大学のことで、今から40年程前に開発されたノートシステムのこと。(下記は見本イメージ)
左側がキーワードエリア、右側はノートエリア。そして下部が、サマリーエリア(復習するとき、ページ毎の要約を簡潔に書き入れる)

このノートシステムを使って数ヶ月、感じたのはキーワードエリアがあることで、ノートをすべて読まなくても思い出せることは読み飛ばすことができる。

サマリーエリアは、全ページの要約が書いてあるので、毎週、10分程度読み返すことで脳に定着することができる。記憶は、繰り返\さなさないと定着しないことは、エビングハウスの忘却曲線で証明されている。

当初は、コーネルノートを通信販売で購入していたが、市販品が少ないため、最近では自分でラインを引くなど手作りのノートを使っている。手間はかかるが、手触りのよい紙のノートを使うことで、モチベーションアップに繋がっている。
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理解力を高めるピラミッドストラクチャーとは

2021年05月14日 11時51分25秒 | 文章、表現力を目指して!
         (写真はギザの3大ピラミッド)

ピラミッドストラクチャーとは、頂点に伝えたいもっとも大きな考えを置き、それを小さな考えで支える話の構造のことです。

このように主張をピラミッドの頂点として、その下にそれを支える根拠を置くことで、どんな相手にも理解しやすい話の構成になります。
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手紙の魅力、そして美しい文字を書く法則とは

2020年08月08日 06時35分56秒 | 文章、表現力を目指して!

以前、履歴書様式を研究するため銀座伊東屋へ伺いました。その際、便せん・封筒コーナーに立寄り、手紙の見本を見つけました。 展示パネルの便せんには美しくていねいな文字で書かれてあり、こんな手紙受け取ったらうれしいだろうなぁ~♪と感じた次第。

パソコンや携帯電話が普及し、文字を書く機会は減ってきましたが、メモや添え書きのひとことに気持ちが癒やされることがありませんか。まさに文字によって印象が左右されるなど、ビジネスシーン、またキャリアにおいても、手書き文字は重要なツールだと思います。今回、手紙の見本と、ユーチューブにて美しい文字を書く!師範が教える「法則」と題したビデオを紹介します。



右側の手紙を拡大。

美しい文字を書く!師範が教える「法則」とは ーその道のプロに聞けー

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30日できれいな字が書けるペン字練習帳(続編)

2020年06月25日 09時34分13秒 | 文章、表現力を目指して!
ひらがなの練習を始めて、約2ヶ月。「あ」の文字から初めて、現在「す」まで、進むことができた。毎日、一文字をA4ノートいっぱいを埋める量の文字を書いている。しかし、覚えた文字を書き続けないと美しい書き方は忘れてしまう。


たとえば「あ」という文字のやわらな曲線(上記は、1週間の練習成果)。強さと優しさをまとったような文字の形。凜として佇まい。こんな文字で書かれた手紙をいただいたら、いい気分だろうな・・との思いが練習のモチベーションとなっている。

下記の表は、文字を自分なりにクリアーしたら、取り組んで日付けを入れて次の文字へという流れを記録したもの。



上手になるには、数年かかると思われる。何故なら、2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の題字も担当している中塚 翠涛さんのお手本の文字を見ればみる程、美しさが伝わってきて、難しいと感じるからである。100点は無理なので、55点を目指すことにした。もしかして、今、8点くらい・・・嘘!

そして、2ヶ月目の成果は、母宛の手紙。文字の形に柔らかさと強さが出てきたと感じている(本人の実感)。


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30日できれいな字が書けるペン字練習帳(その後2)

2020年05月11日 20時26分27秒 | 文章、表現力を目指して!
上手になれず途中で挫折。それでも意識的にキレイに書くことで上手になったつもりだったのでした。

しかし、ひとつひとつの文字を見ると、柔らかさが足りない、文字が汚い・・・と思い至り、再度挑戦することにしました。

何故なら、手紙や伝言など手書き文字で添えることが多く、伝言内容だけではなく、発信者としての余韻を残せたらと思っているからだ。スピードが求められる現代、ゆるりという感覚も大切にしたいと思っています。

そして、気持ちを新たに毎日30分練習を続けることにしました。今日で10日目。1週間で一文字をマスターするというスローペース。



今回挑戦してわかったことがあります。

ひとつは、1文字だけでも覚えるには時間がかかること、そして毎日意識して書くことで文字の形、つまりひとつひとつの文字には、曲線のなめらかさ、線の流れや勢いがあることを理解できたことです。

ちなみに手本文字を書いたのは、著者の中塚翠涛(なかつかすいとう)さん。彼女の文字に惚れ惚れしながら、一週間で以下のように上達しました。



なんだか、いい感じになってきました。途中経過、また「ん」までが終わったら、ブログで紹介させていただきます。今度は挫折しないで頑張るぞ!
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手紙のチカラ

2020年04月04日 06時25分41秒 | 文章、表現力を目指して!
最近、手紙を書くことで、さまざまな課題が緩和されたことがある。特に両親への手紙は、顕著な例なので紹介したい。

私の両親は、大阪市住吉区で印刷会社を経営していた。倒産により両親は離婚。私は、父の故郷である宮崎県延岡市に移り住んだ。3歳の頃である。

30年程前、私の結婚を機に離別した母と再会。再婚し、子どもは警察官。ご主人とは死別していた。それ以降1年の数回、電話でお互いの近況などを伝えあった。私が50歳を過ぎた頃から、時間に余裕のできるようになり、母の住む大阪に1年に数回訪ねて行った。

母は、読書家で辛口のコメントをよく聞かせてくれる、几帳面で、何事にも一生懸命である。80歳を越えた頃から、気疲れからか私との面会が辛そうに感じてきたため、その後は電話でやりとりするようにした。

そんな母も電話で話すのが辛そうに感じてからは、私からは電話をかけず、母からの電話を待って、話すようにした。何故なら電話がかかってくる時は、母の体調が良い時だからだ。

その電話も、辛いように感じてきたこの頃、意識して手紙を書くようにした。その結果、母は「いつでも読める。また手もとに文字が残り、励みになるよ」と話してくれた。また、本や写真を添えると、とても喜んでくれる。これからも、タイミングを見て手紙を書きたいと思っている。

そして、父は70キロ程離れた延岡市にて、ひとりで暮らしており、地元のシルバー人材センターで毎日のように働いていた。しかし、昨年の10月、仕事中に脳幹梗塞を発症、入院生活となった。病院の介護のお蔭で、1月末に退院することができた。この間、週に2~3回、病院で寝泊まりをしながら支えた。退院の1ヶ月前、認知に少し問題があり、車の運転や日常生活に不安が残るため、私の住む宮崎市に転居してもらうことを父に告げた。

答えは「認知症ではない。宮崎にはいかない」と。「車の運転は生活に必要で、住み慣れた家を離れたくない」と強く言われた。説得したけれど、火に油を注ぐ状態だった。そして悩んだ末、手紙を書くことにした。

脳梗塞を発症した日のこと、入院生活、トラブル・・・など、これまでのことを時系列で事実のみを書いた。その上で、宮崎市に移り住むことで出来ること、これからの人生を私がどう支えたいかと綴った。

それから1週間。父は、宮崎市の老人ホームへ入居すること、車は手放すこと、これから新しく人生を生き直すことを決意したと私に話してくれた。

あれから2ヶ月。父は、宮崎市内の老人ホームで元気に暮らしている。遠く離れていた延岡と違い、父親との面会も1週間に2、3度できるようになった。現在は、新型コロナウイルスの影響で面会は叶わないが手紙を書いて、父を励ましている。

一方、私自身も先輩や仲間からの手紙に、励まされている。文面から伝わる思いや熱量に、勇気づけられる。電話もメールも便利、しかしそれ以上に手紙は、人と人をつなぐツールだと思う。
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元TVキャスターに学ぶ「笑声(えごえ)®レッスン」、プレゼンス・マネジメント

2019年02月03日 05時02分30秒 | 文章、表現力を目指して!



 元TVキャスターに学ぶ「笑声(えごえ)®レッスン」、プレゼンス・マネジメントのテーマにて、2月1日(金)主催者であるみやざきNPO・協働支援センター(以下センター)にて、元アナウンサー成田万寿美氏を迎え開催された。

 ホームページによると、「プレゼンスは外見、立ち居振る舞い、在り方等々日本語では様々に解釈されます。ビジネスの世界はもちろんの事、地域づくり活動、NPO活動、協働事業を行う場合等、プレゼンスは大きな影響を及ぼします。どんなにすばらしい話でも、その立ち居振る舞いや声の使い方によっては、相手の心に届きません。「信頼される立ち居振る舞い」、「安心感や思いが伝わる声」とはどんなものでしょう。」との案内にこころ惹かれ受講を決めた。

 今回のセミナーで学んだことの中から、大切に思うことを5つにまとめて記載します。

  1. コミニュケーションの前に
    人の脳は瞬時に過去の経験から「敵」か「味方」か、自分と「合う」人か「合わない」人かと判断する。よって、コミニュケーションの前に自分自身の態度(プレゼンス)次第で、大切な話も第一印象が悪いと聞いてもらえない。よって次の3つを意識することが重要。
    (1)言葉への意識(適切な言葉を使う)(2)見た目と態度(視覚情報への意識)(3)声と話し方(聴覚に人柄や思いをのせて)。2,3はノンバーバル(見えない)・コミュニケーションと呼ばれ重要視されている。

  2. コミニュケーションの基本は9割が「傾聴」
    話すより聞くことで人間関係を深められる。どのように聞くかがポイント。
    (1)黒目で真ん中(上の空で聞かない)(2)プラス1秒のアイコンタクト(発語の後に残す)(3)うなずき(承認の合図)を意識する。

  3. コミニュケーションづくりで大切なこと
    会話の量と質を考えよう。量とは、よく話す、お互いの情報を交換しあうこと、会話の質とはどんな声で話すかということ。どんな声で話すかで伝わるものも違ってくる。お互いの波長が合うという言葉があるが、声のボリュームやスピードを合わせる(目線を合わせるように)ことが大切。それは、真似るという意味ではなく、声が話し相手との距離を縮めるという意味で、ゆっくり話す人にはゆっくり応答すること、つまり伴走するイメージだと私は感じた。

  4. 意識して声をつかってみる
    声は筋肉で発声するため、頬の筋肉や喉の開き方に影響される。日頃から、声のチューニングと発声トレーニングをおこない声を鍛えておく。セミナーでは早口言葉や頬の筋肉をつかったトレーニングの方法を教えていただいた。改めて、声を意識的につかうことを学んだ。

  5. 伝えるためのパワーの源は何?
    成田講師の人柄に触れるセミナーで、悪性リンパ腫とよばれるガンとの闘病生活、そして現在声の力で克服されたことやストレス解消法など、本音を交えたトークであたたかい気持ちになった。プラス思考で瞬間を楽しく生きるという姿勢が、講師のパワーの源になっているのだと感じた。一方、私が伝えたい気持ちの源について今一度考えてみる。
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効果的でかっこいい!パワポ講座

2019年01月27日 01時23分50秒 | 文章、表現力を目指して!

標記のセミナーが1月26日(土)13:30より、みやざきNPO・協働支援センターにて行われ参加した。セミナーでは、パワーポイントの機能、デザインのポイントを学んだ後、実際にパソコンでパワーポイント資料を作成する作業をおこなった。印象的だった3つのポイントは、1,マスタースライドを活用してレイアウトを整えること 2,画面の効果的な魅せ方 3,新たな活用法。

1,マスタースライドについて
スタイルシートのようなもので、予めレイアウトを決めておけば、基本となる文字情報がボタンひとつでレイアウトの変更ができる。
つまり、基本的なレイアウトを決めておけば、文字と写真を挿入するだけで、パワーポイントの画面が完成。これでページごとのレイアウトに悩むことはなくなる。くわしくはここをクリック

2,画面の効果的な魅せ方
色や強調文字をつかうことなく、文字サイズ、文字の濃淡のみで情報を強調できること、また、文字だけではなく写真や図形のサイズを揃える、そして直感的でわかりやすい画面をつくるために敢えて、空白をつくる、

情報を間引く必要性。人間の目にどう写り、それからどのような印象が生じるのかを考えた上で、表現する大切さ。

3,新たな活用法
伝えたい内容を文字や絵情報だけでなくアニメーション機能をつかって表現する(イラストが順番にでてきてさながら動画のように創るというモノ)、伏せ文字(○○○が大切)の利用、わかりやすく伝えるためのスキル(表現、全体の構造が一目でわかる仕組みなど)を学んだ。

普段、何気なく使っているパワーポイント。改めてその可能性について理解を深めた。このような機会を利用して少しづつスキルを磨いていく、これが大切である。
愚直に学び続けるのは、一見遠回りのようですがこれが一番の近道かも知れない。
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池上 彰著「伝える力」3つのエッセンス

2018年02月26日 06時21分58秒 | 文章、表現力を目指して!

普段の生活はもとより仕事上でもさまざまな情報提供をする際、伝わったかな?と自問自答することが多い。また、言動を振り返るなかで、誤解が生じたときにどこに視点を置き話したのかと反省をする。そんな理由から、テレビなどでわかりやすく情報を伝える池上さんの本を購入して、自分にできること3つを選んだ。その3つのエッセンスを紹介したい。以下の画像は、本の内容を自分なりにまとめたもの。



1,まずは、自分がその情報に対して、胸落ちしているかということ。浅い知識、読んできただけの情報だと伝わりづらいため、自分の経験に重ね合わせるなどして、その情報をしっかり理解し深めることが大切。

2,聞いてもらえる仕掛けをつくること。それは、話の導入部分に力を注ぐなどの配慮をこころがけ、情報を入りやすくするための工夫が必要である。

3,一方的に伝えるのではなく、聞き手の反応を確かめながら、事例やかみ砕いた表現をするなどのフォローを心掛ける。

その他にも、伝える対象者を理解すること、五感を使って伝えること、もうひとりの自分がその情報に対して「わかりにくいかも」とツッコミを入れる、余計な接続詞は使わない、リハーサルをすることで(音読)文章のリズムに気づく、情報を寝かせて多面的に考える、人に聞かせて反応を確かめることなどがある。

無くて七癖。自分の癖を知り、日頃から「伝えること」ことより、「伝わっているか」に意識を持って表現していくことが重要であるとこの本は教えてくれた。

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「伝わる文章作成」講座開催

2017年12月20日 06時24分22秒 | 文章、表現力を目指して!



所属する会で2月に1回350名の会員へ向け、広報誌を発行している。なんとなく長い文章になったり、主語が抜け落ちたりと反省点も多い。
そこで、所属するメンバーで伝わる文章のための講座を企画した。

今回は、シルバー人材センターより元国語教諭のAさんをお呼びした。シルバー人材センターは、作業などの業務はあるものの、講師派遣というような依頼は始めてとのことで、数回の打ち合わせを経ての講師選定となった。

内容は、講師により基本セオリーについて学んだ後、事前に各メンバーにより400文字にて文章を各メンバーが添削するというもの。
具体的に添削を通じて、文章作成の技術を向上できたことが収穫であった。

■以下の通り、良い文章についての基礎知識をまとめておきたい。
1,全体が分かりやすいこと
2,主題に価値があること
3,ひとつの主題によく統一されていること
4,材料が具体的で、強力なこと
5,構成が論理的で、効果的なこと
6,段落の分け方が効果的で、展開が明瞭なこと
7,文章が内容を正確にあらわし、正しく、変化に富むこと
8,用語が正確で、具体的なこと
9,文法、表記、句読点
10,全体が独創性にあふれていること

■文章を書き慣れるための方法について追記
1、毎日10分づつ、その日の新聞小説か気に入った古典を、声に出して読む。なるべく俳優が読むときのような感じを出して
2,毎日20分~30分、文章を書く練習をする。大判の大学ノートを使う。その日見たこと感じたことなどを。日記と違い、くわしく、細かく書く。その際、題と日付けも書いておき、一行おきに書くようにする。
3,新聞や雑誌を読んでいて、気に入った文章や語句にぶつかったら、さっそく切り抜くか、写し取ってスクラップする。
(以上が”日本のコトバの会”がすすめている方法です。だまされたと思って実行してみてください。必ず効果があります。実行だけが力を生みますと書かれてあった)

Aさんのわかりやすい指導で、書くことの楽しさも伝わった。これからは更に実践を重ねていきたい。

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本屋に立ち寄ると、新しい何かが刺激される!

2017年03月13日 19時44分45秒 | 文章、表現力を目指して!



最近、書店で本を買うことが少なくなった。ネットで検索すると即座に表示される。一方、リユース商品は1円から購入できるなど、魅力も多い。しかし、検索するテーマもなく、なんとなく手に取った本との出合いが、自分を元気にしてくれることもある。

会社と自宅の生き帰りの毎日ではあるが、ちょっと時間をつくって、こころの栄養と思って新しい本を買うことも大切なんだなと感じた。

日常のルーティンワークとして、少なくても月1回は続けることとしたい。

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第10回「宮崎ダイアログカフェ」対話について考える。

2016年05月15日 11時57分14秒 | 文章、表現力を目指して!



平成28年5月12日(金)カリーノ宮崎地下1階ラディッシュセブンにて、まちの未来・私たち一人ひとりのよりよい未来を実現するために、対話を重ね、人と人がつながる場「宮崎ダイアログカフェ」の第10回目が開催されました。今回のテーマは、「対話が広がるストーリーを考える」です。

対話からレジリエンスの高い未来を創造していくために、「力強いアクションを生み出す対話とは?」、「対話の場にもっと沢山の人を巻き込んでいくためには?」といったテーマで、一度「対話(ダイアログ)」について、ワールドカフェ方式などをつかった対話をしました。

まず、対話についての定義づけを行いました。対話には3段階あり、底辺に「あいさつ程度の交流」2番目には「自分の意見や考えを述べる討論」、そして三番目になるのが、対話。ここでは意味の探求、態度や姿勢が求められるとのことでした。

次に、コミニュケーションの場で大切なこと、捨て去るものついて話しました。
【大切なこと】
俯瞰する力、場づくり、感じる力、共感力、ラポール、受容、傾聴、笑顔、ニュートラルな視点など。

【捨て去るもの】
エゴ、固定観念、先入観・・・。

その後、対話の場をもっと魅力的なものにするためにはどうするか?について話し合いました。
楽しい雰囲気(場や話やすさ)をつくる、対話の内容を可視化する、わかりやすく伝えあう、現状把握をする、内省化が必要などの意見や、対話の目的を共有しあう。部分ではなく全体を意識すること、情報を共有する、多様性を受け入れる。意味と価値を見直す、などの意見が出された。

最後にまとめとして、3つのキーワードがあることを確認しました。それは、

1,オープンマインド
思考を開く、枠を開く、そもそも何の対話なのか

2,オープンハート
信頼、笑顔、対話の場をつくる

3,オープン ウィル
全体と意志をつなぐ意志を持つ。新しい何かを創り出す。

毎回、若い世代の発想や考え方の違いを感じながら、学んでいます。その場に参加するだけでも、気付きも多く感じます。普段、つきあう仲間とは違って、新鮮なことも要因かも知れません。2週間に1回のこのダイアログ。次も楽しみです。

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安上がりな至極のひととき。

2015年02月20日 04時11分21秒 | 文章、表現力を目指して!



新聞記事の中で時折、心がときめく内容や文章に出合うことがある。その時は思わず、記事を手で破り、ハサミでキレイに体裁を整えスクラップ。この日は、論点「激減する街の本屋さん」のテーマで、林真理子さん、NPO活動代表者、書店経営者の3人が、14年間で37%も減った街の書店について、どうしたら生き残れるのかというテーマで書かれてあった。

気になった文章は次の通り。本屋の魅力は「要らない情報」が入ってくるところ。目的を持って本屋に行く場合でも、どうしたって他の本が目に入る。それに反応する人もいる。そういう「雑味」が本屋の面白さだと思う。イベントや企画展に興味があって来店する人もいる。それでもいい。そのことがひょんなことで本につながっていく。今、本屋は「場」として注目されていると思う。(松江市アルトスブックストア 店長西村文之氏)

本は、新しい自分を産み出す源。そして、読み進めていくうち考えがまとまることも多い。頭の中でもやもやしていたものが、文章化されていると思わず膝を打ちたくなる。そんな発見、出合いの瞬間が好きだ。そして発見した内容とこれまでもやもやしていた何かについて、その原因や背景を考えているひとときが至福の時である。
今回は本屋の魅力が「雑味」と表現したこと。そしてその雑味を通して、次へのアイデアや新しい知識への出合いに繋がるという点に心惹かれた。

これらの情報はいつか困っている人の問題解決のためのヒントとなったら良いと思う。また、ブログ記事作成の材料とするためノートにスクラップしている。手間暇はかかるが、小さな蓄積も数が多くなると大きな力になると思っている。

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