あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

デサキ宮崎店のイルミネーションがキレイ♪

2013年11月27日 22時20分23秒 | 旅、風景写真

小学生の頃から文房具が好きで、ノートやペン、ホッチキス、クリアファイル・・など、集めている。そんなこともあり、文具店には、月1度は新製品等をチェックしている。
23日(土曜日)文具を見にデサキ宮崎店に立ち寄った際、とてもキレイだったので思わず携帯電話のカメラ機能を使って撮影した。

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ピンと冷たい空に輝くイルミネーションは、冬?の風物詩。まだ冬には早いか・・・

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大規模なイルミネーションもキレイだけれど、こちらも建物と一体となって美しいイルミネーションだ。


11月ライブは日南からのお客様で盛り上がりました。

2013年11月25日 18時34分58秒 | アコースティックライブと音楽

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今年も暦の上では日余り。ライブ会場のある英国式庭園近くの松林は、凛とした静けさを感じる。
毎月この会場で歌えることに感謝したい。振返ると1年7カ月。早いものである

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今回のライブは、先月亡くなられた「岩谷時子」さんを特集して選曲した。たくさんの曲を聴いたが、みずみずしい感性から生まれる詩の世界に改めて凄さを感じた。生涯の作品が曲もあるとのことだ。(朝日新聞記載)

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ライブは、日南市からお客様の集団が、一緒に口ずさんだり、皆さんがフラダンスをされていることもあり、手の平ひらで踊りの振り付けをされたりして、楽んでいただいた。

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(写真は先月開催されたハロウィン仮装に訪れた子供たちのポートレイト)
また、ひとりで来場されていたSさん(82歳)とカメラの話題を通じて知り合いとなり、自宅アトリエを訪問する機会も得た。
自宅には、改造されたレンズ(工作機械でアナログ時代のレンズを活用)やピンホールカメラ(自作)での作品を見せていただいたが、味のある深みのある作品を時間を忘れて見入った。

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(かわいいキッズ達に、英国式庭園は一番お似合い)
一番楽しい思いをしているのは、歌っている自分かも知れないとふと思った。来月へ向け準備を整えたい。

来月の予定
12月8日(日)日向市中央公民館ホール 13:00~15:00 (無料)
12月22日(日)英国式庭園ガーデンハウス 10:30~12:30 (無料)


2013年11月30日~12月1日、「土木の日」のパネル展開催

2013年11月22日 06時15分53秒 | まちを良くする活動
日(土)~日(日)イオンモール宮崎【レストランコート】にて、土木の日パネル展が開催されます。
お時間があればぜひお立ち寄り下さい。
現在、スタッフの一員として、準備中。2日間会場に常駐していますので、遊びに来てください。

★パネル展の内容

土木って何だろう
土木の歴史を振り返る
土木の日の活動について

南海トラフ地震をくわしく紹介
南海トラフの宮崎県への影響

宮崎県に過去影響を与えた地震の歴史
350年前にあった大地震(とんところ地震)

東日本大震災の復興・復旧

宮崎県と災害
台風、河川(土砂崩壊)、防波堤、国道の災害復旧、口蹄疫

新燃岳による被災と復旧・復興

土石流について

建設業の社会貢献
災害応援協定について
口蹄疫発生に伴う防疫対策
不発弾撤去防護壁作成作業
台風14号水害災害廃棄物撤去作業
地域活動への参加

アトラクション
とんところ地震紙芝居、火砕流のモデル実験
12月1日(日)11時、2時の2回
スタンプラリー
両日(随時受付)
※対象は小学生までです。
重機模型によるゲーム
※対象は小学生までです。

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過去のパネル展の様子

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(台風で高さ30メートルの波が打ち寄せる宮崎港)

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11月のライブ情報(アコースティックギターコンサート)

2013年11月17日 07時32分49秒 | アコースティックライブと音楽

今年もあと、45日になりました。早いものですね・・。今月も2箇所でライブを行いますので、ご案内いたします。


日(金)19:00~  花のワルツ(清武町)
日(日)10:30~  英国式庭園喫茶室(宮崎市)
(安斎旅人さん、厚地哲夫さんのステージもお楽しみに

今回は、秋をテーマに楽曲を選んでみました。
また10月25日に他界した「岩谷時子」さんの作詞を特集してみました。

★演奏曲目

冒険 (作詞:北山 修 作曲:加藤和彦)
いい日旅立ち (作詞&作曲:谷村新司)
愛の暮らし (作詞:加藤登紀子 作曲:アルフレッド・ハウゼ )

===岩谷時子さん!特集===
恋の季節  (作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく)
旅人よ (作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作)
いいじゃないの幸せならば (作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく)
サン・トワ・マミー (作詞&作曲:サルヴァトール・アダモ(訳詞)岩谷時子)

糸  (作詞&作曲:中島みゆき)
翼を下さい (作詞:山上 路夫 作曲:村井 邦彦 編曲:若松 正司)

日本中の誰もが一度は聴いたり、歌ったりした歌の作詞を手掛けた岩谷時子さんが先月25日97歳で亡くなった。
亡くなってから新聞の記事で多くのヒット曲の作詞を手掛けたいたことを知り、あの歌もこの歌もそうだったのかと改めて知った次第です。また、訳詩も手がけられ、記憶にある曲もたくさんありました。
岩谷さんは、とても言葉を大切にされていたそうで、日本語独特の、美しくていねいな言い回しを取り入れており、言葉をじっくりかみしめると、改めて美しい詩に惚れ惚れします。

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(22日(金)のライブの感想)
「すごく良かった」と声が観客の中から漏れてきたよと、スタッフの方から教えていただいた。頑張った甲斐があった。休憩時間に「声がキレイ~」と数人のお客様から声をかけていただいた。意識して美しい声を出すよう努力してきたことが認められてうれしくなりました。日曜日も頑張る

(24日(日)のライブの感想)
日南市からフラダンスチームメンバーが集団で来店。みんなで歌ったりと「歌声喫茶」に。とても喜んで帰られました。やっぱり歌は、歌っているときが一番楽しいですね。皆さんいい顔をしていました。


ただ今、9歳。元気に育っています。

2013年11月16日 19時06分08秒 | アコースティックライブと音楽
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2004年12月27日、愛機「Gibson Southern Jumbo」を購入。28万円、5年間の分割払いを終え、今年で9年目。ギターを始めたころは憧れのギターでまさか、手にすることができるなんてことは、これっぽっちも考えなかった。


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金額的に高いのは、音がいいから、つくりがしっかりしているから。それと、ギターの鳴りというか響きが毎年、良くなっていることも名器という所以だろう。
また、シリアルナンバーにも憎い秘密がある。
シリアルナンバーから製造日や製造場所もわかる。
このギターのシリアルナンバーは、
数字にこだわる私は、1959年生まれの59や、「8」「4」が入っていることが、とてもうれしい。

ちなみに、8桁 シリアル・ナンバーの見方だが ↓

 01594008 シリアルを

 こんな感じに分解します。

 0|159|4|0|08 、

1-3-1-1-2桁にバラバラにします。
 
最初の「0」は20○○年の十の位を表してします。

次の「159」は製造年の159日目に製造されたことを表しています。

その次の「4」は20○○年の一の位、

で 04年の159日目つまり2004年5月28日に作られた訳です。

その次の「0」はモンタナ工場で作られたことを表しています。

0から2までがモンタナ工場製、
3から9までがナッシュビル工場製、

最後の「08」は、その日何本目に作ったギターであるかを表しています。

これはモンタナ工場で2004年5月28日に作られた8本目です。


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ギターはデリケートな楽器ので、ケースに収納せず夏場の室内に置いたままにすると塗装が溶けかかったこともある。
注意していることは、ギターを弾く前には手を洗うよう心掛ける←案外難しい。週に一度はワックスをかける。レモンオイルでフレットを拭くなどのメンテナンスも大切だ。

しかし、大切にし過ぎて弾かないなんてことにならないよう、あくまで消耗品。しかし、ギターにキズがつくことが数年に一度あるが、ギターのキズよりココロのキズの方が深い・・・なんて笑い話にもならないことも・・。

高2の時、バイトで買ったギターは27年間使ったが、最後は、老衰状態で現在はお蔵入り。しかし今のギターは、80歳位まで使うつもり・・。お互いに頑張るぞーギター君。もうすぐ9歳。いい音に育っているギターを見ながら、また頑張ろうと思う。



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韓国グルメ「朴家のちぢみ(パクケノチヂミ)」へ行く。

2013年11月10日 20時47分54秒 | 家族、仲間の話題

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長女が宮崎市内で仕事の為、金曜日に帰省した。 今回は、芸術劇場で行われるイベントの手伝いなのだそうだ。日曜日に、韓国料理で評判の「朴家のちぢみ(パクケノチヂミ)」(へ妻と長女の3人で出かけた。
(2016年10月現在、お店は閉店しています)

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店内はすべて韓国にいると思わせる程。カレンダーもTVも韓国語。日本と日祝日が違いますと書かれてあり、確かに連休は一度も無い。

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お店でビビンバ・プルコギ・マンヅゥ(韓国の餃子) ・チヂミ・キンパプ(韓国のり巻き) をオーダー

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チヂミは、評判通り美味しい。外側はカリっと、中はモチモチ。お腹いっぱいに・・。

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その後、イオン宮崎へ。たくさんの人で賑わっていた。

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長女が買ってくれたシャツ。妻もブーツを買ってもらった。私も親にプレゼントをすることがあるけれど、子どもからのプレゼントがこんなに嬉しいものだと改めて感じた。

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CAFE_Laboで、お茶タイム、カフェラテと渋皮栗のモンブラン。時間はまたたく間に過ぎて、夕方5時半、長女は福岡へ帰って行った。
ふと、小学時代のことを考えた。父子家庭だったが父親が母のいない分愛情を注いてくれたっけ。どんなに辛いことがあっても父親には心配かけてはいけないと思い、過ごしたあの頃。みんな両親揃って食べている運動会のお昼。仕事が忙しくこれないため、いつもおばあちゃんとお弁当。そんなさみしさも、いつかはあったたかい家庭をつくりたい・・そんな夢の中でそんな想いはいつか消えた。そして今、そんな想いも無駄ではなかったと感じている。人はいいところも悪いとところも両面みてあげなくてはならないと思う。そんなこころも、学んだ気がする。


スクラップブックは、オリジナルの本なのだ?

2013年11月05日 04時02分31秒 | 自分を磨きましょう

日、楽天が日本になった、震災のこと、楽天としてスタートした9年前のこと、いろんなドラマがあり、そして関係者の気持ちが感じとれて、とても感動的な日本シリーズだった。まー君じゃないけれど「ありがとう」と言いたい。

そんな試合をラジオで聞きながら、ハサミとノリで、6ヶ月間も溜まっていたスクラップブックの整理を行った。6ヶ月前から貯めた新聞記事を必要なサイズに切り抜き、カテゴリーごとに分けて用意したスクラップブックに貼っていく。面倒な作業だが、1冊になると、感慨深いものになる。

切り抜いた記事の内容は、働くことに関するさまざま情報(時事問題~健康問題)に関することから、生涯学習に関すること、ブログのネタまでさまざま。スクラップブックは、昨年立ち上げた団体「キャリア・レインボー」(主に生涯学習とキャリア・アップを支援する活動)の活動するための情報として利用している。

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新聞・雑誌の切り抜きの良さは、時間を置くと情報の価値が再確認ができ、記事を見直すことで、新たな発見もある。
また、数冊溜まったスクラップブックは、自分だけのオリジナルの本であり、仕事にも役立つことも多い。

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最近、気になる記事では、毎日新聞のリアル30,s(生きづらさの中で悩み、もがきながら懸命に生きる30歳前後を追った連載記事)で新聞記者の鈴木敦子さんは、コーナーの中でこう書いている。
「家庭を顧みず会社に尽くせば、それなりの報酬と地位を保証された時代は終わった、そのような生き方・働き方は魅力的なモデルではない、と30’sは気づいている。私も、「二者択一」を拒んだら「両立でヘトヘト」しか道がないのは何か違うと思う。でもそれに代わる仕組みがまだない。それぞれの生き方に合わせた多様な働き方を考えなければ、今の仕組みからはみ出して生きづらさを感じる人はさらに増えるだろう。人口は減り、富は少なくなる。多様性を排除して「分断」を続けるより、互いの生き方、生きづらさを分かち合った方が幸せになれる人はきっと多い。
とはいえ、世の中はそう簡単には変わらない。できること--例えば職場で「お互いさま」の意識を広めるとか、仕事以外の人間関係をもっと広げるとか、地元に友達を作るとか、私自身そんなことから始めてみたい。取材した32歳男性は「僕らが新しい枠組みを作る。日本の仕組みを変えるなら今だと思う」と言った。そう、30’sならできると信じている。」

この記事からも、時代は大きな変革期に来ているように感じた。私も日々の暮らしに精一杯ではあるけれど、立ち止まって、幸せの意味、そして家族観・労働観など、問い直してみたいと思う。

毎日、新聞を眺めているけれど、記事探しは、ある意味「宝探し」かもしれないと思っている。何気ない記事の中に魔法の言葉や崇高なるスピリットなどが隠れていることもある。探すと見つかるというものでもないが、キラリと光る記事を見つけた時には喜びもひとしお。そんな瞬間が積み重なって、世界に冊だけの本ができていくように思う。そしてキラリを探せる感性も磨いていきたい。



「宮崎地区会員交流会」に参加しました。

2013年11月04日 07時56分51秒 | シニア産業カウンセラー

平成25年 9月28日(土)宮崎市民プラザにて、日本産業カウンセラー協会九州支部主催の「宮崎地域会員交流会」が開かれました。会場となった市民プラザ4階ギャラリー・大会議室は、83名の会員が参加、熱気と活気に包まれました。
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基調講演では、元関西支部長 遠藤瑞江氏をお招きして、「『災害とこころ』災害時、産業カウンセラーの私はどうするか!」をテーマに、90分間にわたりご講演をいただきました。講演では遠藤氏のプロフィール、関西支部での活動の様子等をお聞きしました。特に印象的だったのは、関西支部で1,000人を抱える企業のカウンセリングを協会会員で3~4ヶ月にわたり実施するなど、そのオファーに応えることができる会員を抱えた支部であることや、社会的な役割と責任を果たしていることに、とても驚きと感銘を受けました。

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基調講演では、災害時のボランティア活動でのリアルな体験や心構え、スキルや組織論について学ぶことができました。特に印象的だったのは、2005年に起きたJR福知山線脱線事故の対応についてです。

事故当日に、災害支援を申し出て支援をおこなったとお聞きしました。即日対応ができる信頼と頼もしい組織であること、交渉力・企画力など、日頃の備えがないと不可能であり、産業カウンセラーとしての役割と責任、そして関西支部の懐の深さを感じました。

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(会員による生け花_テーマ「夢と希望」)
また、「ストレスは知らないうちに受けており被災者のストレスは重複的である」「人の醜いところに気を回す」「ボランティアを始めたら終わりはない」、また援助者として陥りやすい3つの危険。「援助者は、"隠れた被災者"」「援助者はスーパーマンではない」「自分の背中は見えない」など、経験から発せられた言葉に胸を打たれました。
言ってはいけない言葉や表現のお話では「気にし過ぎ、誰にでもあること」など、善意で言っていることだと解るが、逆効果を生むことがあり、トラウマ体験は孤独の体験でもあるため、「気にし過ぎ」と言って、本人の体験を理解しない態度をとってしまうと、トラウマ体験者をますます孤独に追いやってしまうことがあることなどを話していただきました。

その他、認知行動療法の進め方や感情のセルフコントロール法についても話されました。特に印象的だったのは、「人に迷惑をかけたくない。なんでも自分でするということが、大人として自律していること」という考えが、人との絆の体験を遠ざけてしまうことが時にあるようです。

必要な時には、支え合ったり、頼ったりすることは、成熟した社会性の表現です。それは、弱さでも屈辱でもない。そのような考えに捉われてしまわないように強さを養いましょう(当日パンフレットに掲載)という言葉です。

全体的な感想として、「災害とこころ」というテーマを通して、自らの生き方や産業カウンセラーとしての考え方を見つめ直す機会になったと思います。交流会後は、居酒屋で講師の遠藤先生とお話する機会もいただき、本当に楽しい一日だった。