夕学講座「落語家の人育て」金原亭 馬生(落語家)、荻野アンナ(作家、慶應義塾大学文学部 教授)

2018年01月29日 06時49分05秒 | 気になる○○


(会場である宮崎大学地域デザイン棟)

落語家の人育てと題して、金原亭 馬生(落語家)、荻野アンナ(作家、慶應義塾大学文学部 教授)の対談形式でお話された内容を紹介したい。

  • ひとりの人を育てるために10年かかって見分ける。それは、人情の機微を見分けること、噺の登場人物になって描いていく感性などが必要となるため、この期間で本人に自然と力が抜けてくる。まさに時間が成せる技。
  • 売れている人、伸びている人の共通の特長「コンプレックスを抱えている」こと。
  • 本業以外のことでさまざまに取り組むことで本業が伸びる。落語家は、多角的な人間性を養うことが重要。
  • 修行中はさまざまなハードルがあるが、そのハードルを越えることが大切。途中で止めるとそこで本人の成長が終わってしまう。
  • 師匠曰く「お茶漬けサラサラ つけものパリパリだね」と。つまり、悩む必要はないよ、いつか時が解決するという意味。

○先生に質問
Q)学ぶことに年齢は関係ないか?
A) 年齢は関係ない、40の手習いというように経験がある分、傲慢さが抜け、謙虚さが芽生える。物事の本質に還ることができる。

Q)先生のこころがけていることは?
A) 1日と15日の神棚に榊と水を供えて、こう言う「今日も腹を立てませんように」と。そうすることで、世の中が見えるようになる。声を荒げることも減る。
疲労感が無くなる。こころが整うと考えている。

○お話を振り返って
・ちょっと良い話を挟み、会場を沸かせてくれるサービス精神、噺家の知識の深さを感じた。

 

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「失敗力」RIZAPグループ 瀬戸 健社長のお話

2018年01月27日 18時30分15秒 | 気になる○○

宮崎大学で行われている夕学五十講。1月最初の講座は「失敗力」と題して、RIZAPグループ株式会社 代表取締役社長 瀬戸 健さん(39歳)の話を聞いた。

1978年に福岡県北九州市でパン屋の息子として生まれ。高校で1番と目指すも現実は、下から2番目。高校時代に体重70キロのふくよか女性から付き合って欲しいと頼まれた。その後、彼女のためにダイエット。ふたりで走るなど苦労を重ね43キロへ。その後、その女性は明るくなり性格も変わった。そのことは今でも、忘れられないとのこと。

ある日のこと、彼女から「大学生」と付き合っていると聞きショック。そこから大学受験勉強、寝る間を惜しんで猛勉強の末明治大学へ入学。そこで学んだことは「後悔しない努力が幸福を左右する」ということ。

大学時代は、さまざまなアルバイトをした。コースセンターではその力量が買われ昇進した。その経緯を聞くと、想像を絶する努力をするようだ。たとえば、常識がない人を呼ばれたことに奮起して、本嫌いだった瀬戸さんは本屋にいくことさえはばかったそうである。それでも、何度も何度も本屋へいき、本を買うところまでいくと、次は本を開くこと、そして読むことシフト。最終的に1日数冊の本を読めるようになったという。そして、本を通して世界につながる。会社をつくることも難しく考えないようになったと、上場を夢見て24歳で起業。

それから、豆乳クッキーダイエットやどろ豆乳石けんなどのヒット商品を連発するも、真似した商品や他のダイエット商品の波が押し寄せ、売上不振で社員が1/3になるなどで会社が傾きかける。苦難の中、普段は目立たない社員が「社長についていきます」と言ってくれたという。

「人を信じられない馬鹿になっていた、自分に自信がないから信じられない」。ショックを受け一から頑張ることを決めた。必死に立ち上がった。そして今、ライザップは国内外に120店舗、8万人の会員を擁する。やはり最後は人。人は変われることを自らが証明した。

高校時代の失敗、経営での失敗などを語ってくれた瀬戸社長。そんな社長が語ってくれた言葉を紹介したい。

○自分の遺伝子にスイッチを入れてるか?日本中に頑張っている人は1%もいない。本気になっている人はいない。可能性を使い切っていない。それはチャンス。自分の未来をつくれる幸せ。未来に対しての責任。二年前の頑張りが、今をつくっている。今をコントロールするのは自分。1回しかない人生の時間。頑張しかない。ゴールもプロセスも大切。

○修羅場を経験して人は成長する。失敗にするかしないかはその人次第、そして失敗を人のせいにしない。失敗と思える行為はある意味プロセス。その先の成長につなが。素直、学ぶ姿勢が必要。失敗という名のデーターベース。そしてその積み重ね、PDCAを回す。アイデア、プランがあるからチェックがある。改善し続ける。そして自分を信じ切るために行動する。自分との信頼関係。自信とはそのようなものである。



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今年の目標5つ。

2018年01月27日 18時29分53秒 | 自分を磨きましょう


           (実家近くの小梓山で見た初日の出)

2018年 新春早々、久しぶりに3人子ども達が全員揃った。サービス業で働く次女、更に県外在住の長女や三女は、日程が合わずお正月に全員が揃うことはなかったが、今年は10年ぶりに揃った。更に長女と三女が結婚をし伴侶を伴ってのお正月で、6月には初孫の誕生というおめでたい話もある。一方、仕事と平行して始めた地域づくり活動も40年という記念の年でもある。がむしゃらに走ってきてやっと一区切りというところである。あと20年走り続けたい。

そんな記念すべき1年。今年は5つの目標を掲げ実行できるように頑張りたい。

  1. 「シニア産業カウンセラー」試験合格(3月末発表)
  2. 同じく同協会の「認定講師」の資格取得(4月発表)
  3. 6月1日に働く人と組織を支援する事業を立ち上げ軌道にのせるよう準備。
  4. 朝2時間、夜1時間、スキルアップをための時間を継続させ、仕事に活かし成果を上げる。
  5. 健康で楽しい毎日、そして家族と楽しい時間を過ごせるようにしたい。
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非営利組織のための第三者評価研修について

2018年01月25日 09時48分36秒 | 起業そして・・


昨日、みやざきNPO・協働支援センターでNPOスキルアップ研修が行われ参加した。
この研修のテーマは、非営利組織評価を紐解く『これから必要とされるNPOの評価と組織基盤評価』。

主催者によれば、NPOは広く市民や社会とつながり、信頼関係を構築していくことで成立しています。継続的な活動を行うためには、自主事業もさることながら外部からの人的支援や資金的支援が必要不可欠です。そのためには、健全な組織運営すなわち組織の基盤を強化することで社会的な信頼度を高めていく必要があります。今回は、非営利組織評価制度を通して組織基盤・運営の見直し、そしてこれから自分たちの活動や組織に必要なことを気づく場となるようにと(主催者の言葉)企画されました。

今回、NPO立ち上げ準備のため、定款について学ぼうと参加した。参加してみて、定款は国家でいうところの憲法のような位置づけで、活動の背骨になること、活動を縛るものではなく、いかに自由に活動できるかを位置づけであるということもわかった。

何故なら、スポーツでもルールがあるから、そのルールの範囲で自由で作戦や技を磨くことができる。また、ルールがあり、それを守るからさまざまな拡がりがあるのだと思う。NPOでは自らがそのルールをつくり、活動し評価されることで次のステップやステージに上がれるのである。

政府もまた国民もNPOを社会のインフラと捉えており、期待をしている。その期待の応えることで、更に発展していく、その好循環をつくりだすのが、活動であり定款である。それを第三者評価することで、活動へのフィードバックあり、PDCAをスパイラルアップしていくことが肝要だろう。

評価ガイドなどもダウンロード可能ですので、くわしくは非営利組織評価センターのホームページ

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サンシャインFMにて歌ってきました。

2018年01月23日 05時30分41秒 | アコースティックライブと音楽



サンシャインエフエムの「ペコのカフェラジ」生放送に出演してきました。
久しぶりのラジオ出演ということで、緊張しましたが無事終了。

演奏曲目は「糸」中島みゆきと「翼を下さい」の2曲。ペコちゃんとは産業カウンセラーのご縁で1年に1回のペースで出演しています。
いつも内容の事前打ち合わせはせず、ライブな感覚で楽しい雰囲気づくりを演出してくださるペコちゃん。
今回も、持ち時間がオーバーする位楽しいひとときとなりました。ありがとう♩

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働き方改革ワークショップで学んだこと

2018年01月20日 05時33分32秒 | キャリアコンサルタント



 第1回の「働き方ワークショップ」は、宮崎県内より多数の事業所の代表者や社員が参加され、半日をかけて「働き方」を座学や演習を通して理解を深めた。

研修では「働き方改革」実現のためには、働く人の人の視点に立った働き方改革の実現が必要として
「処遇の改善(賃金など)」仕事ぶりや能力の評価に納得して意欲を持って働きたい。
「制約の克服(時間・場所など)」ワークライフバランスを確保して健康に柔軟に働きたい。病気療養、子育て・介護なとど仕事を、無理なく両立したい。
「キャリアの構築」ライフスタイルやライフステージの変化に合わせて、多様な仕事を選択したい。家庭の経済事情に関わらず希望する教育を受けたい。

などの実現のため、非正規雇用の処遇改善・賃金引き上げと労働生産性向上、長時間労働の是正、柔軟な働き方がしやすい環境整備、病気の治療、子育て・介護等の仕事の両立、障害者就労の推進、外国人材の受入、女性・若者が活躍しやすい環境整備、雇用吸収力の高い産業への転職・再就職支援、人材育成、格差の固定化をさせない教育の充実、高齢者の就業促進などの9つのテーマでグループ討議などを通して理解を深めた。

(全体的な感想)
・「働き方改革」という言葉の定義は、それぞれ捉え方が違い、メンバーがその定義を共有しないと改善が遠くなる。
・捉え方の違いは、経験や立場、環境に左右されることが多く、ある意味多様性でもある。
・ひとりひとりの多様性をどう捉えるか。それがコミニュケーションの第一歩。多様性を理解した上で「わかりやすく」伝えることが大切。
・働き方についての意見を聞くと、マズローの欲求5段階説に行き着く。
・経営的にゆとりがあるから、この改革に参画するのか、そのゆとりをつくるために参画するのかという議論もあるが、現実的には少子高齢化への対応は待ったなしの状況。人手不足でチャンスロスを生み、また人出不足でより社員が疲弊するという笑えない状況の中、勝ち残るための戦略、顧客や社員に選ばれる企業となるための働き方改革である。

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市民活動広報誌表紙に「橋の日」が掲載されました。

2018年01月10日 05時45分28秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!




宮崎市民活動センターの広報誌「夢交差点」新年号の表紙に「橋の日」活動が紹介されました。5000部発行され、宮崎市内の活動団体や行政機関に配布されています。

私のこの活動に最初に参加したのは33年程前、イーゴリ-ガブリッシュさんの演奏会や旭化成の宗兄弟イベント、地元宮崎の歌手、小坂京子さんと青葉城恋歌で有名なさとう宗幸さんが出演した水と緑のまちづくりコンサートが、「橋の日」記念日の端緒となっている。何故なら、まちづくりを進める上で打ち上げ花火的なイベントは効果がないと判断し、定期的に地域を見つめなおす機会が必要とのことで、当時珍しかった「記念日」という切り口で地域づくりをおこなうという取り組みを開始したのが発端。

30年も続けると、いろんな支援や理解を得ることができるが、それまでが結構大変である。私の尊敬する、大神龍馬さんが生前「続けることが大切なんだ」と口癖のように話していた。

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