あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

今年の目標5つ。

2018年01月27日 18時29分53秒 | 自分を磨きましょう


           (実家近くの小梓山で見た初日の出)

2018年 新春早々、久しぶりに3人子ども達が全員揃った。サービス業で働く次女、更に県外在住の長女や三女は、日程が合わずお正月に全員が揃うことはなかったが、今年は10年ぶりに揃った。更に長女と三女が結婚をし伴侶を伴ってのお正月で、6月には初孫の誕生というおめでたい話もある。一方、仕事と平行して始めた地域づくり活動も40年という記念の年でもある。がむしゃらに走ってきてやっと一区切りというところである。あと20年走り続けたい。

そんな記念すべき1年。今年は5つの目標を掲げ実行できるように頑張りたい。

  1. 「シニア産業カウンセラー」試験合格(3月末発表)
  2. 同じく同協会の「認定講師」の資格取得(4月発表)
  3. 6月1日に働く人と組織を支援する事業を立ち上げ軌道にのせるよう準備。
  4. 朝2時間、夜1時間、スキルアップをための時間を継続させ、仕事に活かし成果を上げる。
  5. 健康で楽しい毎日、そして家族と楽しい時間を過ごせるようにしたい。

非営利組織のための第三者評価研修について

2018年01月25日 09時48分36秒 | 合同会社アシタネプロジェクト


昨日、みやざきNPO・協働支援センターでNPOスキルアップ研修が行われ参加した。
この研修のテーマは、非営利組織評価を紐解く『これから必要とされるNPOの評価と組織基盤評価』。

主催者によれば、NPOは広く市民や社会とつながり、信頼関係を構築していくことで成立しています。継続的な活動を行うためには、自主事業もさることながら外部からの人的支援や資金的支援が必要不可欠です。そのためには、健全な組織運営すなわち組織の基盤を強化することで社会的な信頼度を高めていく必要があります。今回は、非営利組織評価制度を通して組織基盤・運営の見直し、そしてこれから自分たちの活動や組織に必要なことを気づく場となるようにと(主催者の言葉)企画されました。

今回、NPO立ち上げ準備のため、定款について学ぼうと参加した。参加してみて、定款は国家でいうところの憲法のような位置づけで、活動の背骨になること、活動を縛るものではなく、いかに自由に活動できるかを位置づけであるということもわかった。

何故なら、スポーツでもルールがあるから、そのルールの範囲で自由で作戦や技を磨くことができる。また、ルールがあり、それを守るからさまざまな拡がりがあるのだと思う。NPOでは自らがそのルールをつくり、活動し評価されることで次のステップやステージに上がれるのである。

政府もまた国民もNPOを社会のインフラと捉えており、期待をしている。その期待の応えることで、更に発展していく、その好循環をつくりだすのが、活動であり定款である。それを第三者評価することで、活動へのフィードバックあり、PDCAをスパイラルアップしていくことが肝要だろう。

評価ガイドなどもダウンロード可能ですので、くわしくは非営利組織評価センターのホームページ


サンシャインFMにて歌ってきました。

2018年01月23日 05時30分41秒 | アコースティックライブと音楽



サンシャインエフエムの「ペコのカフェラジ」生放送に出演してきました。
久しぶりのラジオ出演ということで、緊張しましたが無事終了。

演奏曲目は「糸」中島みゆきと「翼を下さい」の2曲。ペコちゃんとは産業カウンセラーのご縁で1年に1回のペースで出演しています。
いつも内容の事前打ち合わせはせず、ライブな感覚で楽しい雰囲気づくりを演出してくださるペコちゃん。
今回も、持ち時間がオーバーする位楽しいひとときとなりました。ありがとう♩


働き方改革ワークショップで学んだこと

2018年01月20日 05時33分32秒 | キャリアコンサルタント



 第1回の「働き方ワークショップ」は、宮崎県内より多数の事業所の代表者や社員が参加され、半日をかけて「働き方」を座学や演習を通して理解を深めた。

研修では「働き方改革」実現のためには、働く人の人の視点に立った働き方改革の実現が必要として
「処遇の改善(賃金など)」仕事ぶりや能力の評価に納得して意欲を持って働きたい。
「制約の克服(時間・場所など)」ワークライフバランスを確保して健康に柔軟に働きたい。病気療養、子育て・介護なとど仕事を、無理なく両立したい。
「キャリアの構築」ライフスタイルやライフステージの変化に合わせて、多様な仕事を選択したい。家庭の経済事情に関わらず希望する教育を受けたい。

などの実現のため、非正規雇用の処遇改善・賃金引き上げと労働生産性向上、長時間労働の是正、柔軟な働き方がしやすい環境整備、病気の治療、子育て・介護等の仕事の両立、障害者就労の推進、外国人材の受入、女性・若者が活躍しやすい環境整備、雇用吸収力の高い産業への転職・再就職支援、人材育成、格差の固定化をさせない教育の充実、高齢者の就業促進などの9つのテーマでグループ討議などを通して理解を深めた。

(全体的な感想)
・「働き方改革」という言葉の定義は、それぞれ捉え方が違い、メンバーがその定義を共有しないと改善が遠くなる。
・捉え方の違いは、経験や立場、環境に左右されることが多く、ある意味多様性でもある。
・ひとりひとりの多様性をどう捉えるか。それがコミニュケーションの第一歩。多様性を理解した上で「わかりやすく」伝えることが大切。
・働き方についての意見を聞くと、マズローの欲求5段階説に行き着く。
・経営的にゆとりがあるから、この改革に参画するのか、そのゆとりをつくるために参画するのかという議論もあるが、現実的には少子高齢化への対応は待ったなしの状況。人手不足でチャンスロスを生み、また人出不足でより社員が疲弊するという笑えない状況の中、勝ち残るための戦略、顧客や社員に選ばれる企業となるための働き方改革である。


市民活動広報誌表紙に「橋の日」が掲載されました。

2018年01月10日 05時45分28秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!




宮崎市民活動センターの広報誌「夢交差点」新年号の表紙に「橋の日」活動が紹介されました。5000部発行され、宮崎市内の活動団体や行政機関に配布されています。

私のこの活動に最初に参加したのは33年程前、イーゴリ-ガブリッシュさんの演奏会や旭化成の宗兄弟イベント、地元宮崎の歌手、小坂京子さんと青葉城恋歌で有名なさとう宗幸さんが出演した水と緑のまちづくりコンサートが、「橋の日」記念日の端緒となっている。何故なら、まちづくりを進める上で打ち上げ花火的なイベントは効果がないと判断し、定期的に地域を見つめなおす機会が必要とのことで、当時珍しかった「記念日」という切り口で地域づくりをおこなうという取り組みを開始したのが発端。

30年も続けると、いろんな支援や理解を得ることができるが、それまでが結構大変である。私の尊敬する、大神龍馬さんが生前「続けることが大切なんだ」と口癖のように話していた。