7月2日(水)初めて調整休日。調整休日とは、稼働日が多い7月8月などの月の出勤日数を調整するためのもの。
どんな風に使おうかと考えるゆとりはない。何故なら1ケ月後に迫った「橋の日」の準備が必要だからだ。
朝食後、書類作成した後、大淀小学校へ訪問。同校の卒業生である福島会員とともに、橋の日イベントのひとつ「橋磨き」参加の呼びかけと、紙芝居「福島那成と橘橋」を同校で上映することへの依頼。校長は不在だったが、教頭先生に対応いただいた。
その後、宮崎市役所へ許認可についての打ち合わせのため訪問。また、今年は大淀地区の方々に「橋磨き」へ参加するための行政からのアドバイスをいただきに上がり、地区の代表の方をご紹介いただいた。
(贈呈式にて)
12時半には、宮崎県庁知事室でおこなわれる「とんところ地震紙芝居DVD」を宮崎県へ寄贈するため、訪問。打ち合わせを済ませた後、贈呈式に望む。歓談や御礼、報道各社の皆さんの取材を受け無事終了。こちらも初めての経験だったが、会員メンバーの働きによりスムーズに進めることができた。
その後、県庁内で県の番組「みやざき元気TV」(8月3日(日))に実行委員会会長が出演することになっているため、宮崎県広報戦略室で橋の日提唱者湯浅氏、副会長の貞原氏ととおに事前打ち合わせをおこなう。
3時からは、同じメンバーで地元の自治会長さんへ「橋磨き」参加へのご挨拶とお願いに上がる。これまでの経緯や内容など、熱心に聞いていただいた。
その後メンバーと別れ、4時からは宮崎県警へ「橋磨き」をするための道路占用許可申請手続き書類を受け取りにいった。5時からは、大淀小学校で上映予定の紙芝居の打ち合わせを読み聞かせボランティアのHさんと打ち合わせた。
最後は、別途所属する会の会議に参加。司会を務め、9時過ぎに無事終了し、夜は焼酎で骨休め。そして初めての調整休日を終えた。
今日一日がいつの日か思い出の一日に変わるだろう。その日まで、また一日頑張ろう。