あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

海鮮こぼれ丼、954円!

2017年02月28日 07時02分42秒 | ノンカテゴリー



シニア産業カウンセラー資格取得のため、2月~3月の隔週、合計6日間で行われる「逐語記録と事例報告の作成と検討」に参加している。
昼食を楽しみたいと、研修会場を中心に足を運んで、見つけたのが代々木駅から歩いて1分。磯丸水産の海鮮こぼれ丼。



海鮮こぼれ丼は、954円(税込1,030円)。ネギトロ、たまご、マグロ、海老、カンパチ、サーモン、ズワイガニ、イクラ、煮アナゴがドーンとのっかっていました。ごはんがおいしく、ネタを引き立てています。また、生海苔味噌汁 97円(税込105円)とお安く、満足な一品でした。ごちそうさま!


「あんたみないな客には来てもらいたくない・・」といわれた思い出。

2017年02月23日 21時42分14秒 | ノンカテゴリー



「あ~おいしいね」と私。ガスじゃないと火加減が難しいと友人。上記の餃子は、「ホワイトギョーザ」。
宮崎県延岡市では、昔有名だった。現在は延岡店は廃業し、鹿児島市内のチェーン店で販売されている。

昔からホワイトギョーザのファンだった友人は、自身の経営するスーパでその餃子は販売している。
遠く70キロ離れた宮崎市からも購入に訪れる程、人気なのだ。

かれこれ40年程前、学生時代。部活やバンドの練習の終わったのち、食べに行った。
店主がかなりお金に細かい人で、使いにくかった割りばしを諦め、2本目をつかうと嫌な顔をされた。ギョーザのたれを多く使うと、また嫌な顔をされた、一か月後店に行ってみると、箸はひとりに一本だけ手渡し、たれは事前に小皿についであった。自由にたれを使えるところがよかったし、量を食べる方だったので、毎回たれをもらうのは面倒になったが、そのおいしさに魅かれ度々店を訪ねた。

ある日、学生同士はふざけあっていたら、「あんたたちみたいな客には来てもらいたくない」と真顔で言われ、ショックを受けた。それから、しばらく店へと足は遠のいたが、旨さと安さに負けて何事もなかようにまた通った。

店長は張り紙が好きで、部屋中、ギョウザの作り方のポスターが張っていたっけ。面白い漫画だったので、続きを見ようとしたら数年前の月刊誌だったとか、お金を清算した手でぎょうざをつくる奥さんとか、話題には事欠かないお店だった。

今でも昔の友人と会うと、その話題で盛り上がる。こんな学生時代の思い出がいっぱい詰まった店が3軒ほどあったが、いずれも店主が高齢となり店は、もうない。

現在の学生達にも、そんな記憶に残る店はあるのだろうか。食欲旺盛な若い時代。どんなお店とつきあっているのだろうか。
そんな青春の時間を共有したお店はある意味、地域の文化を担っているかもしれないと思う。


日本最古の木造洋式灯台「旧堺灯台」周辺ウォーキング

2017年02月16日 06時46分17秒 | 楽しむウォーキング



月一度の研修参加のため、大阪府堺市に宿泊した。
翌朝、ホテル周辺をウォーキング。



堺旧港南波止場に明治10年築造された高さ11.3mの六角錘形の灯台。埋め立てが進み役割を終えた後、堺のシンボルの一つとして保存、現地に現存する日本最古の木造洋式灯台として国指定史跡になっています。



木製の六角形の灯台で、高さは11.3メートル。1877年(明治10年)に完成し、1968年(昭和43年)1月29日まで使用されていた。1972年(昭和47年)7月12日に国の史跡に指定された。
2005年(平成17年)から保存解体修理を行い、2007年(平成19年)3月に修理工事が終了。現在に至っている。

美しい石積みに先人の技術や歴史を感じた。石橋でもいえることだが、石積みのある風景は、こころを和ませてくれる。そんな風景をつくってくれた先人の思いや技術に、感激しながら朝のひとときを過ごした。


三股町、癒しの空間

2017年02月13日 06時18分35秒 | 旅、風景写真



先日、知人の住む三股町へと車ででかけた。紹介したい店があると連れて行ってもらった。
お店の名前は、Biotope Garden CAFE ビオトープガーデンカフェ。庭は緑の環境デザイン賞の「緑化大賞」を受賞しており、子どもたちが水や水生生物とふれあうことができ、緑に包まれたビオトープガーデンとなっています。



国産の杉材をたくさん使ったこの多目的ホール(アトリエ)は、保育園の園児はもちろん学童保育にも利用されていて、保育園のとなりに併設されています。梁が見え、広々とした施設になっています。アトリエ全体に使われている浮造(うづくり)の床がとても気持ちよく、子どもたちが過ごすのに最適な場所。



遊びやくつろぎの場として利用されるホールで、日曜日にはカフェがOPENしています。

店名:ビオトープガーデンカフェ
場所:宮崎県北諸県郡三股町樺山3000-2


南海トラフに備えて

2017年02月11日 06時10分59秒 | ひとりごと



南海トラフ巨大地震など災害に備えて、ボランティアにて支援活動をしようと3年前、支援グループに参加した。その後、毎月第一土曜日に仲間が集まり、勉強会の開催。これまで、防災士の資格取得、PFA(心理的救急処置)の研修受講や、熊本県西原村への災害支援にも参加している。

しかし、いつ起こるともわからない災害のため、当初のモチベーションを維持することは本当に難しい。現在、役員をしているため、頑張らなければという強い思いがあるが、一般会員だとしたら取り組みの深さが違うだろう。それ程、災害の記憶というものは忘れられやすいものなのだろう。

東日本大震災から6年。災害が風化されようとしているが、忘れてはいけない、災害はいつ来るかわからない。「決してわすれない」というメッセージが度々報道されるのも、そんな理由からなのだろうと思う。

3.11をもうすぐ迎える。災害に備えること、支援できること。これからできることはたくさんあるかもしれない。

【これまで、学んだこと】
〇ご近所、知り合いなど日常の繋がりが、いざという時のお互いの助けとなる。
〇日頃の備えておく3日間の「備蓄」「家族の連絡方法」「防災グッズ」
〇阪神・淡路大震災の死者の8割は「圧死・窒息死」家具などの転倒防止対策。
〇被災者が一番困ったのは「トイレ」

(支援者として)
〇被害には、目に見えるものと見えないものがあること。
〇責任ある支援を行うこと。まずは人を傷つけないこと。
〇支援先の歴史・文化など情報収集の上、支援に参加すること。
〇チームで行動し自らがケガ等をしないこと。
〇自分にできることできないことを見極め、無理しないこと。
〇被災者のこころや立場を想像できる感受性を磨くこと。
以上


小さな国際交流で気づいたこと。

2017年02月07日 06時32分46秒 | まちを良くする活動



先日、所属する団体の主催行事、恒例の施設訪問に参加した。普段は忙しくて参加できない行事でもある。
この施設は、保護者のいない児童、虐待されている児童、その他環境上養護を要する児童を入所している養護施設。

この日は地元の女性グループ5名の他、宮崎市内に在住しているアメリカ、ブルガリア、イギリス、タイ、中国の方々8名と一緒に楽しいふれあいのひとときを過ごした。椅子取りゲームなどのレクリエーションを大人も子どもに帰ったように遊んだ。

海外から来ている方々総じて、フレンドリーだなと改めて感じた。それとは反対に、引き気味に立っていた自分自身が恥ずかしく思った瞬間でもあった。以前は、その輪に飛び込んでいたのに、切り替えができない自分。

この催しで考えなければならないこと、考えなくてもいいこと。そこが理解できてなかったのか。余計なことを考えると、何もできなくなるのだなぁ。仕事じゃないんだよ、このひとときを楽しくつくろうよ。目的はそこだったはず。


青島で開催する九州ブロック大会。ホテルで試食。

2017年02月05日 17時41分37秒 | まちを良くする活動



(会場となる青島グランドホテル。2階の窓から青島が見えます)

今から34年前、総理府「青年の船」の事業に参加した。2ケ月にわたり、オセアニア(オーストラリア、ニュージランド、西サモア、トンガ王国)へ、オセアニアの50名の招聘青年とともに、平和や文化を学ぶ船内活動や、上記の国々の寄港地での福祉施設などを訪問した。

そんな政府や行政機関が企画した派遣事業に、これまでたくさんの青年が参加している。参加したOBによる交流会が年1回、全国と各ブロックの持ち替わりで開催されている。

その持ち回り開催である九州ブロック大会が7年ぶりに回ってきた。振り返ると、5回のブロック大会。1回の全国大会を宮崎で開催している。

1月21日(土)10:30より、大会会場となる青島グランドホテルに事前打ち合わせへと伺いました。メイン会場となる会議室や
客室などを見て回り、担当者と当日の進行などを下打ち合わせしました。



美しい松林と太平洋。



巨人軍のキャンプ宿泊地にもなっている。



この日は役員だけで、初めての会場打ち合わせを行った。



お昼には、試食ということで格安で提供してもらった。郷土料理のチキン南蛮や地元で獲れた魚や野菜をつかった料理、特に椎茸ごはんがとても美味しかった。地元の食材を地元で食べる。その土地の空気や日差しを感じることは、大切なことなんだと改めて思った。



午後からは、開会式がおこなわれる儀式殿へと伺った。ここで神楽が舞われるという場所である。
開催日は7月8日~9日。あと、半年。準備を整えて、笑顔でお迎えできるように頑張りたいと気持ちを新たにしたところである。