あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

台湾、高雄ウォーキング

2017年11月30日 05時40分29秒 | 楽しむウォーキング



所属する宮崎「橋の日」実行委員会では、毎年地域にある橋はもとより歴史遺産などを巡るツアーを実施している。宮崎県内からスタートし、これまで長崎や熊本、大分などを訪問した。今年は、始めての海外。台湾へ3泊4日のツアーを組んで8名が参加した。

ツアーの2日目、朝、4時50分。早起きの高齢者達は、高雄市内をウォーキングした。



港の近くということもあり、港まで出かけようと考えたが、無理をせずホテル近くを歩くことに。



高雄橋を渡る。



橋の上からの眺め。夜景がきれいです。






市港河濱公園



魅力的なウォーターフロント。景観が美しく整備されている。



セブンイレブンが、台湾のいたるところに出店。



この時間にも、多くの方がランニングをされている。



日暮れ時などは、大勢の人で賑わうのだろう。
異国の地で2度目のウォーキング。今回は2名の仲間と歩き思い出深いものとなった。


災害ボランティアの活動報告と情報発信

2017年11月27日 04時21分03秒 | まちを良くする活動

(会員交流会にて報告中)

所属する日本産業カウンセラー協会にて、宮崎地域災害ボランティア、通称「ぼらたま」とネーミングして活動を続け今年で5年目。
活動規約をつくり、年次総会も実施している。目的は以下の3つ。

1,南海トラフ地震に備え減災、防災。被災時の支援
2,産業カウンセラー資格を活かした支援活動をおこなう
3,そのために必要な能力をつける、支援体制をつくる、以上を掲げて活動している。

今回は、同協会で2年に一度開催されている会員交流会にで20分間、活動報告の時間をいただいた。
パワーポイントデータを見ていただきながら、活動状況や防災についてクイズを入れ紹介をおこなった。
このような場を借りて、日頃の活動を振り返ることや情報発信することが重要である。


(配布資料)


Surfaceを購入。自宅PCやスマホと連動させ、生産性が向上!

2017年11月26日 07時02分12秒 | ノンカテゴリー

創業の準備をすすめている。外出する機会が増えることから、持ち歩きのできるPCの購入を検討していた。強度があり、コンパクト、電池が長持ちすること、軽量が条件だった。また、話題性のあるPCという点も考慮して、Surfaceに決めた。



箱に「Surface」がプリントされている。中を開けるのが楽しみ。



美しい箱を開くと「Surface Book



ペン入力とタッチパネルが使用可能。



キーワードも使い慣れるまでタッチが浅い感じがする。慣れてくると運指もスムーズ。重厚感があるも軽量。
アプリ以外のデータは、ONEDRIVEに格納しており起動は11.5秒(顔認証にて)

今回、PCが移動用と自宅用の2台を連動するため、ATOKの単語登録、グーグルカレンダー、ONEDRIVEを活用している。
これまで、USBを持ち歩いていたが、データはONEDRIVE経由でやりとりが可能となるなど、連携外スムーズになった。

グーグルドライブでは、スプレッドシートの利用で、さまざまな管理ができるようになった。
現在、仕事を含め9つのプロジェクトを同時進行させている。どこがどのように進んでいるか、1~2月先はどうするか。
多くの資料作成などをこなしていかなくてはならない。覚えておくのも限界がある。また数多くの資料やノートを持参するというのも非効率。そんな悩みを解決してくれたアプリである。

PC上でもスマホのアプリでも、このスプレッドシートは閲覧可能で、PCとスマホの連係もバッチリ!
これらの情報源は「1日を3時間増やす超整理術」(髙嶋美里著)。他にも実践可能な手法が公開されている。


宮大夕学講座「浅田次郎さんの読むこと、書くこと、生きること」を視聴。

2017年11月24日 06時04分11秒 | 気になる○○

10月からスタートした宮大夕学講座。合計10講座が予定されている。

3回目の講座は、浅田次郎さんが出演された。講座でのお話を振り返ってみたい。

(本との出合い)自身の読書体験。恵まれた環境ではなかったが、学校の図書などを読破するなど、楽しみながら本を読んだとのこと。よって、読書は勉強するという意識よりも、読書は娯楽と考えている。1日1冊のペースで読んでいた。面白いから読むという。若いころは、内容はわからないものの読み進めていく「背伸びする読書」でもやがては理解できると考えている。他に読書の楽しみ方は朗読することで大切である。声と聞こえる言葉で意味もわかる。さらに、書くことで読んだだけではわからない情景が生まれる。さらに本を比較しながら読むことでさらに面白い。本は、学ぶというより、記憶に残ればよいと考えている。そこから何かを学ぼうというより、漫然と読むことが大切だと感じている。

特に音読することで「、」で文章のリズムを理解できる。現在、1時間に原稿用紙100枚程度を読むスピードで読んでいる。

 これまでさまざまな作者の文章を読んだ。特に川端康成の「雪国」は秀逸で、出だしの3行程の文章を見るとき、大きな世界を小さな言葉に封じ込めていると感じる。また、芥川龍之介は文章のお手本になる。とてもスタイリッシュ、音楽のようにリズミカルである、谷崎純一郎は、多彩である。(京都に墓があり、墓参している)



(小説と想像力)小説は嘘の世界の物語である。しかし、その物語も、ものを思う想像力がないといけない。ものを創り出せなくなる危機感を感じながら、常に満たして置かねば書けない。そのような意味からも、現在でも読書の時間は書く時間以上に大切にしている。 

(遅いデビューに関して)
・言葉生き残る作家ことばは多作である。数が少ないと上手にはならない。私は25年間150冊を書いてきた。振り返ってみると、デビュー時期に関わらず、最終的には同じような量を作家は書いているように感じている。

・人間に笑いは大切。ユーモアは古くならない、それは天性であるとも感じている。興味や闘志を引き出す小説を書きたい。

(会場からの質問に応えて)
・小説を実写化される作品という意識はあるかという質問。それは演出家や脚本家の仕事である。それより、スクリーンの中の世界にいてお客とその場面を共有することが大切である。

・3つの書く工夫について。1、わかりやすく 2、面白く 3、美しく。それが感動につながる。

・手書きを続けているが、書くことは肉体労働である。書くことでタイプする以上に表現できると思う。雪国の世界をタイプ文字で表現しようとすると、紙面の数枚が必要ではないかと考えている。

・先ほど話したように小説は嘘の世界。しかし、その世界をつくる責任を感じている。その場、その世界で使用している言葉(訛りなど)を再生するようにしている。登場人物が語りだす世界を表現するために、日頃からのマンウォツチングで、その人の世界を創造している。


地域のお宝再発見ツアー(台湾編)4日目。

2017年11月23日 05時08分25秒 | 旅、風景写真



4日目も、朝同室メンバーと台北市内をウォーキング。



朝食はバイキング。4日目のホテルも日本人が多く、日本人向けの食事が楽しめました。



8:10 ホテル発、台北内観光。まずは、三国志で有名な「関羽」が奉られている「行天宮」。生涯にわたって「五倫(父子の親、君巨の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信)八徳(仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌)」を堅守した関公(関羽)は現在商業の神として奉られています。



関公を中心とした5人の神、「呂洞賓恩主(剣仙)」「張単恩主(かまどの神)」「王善恩主(三眼雷神)」「岳飛恩主(宋代の名将)」は「五聖恩主」と呼ばれています。



中正紀念堂は、中華民国台北市中正区に位置する初代総統である蒋介石の顕彰施設。 台湾の三大観光名所の1つであり、中国の伝統的な宮殿陵墓式が採用されている。中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名である。(ウィキペディアより) 



内部の写真。とにかく広いです。



衛兵交代式の様子。



晴れた日には観光客だけでなく、多くの地元民の憩いの場として親しまれている台北のシンボルともいえる場所です。広大な広場でイベントが開催されたり、子供たちの遊び場や、お年寄りたちの交流の場、若者がダンスの練習をしていたり、写真マニアの撮影スポットとしても人気とのことです。



記念撮影。



どことなく東京駅に似てますね。台湾総督府(たいわんそうとくふ)は、日清戦争の結果清国から割譲された台湾を統治するために設置された日本の出先官庁。台北市に設置された台湾総督府本庁舎は、今日でも中華民国の総統府として使用されている。(ウィキペディアより)




台湾桃園国際空港 (たいわんとうえんこくさいくうこう)から日本へ。楽しかった4日間も、今日が最後。



台北は雨天でしたが、離陸後数10分で雲の上に。宮崎「橋の日」実行委員会のメンバーの人情と人柄にふれながら楽しい旅を過ごすことができた。また、尊敬する日髙会長と八田與一の烏山頭ダムを見学できたこと、美味しい台湾料理を食したことも思い出深い旅となった。宮崎空港着、18:20


地域のお宝再発見ツアー(台湾編)3日目。

2017年11月22日 05時02分39秒 | 旅、風景写真



旅行3日目。高雄が最後ということもあり、朝同室のメンバーとウォーキング。

朝食は、バイキング。ミルクと台湾バナナが美味しいとメンバーに評判でした。



新幹線にのり、台中へ。



7:30 台中のホテルを出発、バスで新幹線、新幹線で70分、その後90分で目的地日月譚(ニチゲツタン) へ。



玄奘寺(ゲンジョウジ) 。日月潭の南畔の山裾に建つ2階建ての寺院で、1965年に建立された唐代風様式の建物。寺院の中には、西遊記で有名な三蔵法師こと玄奘の霊骨が祀られている。玄奘は、長い歳月をかけインドよりたくさんの教典を持ち帰り、仏教の発展した石碑も置かれている。



日月潭は、台中の南東に位置し、海抜748m、周囲33km、水深30mの天然湖。



日月潭(ニチゲツタン) の遊覧船に乗り込みます。



日月潭は、北半分が日、南半分が月に見えることから名付けられた。



湖周辺には寺や廟など多くの見どころがあります。



文武廟(ブンブビョウ) 日月潭の北側の湖畔に位置する大きな廟。学問の神、孔子と武の神、関羽、岳飛を祭っている寺院。黄色の屋根に赤い柱、各殿の門扉に描かれた極彩色の絵など、中国的な豪華さを感じます。本殿前にある龍の彫刻も美しく、特に海外からの観光客に人気のスポットといわれている。

見学後、新幹線で台北へ。エンペラーホテルに到着。その後同市にあるレストラン「春梅子」にて夕食の台湾料理。(写真はレストラン前の風景)
ここは、日本人専用のレストランらしく、日本からの修学旅行生や会社員が同じホールで食事。日本にいるみたいでした。


地域のお宝再発見ツアー(台湾編)2日目。烏山頭ダムへ

2017年11月21日 05時02分56秒 | 旅、風景写真

いよいよ念願の烏山頭ダムへ。
彼は、ここ台湾の地元の人々に神様のように崇められ、台湾の歴代総統も彼の墓前参拝に訪れるほど、非常に台湾の農業に貢献した日本統治時代の日本人技師。「土木とは、民衆の苦難を取り除き、人々の暮らしを幸せにする福祉事業である」この言葉は、八田が大学時代、恩師から学んだことでした。



ダムの旧送水口の上部。ここには八田與一記念館があり八田與一や烏山頭ダムについてのビデオを見せてくれます。

記念館内部。



ダム。彼(八田與一)は、台南県の烏山頭に、戦前先進的なダムを精力的に作り上げ、現在でもその灌漑システムはその一帯の農業に貢献しています。



具体的には、烏山頭に大きな貯水池をつくり、そこから総延長が地球を半周するほどの水路を張り巡らせました。そのダムの恩恵は、宮崎県の耕地面積以上(宮崎県内の農耕地は、7.5万ヘクタール。台湾は9万ヘクタール)です。そうした土木事業は、確実に地元民の生活を変えました。荒れた平野は穀物地帯によみがえり、遠くまで水を汲みに行っていた生活から、収穫による余裕が生まれ、家族に笑顔が増え、家や身の回りが整い、子供たちの教育環境も高まりました。




銅像の前で記念撮影。



八田與一の自宅(復元)の一部屋。この日は、日本人学校の小学生4年生27名が見学に訪れていた。



見学後、台南へ。 昼食は台南市内・度小月にて坦々麺は。お店の中には、茶器や、中国的な置物がさりげなく展示してあり、絶えずお客様で溢れています。



野菜もお肉もとても美味しかった。



「蓮池潭(リャンチータン)」は左營区内最大の池で、いくつかの中国らしい独特な建物が湖面に映り、ため息が出るほど神秘的な絶景をつくりだしています。



池の南側には、色鮮やかな春秋閣、五里亭、龍虎塔などがあります。



高雄の町の西側に見える万寿山の中腹にある公園です。頂上からは高雄港全景を一望でき、高雄市内の夜景が美しいため、デートスポットとして有名なのだそうです。公園内にはその他「動物園」や「忠烈祠」があります。



六合夜市に行かなければ高雄に行ったとはいえない、と言われるほど!高雄で有名な夜市が六合夜市です。

海鮮がなどが並びます。台湾の焼き鳥などを楽しめるます。


地域のお宝再発見ツアー(台湾編)1日目。

2017年11月18日 14時46分58秒 | 旅、風景写真



「台湾でいまでも敬愛される日本人、八田與一(はったよいち)」
「八田與一」という人物。おそらく一般の日本人は名前すら聞いたことがないでしょう。
宮崎「橋の日」実行委員会では、この「八田與一」さんが烏山頭(うさんとう)ダムを建設するまでのストーリーを虫プロダクションがアニメにまとめた「パッテンライ(八田が台湾にやってきたの台湾語)」上映会を7年前に開催のため尽力しました。そのご縁で今月8日~11日の3泊4日で台湾を訪れたのです。参加メンバーは、日髙会長を始め8名。



あらすじ
日本統治時代初期、台湾南西部に位置する嘉南平原は雨量が少なく、灌漑設備もなかったことから、不毛の大地と呼ばれていた。台湾総督府から技師として派遣された八田與一は、この地に広大な灌漑施設を造るという計画を立てる。その信憑性を疑う地元の農民たちは当初、與一に対して敵意を抱く。その中に農民の子・英哲もいた。英哲は與一の土木にかける切実な想いに動かされ、次第にダムの必要性を理解し、自らも土木技師になる夢を抱くようになる。現場の近くの宿舎に移り住んだ日本人作業員の家族の中に、ススムという少年がいた。ススムの夢は飛行機乗り。英哲と意気投合した二人は、互いの夢を語り合う。そんなある日、トンネル工事中の爆発事故により、五十余名が殉職してしまう。被害者の中にススムの父親もいた。工事の中止が囁かれ、與一は苦悩に陥る。(ウィキペディアより)



「パッテンライ」上映会にて



空港内、国際線搭乗待合室



機内食のチキンライス(見た目より美味です)



台湾桃園国際空港 (たいわんとうえんこくさいくうこう)到着後、台湾新幹線にて桃園駅から左営駅到着



高雄駅からは、旅行会社が準備してくれたレンタカー(Volkswagen製)。高雄市にあるキングダムホテルへ到着したのは、午前0時を回った頃だった。
1日目終了。


シニア産業カウンセラー養成講座、全科目2年4ヶ月をかけ受講修了。

2017年11月18日 06時12分40秒 | シニア産業カウンセラー

(講座で使用した資料:右側、研修内容をまとめたノート:左側)

11月12日、新シニアカウンセリング養成講座21講座を修了し、最後のレポートを送信した。
思えば2015年7月から受講した講座も、先月までの2年4ヶ月をかけた。

振り返ってみると、事前レポート作成に1ヶ月、そして研修。その後修了レポート作成に2週間。日程上複数の講座が重なった月や正月やさまざまな行事が重なったりしたこともあったが、今となっては懐かしい思い出である。

今講座では、著名な講師、そして充実した内容で体系的に学ぶことができた。特に実践にどう生かすかということが講座や修了レポートにて問われたテーマだった。その成果として、終了後宮崎市内の事業所に提案書を書き、経営者向けのプレゼンを実施して具体的な仕事に繋がったことがある。このようなことができたのも、プレゼン資料を課題としてつくり、参加メンバーでブラッシュアップしたこと、またメンバーや講師相手にプレゼンをおこない、フィードバックをもらえたことも要因として挙げられる。

講座で学んだことは、各種療法、リーダーシップ、組織開発、精神保健など多岐にわたる。今後も総合的に学んでいくことも大切だとは考えている、

方向性としては専門分野をひとつ掘り下げながら、総合的な知識を深めていくことが必要だと感じている。何故なら、専門分野をきわめていく過程で、より幅広く知識を広げることもできるだろう、そのことが全体的な知識の裾野を広げるのではないかと考えている。つまり、山が高ければ裾野が広くなるという訳だ。

より質の高いアウトプットのためには、良質で豊富なインプットが大切であることは間違いない。その上で、身につけた能力をさび付かせないために実践で使い続ける、または応用して活かすことが重要だろう。能力も筋肉と同じで、使わないと退化するらしい。


リフレッシュナビ。ちょっと、いい感じ。

2017年11月12日 19時28分44秒 | ノンカテゴリー



先月、PCを購入したことをきっかけにATOKをインストール。このATOKには、リフレッシュナビという機能があり、長時間入力を続けると休憩を促すメッセージが出る機能が便利だ。これは、キー入力の状況などから、ユーザの疲労状況を推測し、適宜休憩を促すというもの。

文章を入力することに集中していると、休憩のタイミングを逃してしまう。適宜休憩を入れた方が効率は良くなるが、集中しているとどうしても休憩を忘れてししまう。

ATOKのリフレッシュナビがあれば、リフレッシュナビの休憩を促すメッセージが、休むためのきっかけになる。メッセージが出たら、PCから離れて、ひとやすみ。そうすることでに結局的に効率が良くなる。

リフレッシュナビは結構便利な機能である。


横浜中華街から山下埠頭へウォーキング

2017年11月08日 03時23分58秒 | 楽しむウォーキング



10月26日金曜日、翌日の研修のため、宿泊したホテルは横浜中華街の中にある。四方100メートルあまりの中に、数多くの店がひしめき合っている。この町でぜひウォーキングしてみたいと考えていた。まずは夜、中華街をうろうろして、五福臨の店の看板になんとなく惹かれ入店麺飯セットをオーダー。豚バラそば、チャーハン、ザーサイ、スープ、デザートの杏仁豆腐にて980円。

翌朝午前7時30分、ウォーキングスタート。



賑やかだった繁華街も静まりかえっている。ホテル前の道を抜けて、横浜ベイブリッジへ向かう。ちなみに中華街のとなりには横浜球場がある。

翌日には、横浜マラソンがあるとのこと。後で調べたところ台風のため中止になったとか。
海へ向けてひたすら歩く・・・。



横浜ベイブリッジが見えてきた。ウィキペディアによると、「横浜ベイブリッジ(よこはまベイブリッジ)は、1989年(平成元年)9月27日に開通した神奈川県横浜市にある長さ860m(中央支間長460m)の斜張橋(吊り橋)である。東京港方面と横浜港を結ぶ港湾物流の一端を担うことにより、都市部の渋滞を緩和する重要な輸送路である」とのこと。




左の塔がマリンタワー。停泊している船は、日本郵船氷川丸



山下埠頭をひたすら歩く。遠く、赤煉瓦倉庫やパシフィコ横浜が見える。



横浜ベイブリッジが見える。台風の影響であいにくの曇り空。

埠頭を吹く風が冬の訪れを告げているかのように、冷たい。1853年米国ペリー提督浦賀に来航によって歴史の表舞台にでた横浜港。
当時は、当時の横浜は、港の施設がほとんどない小さな漁村だった。
現在では、港とまちの調和をはかり、新しい横浜のウォーターフロントをつくり出す「みなとみらい21計画」「大さん橋ふ頭再整備事業」などが進められました。
 また港には欠くことのできない臨港道路をはじめ、市民に親しまれる港とするため、帆船日本丸・横浜みなと博物館、赤レンガ倉庫、臨港パーク、象の鼻パーク、海の公園、八景島、海づり施設などが整備され利用されています。(横浜市港湾局ホームページより)


新しい空気の中、一日をスタート

2017年11月06日 06時18分14秒 | 楽しむウォーキング

最近まで気持ち良かった朝の温度も、台風が過ぎてからは、その清々しさを吹き飛ばすかのように、冷たい空気を運んできた。
しかし、凜と締まった朝の空気は、今日も一日頑張ろうという気持ちにさせてくれる。

これから、更に冷たい朝を迎えることがあるかと思うが、気持ちを引き締めるには良い時間だと改めて思う。

運動と歩きながら、凛とした空気の中でさまざまなことを考えるひととき、これもウォーキングの魅力である。


橋の日イベント終了。残すは、地域のお宝再発見ツアーin台湾

2017年11月01日 05時58分29秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!


第31回を迎えた宮崎「橋の日」イベント。関係者へのお礼状も先月末に済ませた。
今年は、橋の内部見学ツアーを始めて実施し好評を得た。準備に時間はかかったが、無事終了することができた。



残すは、地域のお宝再発見ツアー。今年は始めての海外。

ところで今年で6回目を迎えるこのツアー。1回目から3回までは、宮崎県内を3ブロックに分けツアーを実施。その後、長崎~熊本、昨年は大分県。そして今回は台湾を計画。


今回のツアーでは主に、日本統治時代の台湾で土木技師として活躍した八田與一の手掛けた烏山頭ダム。当時アジア一といわれた烏山頭ダム見学を中心にツアーを組んでいる。これまで八田與一を主人公にしたアニメ映画「ぱってんらい」を宮崎県内で上映会を開催してきたが、いよいよその物語の舞台に11月8日より訪問することとなった。