地域のお宝再発見ツアーin椎葉・西米良(2日目)

2021年11月26日 04時36分42秒 | 旅、風景写真
11月21日(日)ツアー2日目。ちょっと曇り気味の空。椎葉は高地のためか肌寒い。朝8時30分、上椎葉ダムを目指して出発。日本で初めてとなる100メートル級の大規模アーチ式ダムで、その後の日本の土木技術に多大な影響を与えたダムといわれています。



予想を超える劣悪な岩盤 、外国製機械への操作技術への対応や台風などの影響などさまざまな要因が重なり、105名の殉職者を出すこととなった建設工事。完成時ダム近傍には彫刻家富永朝堂の作による仏教・キリスト教・水神の3女神像を建立した「女神像公園」が整備され、公園内に慰霊碑が建立されています。女性の名前、夫婦と思われる名前が載っていることに驚きました。


続いて、椎葉村の十根川重要伝統的建造物群保存区(十根川集落)は、裏山に平行して民家と石垣が横並びに重なり合って、周辺の山々と調和する独特の美しい景色が形成されています。 それぞれの民家は、母屋・馬屋・倉から構成されており、現在11世帯が生活しているそうです。 150年以上の前の建物とは思えない程、管理されていました。


以下は、建物の内部風景です。現在、人は住んでいませんが展示用として公開されています。


集落から見渡す山々は、美しい紅葉に囲まれていました。しかし地元の方によれば今年の紅葉は遅く、例年11月末から雪になるとのことでしたので今が見頃だと感じました。

十根川集落には、元久元年(1204年)に平家の落人達が隠住して建てたとされる十根川神社があり、境内には平家追討の使那須の大八郎宗八の手植えと伝えられる国指定重要天然記念物「八村杉」(昭和10年指定)があります。


八村杉(樹齢:800年、樹高:54m、根回り:19m)は真っ直ぐ空に向かってそびえており、あまりに高すぎて写真に納めきれませんでした。


いよいよ最終訪問地、西米良村へ。国道265号線、山道を椎葉から西米良へと走りました。バスからの映像を紹介します(46秒)


西米良村で最初に訪れたのは、「かりこぼうず大橋」。全長140mの木造トラスの林道橋で、車の通る木造の橋としては日本最長です。


樹齢約50年生の県産スギを集成材に加工し、橋の構造用材としてふんだんに活用しています。橋の形状は、地元の名峰、米良三山(市房山、石堂山、天包山)をイメージしているそうです。このかりこぼうず大橋では、今年3回目となる「橋の日」が開催されています。


続いて、一ツ瀬川ダム。高さ130メートルのアーチ式コンクリートダムです。



一ツ瀬発電所は最大出力が18万キロワットであり、これは上椎葉発電所(9万キロワット)の2倍に相当するそうです。揚水発電所を除く一般水力発電所としては九州最大であり、日本の一般水力発電所としても10番目に大きいとのことです。

最終訪問先。小川城址公園 と城郭風建築の「小川民俗資料館(おがわ作小屋村)」 。



ウィキペディアによれば、城跡は、県内でも古い時期に造られた小川小学校・中学校の敷地となっていたが、1989年(平成元年)に廃校となったとのことです。

小川城址公園内のおがわ作小屋村「おがわ四季御前」はランチは有名。
お膳には、16の小皿料理がきれいに並びます。柚子味噌和えやこんにゃく、漬け物、豆腐、椎茸南蛮、など、シンプルに味付けされた旬の食材や伝統食など、山の恵みが彩り豊かに楽しめます。ご飯と団子汁もセットで1,200円。他にも、作小屋カレーやうどん、そばなど懐かしいメニューが用意されています。

1泊2日の旅、楽しく過ごしました。コロナ禍で旅行することができませんでしたが、一年ぶりに旅行を楽しめました。
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地域のお宝再発見ツアーin椎葉・西米良(1日目)

2021年11月23日 09時29分52秒 | 旅、風景写真
今年で10回目を迎える地域のお宝再発見ツアー。所属する宮崎「橋の日」実行委員会で企画したイベントです。今年も旅行幹事として、楽しんできました。

コースは、都農町、日向市、美郷町、諸塚村、椎葉村、西米良村の歴史遺産、土木遺産を訪ねました。紅葉の美しいこの時期、旅行ができるのはありがたいことです。

11月20日(土)8時に宮崎県庁を出発し、最初の訪問先、都農神社に向かいました。

道の駅「都農」のホームページによると、初代の天皇、神武天皇が天下泰平を願い大和へと東征の歩みを始めた際、国土平安、海上平穏、武運長久を願って、ご祭神を祀ったとされる場所です。

以来、神武天皇の願いを叶えた都農神社は、心願成就にご利益があるパワースポットとして、県内外の人から信仰を集めているとのこと。この神社へ向かうには道の駅「都農」から、開運橋を渡って参道へと向かうのですが、なんと今年より、この橋で「橋の日」のイベントが開始されました!



神社の「手水舎」。手水舎(てみずや)とは、神社で参拝者が身と心を清める場所で、都農神社の手水舎は、インスタ映えしそうですね。



続いて訪問したのは、美々津伝統的建造物群保存地区。江戸時代から明治時代に全盛をきわめ、日向(宮崎県)と京阪神との経済、文化交流の拠点であった美々津の町並み です。150年以上前に立てられた商家が数多く残っています。



庭から続く蔵。隠し階段など、美しい佇まいでした。2階からは太平洋が望めます。

続いては、尾鈴橋(宮崎県木城町・日向市)へ向かいました。宮崎県の中央部、小丸川を堰き止めて造られた松尾ダム湖に架かる橋で、その独特な形状から“恐竜橋”とも呼ばれています。



続いては、諸塚村へ。下の写真は、国の登録文化財に指定された塚原ダム。
塚原ダムは、九州山地の奥地に建設されたにもかかわらず、当時高さ、体積など日本最大級のダムでした。国際的にも最新技術で施工されたもので、土木業界では有名な歴史的ダムです。


夕方も近くなり、椎葉へ。宿は、旅館奥日向。宿の駐車場から見る夜景がとてもキレイでした。


さて、夕食タイム。参加した7名の仲間達と楽しい時間を過ごしました。



旅行1日目、山深いこの村で過ごせる幸せ。明日の旅も楽しみです。
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歴史遺産訪問 02(芋洗谷調整池ダム(高千穂発電所))再掲

2021年10月24日 05時15分28秒 | 旅、風景写真

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数年前、趣味が高じて土木遺産の調査を受託し、県内32箇所を回りレポートを作成。その土木遺産のひとつを紹介します。

芋洗谷調整池ダム(高千穂発電所)は、昭和5年に施工されたダム。名前が面白く「いもあらいだにちょうせいちだむ」と呼ぶ。竣工時の姿を唯一保持しており、貴重な存在。役場や村人に聞くも中々分からず、途中道ですれ違った古老に教えていただく。

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近代の重力式アーチダムの姿を竣工当時のまま留め、「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000」に選定された。

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調整池の真ん中にぽっかりと口を開ける直径約5mの余水吐け。基本的な水量の調整は取水口で行っているたけ、小さくても役に立つのだという。朝顔のようなこのタイプは日本で珍しいもの。

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国内につしかない近代の発電用重力式アーチダムで、今もチッソ(株)の施設として稼働中。

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芋洗谷調整池ダムDATA
■所在地 西臼杵郡高千穂町大字押方(五ヶ瀬川水系芋洗川)
■施工年 1930年(昭和5年)
■規模等 発電施設。堤高25.5m、堤頂長69.7m、堤体積7,000立方メートル、総貯水量61,000立方メートル、有効貯水量36,000立方メートル。
ダム事業者:チッソ株式会社高千穂発電所

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高千穂発電所DATA
■所在地 西臼杵郡高千穂町大字押方(五ヶ瀬川水系芋洗川)
■施工年 1930年(昭和5年)、昭和4年3月24日(1928)注水式運転開始(九州送電株式会社)
■規模等 発電施設。出力、認可出力最大12,800キロワット、常時6,000キロワット、使用水量最大19・84m2/S、常時9・18m2/S、有効落差83・33m

(取材メモ)
山中、道に迷い悪路のため車がスリップし、ズルズルと細い道を、さらに坂の下まで落ちていくというアクシデントに見舞われた。

午後5時、日がとうとうと暮れていく中で不安でいっぱい。こんなにぬかるみの場所で、元に戻れるのかと・・・。おまけに、現在の場所の説明など、初めてのことが多すぎて、難儀した。その後、知り合いから自動車整備工場を紹介いただき、危機脱出。

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日本一美しいダム 白水ダム(i-phoneでビデオ撮影)再掲

2021年05月04日 08時28分57秒 | 旅、風景写真

日本一美しいダム 白水ダムへ、宮崎「橋の日」実行委員会が主催する「地域のお宝再発見ツアー」にて立ち寄った。とても美しいダムでしたので、i-phoneにてビデオを作成しました。

白水ダムについて、日本ダム協会のホームページで下記のように紹介されている。


竹田市と緒方町を流れる富士緒井路の用水に使われるダム。平成11年に明治以降の近代化遺産として国の重要文化財に指定された。設計・監督は、小野安夫(大分県農業土木技師、平成5年91歳で死去)。昭和9年から4年半の歳月をかけ、昭和13年(1938)9月30日に竣工。人々の田畑を潤そうとする農耕への熱い思いがなければ決して完成をみなかったであろうといわれる。

 宮砥地区万田迫より取水して総延長15キロの幹線水路を経て緒方町内の田畑を潤している。安定して水を送ることができるよう、斜樋に工夫がなされていて、水が足りなくなれば斜樋にある五つの蓋を順番に開ける事で調節できるようになっている。

 溜池の側壁は水圧で痛みやすいので左岸には階段状の石壁を配し、右岸は円周上を曲線状の石組みで仕上げている。水が増えると左右岸に沿って流れる水が正面から流れ落ちる水を挟撃して勢いを弱める仕組みになっている。

 機能面ばかりではなく、芸術性さえ感じさせる美しい景観を現出しており、秋田県の藤倉ダム、愛知県の長篠堰堤とともに、日本三大美堰堤と称される。都市環境評論家で東京の橋梁の研究者・伊東孝氏は日本一の美堰堤であると折り紙を付けたほどである。

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古民家での蕎麦を楽しむために、ひさしぶりのドライブ♪

2021年04月29日 19時38分01秒 | 旅、風景写真
昼食を兼ねて、お隣の新富町「古民家しんとみ茶屋まどころ」へ家族を連れて出かけました。


こちらが、古民家「しんとみ茶屋 まどころ
所在地:宮崎県児湯郡新富町大字新田12677
電話:(0983)21-5550



雨模様でしたが木々のみどり美しく感じ、また庭は昭和を彷彿させる趣きがありました。



店内は4部屋にわかれており、そのうち3部屋を撮影しました。


こちらが蕎麦御前。そば粉は新富産とのこと。炊き込みご飯も美味しかったですよ。


隣接する納屋の2階。昭和の生活を偲ばせる展示品も、懐かしさとあたたかさを感じますね。

その後、同じく新富町のお茶の「夢茶房」へ、抹茶ソフトを楽しみにでかけました。

所在地:宮崎県児湯郡新富町新田1113-14(新田原基地正門近く)
電話:(0983)35-1026


あたりは、お茶畑。


店内は広く、お茶や関連商品、季節ごとに商品が展示販売されています。



かわいいですね。


急須やお茶碗も展示販売されています。


お目当ての抹茶ミックス。おいしいほうじ茶もついてきます。
※写真は抹茶面ではないです(お詫び)

ここ数ヶ月、外出することもなかったのですが、気分転換になりました。
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地域のお宝再発見ツアーin宮崎県南(1日目)

2020年12月12日 10時39分00秒 | 旅、風景写真
先月末に、第9回目となる地域のお宝再発見ツアーを所属する宮崎「橋の日」実行委員会でおこないました。日程は、11月28日(土)~29日(日)、行き先は、宮崎市内から日南市、串間市。土木・歴史遺産を主に訪ねました。実はこのコース、第1回目実施したコースで8年ぶりとなります。

事務局をつとめている私は、旅行企画とバス添乗員として、ツアーに参加しました。

28日AM8:00。宮崎県庁に参加者8名(主に実行委員会メンバー)が集合。マイクロバスにて、向かったのは、大淀川に架かる大淀川橋梁。


1915年(大正4年)の施工から、106年目を迎えました。 大淀川橋梁付近は、鉄道ファンにも有名なスポット。また 「鉄橋を通過する音」は鉄道ファンのみならず、宮崎市民にも音風景のひとつです。朝、大塚地区までその音が聞こえることがあるそうです。



次に向かったのは、青島神社。全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されています。 ここは有名な神話「海幸彦・山幸彦」の舞台であり、山幸彦と豊玉姫が結ばれた地でもあることから、縁結びにご利益があると言われています。途中、宮交ボタニックガーデン青島にも立ち寄りました。

一行は、日南市飫肥城下町へ。


飫肥は、天正16年(1588)から明治初期までの280年間飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えたところです。武家屋敷を象徴する門構え、風情ある石垣、漆喰塀が残る町並みは、昭和52年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。写真は、豫章館(よしょうかん)明治2年に造られた藩主伊東家の住まいです。移築された建物とのことでした。



記念写真を1枚。3人は18年前から、「橋」を訪ねる旅行を続けているメンバーです。マニアック・・。

昼食を済ませ、鞍崎(くらさき)灯台のある大島へ。


久しぶりの船。この日は、大島でのイベント期間中で乗船料が無料でした。



日南市大島南端の鞍埼にそびえる鞍埼灯台。明治17年に造られた我が国で49番目の西洋式灯台で、宮崎県内では最も古い灯台です。日本最古の無筋コンクリート造り灯台として平成20年度に「近代化産業遺産」に指定されています。山道を登ること40分、やっとたどり着きました。

日南市目井津港へついたのが、17時。太陽の光が水面に輝く風景をみつけましたので、ぱちり! その後ホテルに帰り、夜は居酒屋へ。仲間との美味しいお酒をいただきました。


続きは、こちらへ
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地域のお宝再発見ツアーin宮崎県南(2日目)

2020年12月12日 09時30分02秒 | 旅、風景写真
ツアー2日目。午前8時。ファミリーレストランで食事を済ませ、花峯橋へ。



花峯橋は、堀川運河、乙姫橋の上流に架かっています。1929年(昭和4年)に造られ、現在は老朽化が進んでおり、通行止めとなっています。朽ち方が厳しいので、上記の写真にしています。そして、乙姫橋へ。



堀川運河に面して祭られている吾平津神社(乙姫神社)前に架かる石橋。かつては、油津の港と南郷町や串間市を結んだ幹線道路の橋で、現在も生活には、かかせない橋です。この乙女橋周辺は、男はつらいよ 第45作 1992年(平成4年)「寅次郎の青春」の舞台にもなりました。

その後、串間市赤池発電所へ。


この赤池発電所が、設置されたのは、1917年(大正6年)。当時の南那珂郡16町村組合が、組合内への電力供給のため建設されました。最大出力は135KW(一般家庭では65軒分とのことです)。九州電力の施設として現在も稼働しています。

そして、昼食は地元で有名な大乃屋さんで会席料理を注文。この写真に写って以外にも、お寿司、デザートなどもあり満腹となりました。


そして、串間市での最後となる訪問先、都井岬灯台へと向かいました。


都井岬灯台(といみさきとうだい)は、串間市の都井岬の標高240mの断崖上に立つ、白色の大型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれています。天気が良ければ約65キロ離れた種子島まで見え、運が良ければさらに南の屋久島(約127キロ)まで見えることもあるそうです。


記念撮影。この日は、串間「橋の日」メンバーも飛び入り参加してくださいました。

そして、日南市北郷町、山仮屋隧道へ。


日南市北郷町と宮崎清武間を結ぶ県内初の道路トンネルで、1925年(明治25年)の完成。昭和の終わり頃、トンネル脇に道が開通すると、人々に忘れ去られる廃道となりました。トンネル内部には良質のレンガが使用されており、側壁部にはイギリス式の手法、アーチ部には長手積みの手法が採用されています。1998年(平成10年)に、宮崎県の指定有形文化財に指定されました。
以上、準備は大変でしたが今回も楽しい旅でした。


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霧島上空から、桜島発見!

2020年08月10日 05時08分18秒 | 旅、風景写真
先月、福岡へ仕事で行った折。飛行機から桜島が見えました!
丸で囲んだところが桜島。うっすら噴煙が上がっています。

はるか遠く大隅半島や開聞岳方面も見えました。




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滋賀県 琵琶湖大橋での「橋の日」活動写真届きました。

2020年08月05日 05時45分33秒 | 旅、風景写真
今年から「橋の日」への取り組みを始めた、滋賀県道路公社より活動写真が届きました。橋の日の取り組みとして琵琶湖大橋の点検と小作業(防鳥ネットの修繕)を実施したとのこと。

普段何気なく渡る橋ですが、橋を管理する人達や技術者の存在を知っていただくことも、大切な活動と考えています。








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大分県別府市のみかえり温泉で内湯と蒸し風呂を堪能。

2020年06月28日 18時26分12秒 | 旅、風景写真


蒸気機関車の煙のように、休むことなく、そして力強く上がる蒸気。6月27日、地元別府に住む友人のSさんの紹介で「みかえり温泉(みかゑり温泉)」にやってきました。



みかえり温泉は別府八湯の「鉄輪温泉」エリアに位置しており、料金は、300円で内湯と蒸し湯の両方を楽しめます。駐車場には、県外ナンバーが複数台あり、人気の湯のようでした。


私達は、岩風呂(家族風呂 利用料1,000円)を利用。4畳半くらいの着替え部屋に、大人2人が入れる大きさのお風呂があり、温泉は、無色透明で温度は40度位に調整されていました。また、 蒸し湯は内湯に隣接しており、交互の楽しむことができました。

蒸し湯のなかは、前が見えないほど湯気が充満しており、入るとすぐに大量の汗が流れ出ました。サウナとはちがい、ヒリヒリするような痛みもなく、天然の蒸気を身体いっぱいに浴び、日頃溜まったこころの毒素を放出?しました。



入浴料を支払うと、施設内にある地獄蒸釜を利用できます。たまごやサツマイモ、ジャガイモなどの調理時間が書いてありました。



この3つの釜をつかって調理します。次回はぜひジャガイモなどを調理したいと思います。ちょっと古びた感じの温泉でしたが、のんびりと楽しめる場所だと思いました。蒸し風呂と内湯を交互に楽しんで、その後、温泉たまごをつくりながら、風呂上がりの牛乳を飲んだりしたいですね。
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小樽運河、ナイトクルーズ。宝石箱のようなキラメキ。

2020年05月30日 17時22分00秒 | 旅、風景写真



2年前の6月、札幌、小樽へ旅行。写真にて紹介したい。

九州から来た私にとって、10月中旬の肌寒さを感じた。
午後7時30分、空が群青色になる頃、40分間のナイトクルーズへと出発した。老カップル、わかもの数名、サラリーマン風の方、韓国からの女性も2名など合わせて10名。料金は1,800円(デイクルーズは1,500円)



ツアーガイドによると、小樽運河はかつて経済の隆盛期には、北海道の重要な物流拠点であった。やがて倉庫を活かした施設やガス灯が整備され、独特の風情を醸す、北海道を代表する観光スポットになったという。



運河沿いの倉庫群。左側は旧日本郵船倉庫。居酒屋や飲食店などが入居している。



夕闇のブルーとガス灯のあかりが、なんとも言えないノスタルジックな雰囲気をつくっている。



浅草橋手前でUターン。テラス席で料理を楽しんでいる方の姿も。



ツアーでは、築港エリアへ。この港からは新潟、舞鶴への定期フェリーがでているとのこと。途中、北海製罐(株)小樽工場が見えた。ここで有名メーカーコーヒー缶などをつくっている。


 美しい宵やみ。また、遊びにいきたい。

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2年前の1月、飛行機から撮影した富士山

2020年01月19日 20時40分44秒 | 旅、風景写真


東京での研修を終え、一路宮崎への帰路、窓から撮影した一枚。
通常は高度1万メートルのところ、この日は7,000メートル上空を飛んでいた。
美しい富士山や山々の稜線が美しい写真が撮影できました。



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地域のお宝再発見ツアーin福岡、2日目

2019年12月04日 06時07分35秒 | 旅、風景写真
地域のお宝再発見ツアーから10日あまり・・。この間、旅行代金の精算、参加者に記念写真、そしてお世話になった方々へのお礼状などをお送りしました。

振り返ってみると、地元の方とのふれあいが、参加者の満足につながっていることを感想などから理解できました。「橋」つながりって、ちょっとマニアックですが・・・。

さて2日目のスタートは、門司港レトロタウンの散策です。門司港駅、九州鉄道記念館など見学しました。


上記の写真は門司港駅。大正3年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎。1988年に駅舎として、日本で初めて国指定重要文化財に指定されました。現役の駅舎で国指定重要文化財に指定されているのは、門司港駅と東京駅の二つだけとのこと。2012年から約6年の保存修理工事を経て、本年(2019年)3月10日にグランドオープンしたそうです。



九州鉄道の発祥であり起点の地・門司港に建つ鉄道記念館。 上記の写真は、私の尊敬する日高 孝、宮崎「橋の日」実行委員会前会長。10年間のお付き合いの中で、いろんなことを推していただきました。

門司港レトロタウンには、数多くの建物が建ち並んでいます。くわしくお知りになりたい方はこちら(北九州市門司区ホームページ)まで。

実は、イレギュラーなことがありました。ちょうど、この日は門司港レトロマラソン大会の日。その影響で自由散策後の集合場所を、変更さざろう得なくなりました。今後は、現地の情報収集、心がけます(反省)


関門橋を渡りました。「関門橋」は、関門海峡の最狭部である下関市壇之浦と北九州市門司区門司(和布刈地区)を結ぶ海上橋で、1973年(昭和48年)11月14日に開通。橋長1,068メートル (m) 、最大支間長712 mは、若戸大橋(橋長627 m、最大支間長367 m)をしのぎ、開通時点では日本および東洋最長の吊り橋となったとウィキペディアで紹介されています。


関門橋を渡り、山口県下関市へ。目指すのは唐戸市場。昼食、お土産のため、2時間あまり立ち寄りました。唐戸市場はふぐの市場としてはもちろんのこと、タイやハマチの市場としても有名な場所。地元の漁師さんたちが獲得したり育てた魚も直接販売しており、地方卸売市場としては全国的にも珍しい販売形態を行う市場です。 (唐戸市場のホームページより転載)


お寿司やさざえの壺焼きなど、目の前で調理してもらったものを、休憩スペースや館内の店舗で召し上がることができます。新鮮な食材をたらふくいただきました。あーまた行きたい!



午前中の雨が嘘のように、午後からは晴天となりました。最後の訪問地「名島橋」へ向かいました。見学のため、立ち寄った名島公民館では、名島区の皆さんより、名島橋に関してくわしい説明をしていただきました。昨年、名島橋は国登録有形文化財に登録され、お祝いをされたそうです。(おめでとうございます!)


名島水上飛行場設置に伴う道路整備の一環として多々良川に架橋された、7つのアーチを描く鉄筋コンクリート橋。全長204m、全幅24m、片側3車線で通行量は1日約6万台。 新潟県新潟市中央区の信濃川に架かる萬代橋と構造、架橋時期が近く、1994年(平成6年)に萬代橋架橋65周年、名島橋架橋60周年を記念して、両橋間で兄弟縁組が成立しました。(以上ウィキペディアより)。宮崎市に架設されていた第5代橘橋も同じ構造で、「名島橋」「萬代橋」3姉妹の橋を言われていた時期もありました。



昭和30年~40年代の第5代目の橘橋。美しい橋でしたが、災害対策等により掛け替えられました。川端康成の小説「たまゆら」に登場したこの橘橋。親しまれたこの橋の「お別れ会」には2千人の市民が集ったとのことです。


名島校区自治協議会、田中会長より、橋にまつわるいろんな話をお聞きしました。


記念撮影を終えたのが、15時30分。一路宮崎へ・・・。往復900キロ。
今回も思い出に残る旅でした。会員外の方も参加可能ですので、興味のある方は私(事務局)まで連絡ください。くわしいことをお伝えします。2回にわたる長文、お読みいただきありがとうございました。
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地域のお宝再発見ツアーin福岡、1日目

2019年11月29日 06時10分41秒 | 旅、風景写真
地域の歴史遺産(主に土木遺産)などを見学し、また地元の方と交流するツアーを私の所属する宮崎「橋の日」実行委員会にて企画、実施しました。宮崎県内を訪ねるツアーからスタートしたこの行事も、九州7県と台湾、そして2回目の福岡、合計9回目となります。

今回の目玉は、門司港駅周辺の近代建築物の見学、2018年に国登録有形文化財に登録された「名島橋」の見学、および「春吉眼鏡橋」です。それでは、11月23日~24日に旅したツアーの様子を写真で紹介します。

23日朝6:00。宮崎県庁を出発した私たちは、大分県の宇佐市院内町へ。院内町には75基もの石橋が残されており、うち、アーチ橋(めがね橋)は64基と日本一の数を誇っています。
まずは、別名:石橋の貴婦人と呼ばれる鳥居橋に立ち寄りました。橋脚がが細く、優美な感じがその名前の由来かも知れませんね。



院内町に石橋が多い理由はいくつかあります。一つは院内町の地形は深い渓谷を形成しており、その流れも急であるため、住民は頑丈で流されない石橋を必要としたことです。二つ目は石橋作りに必要な材質となる石が豊富に採石できたこと。そしてもう一つは、生活に必要不可欠な棚田や石垣等を組む技術を持った優れた石工が多かったことが挙げられます。(院内ホームページより参照)



院内町では、荒瀬橋、御沓橋、富士見橋などを見学しました。その後、北九州へ。
北九州に着いた私たちは、春吉眼鏡橋の案内ボランティアをされている川上さんに、橋ができたエピソードをまとめた紙芝居を上演していただきました。


この橋のできるまでは岩の上に板切れを渡しただけの簡単な橋が架けられていましたが、大正6年に3人のこどものうち、子守りの女の子が川に転落して亡くなりました。このことをきっかけに恒久的な安全な橋を建設しようと、春吉地区の人々が寄付金を出し合い建設されたそうです。ちなみに川上さんは、生き残った子どもの子孫です。 橋のたもとの石碑には、地区58人の寄付者や寄付金額、石工の名前などが刻まれています。



その後、若戸大橋へと向かいました。



戸畑区と若松区を結ぶ、長さ627mの吊り橋。1962年の開通当時、東洋一の長さを誇りました。この橋は日本独自の技術で完成し、日本の吊橋の先駆的な役割を果した橋であり、その技術は関門橋、本州四国連絡橋と大規模な吊橋へと繋がったと言われています。

そして、小倉の宿へ。夜は、楽しい宴会を催しました。


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由比ヶ浜でピカチュウを発見!

2019年06月13日 04時29分17秒 | 旅、風景写真

先週、研修参加のため、神奈川へ行った折、長女夫婦にリクエストして、鎌倉を旅しました。そこで遭遇したのが、このピカチュウ。癒やされました。

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