あしたのたね育てていますか、ブログ「アシタネ」

2020年4月(同)アシタネプロジェクト®を起業。働く人や組織が元気になるお手伝いをしています。

伝えることの大切さ、伝わることの意味

2020年06月18日 05時10分30秒 | いい経験した♪


一般社団法人九州地域づくり協会から、20年以上活動資金の提供をいただいている。今回初めて、情報誌に当会(「橋の日」実行委員会)の活動が掲載された。公的に認められたようで、とてもうれしい!

振り返えると、「橋の日」記念日を全国に広げるためには、時間と体力はあるものの、資金はいつも不足気味。継続的な資金協力を得ることは、今もなお課題である。

資金協力を得るためには、価値ある活動と成果をあげること、そしてメディアへの露出を増やすことである。何故なら、支援する立場からみて、結果がでている判断されればと支援組織の賛同も得やすいからだ。私たちの活動が九州、そして全国へと認知されることがアピールにつながると考えており、広報活動には力点を置いてきた。

具体的には、下記の活動資金には必ず広報のための資金(1994年)を支出してきた。ちなみに、下記は1994年の活動報告。また、ホームページは1997年に自身で開設し、アピールするなど30年間のさまざまな資料はネットにて公開している。


一方、広報活動には活動成果とは違う一面があると考えている。それは、あるきっかけから思い至ったことである。

20代前半、駅前で毎月おこなっていたボランティア清掃。ゴミを拾っていると、通行人から「カッコつけて」と言われ、なんだか頭を殴られたような感じだった。清掃終了を駅前交番のお巡りさんに報告したとき、その方がこう言った。「町がキレイになることも大切だけど、若い人が町のために汗をかいていることの方がもっと大切だと思うよ」と。その時、「清掃活動の成果だけではなく、新しい価値も生み出すんだ」と、感じ入ったというか、気付きのようなものを得た。

この「橋の日」運動。活動を通して、橋や川の魅力、風景や歴史、役割などを地域の人達につないできた。気付くといつの間にか35年の時が過ぎていた。そして、頑張った甲斐があって、47都道府県で「橋の日」が実施されるようになった。まだ、認知は高くないが、8月4日には、カーナビやテレビで「今日は、橋の日」と伝えてくれる。きっとあのお巡りさんなら、今の私たちを見てこうを言ってくれると思う。

「活動成果も大切だけど、お金にならないことを30年以上汗をかいている人達がいることの方がもっと大切だと思うよ」と。
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』に関するビデオ、NHK単独インタビュー他。

2018年12月28日 06時32分46秒 | いい経験した♪

感動をありがとう!「ボヘミアン・ラプソディ」YouTubeと記事を紹介したい。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』特報

5月15日に公開された「ボヘミアン・ラプソディ」の予告動画

映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!

7月17日に解禁された「ボヘミアン・ラプソディ」の予告動画


NHKで紹介された単独インタビュー記事
■クイーン単独インタビュー【前編】Click→ ロジャー・テイラーさん
■クイーン単独インタビュー【後編】Click→ ブライアン・メイさん


■Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]

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紙芝居上演研修会へ参加。表現技術に感銘。

2018年12月27日 05時12分22秒 | いい経験した♪

12月15日(土)都城市の紙芝居まねきねこの研修会に、所属する宮崎「橋の日」実行委員会1名とふたりで参加した。講師は、童心社会長で、紙芝居文化の会統括委員 
酒井 京子さん
。東京から来県された。紙芝居上演を続けて、7年目。学び直してみようと参加した。

紙芝居の内容は物語完結型と観客参加型の2種類がある。物語完結型は読んで字の如く、紙芝居でストーリーが進んでいくもの、一方観客参加型は、紙芝居の読み手と視聴者が、物語の中で対話しながら進められていくもので、たとえば演者が「このくだものを受け取ってくださいと、絵を見せてお客様に向け、投げるポーズをとり、受け取った観客はそれを受取、食べる」という動作をとりながら、共感の場をつくるというものだ。

また、紙芝居は日本独特の文化で、現在51ヶ国に広がっているとのこと。その魅力についてこう記載されている。
・画面が現実の空間に「出ていき」
・作家の世界となって「ひろがる」中で
・「作品への強い集中」と
・臨場感の中でむかいあうことによっておきる「コミュニケーション」が
・演じ手と観客・観客相互の作家の世界への「共感」をつくりだす。
・観客はこの「共感」によって作家の世界を自分自身のもとのとし、
・その喜びが「共感の感性」を育んでいく:紙芝居共感のよろこび(まついのりこ著より)

午前中は、講義。午後からは6人の紙芝居を上演しながら、アドバイスをおこなうという形式でおこなわれた。
初めて経験した顧客参加型の紙芝居。やってみると不思議な一体感が感じられ、その魅力を感じることができた。日本語の響き、紙芝居を抜き差しするときの微妙な間の取り方など、臨場感あふれる演技なのだと感じた。

それは、漫才などと同じような世界であり、現在活動している紙芝居だけでなく、講演活動やライブ活動に活かせるものだと思った。これらは、ともに何かを伝えるコミニュケーションであるが、伝えることよりどう伝わったかが大切であることから。発信者側の力量やエネルギー量が問われる。

最後に酒井さんから「今の時代、先進国のこどもはコミュニケーション力が弱くなっている。よって子どもにとって生き抜くことは大変な時代である。だからこそ、紙芝居を通して、コミュニケーションの体験をして欲しい」と結ばれた。

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湘南ベルマーレ優勝の影で

2018年10月28日 04時48分15秒 | いい経験した♪

10月26日、朝のテレビで、ルヴァン杯の解説をおこなっていた。その中で、湘南ベルマーレのメンバーひとりひとりの食事を含めた健康管理やトレーニングなどが紹介され、調子のあがらなかった選手も、復帰が早く対応できた例などが挙げられていた

そんなこともあり、その試合結果が気になっていたところ、なんと初めて進んだ決勝で横浜F・マリノスを10で破った。

資料を読むと、1968年に藤和不動産サッカー部として誕生し、今年は50年目だという。この間、スポンサーである藤和不動産が撤退。若手を育て、その伸びしろにかける方針へと転換したが、ようやく育った若手の逸材は、他クラブの目に留まり選手が引き抜かれていくなど、さまざまな苦労を重ねた。

その後も、「走る湘南サッカースタイル」、サブと主力の区別なく、プロ1年目でも活躍する舞台が与えられるクラブづくりを堅持し続けた湘南ベルマーレ。

湘南の真壁潔会長(58)は「目標を決めて、しっかり宣言すると、うちみたいにコツコツやっている選手がいるところに、神様はその目標に近づくようにしてくれているんじゃないかな」としみじみ話したという。

その背景に、人づくり組織づくりの考え方を垣間見ることができる。公式ホームページには私たちの使命として、こう記されている。(以下ホームページより転載)

夢づくり 人づくり」
世代と地域をつなぐ総合型地域スポーツクラブとして、チャレンジする人の成長を支え、夢と感動を提供する。

また、クラブスローガンには、
「楽しめてるか」
私たち湘南ベルマーレの使命。それは、世代と地域をつなぐクラブとして、チャレンジする人の成長を支え、夢と感動を提供すること。年齢や立場の垣根を越えた、純粋なキモチを応援するために。誰かに話したくなるような感動空間を生み出すために。私たちは、どんな時でもスポーツを「たのしめてるか。」を大切にします。

詳細は、「ミッションステートメント」。

一方、組織として強靱な裾野を持っていることも大きな理由だと感じる。公式ホームページの紹介文を転載したい。

ベルマーレの概要
2002年4月、湘南ベルマーレの活動の更なる充実を図るため、株式会社湘南ベルマーレに加え特定非営利活動(NPO)法人湘南ベルマーレスポーツクラブが新たに誕生し、サッカーだけに留まらない様々な活動をスタートさせました。

発足から15年以上が経過した現在、株式会社湘南ベルマーレはサッカーのトップチーム、U-18、U-15の活動を管轄し、NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブではビーチバレーチーム、トライアスロンチーム、フットサルチーム、サイクルロードチーム、そしてラグビーセブンズチームの活動をサポートしています。またNPOではサッカースクールの他、各種競技の普及活動を幅広く展開しています。
湘南ベルマーレスポーツクラブはヨーロッパの総合型地域スポーツクラブのように、多種多様なスポーツをホームタウンの人々が気軽に楽しめるスポーツクラブづくりを目指し、また各競技チームに所属する選手たちは世界の舞台を見据えて日々励んでいます。

このスポーツクラブから育った選手が、世界の舞台で活躍することが、私達湘南ベルマーレの大きな願いです。

以上、たゆまぬ努力を続けた湘南ベルマーレに感動。少子高齢化や国の借金、さまざま事件事故など、暗いニュースが多いなか、少しオーバーかもしれないが、日本もまだ頑張れると夢と希望をもらった出来事だった。高校時代3年間だけだがサッカーに熱中した私
。ひさしぶりに熱い血が騒いだ。

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邦画「母と暮らせば」で監督の言いたかったこと

2016年01月22日 05時37分18秒 | いい経験した♪


先日、邦画「母と暮らせば」を観に行った。この映画は、終戦から70年。山田洋次監督が、作家・井上ひさしさんの遺志を継いでつくる「どうしても遺したい」物語とのこと。松竹120周年記念映画である。

この物語は、母信子(吉永小百合)と原爆で死んだ息子:浩二(二宮和也)とのやりとりを通して、家族や戦争、愛情などを描いた作品。1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、たくさんの話をする。

映画を見終えて、戦争の悲惨さ、死んで行った人の気持ち、残された人の気持ち、人間の業の深さを自身の身に置き換えた。映画を観ながら、愛する家族を別れるというのは、本当につらいものだと、言葉のやりとりから痛感した。また、浩二と町子の切なく、悲しく、微笑ましい恋物語も。一方、戦後の暮らしぶりが丁寧につくられた映画セットや方言などから感じ取れた。

途中、母信子が浩二に、町子がこのままひとりでいることは、本当に良いことだろうか?と話すが、浩二は認めない。しかし、最終的に浩二が出した答えは、「原爆で亡くなった何万人の人々に代わって、町子は、幸福になってほしい」と、いうものだった。

この映画では、戦争でなくなっていった人達の願い、戦争を経験した人の願いを現代の私達に伝えたかったのではと私は思った。
苦しいことがあっても、「生きて生きて、幸せになって欲しい」と。

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もうすぐ、81歳でもなお元気。活力ある人の魅力。

2015年09月01日 21時52分59秒 | いい経験した♪

ここ10年余り、親しくさせていただいている方と先日、宮崎観光ホテル「汐彩」で、昼食を一緒にした。 80歳を過ぎてもなお、仕事への情熱が熱い。どこからこのエネルギーが湧いてくるのだろうかと思う。



(汐彩でのランチ)

私の父と同じ昭和9年生まれの80歳。ふたりとも今年81歳となるが、勢いは衰えていない。ふたりに共通するのは「元気な体」、「仕事を楽しんでいる」こと、そして「人間関係が豊か」「好奇心がある」こと。それと、年齢を重ねても「オシャレ」であること。うちの親父も、ちょっと外出するのでも、キチンとして出掛けるし、家の中でも無精ヒゲ姿で見たことがない。偉いと思う。

あと25年で同じ年になる。どんな80歳になっているのだろうか?どんな生き方を過ごしているのだろうか。

人生は長さだけではない。イマ・ココの時間の積み重ねが未来をつくるのだと思う。



(あいにくの雨空でした)

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3回、恐竜の食べられそうになった。

2015年08月20日 18時14分03秒 | いい経験した♪



8月19日(水)ジュラシック・パーク(3D字幕版)を観に行った。座席は前列から3列目の中央。
大きなスクリーン。迫力ある音響で、恐竜同士の格闘シーンでは、身体が揺れる程の音圧で、臨場感がビンビン伝わってくる。
3回程、恐竜に襲われ、冷や汗をかいた。まるでジェットコースターに乗って遊んでいるようだった。

恐竜も恐いけれど、人間の業の深さを改めて感じた。利益のためなら、人間なんでもするんだなと改めて思わせる場面もあり、LOVE、企業倫理や生き物への愛情、エゴなど、いろんなエッセンスが散りばめられた最高の娯楽作品だと思った。

エンドロールで、数人の日本人の名前がでており、なんだかとてもうれしい気持ちになった。映画が終わって自宅に帰りついたのが、12時過ぎ。こんな日を時々経験するのもいいことだと思った。

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「サワコの朝」に板東玉三郎さんがゲスト出演。国宝です。

2015年03月15日 16時02分32秒 | いい経験した♪

 3月7日放送の「サワコの朝」に、板東玉三郎さんが出演されていた。64歳には見えない若さ、考え方、美貌。考えられないような努力をしているのだと感じた。

番組の中で、「専門家とは、技術の積み上げと組合わせ」と話していたが、芸歴50年以上であっても、磨いていかないと食べていけない」と話していた。放送中に柔軟な体やよく通る声、驚くべき発声などを見聞きする度、人間国宝の意味が理解できた。

師弟関係においても、「忠告は風のようにささやく。それに気付かないと二度と言わない」という。それ程緊張関係をもって学べということなのか。それにしても厳しい。続けて玉三郎は言う。「その言葉の重み、理解力がないとダメだ」と。

また、その人をダメにしようと思えば、3回褒めれば充分だという。褒めるのは社交辞令。褒められたら疑えという。褒められたら慢心してしまうということなのか。
本人のことを本当に思うなら、厳しいことを言うのが当然だという玉三郎。芸の道の深さを垣間見たように思う瞬間だった。

現代の社会の中で、そんなことを言ってついてくるような若者は少ないように思う。しかし、人のことは別にして、自分はどうなのだろうか。芸にしても仕事にしても、学ぶための力。学ぶ姿勢が大切なのではないか。人はどうであれ、自分のゴールは何か。どんなゴールを持つのか、そしてどうしたいのか。答えはすべて自分の中にある。

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Cool&Beauty_堀北真希

2015年03月01日 06時02分28秒 | いい経験した♪



2月21日(土)毎日放送「サワコの朝」に女優堀北真希さんが出演。街角でスカウトされたこと、デビューまでの様子などを聞いた。特に役者として演じることについては、自分が感じて演技するのではなく、人が見てどう感じる演技を目指している。自分のボルテージで演技するのではなく、これ位怒ったら、これ位に見えるということを意識して演技しているという。

その言葉を裏付けるように、日常では「人間観察」をしていると話していた。そんな積み重ねで、豊かな演技ができるのだと思った。その他にも役者として背負う「責任」という言葉や、自分の幸せのために動く、自分のために決断するという言葉、「こころを修める」という言葉の中に、彼女の強さを垣間見る思いがした。

そして冷静さ。こころの中の悩みを顔に出すことはしないという。顔に出しても相手に不快な想いをさせるだけと、さらりと言ってのけるところが凄いところだと思う。
最後に体調管理について聞かれると、「ここまでやってきたら風邪はひかない」と言い聞かせていることから、かなり努力をされていることを感じた。プロとしては当たり前のことなのだけれど、言葉で表現できる位に徹底していることだと理解した。

これからも活躍してほしい女優である。

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企画展「成田亨 美術/特撮/怪獣- ウルトラマン創造の原点」

2015年02月15日 06時25分35秒 | いい経験した♪



「ウルトラマン」シリーズなどで個性的なヒーローや怪獣、メカなどをデザインした成田亨(なりたとおる) の初期から晩年までの創作を網羅した企画展「成田亨 美術/特撮/怪獣- ウルトラマン創造の原点」を先月、観に行った。成田亨はウルトラマンのデザイナー。本業は彫刻家。

ちらしの紹介文を転載し概要の説明としたい。
「成田亨(なりたとおる 1929~2002 青森県出身)という芸術家をご存じですか。ウルトラ怪獣のデザイン画を描いた人、といった方が分かりやすいかもしれません。彼は武蔵野美術大学で絵画、彫刻を学んだ気鋭の彫刻家でした。同校在学中にアルバイトで映画「ゴジラ」(1954年)の制作現場を手伝ったことをきっかけに、彫刻制作の傍ら特撮映画の世界にも身を置くようになり、1966 年から68年にかけて制作・放映された特撮テレビ番組「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」では、主人公の超人、宇宙人、怪獣、そしてメカニックやセット等のデザインを一手に引き受けます。「ガラモン」、「ウルトラマン」、「バルタン星人」などのキャラクターが誕生して半世紀が経過しようとしていますが、それらは世代を超えて今も親しまれています。それは、彼が芸術家として吸収した同時代美術や西洋モダンアートにより培った造形センスを惜しみなく怪獣デザインにつぎ込んだからに他なりません。

しかし、そうした特撮関連の仕事に注力する一方で、成田の絵画や彫刻への情熱はむしろ高まります。多数の油彩画、水彩画を描きながら、彼は古今東西のモンスターへの関心を深め、モンスター関係の作品も数多く制作しました。それは1990年制作の巨大彫刻「鬼モニュメント」(京都府福知山市)に成就しました。
成田亨と言えば、これまで「ウルトラ」の仕事ばかりに注目が行きがちでしたが、本展では、成田亨という1人の芸術家が歩んだ軌跡を多彩な内容でお届けします。青森県立美術館所蔵のウルトラ関係デザイン原画187点をはじめ、「ヒューマン」、「バンキッド」など特撮関連のデザイン原画や未公開の怪獣デザイン原画、手元に遺した絵画、彫刻、そして本展のために再現された特撮セットも加えた総点数700点により、非凡なる才能を秘めていた奇跡の芸術家の知られざる全貌に迫ります。

展示作品数が多いのでどうか時間に余裕を持ってお越しください!」



回顧展で紹介されていた本や紹介文の一部を3テーマ掲載します。

デザイナーについて
デザイナーというのは忙しくなれば、モノを考える事もモノを探すヒマもありません。ただ目先の処理で一杯になってしまうのです。だからヒマな時に自分の引き出しを一杯にしておくのです。ヒマな時というのは必ずお金がありません。無くても無い中で何とか苦面(ママ)して引き出しをふくらませるのです。ヒマな時に引き出しに何をしまったかが、それ以後のデザイナーの価値を決定します。(続く)



(続き)
私は群れを作っての飲み歩きとか、麻雀とか、殆どしません。ヒマなときは引き出しを開けて、何時役に立つか判らないこういう資料を開けて、一人でニタニタしているのです。暗いのです。(以上)

これはデザイナーというより、仕事師として大切なことだと思う。アイデアの引き出しは多い方がよい。その引き出しをつくるのは普段の努力しかない。
芸術家であり、そして哲学の人でもある成田了氏。学ぶべき点が多い。



成田亨の人間観
私は、人類は進歩しないものだと思っています。進歩しないで変化してゆくものだと思っています。職を求める為に働き、恋に喜び、失恋に泣き、友と語り、嫌な奴と働き乍ら、一人一人は成長してゆきますが、人間そのものはメソポタミアの文明開化以来同じことをくり返しています。(続く)



(続き)
 しかし科学は進歩します。日進月歩、昨日のものは無価値です。科学技術の進歩は生活を変えます。革新的な技術の発達の中で、人間は人間全体の発展進歩だと錯覚して、ボケてゆくのです。営々として生きる本来の人間の姿を忘れてゆくのです。



(会場入り口付近の様子。受付隣のモニュメントが印象的)

怪獣のデザインについて)私は人間は進歩するものだと思っていません。人間は進歩はしないで、変容してゆくのだと思っています。
変容してゆく人間の本質って何だろうか? 私には判りませんが、人間の本質とか人間と自然が滅ぼした動物のことなどを考えながら、私は怪獣デザインをします。

ウルトラ怪獣のデザインをするに当たって、3つの規範を定めました。

1 怪獣は怪獣であって妖怪(お化け)ではない。だから首が2つとか、手足が何本にもなるお化けは作らない。
2 地球上のある動物が、ただ巨大化したという発想はやめる。
3 身体がこわれたようなデザインをしない。脳がはみ出たり、内臓むき出しだったり、ダラダラ血を流すことをしない。

「どんな困難に遭っても健全な子供番組を作るためには、この3原則だけは守ろうと思いました」と記載されている。

ウルトラマンの看板に見せられて入った美術館。得るものが多かった回顧展である。次回は今秋、青森県立美術館で公開予定とのこと。

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気持ち良い接遇マナーに感動!

2015年02月02日 22時16分25秒 | いい経験した♪



2月2日、週末に福岡へ行くため、JRのキップを購入に宮崎駅へと向かった。お昼時間が終わりに近づいた頃、窓口に着くとふたりの女性が笑顔で迎えてくれた。

「宮崎空港までの時刻を知りたい」と告げると、小走りで時刻表をロッカーから時刻表を取り出してくれた。そして、予約したいとお願いすると飛行機へのアクセス時刻について、いくつかの案を出してもらい乗車時刻を決めた。

その後、乗車チケットを発行していただく際、太いサインペンでチケット袋に時刻を記載し、指先でチケットの時刻を示して説明してくれた。その後、領収書についても記載内容を指で示して、チケットホルダーに封入してくれた。

とても親切で、良い気持ちになった。相手の立場に接客する。言葉では簡単だけれど、実際には形式的だったりする。今回は、不安な気持ちを理解した応対だったと思う。

私も窓口対応の仕事をしており、改めて窓口業務の大切さを実感した。自分を客観的に眺め、気持ちよいサービスができるよう頑張りたいと再認識した。
どんなサービスの評価はお客が決める。そのことを意識してGOOD、JOB!を目指したいものです。

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理解しやすい説明に感動。谷口尚子准教授。

2014年11月29日 05時49分13秒 | いい経験した♪



(中央が谷口氏)

11月23日に放送されたサンデーモーニングで、東京工業大学谷口尚子准教授が、選挙と経済(景気変動)について説明された。アメリカと日本の選挙を比較しながら、現在日本がどこに位置するのかというもの。

これまで説明されてきた中で、一番わかりやすい説明だったと思う。
司会の関口宏氏が「わかりやすい」と付け加えられていた。

どのような説明が的を得ているかというと、みんなが知っている事と比較し、現象を論理化されたキーワードで説明した。確かに、自分がすでに知っている知識に連動させれば、理解も早い。そしてキーワードを使って展開することで少ない情報量で脳の演算も速くなると思った。つまりたとえ話をつかって、説明するようなものだ。
人にいろんな説明をするとき、上記のようにスマートに展開したいものだ。

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「インド国際子ども村 ハッピーバリー」井戸掘りのためのコンサート

2014年11月01日 06時53分00秒 | いい経験した♪

インド国際子ども村代表の大神のりえさんは、設立の理由をこう語ります。UNESCO憲章前文に「戦争は人の心の中に生まれるものだから、人の心の中に平和の砦を作らなければならない」という言葉がありますが、インド国際子ども村「ハッピーバリー」はこの言葉の実現のため、インド南部カルナータカ州に国際子ども村を設立しました。

のりえさんとの出会いは、以前ブログで紹介通り。今回のコンサートは、子ども村に新しく井戸を掘るために計画されたものです。※井戸掘り見学ツアーも企画されていますので、ご興味のある方は、ハッピーバリー事務局:戸高さんまで(0982-21-7494)



(のりえさん。別の会場で撮影した写真です)

のりえさん自身が歌うコンサート。

コンサート会場は、現代ビル1階。16畳程度の場所。午後2時と午後7時にステージ。1回目のステージも会場は満席だった様子。私にとっては、広すぎず狭すぎない、声とピアノの音が響く会場でした。

パワフルで繊細なのりえさんのソプラノ。そして笑いあり涙ありのトークも大盛り上がり。会場をのりえさんのこころ配りが会場内を優しく包む。そんなひとときでした。

終演後、場所を変えてのりえさん他出演者とスタッフの方数人と食事会に参加しました。そして演奏会の感想やインドでの様子を交えて話しました。

特に印象的だった話のは、美智子妃殿下との話。30年程前、のりえさんが総務庁「青年の船」に参加した際、美智子妃殿下とお話する機会があり、美智子妃殿下からメッセージをいただき、約束を果たしたとの話を母校の講演で話したそうです。その講演では、ぜひもう一度お会いしたいと話していたところ、10日後、インドへ帰ったのりえさんに、インドにいらしていた天皇皇后両陛下にインド在住日本人代表のひとりとして、美智子妃殿下との夢への招待状が届き、お話する機会を得たそうです。夢が叶ったようですね。私も以前青年の船乗船前に、皇居で天皇皇后両陛下の謁見しましたが、両陛下にすごいオーラがあったのを覚えています。

のりえさんからは、いつも元気をいただきます。これからも自分と人に尽くしなさいと聞こえるべきないメッセージをもらったような気がします。

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地下駐車場で女神と出合う!?・・

2013年01月13日 11時56分26秒 | いい経験した♪

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宮崎市民活動センターの地下駐車場で「女神」を見つけた・・。
数年来、駐車場も使っているけれど、初めて・・。

いろんなシミはあるけれど、よくできたシミなので、写真を一枚・・・。
今年はいいことあるかも
どうぞ女神が微笑んでくれますように・・・

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デフ・パペットシアター・ひとみ30周年記念作品「森と夜と世界の果てへの旅」

2012年11月02日 06時55分02秒 | いい経験した♪

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ろう者と聴者が共につくるデフ・パペットシアター・ひとみ30周年記念作品「森と夜と世界の果てへの旅」~それは、遠くて、近い、誰かの、私の物語~を10月23日(火)を宮崎市民プラザオルブライトホールへ観に行った。


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原作は、エイモス。チュツオーラ(ナイジェリア出身)の「やし酒飲み」
ストーリーは、主人公ジュジュマンは、やし酒が大好き。やし酒名人のヤシオーが死んだのち、ヤシオーに会うために、世界の果てまでの旅に出る。途中、いろんな苦難に不思議な出来事に遭遇しながら、生きるという物語。途中、家族ができたり、恐ろしい赤ん坊が生まれたり・・アフリカの民話や民間伝承を基にした独特の世界観・・が表現されている。日本の古事記にも、黄泉の国へいくという話があり、民間伝承とはいえ、相通じるものを感じた。


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人間の持つ深いこころの闇や愛情、善と悪など、目に見えない存在が人形たちによって舞台で表現される。主人公ジュジュマンは、ピンチも何度も訪れるが、乗り切って生きていく。


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「・・・そもそも人間をやっていること自体、なにかなんやら。妙ちくりんな連中が飛び跳ねて悪さをする世界で、そんな世界の住人がたまたまいろんな仮面を被っているだけ、と思えば、ふうむ!と納得できなくもない」とパンフレットに書かれたあったが、奇妙な物語も人間世界の縮図なのかもしれない。


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また、人形の動きも人のぬくもりを感じる箇所が随所にあった。印象的な場面は、奥さんの両親と死者のまちで出合った時、一緒についていこうとする妻、ひきとめる主人公。顔がライトのあたる角度でいろんな表情を見せたり、手の動きだけで想いが伝わってきたりと、人形劇の面白さを改めて感じた。
舞台は白に貴重にしたもので、深い闇や印象を表現していたし、ジャンベの音(木をくりぬいたものにヤギの皮をはられたもの)や鐘のような音も心地よく響いた。

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