サンシャインエフエムのペコラジに出演

2020年10月26日 05時42分38秒 | まちを良くする活動
地域のお宝再発見かるたの写真募集のため、サンシャインエフエムのペコラジに、コーディネーターの黒木さんと一緒にPRしてきました。



このかるたづくりは、ざっくり言うと「地域の珍百景(的な)」を紹介して、地域の魅力をかるたというツールを使って発信し、みんなで出かけてもらおうというものです。しかし、ただの珍百景ではなく、これまで気付かなかったステキな場所、紹介コメントをつけると光り輝く場所などです。詳細はホームページにて。



久しぶりに伺ったサンシャインエフエムさんは、移転リニューアルされており、木のぬくもりのあるスタジオは、心地よい場所でした。

まだまだ知られていないステキな場所を知っている私たちも、発信する予定です。笑顔の輪が広がることで、家族の輪、友達の輪、ふれあいの輪が広がることを願っています。






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競技かるた、初体験!

2020年10月18日 18時21分34秒 | まちを良くする活動
本日「かるたを学ぼう、かるたで遊ぼう」と題して、カルタ体験とかるたの文化や歴史から、つくり方、遊び方までを3時間かけて学びました。

かるた体験では、絵札から広がるイメージ、五七調の言葉とリズム、読み札を読む豊かで通る声、絵札を狙う緊張感、「パサッ」キレイのよい音で旗を挙げる審判の伸びた背筋、ライブ感たっぷりのかるた競技を体験して、時間があっという間に過ぎました。

10月よりスタートした地域のお宝再発見かるたプロジェクトの初行事。いまは無事終えてひと安心。来週からは、ラジオ出演してアピールする予定です。

皆さん全員初体験でした。
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「かるた」で地域の魅力再発見!

2020年09月13日 10時38分17秒 | まちを良くする活動
私の所属する宮崎地域づくりネットワーク協議会 宮崎・東諸県ブロックは、宮崎市、高岡町、綾町で活動する地域づくり団体メンバー代表で、構成されています。

各メンバーは所属している団体の活動と連携、そして並行しながら、魅力的な地域づくりのためにさまざまな取り組みをおこなっています。

私は現在、この団体のコーディネーターをつとめており、支援3年目を迎える今年は、地域資源(歴史遺産、出かけたくなる場所(土地・建物・もの))と、こども(たち)が一緒に写った写真を募集し、「地域のお宝再発見かるた」の作成とかるた大会の開催を2年計画で進めることになりました。

新たな地域の魅力を再発見し、より多くの方と共有することを目的としています。

本日ホームページが完成しました。これから報道機関に後援依頼などをお願いする予定です。

イメージはこんな感じです。

(橘橋は明治13(1880)年に個人の資金で架けられ現在の橋は6代目。2021年は、初代橘橋をかけた福島邦成の生誕200年の年。この橋もある意味、地域の宝ものですね)


(宮崎市、国富町、綾町では一番長いすべり台。ローラーすべり台になっており、ぐんぐんとすべります。大人も楽しめます。)

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楽しかった「わくわくまちづくりマルシェ」

2020年02月12日 06時06分25秒 | まちを良くする活動
2月11日(祝日)、12:00~15:00までみやざきアートセンター1階にて、宮崎県地域づくりネットワーク協議会 宮崎東諸県ブロックメンバーにより、地域づくりイベントを実施しました。

イベント名は「わくわくまちづくりマルシェ」。地域の食や文化の発信を通して、地域の魅力を知っていただくことが目的です。


       (シイタケは育つまで2年かかるそうです)

朝9時、肌寒さのなか準備を開始しました。まずは、シイタケの駒打ちをするため、原木を会場へ運び込み。1本の重さが20キロ程ある原木30本を6回に分けて、約30メートルある会場へ手押し車にて搬入。

その後、机やイス、簡易ステージ、衝立、マイクやスピーカーなどの機材の搬入・設置。10時30分、ようやく会場準備が整うと、出店いただく皆さん方が会場に到着。結構、体力が必要でした。


          (打ち合わせ風景)

今回のイベントには新鮮な農特産物の展示販売として、実行委員メンバーのお声掛けにより、綾ほんものセンターによる無農薬野菜、高岡町からは市瀬製茶工場のお茶、田野町からは荒武養蜂場の蜂蜜、国富町向栄食品工業のお漬物、宮崎市ルペパンさんのお花を出店いただきました。


        (綾ほんものセンターの販売ブース)

N&M with Kによるオカリナ演奏では「パプリカ」や「となりのトトロ」「いのちの歌」「天空のオリオン」など10曲を披露。子ども達に参加いただく予定で、選曲などを準備いただきました。残念ながら、子どもさんの参加は少なかったのですが、大人達にも喜んでいただけたようです。音楽は世代を越えて、人を繋ぎますね。

        (N&M with Kによるオカリナ演奏)

一方、私たちの住む街を題材にした紙芝居「橘橋と福島邦成」「とんところ地震」の上演、シイタケの駒打ち体験などのほか、フードドライブも実施しました。

        (シイタケの駒打ち体験風景)


              (私も絵本上演で頑張りました)

立春を過ぎたとはいえ日中も寒さが残る中、たくさんの方々にお起こしいただきました。参加された皆さん以上に、企画した私たちにも実り多いイベントになりました。

なぜなら、日頃それぞれのフィールドで活動するメンバーのことがよく理解できたこと、人的な交流が図られたからです。たとえば、フードドライブ活動をされているメンバーの声を聞くことで、自分にも何かできるかと考えることができました。


       (イベント会場となったアートセンター1階)

また、参加メンバーの活動資源を活かしあう機会が増えるのではと思います。たとえば、私が所属する会の行事でフードドライブを実施し「子ども食堂」への支援ができないかなと思っています。



一方、出店された小原さんは自宅で育てた野菜のほとんどを子ども食堂に寄贈していること、シイタケの駒打ちをされたMさんの活動の様子をくわしくお聞きできたことなど、日頃お互いの活動については、改めて理解不足を感じたところでした。

一方、今回の活動で感じたことがあります。私が20代の駅までを定期的にグループで清掃した時のことです。通りがかりの方から「かっこつけて」と言われました。ちょっとショックでした。清掃後、近くの交番に清掃が終わったことを報告に行きました。そこでお巡りさんがおっしゃったことは「皆さんが町をキレイにすることはとても大切なことです。でもそれ以上に、多くの人達が町をキレイにしようとする若者の存在や活動を知ることの方がなにより大切なことだと。

今回のイベントも、活動したことだけでなく、活動をしていることを知っていただくことも大切なことだと感じたところです。それは、今回のちらしを配布しながら、ひとりひとりの方と、話す機会があり、地域への思いや考え方などを話せたことで、お互いの理解が深まったように思います。

このように体験してわかることがたくさんありました。日頃は、自身の所属する会でしか気付けないことも、新たなメンバーと協働して行事をおこなうことで、新たな発見や活動のヒントが見えてきました。

最後になりますが、準備したメンバー全員が笑顔でイベントを終えたことが、本日なによりのご褒美でした。
 

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わくわくまちづくりマルシェを開催。ビデオをつくりました!

2020年02月03日 05時42分13秒 | まちを良くする活動
令和2年2月11日(祝日)、みやざきアートセンター1階にて、所属する宮崎県地域づくりネットワーク協議会 宮崎東諸県ブロックでは、「わくわくまちづくりマルシェ」を開催しました。地域の食や文化の発信を通して、地域の魅力を知っていただくことが目的です。

新鮮な農特産物の展示販売のほか、音楽ライブ演奏や私たちの住む街を題材にした紙芝居、シイタケの駒打ち体験など盛りだくさんです。一方、お家に余ってる食品を持ち寄ってこども食堂の運営に役立てる「フードドライブ」も開催しました。詳細は、制作したビデオをご覧ください。

わくわくまちづくりマルシェin宮崎市

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ソーシャルビジネスセミナー(企画力向上研修+融資相談)

2019年10月06日 07時06分52秒 | まちを良くする活動


10月3日(木)みやざきNPO・協働支援センターで、ソーシャルビジネスセミナーがあり、参加した。このセミナーは、日本政策金融公庫宮崎支店と会場であるみやざきNPO・協働支援センター・宮崎市民活動センターの共催にておこなわれた。

第1部では「竹田まちホテルで地域再生を」と題して、チームラボ、九州アイランドワークの馬渡侑佑氏による講演。2部は、日本政策金融公庫による資金調達について、第3部は個人相談会というスケジュールでおこなわれた。

馬渡氏から、「共創」「概念」「境界」についての話があった。東京から竹田市へ移住。知人であるプロ集団による共創によって、新しい概念を生む、発見することが大切と話された。竹田市の例でいえば、数人のメンバーが集まって、新しいワーケーション・泊まる・住むというコンセプトから、ホテルを着想した。街の「概念」というキーワードを街の個性やキャラクター、アイデンティティーと定義。その概念を「城下町」とし、それをもとに町全体をホテルにするという新しいコンテンツを生み出した。

・配付資料:チームラボ代表 猪子寿之氏インタビュー

竹田市には、古い街並みや文化が残っているが、人口減少で空き家が多く発生している。
市街地の空き家をリノベーションして、フロント機能の家、町にある空き家1軒ごとをホテルにするというもので、現在は1軒がオープンしている。
それぞれの地域がもつ地域課題に対して、今の時代に合った事業展開を行うことの積み重ねが、未来の地域の形を作り出していくと結んだ。

第2部では、ソーシャルビジネスへの融資についてのお話。地域が課題を解決する手段としてNPOだけでなく、株式会社へも融資しているとのこと。さまざまな取り組み事例が紹介された。改めて、時代は変わっているのだと実感した。

いろんな意味で自分が古い価値感に縛られていることを知り、ある意味衝撃的だった。自分自身が変わらなければというサインかも・・・。
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美味しい昼食を紹介してと言われたら・・・。

2019年09月05日 04時09分27秒 | まちを良くする活動

紹介したい店がある。
それは宮崎市の隣町国富町の華ぜん、「チキン南蛮」850円。



柔らかい鶏肉、甘酸っぱいタルタルソース。おいしく炊けたご飯。チキン南蛮を提供している店は数々あれど、この店は私の中で一番である。
タルタルソースとの相性が大切。まさに、ベストカップルといえるだろう。

そして、ランチ「華膳」


花膳とは、花見の時の御膳という意味だろうか?写真の3段のお重に、ご飯物、添え物、吸い物がセットされている。愛でるという意味でも、お薦めしたい一品。料金は、1,050円。先日、知人を誘って昼食にいったところ、とても喜んでいただけた。

お店は、国富町本庄のAコープ駐車場の隣。くわしくはココをクリック。

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人に会おう。そこから化学反応を生み出そう!

2019年05月16日 05時23分19秒 | まちを良くする活動

5月15日、地域づくりネットワーク協議会のコーディネーター会議に参加した。参加者は約20名。宮崎県内で地域を盛り上げるさまざまな活動、たとえば観光客に対して観光案内をおこなったり、住んでいる町を賑やかにするためさまざまなイベントをおこなうなどの活動を続けている人達である。会議では今年度の計画や新しい組織について報告がなされた。

今回も会議に参加して改めて、人とのつながりの大切さを感じた。何故なら、人と人との話の中で気づきや新しい発想などの化学反応が起きること、大切な情報はSNSやメールではなく対面から入ってくることを再認識した。

地域を変えるのは「よそ者、若者、馬鹿者」と呼ばれるが、地域づくりの仲間はある意味馬鹿者の集まりでもある。普段、出合わない感性を持った人、発想力、行動力を持った彼らを見るとき、馬鹿者と呼ばれる面もあるのだと思う。しかし、その発想力や行動の爆発力、普通とは違う感覚こそが、地域や組織を変える起爆剤となるのではないか。アップルの創業者スティーブ・ジョブズも「Stay hungry, stay foolish」と言っています。これから人や組織、あるいは行政との協働を通して、地域をよりよい未来へとつなぐ仕事がしたいという気持ちが高まり、活動のエネルギーをもらったという印象である。

振り返ってみると地域づくり活動に参加して、今年で42年目。最近思うのは、地域づくり活動参加者が減っていることへの憂慮である。多くの方にゆとりがなくなっていると思う。まずは、参加する人達が仕事(少子高齢化、国際競争の影響は当然ある)やスマホなどメディアなど魅力的なアクティビティ以前に比べ増えてきた、そのためか、地域づくりなどに参加できる精神的にゆとりがない、また、それでも続けたいと思わせるリーダーシップを持つ方が減ってきたことも感じる。

会議などに参加すると、ふと、人間は何のために生きるのか?本質は・・。人間とは・・を考えさせられる瞬間でもある。それは、自分の生き方や考え方を移すこころの鏡のような役割でもある。

当然、自分の体はひとつで多忙を極めるが、プライオリティを考えながら、足し算ではなく、かけ算(協働)で活動を続けていきたいと思う。今日は、ひとりごとのようなブログになってしまったが、ひとつ言えることは「人に会う」ことがより重要だと思った1日だった。

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災害支援の事例を通して、支援スキルとこころ構えを学びました。

2019年03月24日 06時19分36秒 | まちを良くする活動

3月17日(日)今年度3回目となる標記研修会を産業カウンセラー協会関西支部の元支部長遠藤瑞枝さん(シニア産業カウンセラー、協会スーパーバイザー、1級キャリアコンサルタント技能士)講師に招いておこないました。

午前10時よ、JR福知山線脱線事故、阪神・淡路大震災、東日本大震災での事例をもとに、クライシスカウンセリングについて被災者、支援者の視点に立って、必要なスキルについてお話いただきました。事故の被災者だけでなく支援者、たとえば消防士が悲惨な現場を見ることでトラウマになるなど、被災者の悲痛な体験を聞くことで精神的に病むケースなど、支援する側にも気持ちの切り替えやひとりではなくペアによる被災者支援の重要性を再認識しました。

午後からは、遠藤さんがこれまで実際に対応された4つの事例を元に、3人がペアとなり3時間にわたりロールプレイを行いました。これらの研修を通して、相談者のレジリエンス(回復力)を信じて自らが気づいていくための手助けをしていくことが大切なことを再確認するなど、継続して学び続けることが重要なことを改めて痛感しました。

 最後に講師より、加減乗除を例に災害支援のポイントをまとめました。それは被災者を「気にかける、かかわる、たすける、ひき受ける」ということです。これは、災害支援だけでなく、日頃の人間関係においても大切だと感じました。次年度も3回の研修を考えており、継続した学びの場をつくっていきたいと考えています。

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助成金を申請しました。

2019年03月10日 15時07分26秒 | まちを良くする活動

公益的な活動に対して、助成制度があり、「橋の日」活動では20年以上活用している。先月より、九州地域づくり協会の「2019年度 公益目的支出計画に基づく支援・助成事業の募集」が始まり、応募書類を作成しています。

イベントを実施すると資料のコピー代や送料、会場費、参加者の保険料や飲み物、熱中症などに備えて看護師の派遣料、看護師の労災保険料などが発生する。
助成金には、事務経費や交通費などは対象外にはなるが、非常に助かる支援制度である。

以前、行政改革で予算が消滅となりそうになった時期もあったが、なんとか制度が生き残った。前出の「橋の日」活動も、この制度でさまざまな活動ができている一面もある。その支援に対して、成果を出し続けていくことが支援に対するコタエであると思う、そして継続していくことが何より大切であると思う。


記録することは、信用を得ることの一歩。積み重ねると大きな力に!

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防災フェスティバルに出展しました!

2019年03月02日 06時12分45秒 | まちを良くする活動

2月24日(日)東大宮地域防災フェスティバルへの出展しました。朝9時、会場である宮崎市立宮崎東小学校に到着しました。イベント会場のひとつ、体育館にある宮崎「橋の日」実行委員会の展示ブースを整え、開会式に臨みました。

会場は、前日までの天気予報とは打って変わり午後からは雨の開催となりましたが、たくさんの方が見えました。防災フェスティバルでは、ステージイベントや防災グッズや防災パネルの展示など様々な防災活動を体験して楽しく防災を学びながら、防災への備えを再確認するイベントがおこなわれました。主催者の発表によると、 一般来場者 約700名、出展協力 41団体  約150名、スタッフ 約100名、合計 約950名の方が参加したとのことでした。

上記は紙芝居の様子。上演しているKさんは私と同じ防災士で、紙芝居上演の際に防災の知識もお伝えしています。午後からは、私が紙芝居の6回上演しました。昨年12月から紙芝居の研修に参加したこともあり、満足いく出来映えでしたよ。上記の写真のように子ども達の数人が、どんな風に紙芝居が読まれているか知りたいのか私が座ってる場所に来て、のぞき込んだり一緒に紙芝居を読んだりして遊んでいました。

今回の防災フェスティバルでは、大人や子どもも含め、15回、合計55人の方に見ていただき、DVDや資料などもお配りしました。普段の生活では防災を意識することは少ないと思います。今回のように防災についての行事が開催されることで、参加された方の防災意識が育っていくと思います。この小さな積み重ねが、自分の身を守ることに繋がっていきますので、少しづつではありますが、協力できるところは協力していきたいと思います。

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「古墳と歴史でまちづくりin国富」を開催、小学生から89歳の方が参加

2019年02月25日 07時00分06秒 | まちを良くする活動



2月23日(土)宮崎県国富町にて、「古墳と歴史でまちづくりin国富」を開催しました。主催は、宮崎県地域づくりネットワーク宮崎・東諸県ブロック会議。私はコーディネーターとして昨年10月よりこの行事を進めてきました。また、当日は私と宮崎県NPO活動支援センターのKさん、Kさんの友人Nさんの3名で運営しました。

この行事には地元国富町の他、宮崎市、延岡市、また留学生を含め27名、内訳は小学生から89歳までと幅広い年齢構成でした。
ちなみに国富町は、人口18,859人(2018年10月1日)、農業が中心で、葉タバコ・切干大根は全国1位とされています。町役場の位置する本庄地区は江戸時代、天領で、本庄川を利用した水運による物資の集散地としてにぎわいました。現在は本庄川を利用して、太陽電池パネルを生産する会社が進出しています。



上記は、くにとみ史跡・文化ガイドの会の皆さんのご挨拶風景。
今回の行事は宮崎・東諸県ブロック内で地域づくりをおこなっている団体を応援することで地域活性化へ弾みをつけようというもので、昨年の10月より隣接する高岡町への支援と併せて取り組んできました。

13時より交流プラザくにとみ屋にて、主催者あいさつや行事の説明・参加者による自己紹介後、くにとみ史跡・文化ガイドの会の案内にて町巡りに出かけました。

町内には歴史遺産が多く、なかでも本庄古墳郡は4世紀後半から6世紀にかけて造られ、前方後円墳17基、円墳37基、横穴2基の合計57基点在しています。なおこれらの古墳は諸県地方一帯を支配していた諸県君の歴代の墓として造られたものと考えられているそうです。

町巡りでは、上記の稲荷神社のほか、義門寺、上長塚古墳、下長塚古墳、地下式横穴墓などを案内していただきました。

なかでも、地下式横穴墓は、宮崎県南部から大隅半島北部に分布しており、南九州独自の墓のスタイルと言われています。国富町内には、約100基の地下式横穴墓が確認されています。特に本庄地区には約40基も集中しています。そのためか耕作中や造成中に偶然見つかることが多いそうです。(トラクターが穴に落ちるなど・・凄いですね)本庄小学校では、講堂の建設工事中や、また校舎の改築工事中に地下式横穴墓が発見されるなど、この小学校の中だけでも4基の地下式横穴墓がみつかっています。



90分間の町巡り後、150年以上の歴史を誇る、国富町を代表する和菓子「白玉饅頭」の試食会をおこないました。とても好評で販売用に準備したまんじゅうも完売しました。



私はワールドカフェを盛り上げるため、カフェ店員の衣装を着て参加しました。
ワールドカフェによる話合いでは4つのグループに分かれて、「史跡・文化ガイドをより魅力的にするには」というテーマで、意見を述べ合いました。最初は馴染めなかった参加者も、少しずつ要領がつかめたようで、何度も時間を延長しておこないました。



グループ発表の様子。いずれのグループでも「町中に古墳が点在し、いつでも見れられること、身近に古墳を感じられ親しみを感じた」との意見が出されました。



チーム「アジア」のグループ発表では小学生が発表を担当。ハキハキと意見を述べ、大人達も感心していました。



グループ発表では、それぞれのグループとも違った視点で国富町での町めぐりのことを捉えていました。
このワールドカフェで出された意見をいくつか紹介します。

くにとみ屋屋上からの古墳の眺めはとても良いビューポイントだと思います。
古墳と共存した町は大きな特徴なのでもっとアピールしましょう。
古墳が発見されたエピソードも面白いので、古墳と一緒に紹介して欲しい。
特産の「竹」を生かして工芸品や料理、風景と一緒に売り出しては・・
町並みがキレイ、古墳の管理も行き届いているのでPRしましょう。
桜やしゃくなげなどの花の見頃に合わせて、ウォーキングをしてはどうでしょうか
歴史遺産が町中に集中し、歩いて行けるところが魅力。散歩コースにもなります。
宮崎大学には200名の留学生がおり紹介したい。
途中休憩できるイスが欲しい、気軽に立ち寄れ人と会話できるスペースがあったらいいと思う。
写真や小物をつかって説明してくださるので、親しみが持てる
地下式古墳の中を見ることができ、また古墳の種類がたくさんあることを知った。
白玉饅頭がこんなに美味しいとは思わなかった

などの意見が寄せられました。最後に、くにとみ史跡・文化ガイドの会の方々にワールドカフェでまとめられた模造紙をお渡ししたところ、今後の活動に活用しますとの感想をいただきました。

今回は、地域で頑張っているグループそのものを具体的に応援するという新たな試みを行いました。今後もガイドの会の皆さんとなんらかの形で関わりながら、地域づくり活動を進めていきたいと思います。長いようで短かった5ヶ月間。多くの方にご支援いただきながら、無事終了することができました。ご協力いただいた皆さまありがとうございました!

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古民家で民話と昔語り。地元の茶菓子をいただきながらまちづくりを語り合いました!

2019年02月09日 19時49分15秒 | まちを良くする活動

宮崎県地域づくりネットワーク協議会 宮崎・東諸県ブロック運営会議で、企画しているイベント第一弾「民話でまちづくりin高岡」を2月9日(土)に開催しました。今回は、私と同じコーディネーターの亀澤さんが中心となって進めました。会場は天ヶ城麓武家住宅(宮崎市高岡町内山)。高岡町は、高木兼寛の生誕地で、 海軍軍医大監、東京慈恵会医科大学創設者としても有名で、海軍カレー導入したことでも知られています。



上記写真は「武家門」。宮崎市高岡町中心部に位置する天ヶ城麓地区は、旧薩摩藩の外城として栄えた名残として、武家門や石垣などが点在し、宮崎市でも数少ない歴史的街なみを有する地区です。



写真左上の寒桜が、美しく咲いていました。会場となった武家住宅には初めて訪れたのですが、同じ宮崎市内にこんな落ち着いた場所があることを知りました。ちなみに天ヶ城麓武家住宅は、土日のみ開館しているとのことです。



13時より、主催者あいさつの後、同町の民話を3話お話していただきました。同町は、薩摩藩の出城があり鹿児島弁での物語が展開されるなど歴史が色濃く反映されていました。一方、3人の語り部の方々がそれぞれ違った声質や間の取り方、スピードでしたので、自分はこんな語り口が好きなんだと感じたひとときでもありました。



昔話をお聞きしたあと、昔語りをお聞きしました。お話するのは、今月発売予定の「高岡歴史かるた」作成された代表のHさん。コーディネーナーの亀澤さんがインタビュー形式でおこないました。
明治13年生まれのおばあちゃんとの幼い頃の思い出話、昭和20年代の暮らしの様子から現代までの生活の移り変わりについてお話いただきました。昔語りを聞きながら古き良き時代のこと。変わっていく時代の中で、変わらずに残していくべきことが多くあることを実感しました。昔話と昔語りに重なるところがあり、より深く町の歴史を感じることができました。



上記はかるた遊びの風景。昨日、印刷が出来上がったという「高岡歴史かるた」は、町民のさまざまな年代の方々が読み札の内容を考え、小中学生が絵札を担当した力作のようです。かるた遊びでは、次々と読み上げられる読み札を聞いているだけでも、町の歴史や魅力が伝わってきました。また、絵札のデザイン、裏返すと作者について書かれてあるなど楽しみの多いかるたでした。その意味でもかるたというメディアを使って、次世代へとつなぐアプローチは、良い案だと思いました。ちなみに3月24日(日)10時より、高岡トレーニングセンター(高岡小学校体育館北側)にて、かるたの完成を記念した交流会があり、そこでかるたの発売(かるたと本がセットで500円)と紹介イベントがあるそうなので、くわしいことは宮崎市高岡支所 高岡まちづくり委員会事務局(0985-82-1039)までどうぞ。



地元の茶菓子の試食会風景です。甘酒ふくれ(お菓子の月知梅提供)然(水野屋提供)、長饅頭(福岡食品提供)、いりこもち(お菓子の月知梅提供)、梅ぼしもなか(天ヶ城茶屋提供)、日本茶(お茶の市瀬園提供)。美味しくいただきました。



第2部、これからの高岡まちづくりでは、「高岡で外国人ツアーを企画しよう」と題して、ワールドカフェ形式にて討議をおこないました。
ワールドカフェ実施前には、日本在住の外国人ツアーを行け入れた経験を持つ同町のHさんから、体験談をお話していただきました。

外国人ツアーでは、柚子胡椒つくり体験や藍染め体験のあと、かまどで炊いたご飯を囲炉裏の下で食べていただいたところ、とても喜んでいただいたとのこと。余談ですが、かまどで炊いたご飯はとても美味しいだけではなく、3合のご飯であればかまどで羽釜をつかうと20分程で炊けるそうです。各メーカーが羽釜で炊いたご飯の味を追求していることを考えると、かまどで炊くご飯はアナログですが凄い技術なのだと実感しました。



ワールドカフェでは、同町の古民家や廃校などさまざまな町のインフラと郷土料理などをつかって具体的なインバウンドへのアイデアが4グループから発表がありました。
皆さんからご提案いただいた内容を精査して、まちづくりに繋げていくことが今後の課題です。

今回の支援に携わりながら、カウンセラーの養成研修で学んだコミュニティアプローチの手法に思いを馳せました。それは、支援というより「介入」と考えること。人を環境の一部と考える、また環境をシステムと捉え理解すること。人と環境を俯瞰することで支援への視野がひろがり、多様な視点を持つ援助ができるのではないかということなど、今回の行事に参加することで、これからおこなう支援活動への幅も深さも生まれるのではないか。そんな気づきを得たイベントでした。

いよいよ2月23日には、私の担当する「古墳と歴史のまちづくりin国富」を実施予定です。これまで集客に注力してきましたが、これからは内容を磨き上げていきたいと思います。
詳細は>>>こちら

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災害時、介護者のいる家庭に必要な備えとは

2018年12月01日 06時12分42秒 | まちを良くする活動

知人より、災害時介護者のいる家庭に必要な備えについて話をして欲しいとの依頼があった。日ごろ学んでいることや災害支援現場で気づいたことなどを伝えたいとの思いから、引き受けた。

事前打ち合わせの結果、被災地の事例や介護者のために必要な防災グッズ、緊急時の連絡体制、避難ルート、支援の受け方などの身近な問題について理解を深め、災害から身を守るための具体的な備えができるようになるよう話の内容を整えることとした。

準備を重ねていくなかで、ある方から教えていただいた言葉を思い出した。それは「日常抱えている課題が顕在化するのが災害」ということ。具体的には、災害時など緊迫した状況で、生活再建の見通しが立たず不安を抱え、潜在化していた問題が噴出す家族の問題であったり、住む人達との交流(日ごろのつきあい)など、日頃の私達のあり方を考える機会につながる。災害という転機は、自分自身の住まい方・生き方を振り返るという一面もある。

防災に関する講演というと、災害への備えに偏りがちだが、先述したように生活を見直す機会でもあると思う。たとえば、ボランティアが被災した自宅に訪れたとき、家に上げられるか?これも専門的な言葉というと「受益力」につながる。
講演では防災というテーマに対して、自身の興味や関心、気づきを得る情報提供、また意識が高まるようなゲームなどを準備して、明日からの生活に実践可能な情報提供や気づきの時間になるようにしたいと思う。

大淀地区「家族介護者のつどい」について
■日時:平成30年12月12日(水)9:30~11:30 
■会場:宮崎市総合福祉保健センター 2階視聴覚室
■テーマ:介護者のいる家庭に必要な備えとは?
■対象者:宮崎市大淀地区にお住まいの方で、①ご家族の介護をされている方②以前ご家族の介護をされていた方③これから介護をされる方④その他、家族の介護に興味のある方
■お申し込み:宮崎市大淀地区地域包括支援センター 電話:0985-55-1010
http://kaigodb.com/community_general_support_center/45/452017/8789/


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紙芝居上演で伝えたかったこと

2018年10月08日 10時03分20秒 | まちを良くする活動

10月6日(土)知人の依頼で、宮崎県三股町で紙芝居「とんところ地震」を上演した。この紙芝居は、今から350年以上前に宮崎を襲った大地震も題材にしたもので、被害の大きかった宮崎市木花の島山地区にあった地域の名前を取って「とんところ地震」と呼ばれている。地元ではこの地震のことを忘れないよう50年ごとに記念碑を立て語り継いでおり、現在7本の記念碑が立っている。この災害伝承を物語にして紙芝居にまとめたものである。

毎年のように、台風や地震などの自然災害で起きている。いつ襲ってくるかわからない災害に、どう対応すればよいか、備えの大切を痛感している。特に自分自身も防災士資格を取得したことで、防災、減災の知識を広めていくことが重要だと考えている。想像する力、準備する、体調を整えること、災害に限らず日頃大切にしたいキーワードであり、紙芝居で伝えたかったことである。

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