あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

2月ライブは篠笛奏者をゲストに迎えて・・

2013年02月24日 17時19分45秒 | アコースティックライブと音楽

001

晴天に恵まれた24日(日)定例ライブを行った。このライブは毎月第2日曜日は、クラッシックコンサート。第4日曜日にはフォークソングと、月2回のペースで開催している。入場は無料。会場は、フローランテ宮崎に隣接する英国式庭園内ガーデンハウス。上記写真は、会場入口の写真。道路沿いにあるが、通り過ぎてしまうような場所だ。

002

ガーデンハウスは、1999年に宮崎で開催された「グリーン博」で英国式庭園の一部として建設されたもので、外観はイギリスから取り寄せたと聞いた。

003

庭園の風景の一部としてつくられたもので、グリーン博終了後、取り壊しの予定が、市民運動により残されたという。

004

今回のライブは、春、卒業シーズンを控えて、旅立ちや卒業というテーマで選曲した。

①月にてらされて 作詞:荒井由実 作曲・編曲:松任谷正隆
②なごり雪    作詞・作曲 伊勢正三
③いい日旅立ち  作詞・作曲 谷村新司
④卒業写真    作詞・作曲 荒井由実
⑤永遠のBLUE   作詞・作曲 鶴羽 浩
⑥海岸通り    作詞・作曲 伊勢正三
⑦翼をください  作詞 山下路夫 作曲 村井邦彦

005

昨年の4月から参加して、もうすぐ1年。いろんな楽曲を季節に合わせて演奏している。

Ca3g0033_2

今月は、篠笛奏者の押川恭子さんが参加。
①春雨
②笛吹き童子
③思いでのスカイラインの3曲を演奏していただいた。篠笛の優しい音色が心地よく響いた。

Ca3g0036

ステージ最後を締めくくったのは厚地哲夫さん。あたたかい心が伝わってくるステージ。
毎月奥様も同伴され、プログラムを配布等、来場されたお客様を気遣っていただいている。感謝。

来月のライブを楽しみに頑張っていきたい。


アメリカ、マンハッタンのブルックリンブリッジの絵はがき

2013年02月23日 19時51分24秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!

長女がアメリカに卒業旅行で遊びに行き、お土産にポストカードを買ってきてくれた。

さて、ブルックリンブリッジといえば、アメリカの橋の中では一番魅力的な橋だ。(多くは知らない私ですが)
で、ウィキペディアから転載し、紹介に代えたいと思う。
マンハッタン島から南東方向に向かって伸びており、マンハッタン橋と並ぶように位置している。

B01

イースト川(East River)の上に架かっており、長さは1,834m、中央径間は486m。もともとの名称は“ニューヨーク-ブルックリン橋”といった。

B02

米国でもっとも古い吊り橋の一つであり、同時に鋼鉄のワイヤーを使った世界初の吊橋でもある。

B04

14年の歳月をかけて1883年に竣工・完成した。同年5月24日に開通し、開通初日には15万人もの人がこの橋を渡った。
B05

この橋は 2層に分かれており、現在でも上層は人や自転車が歩いて渡ることができる。

B06

下層は片側3車線の車道である。ブルックリン橋はゴシック風のデザインともあいまってニューヨークの観光名所のひとつになっており、休日にはよく橋の上をランニングする人々を見ることができる。
1903年に上流のウィリアムズバーグ橋ができるまで世界最長。


B03

なお、マンハッタンからイーストリバー下流にかかる3本の吊り橋の順序は、下流(南)からBMW(Brooklyn, Manhattan, Williamsburg)と記憶するという方法がある。


歴史遺産訪問_01(矢岳トンネル_えびの市)

2013年02月17日 13時52分27秒 | まちを良くする活動

Photo

熊本側「矢岳越え」は、トンネルのほか、山裾から山を回るように登るループ線や、ジグザグに山を登るスイッチバックで電車が山を越えていく。吉松駅から肥薩線で最も標高が高い矢岳駅(536.9m)に向かうと、霧島連山、麓の盆地の風景、遠くは桜島までの眺望が、次第に高度を上げる車窓から大パノラマのように広がっている。
鉄道ファンのみならず、移り変わる車窓風景を楽しめる日本三大車窓のひとつとして観光客を集めている。

Photo_2

えびの市の矢岳第一トンネル(矢岳方)を訪ねた。くわしい地図が無く、村人に聞きながらようやく入口にだどりついた。最初は川かと思ったが、トンネル内やトンネル周辺から、湧き出た水であることが後で分かった。

4

急こう配の山。道は無く、ようやく線路まで辿りついた。

Photo_3

熊本~鹿児島両県の県境近く、矢岳山を抜ける矢岳第一トンネルは、矢岳駅と真幸駅の間にあり、JR九州肥薩線の中で最も長いトンネル(全長2,096.17メートル)。険しい山岳地帯を抜ける難工事が伝えられている。平成21年に土木学会選奨土木遺産に認定されている。

7

人吉駅(熊本県)から吉松駅(鹿児島県)までの区間は、「矢岳越え」と呼ばれる難所。
矢岳を貫通する工事も水分の多い凝灰岩の地層では激しい水分に見舞われ、熊本側からはトンネル全体が1,000分の25の急な下り傾斜となる難しい工事だったと言われている。 
 
Photo_4

工事には多くの殉職者を出した。また湧水の激しさを物語る記録には、建設材料を運搬する馬が転倒し、助けるいとまもなく流されてしまったことなどがある。こうした難工事であったにもかかわらず、作業員の昼夜の努カによって明治39年9月の看工後、明治41年には員通、明治42年11月21日の開業期目に完成。

Photo_5

トンネルの入口には、熊本県側に当時の逓信大臣、山県伊三郎氏の「天険若夷(てんけんじゃくし、)」、宮崎県側に鉄道院総裁、後藤新平の「引重致遠(いんじゅうちえん)」の石額がはめ込まれており、難工事を克服した喜びが記されている。

6

言葉をつなげて読むことで、「天下の難所を(トンネルによって)平地であるかのようにしたおかげで、重い貨物を遠くへ運ぶことができる」という意味になっている。この2人の名前は、この区間を運行している観光列車「いさぶろう」、「しんぺい」にも使われている。

Dsc_0955

トンネルの入り口(えびの側)下は暗渠となっているが、石組みで美しく整備されている。その外、見えないところにもデザイン的な配慮がなされていた。


1番になったよ・・

2013年02月15日 06時47分49秒 | のほほん日記

Ca3g0011

今日からWBCのキャンプが始めるのに合わせ、1日前の日、納品に宮崎サンマリンスタジオへ行く。関係者の方が準備に追われていた。私も納品を終え、夕方の会合へと車を走らせた

Ca3g0013

会合の会場は、宮崎駅前のニューウェルシティ宮崎。商工振興委員地区交流会への参加。入口で席順を決めるクジを引く番」生まれて初めて、宴席での1番。思わずのシャッターを切った

Ca3g0014

宮崎市内のさまざまな業種の方が参加されており、情報交換をおこなった。戸敷市長も私達の席に立ち寄られ、熱く市政を語られ、とても身近に感じた。
番・・何かいいことがあるかもね。


2月ライブの準備

2013年02月14日 11時16分31秒 | アコースティックライブと音楽

月のライブの準備をしている。季節柄、どんな曲目にしようか・・。
聞いていただくお客様への選曲と歌いたい楽曲。そしてトークも・・。

Dscn9211

ようやく決まった


フォトブックっていいなぁ~。世界に1冊の本!

2013年02月13日 06時13分00秒 | 家族、仲間の話題

Ca3g0024

旅の記念にカメラのキタムラでフォトブックをつくった。写真のように冊にまとめると感慨深いものだ。

Ca3g0020

  今回で回目となるフォトブック作成。ネットで注文。ネット上で写真の配置やサイズが変更できるのでとても便利だ。今回は断ち切りという手法をつかって、紙面いっぱいに写真を配置して、写真のスケール感を出した

Ca3g0016

我ながら・・満足。A5サイズでページの本。2300円で完成。

Ca3g0017

フォトブックを見ながら、思い出が蘇ってくる・・・。

Ca3g0018

後半ページに働く家族特集ページをつくった。
それは、今回旅行にいけなった妻や三女も掲載したもので、楽しい1冊に仕上げた。2月5日、母へと送った


2月10日_延岡の空

2013年02月12日 06時12分37秒 | 旅、風景写真

第51回延岡西日本マラソン大会へのお手伝いに延岡へ。空の青さがとてもキレイで思わず、シャッターを切った。

Dscn9258

建築中の延岡市役所。昭和30年(1955年)に建築。当時としては珍しいカーテンウォール仕様の南面。お隣の野口記念館と同時竣工。

Dscn9249

野口記念館前の時計台。平和のシンボル鳩が配置されている。

Dscn9253

行縢の滝をイメージしてつくられたと聞いた。延岡の城山には掘割があったが現在は埋め立てられてない。そんな掘割を忍ばせる・・。

Dscn9241_2

ワシントンパームの影と空のコントラストが美しい。

Dscn9286

あまりにもくっきり映った影・・

Dscn9349

延岡といえば、旭化成の煙突・・。


第51回延岡西日本マラソン大会で撮影ボランティア。

2013年02月10日 21時45分18秒 | まちを良くする活動

Dscn926220130210

(朝10時、大会準備は順調に進んでいる)
私の所属するアスリートタウンのべおかは、延岡西日本マラソン大会を毎年支援している。 会から資金を提供してうどんコーナーを支援したり、選手を撮影して即日無料で配布している

Imgp509120130210

今年も選手の撮影を担当した。
大会は今年で回目を迎えるが、毎年盛大になっていく。地元テレビ局であるUMKテレビ宮崎の力により、九州管内のテレビ局で放映されるようになり、参加選手も増えてきた。

Dscn926620130210

NATS(延岡アスリートタウンサポーターズ)によるうどんの提供。会から資金を出して、無料で選手に提供している。 NATSは、この他にもたくさんの活動を通して、まちづくりを支援している。

Dscn928220130210

スタートを待つ選手達。緊張の瞬間

Dscn929220130210

先頭集団。力強い走り。同級生の娘さんが白バイ隊で伴走していた。

Dscn935720130210

大型モニターが準備され、リアルタイムに伝えられている。こちらもNECさんやスバルさんというスポンサーがついているお陰かもしれない。企業の社会貢献は、まちづくりには欠かせないと感じる。

Dscn936620130210

初マラソンで優秀した佐野選手(ホンダ)歓喜のゴールシーン。記録は、速報タイムで時間秒。

Dscn936920130210

結果は次の通り
1位 佐野選手(ホンダ)
2位 黒崎選手(コニカミノルタ)
3位 平山選手(安川電機)
4位 清水選手(ヤクルト)
5位 松本選手(DREAM)
最後までデッドヒートが繰り広げられ、1位から4位が初マラソンというまさに新人の登竜門というレース。
また、ふるさと招待選手の松本選手が位入賞。
入賞された選手の皆さん。おめでとうございます


三社巡り~広島~福岡への旅(その1)

2013年02月07日 06時59分23秒 | 旅、風景写真

母との旅行を毎年企画している。今年は、家族にとって願いごとの多い年になることから、「三社巡り」の旅と題して、旅をした。

日(金)午後5時50分、宮崎発の高速バストラポータライン」に乗り(往復で3,998円と安くバスもキレイ)、次女とともに長女の住む福岡へ向かう。午後10時45分、博多駅着
長女のマンションで仮眠。午前時、岡山へ出発。天気予報では曇りのち・・。なんとか晴れて欲しい

Dscn891120130205

午前時、山口県防府市にある佐波川SAで朝食。牛丼で元気をつけて、出発。

Dscn891620130205

途中、高速道の事故により渋滞に巻き込まれたが、予定より5分遅れて、目的地である岡山県笠岡市に到着。1年半ぶりの会う母は、11年ぶりに会う孫の成長した姿に目を細めた

Dscn894320130205

一路、世界遺産「安芸の宮島」・「厳島神社」のある広島県廿日市市(はつかいちし)へ。午後時、神社へ向かうフェリーターミナル に到着

Dscn8938

ターミナル内の売店で広島産かきクリームコロッケを食べる。美味

Dscn8942

朝、母が自宅近くの竹林でとってきた笹の葉に包んだいなり寿司。3個づつ、4人分ラッピングされており、こちらにも感動

Dscn894720130205

「宮島」までkmの海上を分で結ぶJR宮島フェリー。景色も楽しむ。

Dscn896920130205

宮島へ到着。ここで記念撮影。

Dscn898920130205

ここ宮島は、昨年放映されたNHK大河ドラマ「清盛」の影響もあり、感慨深い。 

Dscn900720130205

時代の変革者として描かれていた清盛。この厳島神社からもその活躍を想像できる。

Dscn902620130205

この海の中に建つ大鳥居は宮島のシンボル。この大鳥居の根元は海底深く埋められているわけではなく、自分の重みだけで建っている。この大鳥居は、平安時代から数えて代目のもので、1875(明治)年に完成したもの。

Dscn903120130205

反橋

かつては重要な祭事の際、勅使がこの橋を渡って本社内に入ったことから別名・勅使橋(ちょくしばし)とも呼ばれていた。現在の橋は、弘治3年(1557年)に毛利元就・隆元父子によって再建されたもので、擬宝珠の一つに刻銘が残っている。


三社巡り~広島~福岡への旅(その2)

2013年02月07日 06時58分46秒 | 旅、風景写真

Dscn9135

日(日)、午前8時30分。母の体調を考えて予定変更、昼から予定していた太宰府天満宮へと向かう

Dscn9062

太宰府といえば、梅ヶ枝餅(うめがえもち、うめがやもち)。参道沿いのお店で抹茶といっしょにいただく

Dscn9066

お店の庭で記念撮影。脚が長く見える

Dscn9130

参道は洗練された店が立ち並んでいる。その中でもひときわ目を引いたのがスターバックスコーヒー。景観に合わせた店づくりが魅力的だ。

Dscn906920130205

(境内のつの橋について)
大宰府天満宮の境内にある「心」の文字をかたどったと云われる心字池に架かる橋。
 心字池には、太鼓橋・平橋・太鼓橋の順に3つの橋が架けられている。この3つの橋は、仏教思想の過去・現在・未来という三世一念を表現しているそうで、この橋を渡ると心身ともに清められるといわれている。 しかし人間は、どうしても罪を犯してしまうため、人間本来の清らかな姿勢に立ち返るため、水でお祓いを受けたあとにこの橋を渡らなければならないそうだ。 

Dscn908120130205

いよいよ見えてきた・・・。

Dscn9084

小さな橋を渡る。これまで見た橋の中では最小・・。記念にぱちり

Dscn910320130205

写真右の飛梅は、樹齢年を超えるとされる白梅で、太宰府天満宮に植えられた梅のなかではいちばん先に咲き始めるとされている。

Dscn909620130205

2月3日は節分。参拝の途中、「節分厄除祈願大祭」が斎行されており、絶妙なタイミングで参加することができた。また鬼を払って福を招き入れる「豆まき神事」にも参加し、思い出深いものになった

Dscn911020130205

高齢の母を気づかい後方に陣取る。ここが、絶好の撮影ポイント。 宙を舞う「豆」を撮影することができた。

Dscn9139

社目は、博多駅の近くにある住吉神社。神社の歴史はおよそ年以上前に遡り、全国に2,129社ある住吉神社の中でも、最初の神社と云われており、古書にも神社のことを「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されているとのことだ。

Dscn9147

境内の様子。ワゴンの代わりに舟形の陳列ケース。珍しさに思わず一枚

Dscn9165

節分祭では、黄金4つ目の「方相氏(ほうそうし)」が盾と矛を持ち、悪疫に霊験があるといわれる「桃の弓」「葦の矢」を以て鬼を追い払う、除災招福の追儺(おにやらい)の神事が執り行われる。その後、豆撒き行事が神楽殿にて行われた

Dscn915620130205

この神社でも絶妙なタイミングで節分祭に参加

Dscn9201

当初予定していなかったつの節分祭へ参加でき、楽しい思い出ができた。母にとても喜んでもらえた。天候にも恵まれ、本当に楽しい日間だった。

本来なら、若い頃から親孝行をしておきたいところ・・。を過ぎてやっと、できるようになった。時間的にも経済的にも、精神的にもゆとりがなった・・。今でもゆとりがあるとは、言えないが気づいた時に始めてよかったと思っている。


福岡県_太宰府天満宮、住吉神社周辺の空

2013年02月04日 06時00分29秒 | 旅、風景写真

0001

2月3日(日)節分。福岡県の太宰府を合わせ、3社巡りをした。

0002

節分の行事のため、たくさんの老若男女が太宰府を訪れていた。

00120130203_2

2月3日の節分にあわせ「節分厄除祈願大祭」が斎行され、節分当日には鬼を払って福を招き入れる「豆まき神事」が行われた。

00220130203_2

御神木「飛梅(とびうめ)」が咲いていた。「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」道真公を慕って、都から一夜にして飛んできたと伝えられる由縁の御神木。

00320130203_2

歴史を感じる神殿。

00620130203

博多駅そばの住吉神社。こちらでも節分の行事が行われた。

00720130203

辺りは、オフィスビルが立ち並ぶ中、静寂で荘厳な雰囲気を醸し出す神社の杜。

00820130203

見上げた空の青さと立ち並ぶビルとのアンバランス。

Dscn9201

豆まき行事が行われた神楽殿


広島県_宮島_厳島神社周辺の空

2013年02月03日 22時13分54秒 | 旅、風景写真

00120130203

2月2日(土)広島県廿日市にある宮島にある厳島神社を訪れた。 一日前までは曇りのち晴れの予報だったが、朝から晴天に恵まれた。

00220130203

飛行機雲が、まっすぐ伸びて気持ちいい・・

00320130203

雲と青空のコントラストが綺麗だ。

00420130203

石でつくられた大鳥居は見上げる程大きく太い。

00520130203

空を舞う鳥たちが、空にアクセントを与える。

008

不思議な形の雲。同じカタチの雲は無い。この不思議・・。

00920130203

1千年以上もの間、ここでどんな景色や物語が綴られてきたのだろうか・・。

010

海の中に建つ大鳥居は宮島のシンボル。実はこの大鳥居の根元は海底深く埋められているわけではなく、自分の重みだけで建っている。