所属する日本産業カウンセラー協会のイベント「日本縦断★つなごうJAICOの絆」を宮崎でもおこなうと仲間達と「春の花々を愛でつつ歩こう」のテーマのもと、4月29日(祝)、国際海浜エントランスプラザから、市民の森を昼食も兼ねておこないました。写真とともに紹介します。

国際海浜エントランスプラザの周辺マップです。国際海浜エントランスプラザは総面積21.4haの広さがあり、北ゾーンと南ゾーンに分かれています。
花と緑でいろどられた芝生広場や涼し気なせせらぎ広場、噴水広場、毎年Jリーグのキャンプが行われる天然芝の多目的広場、1999年に宮崎で開催された「グリーン博みやざき’99」で評判を呼んだ英国式庭園などがあります。

美しい松風に吹かれながら、歩きます。

1キロ程歩くと、みそぎ御殿に到着します。
1965年(昭和40年)に建てられた『みそぎ御殿』。宮崎出身の堺雅人さんは、堺さんのお父さんと高校生のころからこの神社を訪れていて、一部のファンからは『半沢神社』と呼ばれています。堺さんは東京の大学に進学後も宮崎に帰省する度に、今も時々『みそぎ御殿』を参拝に訪れているそうです。

こちらがみそぎ池。

こちらがみそぎ池。
『みそぎ池』はイザナミノミコトを追って行った黄泉の国(よみのくに)の穢れ(けがれ)を祓う(はらう)ために、みそぎを行った場所と伝えられます。有名な祝詞(のりと)にも登場する場所です。


次に、市民の森に向かいました。市民の森は、南北約10kmに及ぶ広大な森林公園。その中で約30haが市民の森として整備されていて、休憩所や花壇、散策路、展望台、運動場、売店などがあります。また、160種・約20万本のハナショウブが植えられているハナショウブ園では、毎年5月下旬~6月上旬の開花時期に合わせて「はなしょうぶまつり」が開催されます。期間中は、野点・琴の演奏など各種の催しが行なわれます。ハナショウブは宮崎市の花です。
はなしょうぶまつりの写真を紹介します。ライトアップされた風景が美しいですよ。

続いて、江田神社で参拝しました。次に英国式庭園へと足を伸ばしました。

英国式庭園は1999年に宮崎で開催された「グリーン博みやざき’99」の目玉の一つとして、伝統ある英国のトップガーデンデザイナー:ロビン・ウィリアムス氏による設計・監修のもとに造られた庭園です。

はなしょうぶまつりの写真を紹介します。ライトアップされた風景が美しいですよ。

続いて、江田神社で参拝しました。次に英国式庭園へと足を伸ばしました。

英国式庭園は1999年に宮崎で開催された「グリーン博みやざき’99」の目玉の一つとして、伝統ある英国のトップガーデンデザイナー:ロビン・ウィリアムス氏による設計・監修のもとに造られた庭園です。

コテージ・ガーデンからみたガーデンハウスの一面です。庭のデザインに合わせて細部まで工夫が施され、イギリスの代表的なガーデンスタイルをゆっくりと散策できるようになっています。

ガーデンハウスでは、紅茶やハーブティー、コーヒー、ジュースなどが楽しめます。

ガーデンハウスでは、紅茶やハーブティー、コーヒー、ジュースなどが楽しめます。

松林に囲まれた静かな環境で、庭園を眺めながらゆっくりとティータイムを楽しみました。3時間の予定でしたが、話も弾み4時間となってしまいました。
仲間からは、「運動不足だったから…ちょっと心配でしたが、すごく気持ち良かったです!自然のパワーをたっぷりいただき、諸先輩方との交流の時間は楽しすぎました」、「画面上もいいですが、やっぱり生の声に触れて何気ない会話ができるって、いい企画でしたね。また、やりたいですね^^」などの声が上がりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます