あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

4年ぶりにホームページをリニューアル!

2021年05月29日 05時37分27秒 | 合同会社アシタネプロジェクト
令和3年6月1日より会社が新年度を迎えるにあたり、ホームページのリューアルをしました。

新たな気持ちで、取り組んでいきたいと思います。

今日は何の日、6月27日。

2021年05月27日 06時44分07秒 | 気になる○○
1997年5月27日 国民栄誉賞を受賞した漫画家長谷川町子さんが亡くなりました。

サザエさん第一話は、終戦翌年の1946年(昭21)4月22日。疎開先の福岡の地元紙「夕刊フクニチ」の4コマ漫画が最初とのことです。

漫画「サザエさん」は、自身がそして子どもや孫の世代まで視聴されるなど、長い年月にわたり愛され続けたキャラクタ、コンテンツの存在は素晴らしいと思います。

サザエさんのように「家族」テーマにした作品は数多く、渡鬼を始めさまざまなコンテンツが発表されています。大河ドラマも、視点のひとつは家族に重心を置いているように私は感じます。また、朝刊で連載されているクロスワードパズルの問題も、小学生から高年齢者までの知識を借りないと解けない問題で、ある意味、家族で考える(コミニュケーション)ためのきっかけとしてのパズルかとも考えます。

社会の一番ちいさな集まりである「家族」。ここからいろんなことがつながっていくように思います。だからこそ、永遠のテーマかも知れません。

シニア起業を目指す方へ。

2021年05月24日 05時24分57秒 | 合同会社アシタネプロジェクト
昨年、会社を立ち上げました。念願だった起業、振り返ると感慨に浸ることなく、多忙な毎日を過ごしています。

1年を振り返って、役だったこと、気付いた点などを紹介し、シニア起業を目指す方への参考となればと思います。



1、会計はオンラインアプリが便利
・オンラインアプリ「弥生会計オンライン」(1年間無料)を利用。
初心者にも取り組みやすいアプリ。クリックすることで、財務諸表などの数多くの帳票が表示され、PDFにて出力も可能です。記帳された銀行残高とオンラインでの残高が合うと安心します。ただし、最終的な出力は、税理士さんの手助けが必要です。(決算書など税務署などへの提出書類できあがります)

・使い方はネットで調べたりするなかで、なんかと使えるようになりますので、自身に合ったアプリをネット探してください。

2、仕事以外の書類作成が増える
・法人化すると契約書、県民・市民税の会計処理などの書類など、業務上の資料以外もつくることになります。業務では、セミナーの企画書や見積書、テキストやパワーポイントデータ作成のほか、日々の経費などの処理などがが発生します。ため込むと詳細がわからなくなるので、日々処理していくことが大切です。その意味でも、1のオンラインアプリは有効です。

3、売上を知人や友人が支える
・今期はスタートからコロナ禍により、予定していた仕事も減り、苦しいスタートでした。しかし、知人や友人から仕事を紹介してもらうことで、受注が増えました。日頃の人間関係や信頼関係も大切かと思います。

4,24時間が仕事だと改めて感じる
・仕事上の書類作成、セミナーの準備。そして、セミナーやカウンセリングなどの業務。広報活動のためのホームページの更新、ブログ、フェイスブックなどの更新も、必要となります。

・よって創業1年は、睡眠以外はほぼ仕事状態でした。安定するまでは仕方がないですが、売上という成果を得て、自分のやりたいことができ、毎日イキイキと過ごせること。これがシニア起業での働き方なのだと思えるようになりました。

5,売上と利益
・初めての決算を迎えました。売上は厳しい状況だったのですが、縁あって週2日程、資格を活かして市内企業で副業しています。副業では、収入面だけではなく、たくさんの経験を積むことができましす。これも新しい働き方かと思います。

・頑張ったことが売上に反映されるのでやりがいがあります。



6,偶然をチャンスに変える。
・今期の経営計画では、3本の柱を立てました。その1本がオンラインの可能性追求でした。計画を常に意識しているとたくさんの情報が入ります。偶然にも、全国向けオンラインセミナー講師の声がかかり、2回実施できました。

・また縁があり、ライブ講師実践会の入会でオンラインについて加速度的に知識と経験が増えました。他にも、偶然がチャンスに変わる瞬間を体験しました。すべてが人との出会いであり、常にプラス思考で考えることの大切さに気付きました。

7,時間を自由につくれる。
・自分である程度は時間がつくれるため、学んだり、創造したりする時間ができます。これも起業したお陰と感じています。

8,やはり身体が資本。
・健康とやる気が源泉。考えること、行動すること。すべて身体が資本だと改めて気付きました。事故やケガにも注意。日々の自己管理の重要性を痛感しています。

9、計画的に事業を進める。
・事業計画、方針。時間がないからこそ、集中と選択が必要。
・今期を振り返るにあたって、次年度(令和3年度)を計画するにあたり、さまざまな知識や相談先が必要となり、所属する佐土原商工会に相談。事業計画を充実させることができました。商工会では、無料で専門家の派遣をしていただいたり個別相談にのっていただくので、とても助かります。

10、社長になって、社長の仕事が分かる。
・会社の代表として、どうあるべきかを考える時、成長していく自分が分かりました。地位が人を育てるといいますが、まさにその立場になって見えてくるものがありました。

以上、気付いたことを挙げてみました。

次年度は7月がスタート。現在、ホームページのリニューアル作業、パンフレットの制作に取り組んでいます。

考えさせられたプリンターでの大量印刷。

2021年05月19日 05時40分09秒 | ノンカテゴリー
先日、所属する宮崎「橋の日」実行委員会の総会資料を印刷しました。毎年、宮崎市民活動センターの印刷機(A4判、モノクロ1円、カラー10円、紙代別)を利用していますが、コロナ禍で施設利用ができなくなったことが原因です。

そこで今回、表紙はコンビニでカラー印刷。本文は自宅のプリンターで白黒印刷としました。しかし、ブラックインクは約1本消費しました。他の色もかなりの量を消費しました。それも全色。そこでネットで調べたところ下記のことがわかりました。

「1.プリントヘッドのクリーニングのために全色のインクを消費しています。本プリンタは常に良好な印字品質を維持するため、プリントヘッドのクリーニングが必要です。

1お客様が操作パネルを操作して行う手動クリーニングに加えて、
2定期的に自動クリーニングを行っています。

上記1、2の際には、全色のインクを強制吐出してクリーニングを行う為、モノクロ印刷のみを行っていても、カラーインクも消費されています。」
(キャノンホームページより)

との答え。

今頃・・・と言われそうですが、ひとつ勉強になりました。



理解力を高めるピラミッドストラクチャーとは

2021年05月14日 11時51分25秒 | 文章、表現力を目指して!
         (写真はギザの3大ピラミッド)

ピラミッドストラクチャーとは、頂点に伝えたいもっとも大きな考えを置き、それを小さな考えで支える話の構造のことです。

このように主張をピラミッドの頂点として、その下にそれを支える根拠を置くことで、どんな相手にも理解しやすい話の構成になります。

学びあう仲間の集う「ライブ講師実践会」、6周年。

2021年05月08日 09時55分29秒 | 自分を磨きましょう

私の所属する勉強会「ライブ講師実践会」では、講師や士業、ビジネスリーダーといった、人前で話す・教える機会のあるメンバーが、お互いが協力しあい、その技術を磨き合っています。

先日、代表の寺沢俊哉さんから、6周年記念のボールペンを送っていただきました。

私は、今年の1月から同会に参加していますが、講師としてのあり方やスキルなどを学び続けることで、セミナー後のアンケートが高評価につながっています。

なにより、学び続ける仲間ができたことが一番。お互いが学び合おうという意識が高いことがこの会の魅力です。講師や士業、ビジネスリーダーの方で興味を持たれた方、まずは無料のメールマガジンに登録されてはいかがでしょうか。くわしくは、ホームページにて

日本一美しいダム 白水ダム(i-phoneでビデオ撮影)再掲

2021年05月04日 08時28分57秒 | 旅、風景写真

日本一美しいダム 白水ダムへ、宮崎「橋の日」実行委員会が主催する「地域のお宝再発見ツアー」にて立ち寄った。とても美しいダムでしたので、i-phoneにてビデオを作成しました。

白水ダムについて、日本ダム協会のホームページで下記のように紹介されている。


竹田市と緒方町を流れる富士緒井路の用水に使われるダム。平成11年に明治以降の近代化遺産として国の重要文化財に指定された。設計・監督は、小野安夫(大分県農業土木技師、平成5年91歳で死去)。昭和9年から4年半の歳月をかけ、昭和13年(1938)9月30日に竣工。人々の田畑を潤そうとする農耕への熱い思いがなければ決して完成をみなかったであろうといわれる。

 宮砥地区万田迫より取水して総延長15キロの幹線水路を経て緒方町内の田畑を潤している。安定して水を送ることができるよう、斜樋に工夫がなされていて、水が足りなくなれば斜樋にある五つの蓋を順番に開ける事で調節できるようになっている。

 溜池の側壁は水圧で痛みやすいので左岸には階段状の石壁を配し、右岸は円周上を曲線状の石組みで仕上げている。水が増えると左右岸に沿って流れる水が正面から流れ落ちる水を挟撃して勢いを弱める仕組みになっている。

 機能面ばかりではなく、芸術性さえ感じさせる美しい景観を現出しており、秋田県の藤倉ダム、愛知県の長篠堰堤とともに、日本三大美堰堤と称される。都市環境評論家で東京の橋梁の研究者・伊東孝氏は日本一の美堰堤であると折り紙を付けたほどである。