あしたのたね育てていますか、ブログ「アシタネ」

2020年4月(同)アシタネプロジェクト®を起業。働く人や組織が元気になるお手伝いをしています。

「尿管結石」そして、「石」との別離

2020年04月30日 06時20分05秒 | ひとり部屋
前回からの続き)

4月20日(月) 救急車で運ばれてから8日目。水分を2リッター以上、意識して飲むように継続しているが、慣れない私には量が多くて、苦しい・・・。夜7時脇腹に重い痛み、座薬を飲み横になって休み、90分程で痛みは引いた。

この病気は、 再発率70%と再発の多い疾患のため、日常生活では水分をしっかり摂取することとバランスの良い食事予防法として推奨されている。 これまで健康管理を意識してきたけれど、結果的にこの病気。還暦を過ぎ、10年間乗った愛車のように、メンテナンスの重要性を知ることとなった。

4月22日(水) 書類を届けるため知人Yさんの職場に立ち寄った。Yさんは、私が救急車で運ばれたことを知って驚いたという。彼も、「石」持ちとのこと。「石」繋がりになったね」と笑顔で談笑。お互い急にこころの距離が縮まったよう。「石」、こんな繋がりもあるのかと60年目にして、初めての感覚を味わった。(*^▽^*)

Yさんは、こう付け加えた。「先輩も尿管結石で、出てきた石を見せてもらったことがあった。まさに“軽石のこんぺいとう“のようだったと。こりゃ、痛いよね。私もこれから石がでてくるので、またくわしいことを教えて」と彼は結んだ。確かに、こんぺいとうのぶつぶつした突起を想像するだけで、痛みが増すように思う。それにしても救急車で運ばれる時は息絶え絶えだった・・・。



再び午後6時から痛みが少しあり、薬を飲み横になって休む。1時間程で痛みは無くなる。

4月23日(木) 朝、多量の血尿。もしかして、石が出た?、一瞬脳裏をかすめる。次回の診察が4月28日、そこで結果がでる。いつ襲ってくる痛みという爆弾を抱えたような毎日にサヨナラしたい。

4月27日(月) 23日以来、痛みはない。明日は診察日。結果が楽しみの反面、ちょっと恐い。もう、いつ襲ってくるかわからない痛みは勘弁して😭。

4月28日 病院での診察。腹部のレントゲンを撮ったが、石は見つからないとのこと。医師より「排出されたからも知れませんね、痛みが出たら薬を飲んで、病院へ来てください」とのこと。よかった♪。まずは一安心。

救急車で搬送されて2週間。この機会に何かを変えなければと考え続けていた。何故なら、こんな機会がないと気持ちや生活を改善できるないと思うから。あれこれ考えているうちに、気付いたら3つのことを始めていた。

1つは仏壇に一日の終わりと最後に手を合わせ、日々の営みにお礼と感謝すること。

2つめに、計画的に時間を使うこと。具体的には、左に計画、右に行動結果を書いたスケジュール表の作成。可視化すると、無駄が多いことがわかった。

3つめは、復習の徹底。何故なら、復習しないと脳に定着せず、学習が無駄になることが多い。これまで情報量を高めようと新しいことに目を奪われがちにだった。これまでは、知識が確実に定着していないため、不安もあった。結果的に時間がかけた割には成果が低かったように思う。

改めて、上記を眺めてみると病気を患って、「時間」を強く意識するようになったのだと思う。もしもあの時、命に影響があったらと思うと、ある意味拾った命とも思えるかもしれないと考えてみよう。

長くて短いこの2週間。こんな経験をしながら、成長していくのだなと改めて思う。今回は自分で仕掛けたというのが本音なんだけれど・・。どんなに頑張っても、仕事ができるのは20年。毎日が勝負だと思えるようになってきた。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

初、インコ。戸惑いながら育てています。

2020年04月26日 16時31分25秒 | ひとり部屋
4月初め、嫁がインコを購入しました。名前は「メロ」と名付けました。種類は、ボタンインコ。アフリカ南部のタンザニア、東部ザンビア、北西部モザンビーク、北部ローデシアなどに生息するインコで、別名ラブバードと呼ばれるようにペアへの愛情が深く、一羽飼いなら飼主に対して愛情を注ぐためとても馴れやすいとウィキペディアで紹介されています。確かに、パソコンで仕事をしているとじゃれてくるなど、人懐っこい面はあります。

これまでは忙しくて、ペットの面倒を見ることができませんでしたが、コロナウィルスの影響で在宅勤務が多くなり、現在は餌やりやかごの掃除などをしています。慣れてみると、少しずつ自分のなかで愛情が増してくるのがわかります。


1日数回、かごから出してパソコンの上や机の上、手の中で遊ばせています。言葉は話せないし聞こえないと思うけれど、よく話しかけています。ところが、言葉のアクセントでわかるのか、偶然なのか、行動を変えてくれることが多くなりました。また、餌を食べる時、機嫌が良い時の鳴き声などのリアクションが大きくて、わかりやすい鳥だと感じています。

先日、体も大きくなってきたので鳥かごを購入しました。何度か鳥かごを見ているうちに、何か足りないなぁと考えて鳥かごの表札をつくったところ、いい感じに仕上がりました。



25年以上の前の話です。以前勤めていた会社は国道沿いにあり、たまたま窓の外を見ていた時のこと。一匹の鳥が中央分離帯に降りてきました。不自然な降り方なので気になり、しばらく様子を覗っていました。それから数秒も経たないうちに、数羽の鳥がやってきて、何度か一緒に飛び立つような動きをしていました。

そんなチャレンジが3度目くらいでしょうか、鳥たちは空高く飛んでいきました。ほんの一瞬の無言劇のようでしたが、鳥たちが助け合っているようにも感じ、その時は、ホロリとしてしまい、鳥でさえ助け合っているのだと思ったところでした。

コロナウィルス感染症の影響で、人を思う力というか人間力も試されているによう感じます。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「尿管結石」その後・・・

2020年04月17日 10時59分54秒 | ひとり部屋
救急車で運ばれた日(詳細はこちら)、その後の3日間の続きを掲載します。

13日に、病院から自宅に帰るも、まだ痛さが残る。横になって過ごす。午後から、オンラインビデオにて、樹木希林の最後の出演作となった「あん」(2015)を観る。とても印象的だったので、ストーリーを記載します。

○ストーリー
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく… (映画公式ホームページより転載)

映画では、印象的な桜の風景とともにドラマが展開されていく。人の弱さや強さなどが交差し、「自分はどうなの?」と、問われているような場面もあった。いい映画だ。
早めに就寝。

14日、久しぶりにぐっすり眠ったことから、気持ちよい目覚め。体調を確かめるため、久しぶりのウォーキング。特に、問題はなく感じたので、午前中のみ仕事。主に、官公庁への手続き。昼からは、ゆっくりと過ごす。マイペース、これが自営業の良いところかと改めて思った。その後、「尿管結石」に関わる一連のできごとをブログ記事として掲載する。同内容をフェイスブックに転載した。

15日。以前から約束のあった70キロ程離れたM市公共施設での職業相談。最初は元気のなかった方が、いい顔をされて部屋を出て行く後姿に、ここまで頑張って来て良かったと改めて感じた。

予約の方が全て終わった午後4時、急に腹痛が襲ってきた。薬を飲み、落ち着いたところで会場を後にした。その後、M市に隣接する町にカフェをオープンした仲間のところへ向かう。珈琲をオーダーし、ご主人とともに雑談。その後、自宅へ。夜は特に痛みもなく就寝。

16日 ブログに沢山のアクセス、一方フェイスブックには、100名以上の方からコメントいただいた。寄せられたコメントには、自身の経験談や予防法、周辺知識、意識の持ち方、病気に対する考え方など、多くの情報をいただいた。そのメッセージに、ひとつひとつ返信するなかで、自分自身の気づきというか、大切な何かに思い巡らせることができた。

ひととおりコメントに返信した午前10時。昨日の相談内容の振り返りをおこなった。相談者へかけた言葉と反応、情報提供の内容や質は適切だったのか、時間の使い方などを再考。いつも反省ばかりだが、改めて「命輝く、人と組織へのお手伝い」を理念に、自分を磨き続けていく果てない旅だと思う。

午後7時、急に腹痛。座薬で落ち着く。まだまだ、体内の「石」と出会えるまで時間がかかるかとは思う。それは、人生において何か意味があり、何かのサインだと思い定めて、2週間といわれた排出日まで、心に刻んでおきたい。

どこからか「本気で理念実現する気あるの?」との声が聞こえた。
ブレない自分でありたい。

続きはこちら

独り言のブログに、お付き合いいただき、ありがとうございました。
コロナウィルス感染症の影響もあるなか、頑張っている皆様のご健勝を祈念します。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

サラリーマン生活、最後の日。

2020年03月31日 06時48分34秒 | ひとり部屋
サラリーマン生活最後の日って、みんなどんな感じで迎えるのだろう。私の場合は、高卒後42年間、3つの組織で働いて来た。印刷会社で36年、ハローワーク宮崎で3年、ポリテクセンター宮崎で3年。

振り返ってみると、仕事を通じて人間として一人前になったし、家族を持てたこと、そしていろんなことを叶えることができた。その課程で、人の生き方、人情、仕事の失敗から身をもって学んだ。

たとえば、延岡市から遠く宮崎市へ支店をつくることになった30歳の時のこと。毎日、いろんな交渉や手配などで、病気で休むこともできなかった。風邪で休みたいと思った日、業務を回すためには休めない自分に気がついた。その経験から自己管理を徹底するようになり、かれこれ30年間病気で休んだことはなかった。

一方、ゼロから立ち上げた支店だったので、売上が上がっていくたびに顧客という存在のありがたさ、そして元気で仕事ができる私を産んでくれた親に感謝できる自分に気づくことができた。

ところがそんな生活に慣れてくると、感謝する気持ちが薄くなる、もらって当然だと思うようになる。今回、42年間のサラリーマン生活を振り返るなかで、一番の学びは「感謝」ではないだろうかと思うようになった。感謝の気持ちを持つことで、見える世界や意味があり、生きる指針になる。

明日からは自営業者として、生きる私。コロナウィルスの影響もあり、先行きが不安にな面も多いが、悩むより、こんな時こそ何ができるか、ピンチはチャンスを捉えたい。諦めるのはいつでもできる!

働く人や組織に、社業を通じて貢献できるか、自分の仕事に価値を生み出すことができるのか、そこが創業の原点であり、挑戦する意味があると思っている。

そのために資格試験に挑戦し、県外へと勉強にでかけ学び、併せて就労支援機関で6年の経験を経た。そんな今日は、最後の日。気持ちを新たにした。

(後日談)
31日、職場では、共に働いた仲間にお礼を。そして、支えてくれた妻に花束をおくった。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年1年を振り返る

2019年12月29日 11時54分43秒 | ひとり部屋
早いモノで2019年もあと、わずか。いろんなことがあった1年。毎年のように、いくつかの活動と仕事を掛け持ちしながら、走り続けた年でした。

家事も共働きの妻と分担しながら、忙しい毎日でもありました。無事、1年を過ごせたことに感謝。また、来年も面白がってあれこれとチャレンジしてみたいと思います。

(活動について)
☆アシタネプロジェクトにて、5回のセミナーを実施。受講者集めに苦労。
☆産業カウンセラー協会より認定カウンセラー試験に合格。仕事も増えました。
☆災害ボランティア会議にて、セミナーを3回企画実施しました。
☆宮崎「橋の日」実行委員会にて、とんところ地震の絵本を宮崎県に贈呈。
☆「お宝再発見ツアーin福岡」実施。幹事役として9回目。喜ばれました。
☆男女共同参画地域推進員研修に7月より参加。11月に同推進員の委嘱を受けました。人権意識が向上しました。これから頑張って推進していきたいと思います。
☆地域づくりネットワーク、コーディネーターとして、宮崎県「国富町」にてイベントを企画実施。
☆アコースティックライブ、15回出演。約300名の方に歌を届けました。
☆あしたねブログが、10年目で合計投稿1000本達成!この間、約30万人の方に訪問いただきました。

(個人的)
☆次女、フランスへ嫁に。来年は、フランスへいくぞ!
☆三女、結婚式を挙げる。来年は孫か・・。
☆父が脳梗塞で入院するも、回復。来年は、宮崎に来てもらうことに。
☆還暦を家族みんなから祝ってもらう。
☆横浜に住む長女夫婦、孫宅へ家庭訪問。
☆職場で制作した職場紹介ビデオは九州で2位に!
☆還暦同窓会の参加(中学校)。司会と歌のプレゼント


(三女の結婚式にて。子ども達)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「人間として一流をめざす、人間としての一流とは何か」

2019年11月05日 07時57分52秒 | ひとり部屋
(人間として一流を目指す~心を育てる教育とは何か~)上甲 晃著より、転載)

 昭和の初めごろの話です。もちろん私も生まれていません。

 松下電器が中小企業より少し大きな会社になったころのことです。幹部社員の一人が、外部のある会合に出かけて行きました。そこで、隣に座っている人から、次のように尋ねられました。
 「あなたは松下電器という会社に勤務されているみたいですが、何を作る会社ですか?」その幹部社員は、当然のごとく、
「電気製品を作っている会社です」
と答えました。もちろん、当時のことですから、今のようなしゃれた家電製品はなかったと思います。主にこたつとか、アイロンとか、ラジオなどだと思います。会社に帰った幹部社員は、次のように社長の松下幸之助に報告しました。

 「社長、今日、外部のある会合に行きましたら、私に『松下電器は何を作る会社ですか?』と聞く人がいました」
 「そうか。それで、君はどう答えたんや?」
「はい、『電気製品を作る会社です』と、ちゃんと答えておきましたから、どうぞご安心ください」報告しながら幹部社員は、きっと社長から「そうか、うちも会社の名前を聞いただけでは、何を作っている会社かまだ分かってもらえんか。これから、おおいに頑張って、会社の名前を聞いただけで、すぐ、何を作っている会社かピンと分かってもらえるような、そういう会社にならなあかんな」という返事があると思っていました。

 ところが、松下幸之助は、次のように言いました。
 「なに? 君は『松下電器は、電気製品を作る会社』と答えたのかね。君のその答えは、僕の考え方と違うな」
 報告した幹部社員は、
 「社長、それはいったいどういう意味ですか?」
と聞き直しました。
 すると、松下幸之助は、
「君な、どんなに高度な技術を身につけても、どんな立派な知識を身につけても、それは所詮、道具にしか過ぎんのや。どんな立派な道具を身に備えても、それを使う君自身が、人間として立派にならん限りは、絶対にいい仕事はできんのや。松下電器は、電気製品を作る前に人間をつくる会社や」
と言いました。これは、今日でも、松下電器の社内では大変よく知られている言葉です。

 技術や知識は所詮道具にしか過ぎないのです。どんな立派な道具を撒えても、あなた自身が人間として成長しない限りは、絶対によい仕事はできません。知識や技術ももちろん大事なことですが、もっと大事なのは、自分自身の人間としての値打ちをどのように上げていくかということなのです。

 例えば、ゴルフです。
 私も、以前少しだけゴルフをやっていましたが、身に備わったゴルフの技術は、いわゆる三流以下です。その私か、仮に最高の道具を貸してもらってプレーしたとします。しかし、残念ながら、どんなよい道具を借りても、私の実力が三流であれば、やはり三流の結果しか出ません。

 ところが、世界でも有数のプロゴルファーであるタイガー・ウッズに、私の安物の道具を貸したとしましょう。道具がどんなものであっても、腕前が超一流であるタイガー・ウッズは、超一流に近いスコアを出すと思います。
 このように、道具ももちろん大事ですが、もっと大事なのは、自分ぽ身の人間としての実力なのです。つまり、人間として一流にならない限りは、絶対に一流の結果を生み出すことはできないのです。そして人間として一流ということは、決して一流大学を出るとか、一流の企業に入るということではありません。

 では、どんな人が一流の人間なのでしょうか。
私は次のように思います。たとえ一流の大学を卒業していても、「自分さえよければ」という、自己中心的な考えの人は、
人間としては三流です。人間としての一流は、たとえ学歴がなくても、周りの人のことを常に自分のことのように考えられる心を持つことだと思います。それは、「志」を持てば必ず目指すことのできる道なのです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

JR通勤始めて1年、メリットは。

2019年10月14日 05時59分37秒 | ひとり部屋
(大淀川を渡る電車より撮影)

 昨年11月より、JR通勤を始めた。理由は、朝の通勤が車のラッシュ時間がかかること、40分程かかる通勤時間を活用したいという思いがあったからだ。

 一方、給油代とJR定期の金額がほとんど変わらなかったこと、JRの定期代の費用負担があるなど会社の支援制度が充実していることも理由のひとつ。

 駅までは、自転車で10分程度の距離。雨の日は、合羽を来て通勤するため、着替えやカッパの収納など、ちょっと面倒なこと以外は問題ない。

 JRでの通勤は、電車待ち合わせの時間を含めて40分、行き帰り併せて80分。本やパソコンを持ち込んで、かなりのことができる。本に関しては、1週間1冊。簡単な本は2日程度で読める。通算すると、通勤時間で年間240時間活用でき、1日8時間労働した場合30日分の時間を手にしたことになる。
その結果、ゆとりができ、目に見える場所、見えない場所の整理ができるようになった(普通の人には当然のことですが(^_^;)。

 その他、歩くこと、階段の上り下りで3,500歩、また自転車で往復20分などちょっとした運動にもなる。一方、デパートや駅にも、立ち寄って情報収集できること、朝のイライラ運転から解放されたこともメリットである。そのせいか最近では、通勤以外でもJRやバスを活用している。

地方では、車がないと生活できない。しかし、車と公共交通機関を上手に組み合わせながら、ちょとしたゆとりや生活の変化を楽しむことも、大切だと感じている。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

統計データから50代を考える

2019年09月18日 06時23分00秒 | ひとり部屋



50代は、悩みが多くなる世代だと感じています。人やモノの名前がすぐ出てこないなど記憶力の低下や体力の衰えなどを感じるなか、仕事では重責に担う、家に帰れば子どもの教育費、親の健康など、人生の上り坂で一番苦しい時期のように感じる人も多いのではと思います。

今回は、統計調査から50代の「いま」について書いてみました。

●生活満足度について
内閣府が発表した平成30年度の「国民生活に関する世論調査」(一部抜粋)によると、生活各面の満足度、所得・収入、資産・貯蓄、耐久消費財、食生活、住生活、自己啓発・能力向上、レジャ-・余暇生活のそれぞれの面で、どの程度満足しているかの割合を50代の961人でみると、「満足」「不満足」とする者の割合は、

・ 所得・収入の面では満足51.5%、不満47.6%
・ 資産・貯蓄の面では満足41.6%、不満57.1%
・ 食生活の面では満足87.9%、不満 11.8%
・ 住生活の面では満足81.7%、不満 18.1%
・ 自己啓発・能力向上の面では満足64.8%、不満33.7%
・ レジャ-・余暇生活の面では満足63.5%、不満35.9%となっています。

●日常生活での悩みや不安が最も高まる50代
「日常生活での悩みや不安を感じている」という人の年代別の割合は50代が69.5%と最も多い。日頃の生活の中で、「悩みや不安を感じている」と答えた者(50代の668人)に、悩みや不安を感じているのはどのようなことか聞いたところ、

「老後の生活設計について」を挙げた者の割合が68.6%
「自分の健康について」を挙げた者の割合が51.2%
「家族の健康について」(47%)
「今後の収入や資産の見通しについて」(49%)
「現在の収入や資産について」(49%)などの順となっています。

一方、「生涯未婚率」(45~49歳の未婚率と、50~54歳の未婚率の平均)も年々上がっています。これは、「50歳時」の未婚率(結婚したことがない人の割合)を算出したもので、2015年では男性が23.4%、女性が14.1%となっています。

また、50代を迎えると役職定年、健康、介護、年金、相続……。人によって不安要素は違いますが、抱える悩みは多くなります。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

脱おっさん計画。

2019年07月16日 06時54分53秒 | ひとり部屋

6月6日にNHK、クローズアップ現代にて「人生100年時代 “脱おっさん”で生き残れ 」が放映され、自分自身もおっさん化が進んでいるのかと思わず見入ってしまった。

この番組で思い出すのは、自分自身50歳が近くなってきた頃から感じていたことは、役職定年を控え、新しい挑戦を避けて安定の方へ引っ張られたこと。一方、ガツガツ働くのはゆとりなく感じられること、周りから何を今更などと珍しい人と思われるのが嫌だという他人の視線、新しい挑戦は年齢的に自分を苦しめるだろうという思い、総じて守りの姿勢が強くなってきたようになった自分に気づいた。

どこかで楽になりたい気持ちがあるが、収入面からみても60歳以降も生活のため働かざろう得ない、また何より自分が納得した働き方なり生き方をしていくためには、スキルや仕事への姿勢、体力が必要。特に体力がないと気力も萎え、集中力が続かない。そう、どこかで意識と気持ちを切り替える必要がある。

そこで番組で提案されていたように、1ヶ月ごとの目標を立てる。その目標の立て方のポイントは、期限を決める、言い切る、少し背伸びする、自分わくわくする目標にすることである。そして、やる!という覚悟が必要で、それがないと目標が抽象的になるとの指摘があった。1ヶ月という単位だからこそ、目標の進捗も管理しやすい。また、頑張れば目標への達成感も味わえるだろう。

人は外部から変化を強いられると変わりたくない。大事なのは自分で変わりたいと思える気づき、そういう場づくり、機会づくりが大切である。ある本によれば「60歳まではリハーサル、60歳からは本番」。60歳を迎える来月、気持ちを新たに出発したい。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

あのお巡りさんに会わなかったら・・

2019年01月23日 05時13分07秒 | ひとり部屋


30年以上の前のこと。所属する延岡ローターアクトクラブで毎月地域の早朝清掃を公共施設でおこなっていた。ある時、通りかがりの方から「カッコつけて・・」と言われた。ひどいなぁ~別にカッコをつけている訳でもないし・・・。そう見えたのならば、それはそれで仕方がないと思っていた。清掃後、終了の挨拶を交番にいるお巡りさんに報告に行った。先程のことを話すと、こんな話をしてくれた。

「清掃してキレイになることは大切です。それより、あなた達のような若い人が社会に対して何をしようとしているところを地域の大人達が見ることの方がもっと大切なことです」と。このことから、当時印刷の仕事に携わっていた私は、伝えていくことの重要性。広報の仕事に対して更にに関心を持つようになった。このブログもそのことが影響しているのかもしれない。

もしもあの時「君たちは正しいよとか、いろんな人がいるけれど気にしないで」と言われていたら、上記のことは考えなかっただろう。お巡りさんという職業とはいえ、人としての姿勢や言葉のかけ方が、さまざまな人生に影響を与え、価値観などが育っていくのだと思う。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1年を振り返る。

2018年12月29日 05時55分29秒 | ひとり部屋

 (2年前の1月、東京湾上空から撮影した富士山)

あと、2日で今年も終わろうとしている。今年は特に1年が早く過ぎたという印象である。

振り返ってみると、1月には所属する産業カウンセラー協会の認定講師の資格試験、2月は、事務局長として参加している「橋の日」実行委員会が、32年間の社会貢献活動により宮崎県より「明日のみやざきづくり表彰」を受けた。

3月は、シニア産業カウンセラーの資格試験、4月は同試験の合格通知。6月には初孫の誕生。そして無事商標登録もされ発足した「アシタネプロジェクト」。産業カウンセラー協会の北海道大会への参加は、小樽観光など旅行も楽しんだ。8月は「橋の日」活動、東京での雑誌掲載のための対談への参加。11月は、4ヶ月にわたり取り組んだ全国誌への寄稿文の掲載。

その他、セミナー講師として21回の活動、宮崎県ネットワーク協議会より新しく任命されたコーディネーターとしての活動。一方、本業の方では組織目標を達成し、なによりも仲間との仕事が楽しかった。
いろんな行事が重なり忙しかった1年、けれど無事年末を迎えることができた。そして人は志を持つと、こんなにも行動と意識が変わるのだと気づかされた1年でもある。感謝。

さて、来年はいよいよアシタネプロジェクトの本格始動。隔月で自主企画研修をおこなう予定だ。テーマ案は次のとおり。
自然災害へ防災教育、今から始めるブログ作成術。今更聞けないWEBとパソコンをちょっと効率的につかう7つの操作術(初級編)、コミュニケーション能力を高める3つの方法。メンタル不調に備える自己管理術。これから始める人生エンジョイボランティア活動など、幅広く活動の輪を広げていきたい。

来年は還暦。活動を支える家族の協力への感謝、そして健康管理にはこれまで以上に留意したい。今年最後のブログ。神谷美恵子氏の言葉で締めくくりたい。

いきがい

生きがいということばは、日本語だけにあるらしい。こういうことばがあるということは、日本人の心の生活のなかで、生きる目的や意味や価値が、問題にされて来たことを示すものであろう。
 
たとえそれがある深い反省や、思索をこめて用いられて来たのではないにせよ、日本人がただ漫然と、生の流れに流されて来たのではないことが、うかがえる。
 
仕事というものは、嫌というほどこちらの弱点を、あばき出してくれる。
 
 死に直面した人の心を、一番苦しめるものの一つは、「果たして自分の人生に意味があったか」ということ。

わざわざ研究などしなくても、はじめからいえることは、人間がいきいきと生きて行くために、生きがいほど必要なものはない、という事実である。
 
それゆえに人間から生きがいを、うばうほど残酷なことはなく、人間に生きがいをあたえるほど、大きな愛はない。

以上、ブログを見ていただいた皆さんありがとうございました。健康で実り多きとなりますように!佳き年をお迎えください。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

捨てられない!

2018年11月29日 06時44分28秒 | ひとり部屋

師走が近づくこの頃。毎年、この時期になると新聞の切り抜き、読み終えた本、研修等の配布資料などが積み上げられていく。

いつかは役に立つかも。そう思いつつ幾年月。狭くなる家、部屋。整理整頓の本なども読むが、改善はなかなか進まない。

ある整理本の診断アドバイスによると・・・「焦りや、はやる気持ちを抑えること、必要以上の成功願望、名誉欲を捨てること」と書いてあった。

確かに、あれもこれも・・・という必要以上の思いが、そうさせているのかも知れない。そしていつか、この身さえも捨てていくというのに・・・。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

伝えることの意味とは

2018年11月20日 05時04分05秒 | ひとり部屋

「橋の日」活動写真集完成しました。今年度の活動も、紙芝居の上演者育成研修と、2月の防災イベントへの参加などを残すのみとなりました。

このように記録に残すようになったのは、ある出来事がきっかけ。それは20代の頃のこと。
私は、当時ローターアクトクラブという世界的な青少年活動グループに所属して活動をしていました。毎月第2日曜日、町の玄関口である駅周辺を清掃していました。ある日のこと、清掃中に近くを通りがかったタクシーのドライバーから、「カッコつけて」と言われました。行事として活動しているので、特にそんな意識はなかったので、その言葉を気にしませんでした。

清掃終了後、いつものように近くの交番に清掃の終了の挨拶へ伺いました。そこで、たまたま今日タクシードライバーのひとことについてもお巡りさんにお話しました。するとその方は、「あなた方が清掃するのはとても大切なことだと思います。でももっと大切なことがあります。それは、あなた方のように若い人が掃除をしていることを周りの人達が見て、何かを感じることです」との言葉をいただきました。

その時から、活動の内容をわかりやすくタイミングよく伝える「広報」活動について、価値を見出すようになりました。

さて、「橋の日」活動もあと4ヶ月あまり。「福島邦成と橘橋」、「とんところ地震」の紙芝居は年間を通じて上演をしています。宮崎市内でしたら、お伺いできますのでお気軽に声をかけてください。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ドラフト会議を終え、改めて思う人間の可能性。

2018年11月01日 06時13分19秒 | ひとり部屋

ドラフト会議が終わった。今年の目玉は、金足農(秋田)吉田輝星選手や大阪桐蔭の根尾昂選手。なかでも根尾選手は、遊撃手と投手をかねる「二刀流」。ストレートの最速は150キロを誇る。

しかし、注目したいのは、大阪桐蔭の層の厚さとメンバーシップである。毎日新聞822日号によると「今年の大阪桐蔭は1年生の秋から主力だった根尾昂や藤原恭大、中川卓也ら3年生を擁し「最強世代」と呼ばれる。ただ、主力選手だけで優勝できたわけではない。石川は「前に藤原、根尾といい打者がいるので、つなぐ気持ちだった」と振り返る。その打撃をアシストしたのも、データ班を務める小谷優宇記録員(3年)。「吉田の決め球は外角球」との分析を生かし、狙い打ちした。

チームが飛躍したきっかけは、仙台育英に九回2死から逆転サヨナラ負けした前回大会3回戦。「一球の怖さ」を身をもって知り、主将の中川を中心に日々の練習から緩むことがないよう、選手同士で指摘し合ってきた。
1998年就任の有友茂史部長(53)が「心配になるぐらいストイックに野球に取り組む。全く気の緩みがなく、手がかからない」と驚くほどだ。

隙のなさはプレーだけに限らない。準々決勝や準決勝では、打球が当たった相手選手に三塁コーチの俵藤夏冴(3年)が素早く駆け寄り、コールドスプレーで応急処置をした。対戦相手をも思いやる姿に、観客席から拍手が起きた。俵藤は日ごろから意識している。ランナーコーチは周りをよく見ないといけない」と明かす。

西谷浩一監督(48)は「メンバーであろうとなかろうと関係なく、チームのために行動する。こういうチームで勝利し、伝統を作りたかった」と喜ぶ。大阪桐蔭の部訓「一球同心」。その元に最強世代が結束した先に、史上初の偉業があった。」と記載されている。

指導者、伝統、人と人の織りなす力、チームスピリット、野球に対するストイックな姿勢。人間の可能性、和の力について、改めてその可能性について考えた夏の甲子園。世界的な競争の中、まだまだ日本は頑張れる、ここにそのヒントはあるとドラフト会議を終え、しみじみと感じた。ちなみに、今大会の総入場者数は1015000人で、過去最多だった第72回(1990年)の929000人を上回って史上最多だったという。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

30日できれいな字が書けるペン字練習帳(その後)

2018年09月19日 06時00分19秒 | ひとり部屋



美しい文字で書かれた手紙や文章をいただくと、とても良い気持ちになる。一方、自分の書いた文字があまりにもひどく手で書くことがおっくうになる。また、書いた文字にモチベーションが下がるということもある。そんな思いを解決してくれそうな本に出合った。それは2016年2月、立ち寄った書店で見つけた1冊「30日できれいな字が書けるペン字練習帳」(宝島社)。

本のコピーにある「ありがとうございます」をきれいな字で伝えたい。更に、本文にある「私たちが日常書く文章の70%くらいはひらがなで占めています」のキャッチコピーに惹きかれた。
そうか、ひらがなは全部で46文字。ここをしっかり押さえるだけでも、改善できるのは・・とかすかな望みを抱いた。



まずは、ここから着手すれば、キレイな文字に魅せることができるのはと考え、本の購入を決めた。



じっくり眺めてみると、一文字一文字の美しさに気がついた。「あ」の文字にしても、線の傾き具合や文字を止める位置の違いで、こんなにも美しく見えるのかと再認識。普段何気なく書いている文字。改めて、美的な形に惚れ惚れとした。



後は、練習あるのみ。

あれから、2年。意識して文字の形、ハネや止め、などを意識して見て、書くようになった。まだ納得できる段階ではないが、キレイに書いた文字に元気づけられることがある。そして、他にも気づいた点がある。自身の状態が文字に可視化されるということ。字が荒れている時は、疲れている時の目安になる。そんな時は、休むに限る。



じっくり文字を眺めてみると、教科書っぽくて、味のある文字とはいえないが、それは次の課題としてとっておこう。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加