あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

平山三紀さんにサインをもらおう大作戦の巻(PART_2)

2010年09月30日 20時33分48秒 | ノンカテゴリー

大好きな歌手、平山三紀さんに、なんとかサイン色紙をもらえないかな~
いろんなことを考えた。そして、あるアイデアを思いついた。

そのアイデアとは、受け取った方がサイン色紙を手間取らず投函できるように、色紙と切手の貼った返信用の封筒等一式を同封するというもの。
これならバッチリ!
さっそく、色紙を買って来て、茶封筒にファンクラブの所在地を書く。そして返信用の封筒も自分宛にしたものをつくり、手紙を書いて・・・。
雨が続く6月頃、小学校そばの赤い大きな郵便ポストへと投函した。



土手と青空と自転車
土手と青空と自転車 posted by (C)5 ENGINE



暑さも終わる8月の終わり頃、なんと平山三紀さんの色紙は、家へ届いた。
本物?うぁ~花の都、東京からだ・・・。すごぃー、遠い街からの郵便なので、少し角が痛んでいたけれど・・。何度も何度も色紙を読み返した
あの時、土手に座って見上げた空の青さや風のにおいも、うっすらだけれど覚えている。

なつかしいなぁ~。 夏の終わりだからかなぁ~、思い出したのは・・。


平山三紀って知っていますか?(PART_1)

2010年09月29日 21時39分09秒 | ノンカテゴリー

小学2年生の頃、番組名は忘れたが、友人の兄が、番組の読者プレゼントで「トリオの4チャンネルステレオ」が当たった

当時としては、4チャンネルステレオというのは珍しく、当たったことも含め、今でも記憶に焼き付いている。
その頃はレコードプレーヤー(懐かしい響き~)は勿論、レコードも高く手が届かなかった為、いつも遠く離れた友人宅へ出かけた。

天地真理が大好きな友人は、彼女のレコードを始めたくさんの曲を聞かせてくれて、少しずつ音楽の魅力に惹かれていった。
当時はまた、グループサウンズ後半の全盛期とも言える時代で、タイガース(沢田研二がリーダー)や加山雄三の映画もよく見に行った。(古いなぁ~)

3年生になった頃、いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」がヒットしていて、学校帰りにいろんな曲を歌ったものだった。

中でも大ファンだったのは、平山三紀さん。彼女の代表曲は「真夏の出来事」1971年。 作曲は、当時新進気鋭の作曲家・筒美京平によるもの。チャート最高順位
5位(オリコン) 。

ハスキーな声と、個性的な歌い方。当時としてはかなり、センセーショナルだったと思う。こんな人と結婚したいな~。マセタ小学生はそう思うのであった。(続く)


綾町で初ライブ!

2010年09月26日 12時08分47秒 | アコースティックライブと音楽

2010_09_26

昨夜、綾町にて菊池真理恵さんとピュアハートライブに出演してきました。
会場は、満席。オシャレな会場、木づくりのあたたかな雰囲気で楽しいライブでしたよ。

オープニングアクトで、30分の枠をいただき、全6曲歌いました。この日を迎える為に、毎朝6時起床で練習し、この日のためにつくった新曲も加えた演奏は、納得いく仕上がりとなりました。お客様にじっくり聞いていただき感謝・・・。

メインの菊池真理恵さんは円熟の演奏を聴かせてくれた。ジャズからオリジナル曲まで、笑いあり、涙ありの楽しいステージ。歌うために生まれてきたような真理恵さんのライブは、技術もさることながら、歌が好きだ!という想いが全身に感じました。

考えてみれば有料ライブで1,500円という形は、久しぶり・・。30数年前、チケットを売って開催したコンサート以来かも・・・。(古過ぎる・・・

一番、嬉しかったのは、小中学校からの友人が来てくれたこと。歌詞の内容も、一番聞いて欲しい年代・・・だったからかも知れない。「良い人生過ごしているよ・・」とも言ってくれました。

以前、先輩が話していた言葉を思い出した・・。「自分が楽しいと思うときには、誰か陰で汗をかいている人がいると・・」身近な家族や友達、周りの人達を大切にしながら、また一歩ですね。


人間、何か始めたいことがあったら遅すぎることはない・・

2010年09月24日 19時34分14秒 | 気になる○○

地元敬老会で、毎年呼ばれて歌っている。
今年は、6年に一度回ってくる準備係。
司会も引き受けた。


司会をしてみると、今まで見えなかったことが、
たくさん見えるようになるから不思議だ。


どうしたら一番、敬老会の会員が
喜んでいただけるのか?
事前準備はしているものの、
ドラマやハプニングもあった。
準備でケガをした方がいたり、挨拶される予定の方が
こなかったり、話が長かったり・・、
突然の雨、出し物をされる方は時間にこない・・・など
映画ように、進行に山や波があり、いろんな人の想いが
交差し、エピローグへと進んでいく・・。


楽しい宴会だ・・・。そう深刻に考えることではないけれど・・・。


ちなみに、この日一番輝いていたのは、敬老会の会員
でもあり出し物のコーナーでフラダンスを踊った
参加者で最高齢87歳、Kさん。
あの元気は、笑顔は何?


そう言えば先日、、「行列が出来る法律相談所」で、
83歳のおばあちゃんが、53キロのバーベル上げて、
スクワットしていた!


看護師をしていて体力が必要と感じたのがキッカケで、
60歳から始め、現在83歳。
「人間、何か始めたいことがあったら遅すぎることはない・・」
司会の島田紳助さんが話をしていた。



敬老会では、いろんな事を考えさせられた日でもあった。
しかし、一年は早いものですね・・・


60歳で起業。その秘訣は・・

2010年09月23日 13時56分56秒 | 気になる○○

Cozy

宮崎市佐土原町にあるちいさなカフェ「Cozy花菜さん」は、ちいさいけれど、いい雰囲気のお店。
カントリー調のおしゃれな店内には、3つの窓があり、どの窓からも美しい景色が見ることができる。

オープン、7年目。現在67歳の店長からいちおしのグリーングリーンサンドをオーダー。
自家製パンをつかってジャムとハムとレタス、サラダをつかった3つの味のサンドイッチにコーヒーがついて600円だ。素材には、店長のこだわりがいっぱい!
やわらかい自家製パンとジャムやサラダがマッチして、至福の味だ。

知る人ぞ知るという隠れ家的なお店なので、大きな声では言えないが、ひとりで行くのがオススメだ。
窓から見える景色と店長と話。
のんびり過ごしたい方には、こっそりと教えたい・・・。


店長に60歳で起業したことについて、その秘訣を聞いて見た。「秘訣はないわ。起業というとオーバーな感じがするけれど、年齢にかかわらず、起業というとか店づくりの夢をもっている方は多いと思うわ。でもみんな夢を語った後、できない理由を言うの・・」と店長。大切なのは「覚悟」だという。それができれば自然と道は開けていくと思うとのこと。50歳を過ぎた頃から、すこしづつ準備をしてきたという。


週末ライブのお知らせ

2010年09月20日 06時31分54秒 | アコースティックライブと音楽

Marie_2

今週、宮崎県綾町にて、菊池真理恵&ぴゅあハートライブ
にオープニングアクト(いわゆる前座ですね)として出演します。

昔の曲から、最近の曲まで歌います。
今回のライブで初披露の曲も準備中
頑張ってきます!

日時 9月25日(土)19:00開演

会場 茶房空間 雑木林(ざつぼくりん)
綾町ほんものセンター横(宮崎県東諸県郡綾町南俣)
場所ここ
  
とあるブログでお店が写真入りで紹介されていました。
TEL:0985-30-7691

前売券 1,500円  当日券 2,000円


三浦和人30周年記念ライブ!

2010年09月19日 10時29分20秒 | アコースティックライブと音楽

Miura

先週の日曜日、三浦和人さんのライブに出かけた。
前回の三浦さんのライブを見たのは、2002年10月のことで、
細坪基佳さん(ふきのとう)や永井龍雲さんら3人による
ジョイントライブで、いろんな青春の風景を感じたライブで
と記憶している。

今回は、30周年ということもあり、単独ライブで2時間たっぷりと堪能できた!

ライブの印象は、各曲のサウンドやアレンジも非常に良かった。
歌を聴きながら、歌詞とメロディが、心にすっと入ってきて、
歌の風景が心に浮かんだ。

音楽を始めた頃の感動みたいなものを改めて感じた。
大切なことを思い出したり、優しい気持ちになったり、いろんな事を
気づかされるライブだった。

ありがとう!楽しいひとときでした

三浦和人さんのブログ


NHK大河ドラマ『龍馬伝』全国巡回展

2010年09月11日 13時08分12秒 | のほほん日記

NHK大河ドラマ「龍馬伝」が熱い。多くの友人、知人も欠かさず見ている。
もちろん、私も毎週心待ちにしている一人だ。
ホームページも欠かさず見ているが、現在、全国巡回展が開催されている。

日程等は、ここをクリック

幕末から、わずかの間に、蒸気機関車(東京~横浜間に開通)等、恐るべきスピードで日本が進化している。
日本の中には凄い人材が眠っているのだと改めて感じる。また、これまで表舞台の立てなかった人たちが、世に出るチャンスでもあったのだとも思う。

現代では「インターネット」が平成元年に日本に上陸し、約20年の間に凄い進化を遂げた。
この間、多くの起業家や成功ストーリーも生んだ。
数十年後、この発展の歴史に記録されるだろう。

龍馬の凄さはもちろんのこと、人間の可能性も素晴らしいと改めて感じる。
巡回展では、いろんな想いを胸に、自分の中に眠る?眠っているかぁ~
何かを見つけてみたい・・。

 


三冠王と言われても・・・

2010年09月04日 15時19分19秒 | のほほん日記

2010_09_04

4月のある朝、会社の応接室で「あなたは三冠王ですよ!」と告げられた。「えっ何が?」「健康診断の結果です。体重でしょう、お腹周り85センチ以上、血圧も高いし・・・メタボ体質ですよ。3つともオーバーしていますの、いわゆる三冠王です。」

「そんなの嬉しくないですよ・・・。」そんな保健婦さんとの会話から、この物語はスタートする。

まずあなたの食生活をお聞きしましょうと、ヒアリングが始まった。一通り質問が終わると、対処方法について話・・・。

そんなやりとりも終わり、保健婦さんと3つの約束をした。

一つは、「体重を毎日計り記録すること」二つ目は「飲料水を、コーヒーやジュースから水に切り替えること」三つ目に「運動を1週間に一度、一時間以上の運動をすること」

結構厳しいなぁ~。

毎年、体重減にチャレンジしているものの、何かと理由をつけて、途中で諦めていた。今年は、50歳という区切りの年。意を決して三冠王を返上することを決めた。

あれから5ヶ月、3つの約束にある運動以外の教えを守り体重も約4キロ減量することができた。お腹周りもスリムになった感じだ。


とはいえ、食べたいもの、飲みたいモノも我慢して、こんなに苦しいことを続けられるのかという想いが何度もあったが、減量できたことで、朝の目覚めや仕事で疲れることも少なくなった。苦しむ以上の成果は出ていると思うから続けられる・・・。

あとは運動だ。これができれば、かなり疲れないカラダになると感じている。

ただ、秋・冬がまた、ツライらしい・・・発汗が少なくなること、カラダを動かさなくなることからだとか・・・。

年を重ねるごとに自ら「意識」して、身綺麗にする。外見に気をつかう。朽ちていくからこそ、大切なこころがけではないかと思う。年を重ねているからこそ、光るものもあるのではないだろうか。いや光らねばならないのだと思う。

もちろん、外見だけではないけれど・・・。

人に親切にする、人知れず良いことをする、熱く生きる。そんな三冠王にもなりたい、そう思う。