「古墳と歴史でまちづくりin国富」を開催、小学生から89歳の方が参加

2019年02月25日 07時00分06秒 | まちを良くする活動



2月23日(土)宮崎県国富町にて、「古墳と歴史でまちづくりin国富」を開催しました。主催は、宮崎県地域づくりネットワーク宮崎・東諸県ブロック会議。私はコーディネーターとして昨年10月よりこの行事を進めてきました。また、当日は私と宮崎県NPO活動支援センターのKさん、Kさんの友人Nさんの3名で運営しました。

この行事には地元国富町の他、宮崎市、延岡市、また留学生を含め27名、内訳は小学生から89歳までと幅広い年齢構成でした。
ちなみに国富町は、人口18,859人(2018年10月1日)、農業が中心で、葉タバコ・切干大根は全国1位とされています。町役場の位置する本庄地区は江戸時代、天領で、本庄川を利用した水運による物資の集散地としてにぎわいました。現在は本庄川を利用して、太陽電池パネルを生産する会社が進出しています。



上記は、くにとみ史跡・文化ガイドの会の皆さんのご挨拶風景。
今回の行事は宮崎・東諸県ブロック内で地域づくりをおこなっている団体を応援することで地域活性化へ弾みをつけようというもので、昨年の10月より隣接する高岡町への支援と併せて取り組んできました。

13時より交流プラザくにとみ屋にて、主催者あいさつや行事の説明・参加者による自己紹介後、くにとみ史跡・文化ガイドの会の案内にて町巡りに出かけました。

町内には歴史遺産が多く、なかでも本庄古墳郡は4世紀後半から6世紀にかけて造られ、前方後円墳17基、円墳37基、横穴2基の合計57基点在しています。なおこれらの古墳は諸県地方一帯を支配していた諸県君の歴代の墓として造られたものと考えられているそうです。

町巡りでは、上記の稲荷神社のほか、義門寺、上長塚古墳、下長塚古墳、地下式横穴墓などを案内していただきました。

なかでも、地下式横穴墓は、宮崎県南部から大隅半島北部に分布しており、南九州独自の墓のスタイルと言われています。国富町内には、約100基の地下式横穴墓が確認されています。特に本庄地区には約40基も集中しています。そのためか耕作中や造成中に偶然見つかることが多いそうです。(トラクターが穴に落ちるなど・・凄いですね)本庄小学校では、講堂の建設工事中や、また校舎の改築工事中に地下式横穴墓が発見されるなど、この小学校の中だけでも4基の地下式横穴墓がみつかっています。



90分間の町巡り後、150年以上の歴史を誇る、国富町を代表する和菓子「白玉饅頭」の試食会をおこないました。とても好評で販売用に準備したまんじゅうも完売しました。



私はワールドカフェを盛り上げるため、カフェ店員の衣装を着て参加しました。
ワールドカフェによる話合いでは4つのグループに分かれて、「史跡・文化ガイドをより魅力的にするには」というテーマで、意見を述べ合いました。最初は馴染めなかった参加者も、少しずつ要領がつかめたようで、何度も時間を延長しておこないました。



グループ発表の様子。いずれのグループでも「町中に古墳が点在し、いつでも見れられること、身近に古墳を感じられ親しみを感じた」との意見が出されました。



チーム「アジア」のグループ発表では小学生が発表を担当。ハキハキと意見を述べ、大人達も感心していました。



グループ発表では、それぞれのグループとも違った視点で国富町での町めぐりのことを捉えていました。
このワールドカフェで出された意見をいくつか紹介します。

くにとみ屋屋上からの古墳の眺めはとても良いビューポイントだと思います。
古墳と共存した町は大きな特徴なのでもっとアピールしましょう。
古墳が発見されたエピソードも面白いので、古墳と一緒に紹介して欲しい。
特産の「竹」を生かして工芸品や料理、風景と一緒に売り出しては・・
町並みがキレイ、古墳の管理も行き届いているのでPRしましょう。
桜やしゃくなげなどの花の見頃に合わせて、ウォーキングをしてはどうでしょうか
歴史遺産が町中に集中し、歩いて行けるところが魅力。散歩コースにもなります。
宮崎大学には200名の留学生がおり紹介したい。
途中休憩できるイスが欲しい、気軽に立ち寄れ人と会話できるスペースがあったらいいと思う。
写真や小物をつかって説明してくださるので、親しみが持てる
地下式古墳の中を見ることができ、また古墳の種類がたくさんあることを知った。
白玉饅頭がこんなに美味しいとは思わなかった

などの意見が寄せられました。最後に、くにとみ史跡・文化ガイドの会の方々にワールドカフェでまとめられた模造紙をお渡ししたところ、今後の活動に活用しますとの感想をいただきました。

今回は、地域で頑張っているグループそのものを具体的に応援するという新たな試みを行いました。今後もガイドの会の皆さんとなんらかの形で関わりながら、地域づくり活動を進めていきたいと思います。長いようで短かった5ヶ月間。多くの方にご支援いただきながら、無事終了することができました。ご協力いただいた皆さまありがとうございました!

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2月アコースティックLIVEのご案内

2019年02月20日 05時29分09秒 | アコースティックライブと音楽



皆さまいかがお過ごしでしょうか。もうすぐ3月、刻一刻と時間は過ぎていきますね。

松林に囲まれた静かで落ちついた環境、窓辺に映る庭園の風景を愛でながらティータイムにしませんか?
マイクを通さない歌声、アコースティックギターの深い音色。そしてライブ会場がつくりだす、美しいエコーの響き。

薪ストーブの 燃える炎。 ゆったりと流れる時間。
散歩方々聞きに来てください。

日時:平成31年2月24日(日曜日)入場無料
開演:午前10時30分 終演:正午
会場:英国式庭園 喫茶室 宮崎市山崎町 エントランスプラザ内
(フローランテ宮崎に隣接したテニスコートを過ぎ、道路左側に会場案内看板が目印(駐車場あり)
WEB:http://mppf.or.jp/entrance_plaza/gardenhouse/


(写真右より、Too★Good!(つぐ)さん、髙橋さん、私、まさかっちゃん、のりやすさん)

☆☆ 出演者&演奏曲目 ☆☆

□鶴羽 浩
①サボテンの花(作詞&作曲:財津和夫)
②時(作詞&作曲:小椋 佳)
③めまい(作詞&作曲:小椋 佳)
④春はもうすぐ(作詞&作曲:天野 滋)

□髙橋明弘with大輔さん、浩樹さん
①ベイビーズ イン ブラック(作詞&作曲:レノン&マッカートニー〕
②エボニー&アイボリー(作詞&作曲:ポール マッカートニー)
③イン マイ ライフ(作詞&作曲:レノン&マッカートニー)
④ノーウェア マン(作詞&作曲:レノン&マッカートニー)

□N&M〔オカリナ:のりやす ギター:まさかっちゃん ピアノ他:つがみまどか〕
①浜辺の歌(作詞:林古渓 作曲:成田為三)
②ダニー・ボーイ(アイルランド民謡 作詞:Frederick Weatherly)
③俺たちの旅(作詞&作曲:小椋桂)
④故郷の原風景(作曲:宗次郎)

□Too★Good!(つぐ)
①命の別名(作詞&作曲:中島みゆき)
②糸(作詞&作曲:中島みゆき)
③ファイト!(作詞&作曲:中島みゆき)
④慕情(作詞&作曲:中島みゆき)


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日頃の所作、言葉の使い方などを大切にしたいと再確認した講座

2019年02月18日 04時56分38秒 | のほほん日記

2月16日、都城市で開催された紙芝居まねきねこの会、第3回「紙芝居」講座に参加しました。今回の講師は、松井エイコさん(以下エイコさん)。エイコさんは、1957年東京都生まれ。壁画家。82年武蔵野美術大学油絵科卒業。日本有数の壁画家として、全国各地に「人間」をテーマとする壁画、ステンドグラス、モニュメントなどを150作以上創作、紙芝居の創作を普及にも力を注いでいます。

紙芝居作品に「かずとかたちのファンタジー(全5巻)」、平和紙芝居「二度と」があります。2006年「二度と」は、「ドイツ・ミュンヘン国際青少年図書館」が企画する、平和を伝えるための国際図書展に選ぱれ、世界で展示されました。フランス、ベトナム、ドイツ、日本各地にて講演活動中です。上記の絵は平和紙芝居「二度と」の一枚で、鳥の絵は紙を切り抜いてつくったそうです。参加者全員に配布していただきました。今回の講座では、3つのことを学びました。それは紙芝居と絵本の違い、演じることの所作、言葉のチカラ、作品の魅力です。それでは講座の様子を紹介していきます。

午後10時より行われた講座では、主催者挨拶のあと、エイコさんより絵本と紙芝居のちがい、作品に込められたものと題して、絵本の読み聞かせと紙芝居を上演しながら、解説がおこなれました。そこで感じたのは、絵本はページをめくりながら作品と自分が対話していく、すこしずつ周りの景色が見えなくなり、絵と一緒に進行していく特性があり一方、紙芝居は、演者が紙芝居の文章を読むことで、広がっていく、そして周りの人を共感していく世界だと表現されました。これは芸術の表現形式から生まれるもので、それぞれの魅力があることを感じました。

その後、絵本作家の故まついのりこさん(母)との思い出や壁画家を目指したこと、絵本「二度と」を創作するまでの経緯についてお話いただきました。印象的だったのは、14歳位のこと進路について迷っていた時母親が「小石の好きなことがたくさんあるとしたら、他よりおおきな小石、たとえばこぶし位の石を選んで大きく育っててはどう?」とアドバイスしてもらったそうです。それで絵を描く生き方を選んだそうです。また、芸術家は才能だけじゃなく「自分を育てていくこと」が大切だと付け加えられました。

午前中の講演では、エイコさんの言葉のチカラを感じました。「心を重ねて生きる」「世の中が私の学校になる」「響き合っていく世界」など、作品紹介の場面では言葉のチカラによって理解を深めることができました。

午後1時からは7名の方を紙芝居上演と実技指導をおこなわれ、演じることへの所作・表現方法、作品の魅力についてお話しいただきました。紙芝居は、演者が絵と言葉、観客とやりとりをしながら展開していく表現方法です。言葉と演者の紙芝居を抜く時の動き、観客とのやりとり、間の使い方などが共感をつくっていきます。

上演された「くいしんぼうのまんまるおに」では、三人にふたつしかない食べ物、いつも1人が泣いてさみしい思いをします。それでも最後は3人が食べられるようにみんなで食べ物を探しにいき手にいれることができました。自ら道筋をつけていく行動、3人それぞれが食べてものを手に入れたことで自信と喜びを登場するおにの顔や表情などを巧みに描かれており、作品の魅力をこうしたところなんだと実感した瞬間でした。このように紙芝居には、人が成長するために必要な栄養素が織り込まれおり、いろんなことを気づかせてくれる作品でした。

合計2回参加したこの講座では紙芝居に限らず、日頃の所作、言葉の使い方などを大切にしたいと再確認した講座でした。主催した紙芝居まねきねこの会の皆さんありがとうございました。


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節目で立ち止まる。

2019年02月16日 05時57分53秒 | 自分を磨きましょう

先日、宮崎青年会議所シニアクラブ総会があり、同期会のメンバーが出席し還暦を祝っていただきました。青年会議所卒業から20年目、月日が経つのは本当に早いものだと感じたところです。

ところで還暦は、日本の伝統的な暦(こよみ)である干支(えと)と関係があるそうです。干支は別名を十干十二支(じっかんじゅうにし)といい、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」という10種類の「干」と、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」という12種類の「支」を組み合わせて使います。暦に使うときは十干と十二支を組み合わせて「乙未(きのとひつじ)」「丙午」などといいます。このように「60年で十干十二支が一巡してもとの暦に還(かえ)る」ことから、60歳の誕生日を「暦が一巡するまで長生きした」ということで祝うようになったと言われています。

これまでの生き方やこれからの生き方を見直すには、還暦は良い節目となります。家族のこと、仕事のこと、生き方のこと、将来のこと、そして自身の健康。ひとまわりした自分、そして当たり前のように元気でいることの不思議。いまここで生きていることを、改めて感謝したいと思います。

吉田兼好の「徒然草」92段に以下のような内容が記載されています。
ある人が弓を射る技術を習い、二本の矢を手に挟んで的に向かっていく。これを見た弓の師匠が言った。『初心者は、二本の矢を持ってはならない。後の矢を頼りにして、始めの矢を適当にする心が生まれる。何回も的に当たるか当たらないかを考えるのではなく、いつもこの一矢で決めると思え』と。わずかに二本の矢、緩んだ緊張感のない心は、自分では気がつかなくても、師はそれを知っている。そしてこの戒めは、万事に及ぶものだと。 

二度と戻らないこの時間、人生。いつもそのようなことを考えることはできませんが、還暦のように節目節目で立ち止まって振り返る機会であると思います。



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古民家で民話と昔語り。地元の茶菓子をいただきながらまちづくりを語り合いました!

2019年02月09日 19時49分15秒 | まちを良くする活動

宮崎県地域づくりネットワーク協議会 宮崎・東諸県ブロック運営会議で、企画しているイベント第一弾「民話でまちづくりin高岡」を2月9日(土)に開催しました。今回は、私と同じコーディネーターの亀澤さんが中心となって進めました。会場は天ヶ城麓武家住宅(宮崎市高岡町内山)。高岡町は、高木兼寛の生誕地で、 海軍軍医大監、東京慈恵会医科大学創設者としても有名で、海軍カレー導入したことでも知られています。



上記写真は「武家門」。宮崎市高岡町中心部に位置する天ヶ城麓地区は、旧薩摩藩の外城として栄えた名残として、武家門や石垣などが点在し、宮崎市でも数少ない歴史的街なみを有する地区です。



写真左上の寒桜が、美しく咲いていました。会場となった武家住宅には初めて訪れたのですが、同じ宮崎市内にこんな落ち着いた場所があることを知りました。ちなみに天ヶ城麓武家住宅は、土日のみ開館しているとのことです。



13時より、主催者あいさつの後、同町の民話を3話お話していただきました。同町は、薩摩藩の出城があり鹿児島弁での物語が展開されるなど歴史が色濃く反映されていました。一方、3人の語り部の方々がそれぞれ違った声質や間の取り方、スピードでしたので、自分はこんな語り口が好きなんだと感じたひとときでもありました。



昔話をお聞きしたあと、昔語りをお聞きしました。お話するのは、今月発売予定の「高岡歴史かるた」作成された代表のHさん。コーディネーナーの亀澤さんがインタビュー形式でおこないました。
明治13年生まれのおばあちゃんとの幼い頃の思い出話、昭和20年代の暮らしの様子から現代までの生活の移り変わりについてお話いただきました。昔語りを聞きながら古き良き時代のこと。変わっていく時代の中で、変わらずに残していくべきことが多くあることを実感しました。昔話と昔語りに重なるところがあり、より深く町の歴史を感じることができました。



上記はかるた遊びの風景。昨日、印刷が出来上がったという「高岡歴史かるた」は、町民のさまざまな年代の方々が読み札の内容を考え、小中学生が絵札を担当した力作のようです。かるた遊びでは、次々と読み上げられる読み札を聞いているだけでも、町の歴史や魅力が伝わってきました。また、絵札のデザイン、裏返すと作者について書かれてあるなど楽しみの多いかるたでした。その意味でもかるたというメディアを使って、次世代へとつなぐアプローチは、良い案だと思いました。ちなみに3月24日(日)10時より、高岡トレーニングセンター(高岡小学校体育館北側)にて、かるたの完成を記念した交流会があり、そこでかるたの発売(かるたと本がセットで500円)と紹介イベントがあるそうなので、くわしいことは宮崎市高岡支所 高岡まちづくり委員会事務局(0985-82-1039)までどうぞ。



地元の茶菓子の試食会風景です。甘酒ふくれ(お菓子の月知梅提供)然(水野屋提供)、長饅頭(福岡食品提供)、いりこもち(お菓子の月知梅提供)、梅ぼしもなか(天ヶ城茶屋提供)、日本茶(お茶の市瀬園提供)。美味しくいただきました。



第2部、これからの高岡まちづくりでは、「高岡で外国人ツアーを企画しよう」と題して、ワールドカフェ形式にて討議をおこないました。
ワールドカフェ実施前には、日本在住の外国人ツアーを行け入れた経験を持つ同町のHさんから、体験談をお話していただきました。

外国人ツアーでは、柚子胡椒つくり体験や藍染め体験のあと、かまどで炊いたご飯を囲炉裏の下で食べていただいたところ、とても喜んでいただいたとのこと。余談ですが、かまどで炊いたご飯はとても美味しいだけではなく、3合のご飯であればかまどで羽釜をつかうと20分程で炊けるそうです。各メーカーが羽釜で炊いたご飯の味を追求していることを考えると、かまどで炊くご飯はアナログですが凄い技術なのだと実感しました。



ワールドカフェでは、同町の古民家や廃校などさまざまな町のインフラと郷土料理などをつかって具体的なインバウンドへのアイデアが4グループから発表がありました。
皆さんからご提案いただいた内容を精査して、まちづくりに繋げていくことが今後の課題です。

今回の支援に携わりながら、カウンセラーの養成研修で学んだコミュニティアプローチの手法に思いを馳せました。それは、支援というより「介入」と考えること。人を環境の一部と考える、また環境をシステムと捉え理解すること。人と環境を俯瞰することで支援への視野がひろがり、多様な視点を持つ援助ができるのではないかということなど、今回の行事に参加することで、これからおこなう支援活動への幅も深さも生まれるのではないか。そんな気づきを得たイベントでした。

いよいよ2月23日には、私の担当する「古墳と歴史のまちづくりin国富」を実施予定です。これまで集客に注力してきましたが、これからは内容を磨き上げていきたいと思います。
詳細は>>>こちら

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幸せを呼ぶ「暮らしの言葉」

2019年02月07日 04時53分45秒 | 気になる○○



PHP「幸せを呼ぶ暮らしの言葉31」を久しぶり手にとってみた。案内文には、「幸せを運んでくるものが幸運であり、その幸運は言葉にのせてやってくる、言葉は幸せを運ぶツールのひとつで、いつも良い笑顔の人はよい言葉を使う」。一方、人との出逢いは、その人の言葉を聴くことであり生き方に触れることであり、さまざまな言葉は体験の中で紡ぎ出されていくもの。そんな言葉の数々を生活のシチュエーションごとに紹介し、解説している。苦しい時、失意の時、そして頂点の時、言葉は背中を押してくれたり、いさめたりしてくれるありがたい存在。従って、受け取る自分の感性と意識だと書かれており、上手いことをいるなと感じ入ったところ。その掲載内容の一部を紹介したい。


◎気になった言葉
【お出かけ】
肌の色よし!笑顔バッチリ! 中山庸子(エッセイスト・イラストレーター)

【そうじ】
窓を掃除しよう。新しい風が入ってくるよ 上大岡トメ(イラストレーター)

こころも身体もピカピカになあれ!沖幸子(生活経済評論家)

【洗濯】
人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある(坂本龍馬) 朝倉ユキ(ゆるベジ料理研究家)

【収納】
自分を収納に合わせるのではなく、収納を自分に合わせる 本多さおり(整理収納コンサルタント)

【炊事】
一日という点が連なって人生という一本の線になる 大原千鶴(料理研究家)

【子育て】
手がかかった分だけ、思い出が刻まれる 榎本博明(心理学者)

【片付け】
散らかしては片付け、散らかしては片付けるのが人生(小島慶子)

【お金】
「どうせ私は」で金運が逃げる(小林祥晃)

【人生】
料理を美味しくするのは一降りの塩。人生でも苦労という塩をいただくことで深くも優しくもなるのです (川村妙慶)

今日の私が人生で一番若い! 宇佐見百里子(作家・カウンセラー)

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元TVキャスターに学ぶ「笑声(えごえ)®レッスン」、プレゼンス・マネジメント

2019年02月03日 05時02分30秒 | 文章、表現力を目指して!



 元TVキャスターに学ぶ「笑声(えごえ)®レッスン」、プレゼンス・マネジメントのテーマにて、2月1日(金)主催者であるみやざきNPO・協働支援センター(以下センター)にて、元アナウンサー成田万寿美氏を迎え開催された。

 ホームページによると、「プレゼンスは外見、立ち居振る舞い、在り方等々日本語では様々に解釈されます。ビジネスの世界はもちろんの事、地域づくり活動、NPO活動、協働事業を行う場合等、プレゼンスは大きな影響を及ぼします。どんなにすばらしい話でも、その立ち居振る舞いや声の使い方によっては、相手の心に届きません。「信頼される立ち居振る舞い」、「安心感や思いが伝わる声」とはどんなものでしょう。」との案内にこころ惹かれ受講を決めた。

 今回のセミナーで学んだことの中から、大切に思うことを5つにまとめて記載します。

  1. コミニュケーションの前に
    人の脳は瞬時に過去の経験から「敵」か「味方」か、自分と「合う」人か「合わない」人かと判断する。よって、コミニュケーションの前に自分自身の態度(プレゼンス)次第で、大切な話も第一印象が悪いと聞いてもらえない。よって次の3つを意識することが重要。
    (1)言葉への意識(適切な言葉を使う)(2)見た目と態度(視覚情報への意識)(3)声と話し方(聴覚に人柄や思いをのせて)。2,3はノンバーバル(見えない)・コミュニケーションと呼ばれ重要視されている。

  2. コミニュケーションの基本は9割が「傾聴」
    話すより聞くことで人間関係を深められる。どのように聞くかがポイント。
    (1)黒目で真ん中(上の空で聞かない)(2)プラス1秒のアイコンタクト(発語の後に残す)(3)うなずき(承認の合図)を意識する。

  3. コミニュケーションづくりで大切なこと
    会話の量と質を考えよう。量とは、よく話す、お互いの情報を交換しあうこと、会話の質とはどんな声で話すかということ。どんな声で話すかで伝わるものも違ってくる。お互いの波長が合うという言葉があるが、声のボリュームやスピードを合わせる(目線を合わせるように)ことが大切。それは、真似るという意味ではなく、声が話し相手との距離を縮めるという意味で、ゆっくり話す人にはゆっくり応答すること、つまり伴走するイメージだと私は感じた。

  4. 意識して声をつかってみる
    声は筋肉で発声するため、頬の筋肉や喉の開き方に影響される。日頃から、声のチューニングと発声トレーニングをおこない声を鍛えておく。セミナーでは早口言葉や頬の筋肉をつかったトレーニングの方法を教えていただいた。改めて、声を意識的につかうことを学んだ。

  5. 伝えるためのパワーの源は何?
    成田講師の人柄に触れるセミナーで、悪性リンパ腫とよばれるガンとの闘病生活、そして現在声の力で克服されたことやストレス解消法など、本音を交えたトークであたたかい気持ちになった。プラス思考で瞬間を楽しく生きるという姿勢が、講師のパワーの源になっているのだと感じた。一方、私が伝えたい気持ちの源について今一度考えてみる。
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Eric Clapton _Over The Rainbow / 虹の彼方へ

2019年02月01日 03時27分10秒 | アコースティックライブと音楽
Eric Clapton - Over the Rainbow (with lyrics)

『虹の彼方に』は、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使い』でジュディ・ガーランドが歌った主題歌・テーマ曲。作詞作曲は、アメリカ人作曲家ハロルド・アーレンと作詞家E.Y.ハーバーグのコンビ。多くのミュージシャンがカバーしていますが、エリック・クラプトンをお薦めします!

Over The Rainbow / 虹の彼方へ
Somewhere over the rainbow
Way up high
There's a land that I heard of
Once in a lullaby

虹の向こうのどこか空高くに
 子守歌で聞いた国がある

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true

虹の向こうの空は青く
 信じた夢はすべて現実のものとなる

Some day I'll wish upon a star
And wake up where the clouds are far behind me
Where troubles melt like lemondrops
Away above the chimney tops
That's where you'll find me

いつか星に願う
目覚めると僕は雲を見下ろし
すべての悩みはレモンの雫となって
屋根の上へ溶け落ちていく
 僕はそこへ行くんだ

Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly
Birds fly over the rainbow
Why then, oh why can't I?

虹の向こうのどこかに
青い鳥は飛ぶ
虹を超える鳥達
 僕も飛んで行くよ


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