蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

今週のジャンプ 11号 感想

2005-02-15 12:27:45 | ジャンプ感想
ムヒョとロージーが大好きです(挨拶)。
それにしてもフランキーの贖罪、(思い先行で)泣けた・・・、そんな今週のジャンプ11号です。

■ユート
スピードスケートというスポーツについて無知ということもあったんですが、実は正直期待しておりませんでした。
しかしですね、これはほったゆみ先生のなせる技なのか、主人公をいきなり苦境に立たせるということでスピードスケートという競技の特殊性と、北海道という地域性を浮き彫りにさせて、読者の興味を引く(主人公はこんな状況でどうやってスケートするんだ?って疑問など)手法はうまいなと。
こういう手法を取らないと読者がスピードスケートという協議に興味持つことは難しいですよね。
しっかりと次回どうなるんだろう?という作戦にひっかかりました(笑)。
但し、アイシールドを読んでアメフトやってみようと思う読者がいても、ユートを読んでスピードスケートをやろうという読者がいるかと問われると微妙(環境があるとされる北海道は別として)。
興味を持ってもらう&トリノの冬季オリンピックを盛り上げるという狙いもあるのかな。

■ナルト
「ドロンする」と言って、ほんとにドロンと消えた人はカカシ先生が初めてではないだろうか・・・。
新技の伏線をあっさり流すところが素敵です。
一尾守鶴って何者よ?あと似たようなのが7つほどあるってことですか?
五忍がそれぞれ一つずつ担当するとしても余っちゃうな。他の勢力も有り得るってことなのか・・・?。
とりあえず単行本で中忍試験の途中まで読んだんで急いで続きを読まねば。
カカシ先生がイチャイチャの続きが気になっているのはほんとだと思う。

■ワンピース
そうか、だからフランキーは解体屋になったのか・・・。
あの時壊さなかったから、「力」をそのまま放置していたから・・・。
贖罪だったんだ・・・。深いよ。深すぎるよ。また泣きそうです。

■デスノ
レムを消すっていう発想が自分の中に全くなかっただけに今回ようやく今までの解説が腑に落ちてきました。
なんか落ち物パズルの仕掛けをしているような感じです。ぱよえーんとかいいそうです(僕が)。

■ブリーチ
藍染隊長とか実は生きていて市丸とグルだったとかいう設定ないですかね。
掟を維持していくものと、壊していくもの、こういうバランスが取れて初めて世界が成り立つという表現なのかもしれないですね。
この白・黒対決は。どちらによりすぎても駄目みたいな。
ゆえに交わることはなく、互いに戦うことで認め合う、そういう二人なのかもしれないですね。

■アイシールド
めちゃめちゃ面白いです。
1対1→3対3→チーム戦→1対1
ときて再びチーム戦。
そしてそのチーム戦を制するかどうかが、筧とセナの1対1。
分かり易くていいよね。
キッカー不在は決勝への伏線か?

■D.Gray-man
エリアーデ、彼女は植物系なのね。
クロウリー伯爵にアクマを捕まえさせてアクマを栄養源とする殺人植物なのかなぁ?
アレンの師匠が何故放置した(?)かっていう理由とどうマッチしてくるのか?

■ムヒョとロージー
僕はムヒョ大好きなんですが、この掲載位置は悲しいなぁ。
魔法律協会編、最終カットのヨイチの寄生シーン等けっこう面白くなりそうで期待しております。
ナナちゃんはイイですね。とても。

■リボーン
ビアンキ!邪魔しないでくれ!!
おかげでハルちゃんにスポットが当たらなかったじゃないか(泣)。
いや、せっかくのバレンタインなんだからハルちゃん特集でいいじゃないですか(ちょっとおかしくなってます)。
等身大ハルちゃんチョコレートとか期待していたんですが(嘘)。
何事にも動じないというキャラが立って来た京子ちゃん、あなどれません。
しかし・・・、ビアンキの上を行く奴が二人もいるのか。


■いちご
この人のように西野エンドを望んでいる人はたくさんいるのではないか?
真中もやればできるじゃないですか。
西野、良すぎです。

■ボーボボ
本編とは全然関係ないですが、ボーボボのC.V.ってボーボボが子安さんで、ヘッポコ丸が進藤さんだったんだ・・・。
フラガとカガリがボーボボだよ(笑)。
今頃でスミマセン。ほんと最近知ったもので。

久保先生が来週お休みらしいのですが、それは何か企画してのことらしいですね(前はフルカラーでした)。今回は何をやってくれるんでしょうか、楽しみです。