1512. 旭川・旭山が見える 馬放牧場

①　08.1.16　道端に、旭山が見える小さな放牧場があり、冬、通りかかり、ふと見ると、
深い雪の中を散歩したらしい馬の足跡が見えて、以前の馬たちの姿が思い出された・・・。


②　07.11.6　あの日、「お～い」と呼んだら、来る来る、来る来る・・・。


③　着々と目の前に到着～。　向こう斜面に動物園がある旭山が色づいていたっけ・・・。


④　はい、6頭勢ぞろい～。　「何か、くれるの～」。　　　あれェ、誰か、頭隠して尻隠さず！


⑤　頭を隠していたのは、この、あどけないが個性的な顔をした子馬でした～。　眉毛がある～！


⑥　そして、以前の記事で紹介した、あの子馬は、こんなに逞しくなってたヨ～。

1511. 旭川・冬の ある農水溝 2景

①　冬の、ある晴れた日、午後２時半ごろの景色。


②　冬の、ある晴れた、①とはちがう日、午後４時ごろの景色。

1510. 旭川・雪夕闇 工場煙突の黒煙

①　雪積もる夕闇の空に、工場の煙突からモクモク黒煙のたなびきが、いい雰囲気になってる～。


②　↑　①の左手に黒煙の工場煙突がもう1本。　ここは木工場らしい。　永山流通団地

①②は、誇線橋を走りながら窓から撮った景色(③)を、思い直して橋下へ降りて撮り直したものだよ。

1509. 旭川・1番の冷え込み -23.8℃

①　08.1.17　旭川の奥地の江丹別は-33.3℃だったが、市街地は-23.8℃、最高気温でも-11.9℃の真冬日だった。　今冬1番の冷え込み。　あれは鬼斗牛山。　歩いたのはエゾユキウサギかな。


②　冷えて漂う水蒸気の中に点在する農家。


③　歩いたのはキタキツネ。


④　棚田上の、赤い実をつけていた一本木。　真っ白に枝に着いた霧氷。


⑤　かすかに舞っている、ダイヤモンドダスト！


⑥　↑振り向いたこちらにもダイヤモンドダストが見える。

⑦　高い木の枝も電線も、真っ白霧氷！　青い空にはダイヤモンドダスト、かすかにキラキラ。

1508. 旭川・雪野 煉瓦煙突1本残骸

①　冬。　戦時中ここに煉瓦工場があった跡地なのだという。　
今は大きな煉瓦煙突、1本だけ、その記念碑のように突っ立っている。　
冬枯れの黒い落葉松（ラクヨーショー）の木立ちをバックに・・・。　東旭川、桜岡。


②　晩秋。　黄葉の落葉松（ラクヨーショー）・・・。


③　初夏、新緑の落葉松（ラクヨーショー）・・・。


④　初秋、上写真の裏側、ため池に映った工場廃墟の煉瓦煙突。　しっかり堂々として見えるが・・・


⑤　春、傍へ行くと、こんなひび割れが・・・。　でも、こんなに太いものだった～！

1507. 旭川・あたたかくキラメク 雪大地

①　しばし佇む。　えも言われぬ、雪のあたたか色・・・。　東鷹栖


②　薄墨色の山の重なりも・・・。　西神楽


③　なだらかな棚田斜面の向こうには・・・。　東鷹栖


④　元は納屋だったのでしょうか、廃屋・・・。　東鷹栖


⑤　人の住まなくなった家の庭木・・・。　東鷹栖

1506. 旭川・ブログ友人から 届いたもの

①　房総、勝浦市のfumiさんから自宅の庭に咲いた日本水仙が届いた。　
氷点下気温の中をやって来たので萎れて下を向いていたが、外は雪だが暖かい陽射しの居間の出窓に置いて暫くしたら、しゃきっと生き生き、いい香りを振りまいて、家の中は春の雰囲気！


②　右の枝は、一緒にやって来た沈丁花の蕾だそうだが、うまく咲いてくれるかどうか・・・？


③　隣家の無落雪屋根に積もっている雪を見上げて・・・。


④　↑千葉いすみ市、くまたんから届いた、ブログ仲間にかかわりのある写真の手作りカレンダー！


⑤　東京のryoさんから関東の柚子。　香りよく温まる柚子湯を初体験！　96歳チヨのヌード！(笑)


⑥　神戸、kobe-katuさんからマリオン・ヘンセルの、世界中で撮った「雲」のDVDビデオ。
見ている窓外は例によって雪降り・・・。
地球を抱いて刻一刻動いている雲のいろんな姿に惹き込まれます。
みなさん、ありがとう・・・。
★　fumiさんブログ　★　　　　　☆　くまたんブログ　☆

1505. 旭川・落葉松の 馬の小放牧場

①　08.1.1　道端に停車して運転席から。　周囲の柵がぐるりと見える小放牧場。　元旦の朝。


②　07.11.9　黄葉の頃。　屋根つき飼葉置き場から覗いて・・・。


③　馬小屋の陰から私を見ている1頭・・・。


④　小放牧場内の落葉松の木立ち、黄葉・・・！　　春光台

1504. 旭川・雪道端 廃屋1軒の空

①　08.1.5　通る度に気になって撮っていた、すぐ道端の廃屋。　晴天の夕刻。
手前は除雪で飛ばされた雪の片々・・・。


②　07.12.24　ガスがかかって見通しがきかなかった時・・・。


③　07.10.3　降雪前、晴天の夕刻。　「故郷の廃家」という、たたずまい・・・。


④　↑08.1.5　①を撮ってたら空に現れたモーターパラグライダー。　見上げて、ついでにカシャリ。

⑤　↑新雪、晴天の夕空散歩は気持ちよさそ～。　お～い！
★　以前記事　「白い大雪山とモーターパラグライダー」　★

1503. 旭川・校庭のヒメリンゴの木

①　07.11.19　Ｓ小校庭の姫林檎の木。　吹雪の中、フェンスのこちらを登校して行く子と重なった。


②　07.11.22　小雪の午後、こんもり雪の姫林檎の道を下校して行く、パステルカラーの女の子。


③　07.11.29　晴天の日。　私の母校、Ｓ小校庭の姫林檎の木。


④　↑07.11.10　降雪前の姫林檎の木風景。

⑤　↑07.11.10　校庭の中から見た姫林檎の木。

⑥　↑07.11.10　校庭の姫林檎の木、赤い実が鈴生り！　食べられるが、物凄く酸っぱい！


⑦　07.10.2　実が赤くなってるが、緑の葉も豊かだった頃・・・。

1502. 旭川・雪の棚田上の廃屋

①　08.1.1　屋根にも雪、こんもり・・・。


②　07.11.29　約1か月前。　ミズナラの木の影で太陽の位置がわかる・・・。


③　07.7.18　青い棚田の頃。　人が住んでないので電線が来ていない。
農作業小屋に使われているような・・・。

1501. 旭川・白い棚田と棚田の間には

①　08.1.1　左右とも棚田の斜面を下から見上げた。　その中央の筋状ラインは何だろネ～？


②　07.11.29　約１か月さかのぼってみたら、あらら、農水溝が、まだ見えていたんですヨ～！
積雪量のちがいがわかりますネ～・・・。

1500. 旭川・年明けた日の 白い道

①　08.1.1　遠く突き当たりのなだらかな山は突硝山（とっしょうざん）。
この道をスキーで下ったら楽しいだろうな～。


②　以前記事の1497「雪丘に紅い実の一本樹」を、別アングルで見た景色。


③　年明け朝の20数センチの積雪も、しっかり除雪されてるが、人通りも車通りもない真っ白い道。
もしかしたら南極大陸か、月世界か・・・！

1499. 旭川・2008 「子」年スタート！

①　あけましておめでとうございます！
旭川は、穏やかな、きらめく青空の元旦で、元気、やる気になれそうなスタート日和でした。
みなさん、まりあの旭川写真は何とまだ本年もつづくデス！　
よろしかったら、これからもまた時々にご来遊いただけましたら、うれしきかな！　よろしく・・・。

緑橋通り、あるショーウィンドウに展示されてる「子」の書を撮った。　ガラスに、向かい合う雪景色、井上靖の詩碑、訝しげに見ながら行くご夫婦、撮っている私、も写り込んでいる・・・。



②　ショーウィンドウの前の実際の景色だが、10月、ナナカマドが紅葉の頃の景色。　井上靖詩碑。
★　以前記事　「井上靖詩碑＆ナナナカマドの白い花」
☆　以前記事　「井上靖詩碑＆ナナカマドの赤い実」