1064. 旭川・凍った池に カモ困っちゃう! 2006-12-16 21:21:12 | Weblog ① 12/11 旭川の街なかに古くからある常盤公園。 お馴染みの千鳥が池。 12月ともなれば、こんなふうに全面結氷し、その上に雪が積もっている。 でも、つい先日は・・・ ② 11/15 池面が開いて、カモたちもスイスイゆうゆうと遊んでいたのに。 彼らはどこへ? ③ アングルを変えてみたら、いたいた。 止まった噴水の柵周り水面がわずかに開いていて、カモたちがここに集結。 でも真冬になったら、ほんとに全面凍結するよ。 いったいどうするの? 困っちゃうネ~! マガモたちはただガーガー言うばかり。 #写真 « 1063. 旭川・まだ小規模ツラ... | トップ | 1065. 旭川・ ー10℃の朝の 霧... »
22 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 千鳥が池 (siawasekun) 2006-12-16 21:36:47 千鳥が池、12月には、全面結氷なんですか、・・。景色は、素敵ですね。でも、・・・。カモは、分かっていて、知恵をだして、生きているようですね。その姿、いいですね。 返信する Unknown (Takuya) 2006-12-16 21:37:25 固まってしまったらエサが取れなくなりますよね?ホントどうするんでしょうね?、カモ。 返信する 凍結 (kawa) 2006-12-16 22:40:23 どこにいるいんでしょうか?まりあさんが、きっと、写真に撮ってくれることでしょう。待たせていただきます。 返信する siawasekun さんへ (まりあ) 2006-12-16 23:39:42 このカモたちは道産子の旭川っ子のカモかもしれません。渡り鳥を廃業しちゃったようです。自分を見ているような気もします・・・。 返信する Takuya さんへ (まりあ) 2006-12-16 23:43:14 鳥には羽があるのですヨ~。水のあるところへいくらでも行き来できますヨ~。石狩川などの大河は、開いているところがいくらでもあります・・・。 返信する kawa さんへ (まりあ) 2006-12-16 23:49:55 池の水が出入りしている常に流れのある場所とかでよく見ますが、少数です。多くは大河などの都合のいい場所へ飛んで行って、行き来しているようですよ。よりによって、こんな日本一寒いところによく棲みついているものです! 返信する 青空に映える凍結した池 (michioaruku) 2006-12-17 00:19:11 常盤公園の千鳥が池。1枚目の凍った池の景色は、天気が味方してくれとても綺麗ですね。3枚目の写真を見て、カモがいてホッとしました。これからだんだんとカモの住む水面が小さくなって、最後は全面凍結するそうですね。 返信する michioaruku さんへ (まりあ) 2006-12-17 00:31:27 午後の日がこちらに回るのでビルが明るいですが、池面が木立ちの陰になって暗くなりましたヨ~。2月上旬が極寒になります。カモは旭橋の下などの冷気の立っている流れで、夜明けでもガーガーと鳴いてますよ。 返信する 空の反射 (tetu) 2006-12-17 01:32:14 青く見える氷は綺麗ですね。青空が2倍になる。澄み切っていますね。 同じ角度と思うのに、水面のあるのとないのと、不思議ですね。天文台のようなものがあるのは市の施設でしょうか。 返信する 鴨の越冬 (ryo) 2006-12-17 06:58:59 一月の間に、すっかり景色が変わってしまいましたね!どちらも、綺麗な景色です!鴨も、ちゃんと、親から、子へと、越冬場所を、教えてもらっているのですね!そこで、生まれて、ずっとそこに住む。親子代々。。。人間も良く似ていますね! 日本で、生まれたら、他所の国に、移住するのは、大変ですから。。。鴨も、心得て、ずっと、旭川の、水場を知っていて、其の時、其の時餌のあるところに、行くのでしょうね! でも旭川は、離れない!!! 返信する tetu さんへ (まりあ) 2006-12-17 09:44:05 氷が張った上に雪が積もっています。池の岸を歩いて行くと、このように風景が変わっていきますよ。 ①と③は同日同刻です。アレは天文台の跡です。長い間市民に親しまれてここにありましたので、引越しをした後も建物だけはここに置いているようです・・・。 私もここにこれがあることで、気持ちが落ち着きます。 返信する ryo さんへ (まりあ) 2006-12-17 09:52:43 旭川っ子のマガモなんでしょうね~。極寒の冬まつり時に池と池をつなぐわずかな流れにいて、観客たちにその姿を見せて人だかりさせたりしていますよ。春になると、池の周りの芝生の低木陰に巣を作って雛をかえし育てています。もうまったく渡り鳥じゃあないです。 返信する 凍結・・ (「はな」) 2006-12-17 12:37:31 こんにちは・・・一ヶ月でこんなに池の様子が変わるのですね・・ビックリしました。でも、凍結した池の様子トッテモ素敵ですね・・一ヶ月前の水を湛えた素敵な池の景色が、一ヵ月後にはスケートリンクの様に・・全く想像しませんでした。これからの時期カモ達も水呑場を探すのに大変でしょうね。何時も季節をスライドさせ説明下さるので良く解り、とっても嬉しいです。 返信する 鴨暇なし (ブラック・ジュッキ) 2006-12-17 12:53:53 そういや鹿児島市に鴨池町ってあったな。鹿児島だと池には氷も張れまいし、年中同じ様で、鴨にとっては退屈でたまらないのではないだろうか。そこへゆくと旭川の鴨は環境変化に適応するためにやるべきことがいくらでもあって忙しそうだ。脂ものっているから鴨鍋にもなりそうだ。 返信する 鴨さん (かおる) 2006-12-17 14:06:45 こちらにいらっしゃい。こちらにも沢山の水鳥たちが渡ってきて、大河を埋めています♪お友達沢山いますよ池もだけど、ツララも綺麗ですねぇ~。ツララではないけれど、下津井名物干しダコを撮ってみました。また見に来てくださいね。 返信する 移動 (kawa) 2006-12-17 15:31:45 >多くは大河などの都合のいい場所へ飛んで行って、行き来しているようですよ。そうでしたか。凍っていないところに、移動してしまうのですね。納得。 返信する 「はな」さんへ (まりあ) 2006-12-17 17:04:30 旭川の池や小さい川はたいてい春まで冬眠です。鳥は羽があるから都合のいいところ(大きな川など)へ飛んでいくので、ここが凍結しても平気なようですよ。 返信する ブラック・ジュッキさんへ (まりあ) 2006-12-17 17:21:38 そういえば、鴨肉はどういう流通ルートで旭川の肉屋に来てるんだろう・・・?鴨鍋は脂っこくて寒い冬向きです。鹿児島市の鴨池町?スゴイ雑知を持ってるんだね~! 返信する かおる さんへ (まりあ) 2006-12-17 17:26:50 もうこの鳥たちはこの状態が平常生活になってしまっているのでしょう。もう渡りをすることはできないのではないでしょうか・・・。干しダコですか~?今見に行きます・・・。 返信する kawa さんへ (まりあ) 2006-12-17 17:30:40 旭川は川のまちですから、冬でも凍結していない水場は結構あるのだと思います。野生の鳥ですから、その辺は情報キャッチが十分なことでしょう・・・!? 返信する 蒼い雪 (花散歩) 2006-12-18 14:27:37 まりあさま、今日は。常盤公園の池面、凍った上に雪が積もって、青空が映って、本当に綺麗な事!町の中のようですが、カモもたくさんいて賑やかそうですね。この池、全面結氷したら、スケート場に変身するのかな? 返信する 花散歩 さんへ (まりあ) 2006-12-18 15:14:00 きちんと水撒きや除雪の管理体制が整った屋外スケート場が何か所か市内にできますので、ここは自然の雪に埋まるままです。カモは大きな川の流れなどに出張するようです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
景色は、素敵ですね。
でも、・・・。
カモは、分かっていて、知恵をだして、生きているようですね。
その姿、いいですね。
ホントどうするんでしょうね?、カモ。
まりあさんが、きっと、写真に撮ってくれることでしょう。待たせていただきます。
渡り鳥を廃業しちゃったようです。
自分を見ているような気もします・・・。
水のあるところへいくらでも行き来できますヨ~。
石狩川などの大河は、開いているところがいくらでもあります・・・。
多くは大河などの都合のいい場所へ飛んで行って、行き来しているようですよ。
よりによって、こんな日本一寒いところによく棲みついているものです!
3枚目の写真を見て、カモがいてホッとしました。
これからだんだんとカモの住む水面が小さくなって、最後は全面凍結するそうですね。
2月上旬が極寒になります。
カモは旭橋の下などの冷気の立っている流れで、夜明けでもガーガーと鳴いてますよ。
同じ角度と思うのに、水面のあるのとないのと、不思議ですね。
天文台のようなものがあるのは市の施設でしょうか。
鴨も、ちゃんと、親から、子へと、越冬場所を、教えてもらっているのですね!
そこで、生まれて、ずっとそこに住む。親子代々。。。
人間も良く似ていますね!
日本で、生まれたら、他所の国に、移住するのは、大変ですから。。。
鴨も、心得て、ずっと、旭川の、水場を知っていて、其の時、其の時餌のあるところに、行くのでしょうね! でも旭川は、離れない!!!