① 2014.9.30 三浦綾子の『氷点』が今年50thを迎えた。その重要な舞台の冬の外国樹種見本林。 初秋の見本林数景を紹介。
出入り口のストローブマツ。 この左手に三浦綾子文学記念館がある。
今、2人の女性が林を出て行くところだが、その小ささにわかりにくさが大きいよ。 ストローブマツも大きい！
② 今年付いた、『氷点』の、その部分。
③ 紅黄葉になりかけの美瑛川堤防。 冬の風景を想像しながら見てくださいね。
④ これも美瑛川の初秋の流れ。 旭川市街で忠別川、石狩川に合流する。
⑤ 雑木林のトンネルが暗い。
⑥ ナナカマドの赤い果実。 2房にだけ木洩れ日が当たっていて・・・。
⑦ 2014.9.30 ヨーロッパトウヒの木立に緑のツルが絡んで、逆光に浮かぶ。
わたしは当時、作者はよくこんな入り組んだ人間模様を考えつくものだとえらく感心したものです。（笑
久しぶりにまりあさんのブログを拝見いたしました。素敵な旭川の風景にため息がでます。。。
三浦綾子記念館、懐かしいです。
『氷点』は、三浦綾子さんが書かれた中でも特に好きな作品で、初めて記念館を訪れた時は感動して涙が出ました。ただ、当時天気が悪く、見本林には入れなかったのが残念です。
次こそ、見本林を散策します！
懐かしい旭川の風景に、元気がでました。
見本林、三浦綾子文学記念館は健在ですよ。
春夏秋冬のそれぞれがいい景色になっています。
今年は雪解けが早く、サクラも早いとか・・・。
見本林は夏希さんを待っている！♪
氷点橋やクリスタル橋ができて、中心街からすぐ見本林へ行くことができるようなりましたヨ・・・。