撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1370. 旭川・夕べに白詰草を撮ってたら

2007-08-05 23:56:54 | Weblog

① 6月のある夕べ、田んぼの畦に、ころころと咲きそろった白詰草の花坊主たち!  東鷹栖


② こんな花色のものも、いたのであ~る!  東鷹栖


③ 道端、夕日の白詰草満開を撮ってたら、目の前を何かが横切った・・・↓   東旭川寄りの東光


④ キタキツネ!  あっと追ったら小走りで向こうのビニルハウス裏に消えた。 今頃何なんだ!


⑤ 7月の夕べ、嵐山の帰り道、車の前をキタキツネが横切った。停車して追ったら振り向いた。

⑥ 拡大したら、こちらを見てはいなかった。 何か獲物を銜えてる~! 車が気になって戻った。


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8 コメント

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夕焼け色で・・・ (fumi-basan)
2007-08-06 09:30:13
写し方でたのしめますね。
涼しくなって森からでてきたんでしょうか?かわいい姿をみせてくれましたね。
人間にギリギリ近いところまでいるんですね。

暑いばかりのこちらでは、ホットする写真です。
夕日の光線がやわらかいように感じます。こうして書いていても汗が・・・色気なし
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こんな所にキツネが・・ (花散歩)
2007-08-06 16:57:37
まりあさま
こんにちは。
シロツメ坊主たち、元気に繁茂してますね~。
周りには家がありますよね、そこにキツネが出るんですね、獲物までくわえて。
山に食べ物が少ないのかな?
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驚きの世界! (ヤマト)
2007-08-06 22:45:07
スッゴイ!シロツメグサのピンク?の群生。
こっちでは必死で数本を探すって言うのにこの数
何もかも北海道は桁外れだ。

キタキツネが車の前を横切るんですって
やはり別世界だ
よく撮りましたね
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ああ、シロツメクサ (kobe katu)
2007-08-07 00:34:52
シロツメクサ、こんなふうに愛らしい表現をしてあげてくれて、ありがとさ~ん!
こんなぎゅうぎゅう詰めで咲いてて、ほんまに、かいらしいぼんぼんさんやね。
 ピンクのは、わたしらはアカツメクサってゆうてました。

 神戸の海沿いが、盛んに埋め立てられ始めた頃、
ダンプの走り回る手前のまあたらしい地面に、この種がまかれて一面に咲いていました。
ニョキニョキ繁茂して・・・・・・赤茶けた風景のなか。
 ( ほこりの立つのを防ぐためって聞いていましたが?)
 10代だった私にとって、身近な海岸が盗られていった記憶につながる花でした。

ほんとは、こんなにかわいい花だったんだ・・・・てこと。
花に罪はないもんね・・・という、むかしばなし。
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fumi さんへ (まりあ)
2007-08-07 15:45:37
キタキツネはちょっとした林のあるところにも棲みついてますから、郊外の住宅地とか農耕地にはよく現れますね。
そちらのイノシシやタヌキやサルとおなじようなものでしょう・・・。
エキノコックスを持っていると怖いので、かかわらないようにしなくちゃあデス。

残暑お見舞い・・・!
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花散歩 さんへ (まりあ)
2007-08-07 15:58:35
ここ⑤⑥は、山が近い郊外ですからキツネもシカもうろついてますよ~。
④は、山からは遠いのですが、近くに河畔林のある川岸が続いてますネ~。
キツネは雑食ですから人間の住処周りからも食べ物を得やすいのでしょうネ~。

この時ホントに撮ってる目の前を通り過ぎたのです。
はじめは、珍しく野良犬がウロついている・・・と思ったのですよ~。
それから気づいてあわてて撮ったので、後ろからのアングルになってしまいました~。(笑)

そちらでは、キタキツネはあまり見かけないですかね~。
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ヤマト さんへ (まりあ)
2007-08-07 16:08:09
シロツメクサのピンクがかったものと、オレンジ色がかったものがあり、たいてい小群れになってますよ~。 これは少し紫がかってました~。

キタキツネやエゾシカは郊外ならよく見かけますよ。
交通事故もよくあるようです。
冬、雪の上は足跡だらけのことがあります。
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kobe katu さんへ (まりあ)
2007-08-07 17:40:45
シロツメクサは私が知ってる昔からそこらじゅうにあって、帰化植物とは思いませんでしたが、ガラス器の輸送に詰めてやって来たもので、ホワイトクローバー、オランダゲンゲともいうのだと北海道野花の図鑑に出ています。

また牧草としてヨーロッパからやって来た同じく帰化植物のレッドクローバーというのがありますが、それのことを別名紫詰草とか赤詰草というと出ています。

いろいろ呼び名があって紛らわしいです~。

神戸では海岸埋め立ての花でしたか~!
地面を這って増えますから地表の安定には向いているのでしょう・・・。

私は子どもの頃、この花を編んで冠や首飾りや腕輪や
縄跳びロープなどにしたり、4つ葉のクローバー探しをしたり、花をつまんで引き抜いて蜜を吸ったりして遊んだものです。
すごく身近な野花でした。
よく見ると、めんこい花ですよね~・・・。
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