① 2012.5.7 嵐山山頂近く、道沿いの法面草地に、今頃エゾヤマザクラと同時に咲いてきたエゾエンゴサク。
② 2012.5.7 エゾエンゴサクとエゾヤマザクラ。
③ 2012.5.7 水平に近い場所。 水色の絨毯。
④ 2012.5.1 嵐山山中の遊歩道（野草園内ではなく）がエゾエンゴサクの坂道になって・・。
⑤ 2012.5.1 先日エゾエンゴサクを紹介した東鷹栖のある林内。 白花見つけた。
⑥ 2012.5.2 同じところ。 まだ咲いていた青い花。 光っているのはオオウバユリの葉。
⑦ 2012.5.6 同じところ。 果実になっていたエゾエンゴサク。
⑧ 2012.5.2 忠和。 閉鎖になっている四国88ヶ所巡礼コースのある山斜面。 石仏とエゾエンゴサク。
⑨ 2012.5.2 石仏の背後に広がっている山の斜面。
⑩ 2012.5.2 石仏の周り・・。
⑪ 2012.5.2 足場の悪いところで、花をこれだけしか入れられなかった。 道道と石狩川を隔てた嵐山が見える。
⑫ 2012.5.2 急斜面を下りながら振り返って見上げた逆光のエゾエンゴサク。
⑬ 2012.5.2 同じく。 手前の葉はオオバナノエンレイソウ。
エゾエンゴサクは逞しい。実はblogで見るまでは、エンゴサクと言うのは初耳でしたよ。
綺麗な色で もう少しで 夏になりますね
気候 変化が激しくて 雷がなってます。
エンゴサクの絨毯だぁ！
６番の水色一色にうっとり！！！
種が？
撒いたら育つかな？
土壌を選ぶんでしょうね・・・やはり無理っぽい。
こちらのエンゴサク・・・咲いてるかな？
近くには咲いて無くて。。。
野花はそこここで見られますが、地形条件によって咲く時期が異なるので、それぞれを訪ねることで、けっこう長い時期を花観賞することができます。
同じところでも近くなので、何回か出向いたりしています。
エゾエンゴサク、これからもごひいきに・・。（笑
大雪山の残雪がどんどん少なくなっていて、初夏へ初夏へ・・です。
スプリングエフェメラルの花々も、林の葉が繁ってきて林床が日陰になるので徐々に消えていってしまいます。
やく50年の寿命で種と球根とで増えるようです。
種で播いて3年後に開花だそうです。
園芸店では種、球根、苗で販売しているそうです。
球根はすごく深いところにあるので採取するのはたいへんらしいですが、
種は採れるかもしれません。
うまくいったらお知らせします。
花色いろいろの他に花序も長いのや短いのがあって個性的です。
たのしませてくれる春の妖精ですね・・。
今回。また出会いをたのしまれたことでしょう