① 吹雪の雪原で冬越し中のばんえい競馬用の馬たち。
先に記事紹介したが、北海道遺産のばんえい競馬がヒドイ赤字で廃止の危機に。 私のブログを見て署名を寄せてくださった方もあり、ありがとうございました。 にもかかわらず旭川、北見に続いて岩見沢も廃止を決定し、残った帯広が単独開催を模索している。そこへ年間3億円の赤字が予想される単独開催を全面支援してくれる企業が出現したらしい。 存続運動が全国的な盛り上がりを見せたことで、今後のある利益面を見込んだということのようだ。 さて結論は・・・?
② 連日新聞記事に・・・。 TVでも全国ニュースになっていたネ~。
③ で、お~い、来年失業しないですむかもだよ! 元気で旭川の厳寒を乗り切りなよ~!
この国の余裕は?!なさけないなんて怒ってましたが、良かった!
見たことはないけど、しっぽ切りがいやでした。
ショーとして成り立つといいですね。
馬君!おめでとう!
馬くんたち!!!
来年もまた頑張って走るんだよ~~~~!!!
なんだか。。嫌な話が多いから。。うれしい話題でいいですね!
もっとも、SBは、これは稼げる媒体だと思ったのかも。いずれにしても存続の方向が出たのは良かった。
マリアさんの写真を見ているうちに馬への情が湧いてきました。
石狩ホーストレックというのがあって、馬の外乗が出来るんですね。乗ると脚の太ももがまた痛くなりそうです。もう諦めるのかなあ。
魅力ですね。
思わぬところから、救いの手が、差し伸べられ、存続が、決定したようですね!しかしこの企業、利益追求が、目的だったら、何処まで、本気なのか、何年続くか、一寸心配です。
兎に角、一応存続との事、おめでとう!!
この、吹雪の中で黙々と、たたずんでいる馬達、又競馬に携わっている方達の、失業しないで、済んだ事に、乾杯!!
まだ正式決定ではないのですよ。
もし存続が決まったら帯広まで見に行かなくちゃあね。
馬券購入はネットでもできるんですよ~。
存続になれば、この馬たちは桜肉にならなくて済むのでしょう。
背が高く、太くて、重さ1tもあるものがいるそうです。 道産子種ではありません。
吹雪の中に平気でいますね。
北海道開拓に尽力してきた馬たちの子孫です。
馬産農家、騎手、厩務員、調教師など関係者も多数いるようで、どのようになるのか、まだ検討中なんですよ。
旭川の東旭川には、ばんえい競馬用の馬を産している農家が数軒あるようなんです。 詳細は知りませんが・・・。
それでも赤字のホンの一部ですから~。
将来的な見通しを持った存続であってもらいたいものですよ~。
この馬君たち、元気で逞しいのですもの、桜肉なんかにはしたくないですねぇ~。
存続すればいいですね。
昨日の融雪槽初めて知りました。
新潟で、灯油をドラム缶で買って、玄関脇に置くのに
は吃驚しましたが、融雪槽は見たことなかったです。
ルミナリエも資金繰りに四苦八苦しているようです。
観光と鎮魂との兼ね合いもあるようです。
なかなか続け続けるるということは何ごとにおいてもも難しいようですね。
この馬さんたち、ただのんびり広野で生き続けることは出来ないのでしょうかね。人間の思惑とは関係なく、自然の中で。
毎日のように新聞TVで報道されていました。不景気なこと続きでこの馬達もだめかナ~と思っていましたが 融資(出資)してくれる話が出てきて
良かったナ~と思いました。でも見ていても
個人的には馬がかわいそうだナ~と思ったことが
ありました。考えて見ると本来は農耕馬なわけだが
鞭でぶたれながら重いソリを轢く姿が悲しそうですね。