① 08.7.1 カラマツの幹を這い上がって、天まで上るかツルアジサイ。 天に連なる白い花満開！
② 辺りのほとんどのカラマツが、ツルアジサイに頼られて・・・。
③ 木洩れ日のスポットライトを浴びてツルアジサイの大きな白い花序(径約20cm)・・・。
④ 見上げて見上げて、首が疲れる～。（笑）
⑤ 2本が1本になった木（カラマツ＆ツルアジサイ）に寄り添って、てっぺんを見上げて・・・。
⑥ 08.6.20 曇り日に・・・。
⑦ 08.7.20 ツルアジサイ（蔓紫陽花）は別名ゴトウヅル。 いずれも嵐山登山道沿いの林内
三浦綾子文学記念館のある外国樹種見本林が観光地として手軽にツルアジサイの見られるところですヨ～。
山奥では、あちこちにけっこう見られるのですが・・・。
風穴のあるところにありましたか～。
北海道にはカラマツの真っ直ぐ丈高い木の林があるので、ツルアジサイにとっては好都合なことでしょう。（笑）
大きな花序で、連なって天へ向かっている様はみごとです。
ヤマアジサイ、エゾアジサイのような花です。
園芸種でいえばガクアジサイでしょうか・・・。
こちらにも、あるのでしょうけど、野を歩かないので、見たことがないです。
こちらの山ヒマラヤの花が咲く風穴で見ました。
名前がわかりませんでしたやはり蔓紫陽花。。
花が紫陽花に似てました。
わかってよかったです。
お見事おとものカラマツ林がおたすけですね～～
お掃除ご苦労様です。
名前だけは知っていましたが、初にお目にかかったアジサイです。花はこちらで言うヤマアジサイに似ています。
どんどん光をもとめて上にいくのでしょうね。
首、お疲れになったことでしょう。
ほとんど真っ直ぐ昇りながら茎の所々から気根という根のような物を出して幹や岩をしっかり捉えるんだそうです。
ちょっとぐらい引っ張っても取れないそうです。
植物の生きる力のすごい一面です。
アーチ仕立てのものは何なのか・・・？！
そういえば豊島園で見た蔓紫陽花もこの仲間なのでしょうか？ アーチ形に仕立てて有りましたので全く気が付きませんでした！ でも花も白い飾り花が少し付いていて割りと近い種類のような気がしました！！
そしてどちらも落葉樹。
冬の林の見通しのいいこと！
ツルアジサイが外れて落ちている姿なんて見たことがないですもの～。
巻きつきじゃないので締めつけはないようですね。
カラマツに何か影響はあるのかな～・・・。
あれから20日ほどしたら、こんな姿になるのです。
花は白色だけのようです。
秋に落葉してからも、花はドライフラワーのようになっていて、楽しめますよ・・・。
まめんばら高原の紫陽花、一面ブルーでエゾアジサイの色ですヨ～。
くまたんブログとの共演もイイね～！
このツルアジサイも、ほぼ全国的にあることになってますよ～。
真っ直ぐ伸びたカラマツ林に展開している風景は北海道的かも知れません・・・。
麻綿原（まめんばら）高原のブルーのアジサイ原、いいね～！
針葉樹林が広葉樹林に化けたかのような。
岩登りを連想します。
登攀茎の先端が少し上に伸び、気根を出してしっかり確保、確保点を補強しながらさらに上に伸びる。
冬、どれくらい強くくっついているものか、ちょっと引き剥がしてやろうと思いましたが、そう簡単ではありませんでした。
白いあじさいも素敵な花ですね。
直にみたいです。
ってか、私がアップしたのとは全然違いますぅ～！
そもそもこんな紫陽花。。こちらでは見たことないですよ！！！
所変わればなんですかね？
って、普通の紫陽花もありますよね？
花の時期が終ってもドライフラワーになって見えている姿も壮観ですヨ～。
真っ直ぐ天に向かって伸びているのが気分爽快です。
上へ上へと登って咲く景観は見事です。
木洩れ日のスポットライトを浴びてツルアジサイとても綺麗です。
森林浴ばっちりの所ですね。