① 98.7.12 この日午後になって見つけたオニノヤガラ(鬼矢柄)、ラン科。 終わりかけの花。
② この日は私も1員の、ある会の活動日。 朝9時、ヒメジョオン咲く駐車場に約20人集合。
③ 在来種水芭蕉のため特定外来種大反魂草の除去作業。水芭蕉が見えてきた。 ★満開の水芭蕉★
④ 5月末の水芭蕉。 芭蕉のような大きな葉。 木の株がある③と同じ場所。日当たり十分。
⑤ この日抜いた特定外来種大反魂草。法令で外部に出せず、この地内で処分しなければならない。
⑥ 作業しながら見つけて広角のまま撮ったヒョウモンチョウ。
⑦ 作業終了解散後、ぐるり花散歩。 園路沿いにオオウバユリ。
⑧ ここのオオウバユリの向こうに道道72号線(旭川幌加内線)の歩道が見えている。
⑨ 緑の中にエゾニワトコの赤い実がさわやかに目立つ。
⑩ コウライテンナンショウの青い実が赤くなると、通りかかった人に拉致されてしまう危険が・・。
ご苦労様です
2年前のGWに春光台公園へ行ったときの風景が
蘇ってきました
素晴らしい自然を維持して頂いてありがとうございます
⑧のオオウバユリの周りは刈り取られたのでしょうか。
岐登牛なら、オオハンゴンソウを駆除するというのではなく、ふつうに草刈りされています。もちろんあればオオウバユリも一緒に。
地下茎がありますから、刈り取ると、却って株を増やすことになりそうです。
あまり駆除すると、虫たちの蜜源が不足するかもしれないし、冬場の小鳥たちのエサが不足するかもしれません。ヤツらがそれをあてにしていれば、ですが。
リンヒナちゃんたちがいるから、淋しくないでしょう・・・。
おいでの間、お天気がよくなってくれたらいいのですが・・・。
今は日が照ってますから、今日はいいのかも・・・。
私は、今日はある講座の日で、やった宿題を持ってお出かけしベンキョウしてきます。
あ、月曜日、末広は「燃やせるごみの日」です。
時間通り出さなくちゃあ・・・。(笑)
園路の草刈が入ります。この写真の前日に入ったようです。
園路の草刈範囲に生えている植物は、やはりオオウバユリだろうとコウライテンナンショウだろうとツリフネソウだろうと、いっしょくたにカラリと刈られてしまいます。
⑧の場所は道道からの入り口で、西側公園と行き来するアンダーパスもあり、草原も広々と広めに刈ったようです。そして特別景観よくかどうか判りませんが、このようにオオウバユリだけ残したようです。
オオハンゴンソウ抜き取り作業とは言っても、ほんの一部分しかできません。水芭蕉のある区域だけに限っても何百分の一くらいです。公園全体からしたらホンの雀の涙くらいでしょう。
ある狭い区域を限って継続的に行い、経過を観察しているという試験的な感じのものです。
他のものは残してオオハンゴウソウだけ根から抜き取るという作業はなかなか・・です。
1年たったらまたこれだけ! という自然の威力に!
大ウバユリもう咲いているのですね!!此方のウバユリ先日見に行ったらも少し先のようです(>_<)
赤い実が可愛いですね♪♪
草刈りだけでなく,ちゃんと写真を撮ってくるまりあさんらしいです。
コウライナンテンショウの青い実初めてです。ウバユリも開花しましたね。これからが楽しみです。
特定外来種の除去作業、お疲れ様でした。
背丈の高い草の除去は大変なお仕事ですね
でも、除去された後に顔お出した、綺麗な水芭蕉やオオウバユリ、涼しげに咲く姿が素敵~~
刈られた草も法令で外部に持ち出し禁止とは処分も大変ですね
初めて目にしました「コウライテンナンショウ」の綺麗な実は食用に成るのでしょうか?
みなさま、お疲れさまでした。ありがとう。
オオウバユリが咲く季節になったのですね。
いつもバレリーナに見えます。踊ってる、踊ってる!
コウライテンナンショウは拉致されて、どこに連れて行かれるのですか?
市の総合公園観光スポットでしょう。
次年の株を増やす作業・・
知り尽くした方のおていれでしょうか??
水芭蕉もこのように保護されてまた自然と咲く植物力強いものですね。
拉致されるお花もまたカワイさ余ってのことでしょう。
なかなか大変な作業のことと思います。
作業をしながらもヒョウモンチョウなどの写真をしっかり撮っているんですね。