① 08.10.2 昨年秋の土砂崩れで工事中、通行禁止だった滝への遊歩道が先日完成した。
大雪山国立公園内、隣町東川にあって旭岳と並び2大名勝の地。
遊歩道から見上げた「羽衣の滝」は上段と右からの流れが見えないが、以前通りの優雅な滝姿だった。
② 忠別川を堰き止めたダム湖の向こうに笠雲の大雪山。 忠別川をさかのぼって天人峡へ出発！
③ 旭岳への分岐点も過ぎて、こんな標識が２か所あった。 エッ、ヒグマが飛び出す？！
④ 羽衣トンネルを抜けたら、日本一美しい沢だというクワウンナイ川が・・・。
⑤ 忠別川、クワウンナイ川合流点。 向こうへ下って行く。
⑥ 温泉街へ着き、滝への徒歩開始。 歩道橋からホテルの裏側の忠別川、柱状節理の「天津岩」を。
⑦ 橋を渡ったら、この碑があった。 羽衣の滝の名付け親の大町桂月の碑だそうだ。 なるほど！
⑧ 二つの滝「羽衣の滝」「敷島の滝」への遊歩道。 12～4月は閉鎖。 黄葉はまだピークではない。
⑨ 白い流れの忠別川の岸辺、カエデの紅葉が映えて。 この左手が「羽衣の滝」。
⑩ 少し登った見晴台からの、名勝「羽衣の滝」。 上段は見えないが、右からの合流滝は見える。
⑪ 羽衣の滝の解説
⑫ 2つの滝の合流点、ズームして。
⑬ 「敷島の滝」へは行かず帰途に着く。 滝の水が下って行く忠別の流れと共に帰りましょう・・。
⑭ 温泉街へ来て見上げるあの岩は「見返り岩」（約20m）だそうだ。
⑮ 車で走る帰途には、こんな標識が。 出ないでちょうだいエゾシカよ！
見晴台まで、短いけれど、結構きつかったでしょう。でも行くだけの値打ちはあります。この画像を見れば判ります。
ヒグマは飛び出さなくてものっしのっしと現れるかもしれませんよ。③の右手、大岩の裏側で、唸り声を聞いたことがあります。
⑭などいい具合に光が入って、いい感じ。
⑨イタヤカエデは赤くはならない、たしか。ヤマモミジかハウチワカエデ（メイゲツカエデ）か、これ以上は知りませんが。
大雪山が真っ白でみとれました。
滝の音が想像できるようで、シンとした空気感が心地いいですね。
やわらかい紅葉・・・こういう色合いの紅葉が好きですが、中々出会えません・・いいなぁ～！
もう紅葉が始まり、彩りを添えて綺麗ですね。
羨ましく拝見しました。
温泉街から滝までの遊歩道の歩きも気持ちよさそうですね。
有難うございました♪
私的には⑧⑨の景色がだ～～い好きですヽ(^。^)ノ
夏に行けなかったのが、残念と思いましたが、このモミジの頃にと取って置いてよかったとも思います。
10月も後半では、すでに遅いのでしょうね。結局は来年まわしになりそうです。
車の通りも少ないのに、歩く人なんて・・・。
あまりいい晴天ではなかったけれど、山でなく滝を見るのだからと出かけました。
晴れたり曇ったり、目まぐるしかったのが、かえっておもしろかった。
確かに大岩の前にクマ標識立ってましたよ！
遊歩道で行き会った私よりかなり高齢の女性に「滝はきれいに見えたか」尋ねたら、「きれいだった、見晴台へ行くべき」と言われたのもあり、迷わず台へ向かったよ。 台は独り占めだった。
忠別川の対岸登山道の滝見台からは全貌が見渡せるそうですね。
確か、○○カエデという名札がついてた。 覚え違いしてたかも・・。（笑）
チラリ積雪の時もいいだろうな～と思って帰ってきました。
あの時はゼブラ模様の残雪でした。
滝の音は殆どありません、というか聞こえません。
静かな滝見です。
まだ緑が多い生き生き紅葉が清々しい風景でした。
旭岳よりはだいぶ低いので、雪はまだです。滝までは12月でも行くことができるそうです。
温泉から600mです。
羽衣の滝は優雅な姿ですが、さらに奥の敷島の滝は行く道も険しく、滝は高さはあまりないですが北海道のナイヤガラと言われる激流の滝です。
見本林よりはだいぶ標高がありますから～。
いずれ街なかも・・・。
東京もだいぶ涼しくなったようですね。