① 降雪してない朝8時50分、黄色いパワーショベルを先頭に4台のダンプが連なって、勇ましくやって来た。 末広東鷹栖地区除雪センターの排雪一個群団である。 09.2.3
② パワーショベルが右の道へ入った。 合図や見張りや交通整理をする人もスタンバイした。
③ ほ~ら、1台目ダンプに雪の積み込みが始まったよ~。 待機しているダンプも見えてます。
④ すごいパワーでショベルは雪を積み込む。 ダンプのバックミラー、4つも付いてる!
⑤ 満杯のダンプは搬送開始、排雪場、融雪場へと走る。 旭川市の一冬の機械徐雪費は約20億円です。
ダンプが何台も連なって結構凄い量の雪ですね。
これで皆さん安心して通れるのでしょう♪
此方では今年は未だ一度も積もっていません。
また降れば、また、ダンプが来るのでしょうね。雪の降る合間のときはフル稼働ですね。全部は無理かもしれませんね。
雪があって当たり前の暮らし、もっと知りたいですね。
いつもは美しい北の大地の雪景色ですが この画像は雪国に生活される 人々の日常の一部ですネ。
雪を運ぶダンプの軍団 はじめてです。
除雪費用が 億単位とは 驚きです。(@_@;
いろいろな 雪の日常生活 も 期待しております
ありがとうございます。。
雪国の役所は大変ですね。余計な費用がかかって。国から補助金が出るのでしょうか。2兆円は、こういうことや失業対策や福祉に使った方がよいのではと思ってしまいますよ。融雪施設なんてどのようになっているのか興味がありますね。
旭川は、1月は平年の降雪量より58cm少なく116cmしか降らなかったという旭川気象台の発表です。
平均気温も平年より2.6℃高かったそうです。
すごい暖冬少雪の新年1月でした。
でも、そのために雪はザクザクになったりして、車は走りにくく、返って徐排雪作業は必要である感じです。
河川敷13か所(約300万立方メートル)、公共遊休地23か所(約210万立方メートル)、融雪槽2か所(約52万立方メートル)、民間提案地3か所(約50万立方メートル)だそうです。
この機械除雪経費が約20億円ということだそうです。
他にヒーティングだとか、防滑用砂散きだとかという別の融雪方法もやってます。
融雪溝とか融雪槽とかの作成設置などもあり・・・。
また、国道や道道は別の役所の管轄ではあるのでしょう。
除雪で言えば、我が家の融雪槽とか市の雪堆積場とか・・・。
あまりご期待なく・・・。(笑)
綺麗と思える白銀の世界も実際には大変な大仕事と成るのですね~~
列をなして待機するダンプカー・・
パワイショベルは土などをすくう物と思っていましたが・・此方では雪の移動の為・・沢山の雪を積み込み融雪槽へと一冬の除雪費が20億円と聞き2度ビックリです、大変な雪国の一面を見せて頂きました。
機械力による運搬排雪は、邪魔にならない場所の屋外に堆積して置くのが1番多く、後は巨大な融雪槽で溶かす、という2種の方法です。
融雪槽は下水終末処理場の処理水を利用していて、11~12℃の処理水で雪を融かし、雪に混入しているゴミなどを沈殿除去した後、石狩川に流しています。
施設に18億7千万円かかり(H8~10年)、融雪処理能力は1日最大10,000立方メートルだそうです。
他に市民が処理する施設として「流雪溝」というのもあります。
ロードヒーティングや防滑用に砂を散くということもやってます。
各家庭でも融雪槽やヒーティングが相当実施されてます。
他にロードヒーティングとか砂撒きとか、施設作りとかの経費がかかります。
総額は25億円を越えているはずです。