① 2010.11.18 東旭川、倉沼川越しの旭山を撮ろうと時雨橋から覗いたら、何やら水鳥が数羽、大急ぎで逃げて行く。
② ズームして撮ったら、マガモの♂♀5羽だった。 南下の途中なんでしょう。
③ 2010.11.18 永山新川。 カモ数十羽とハクチョウが数羽、駐留していて向こう岸で餌をもらっているらしい。
④ ほら・・。 カモやらハクチョウやら渡り鳥は、このあと続々やって来て、続々と南下して行くことだろう。
⑤ 2010.11.18 東旭川、東桜岡貯水池に水鳥を見つけて、草陰に隠れながら撮った。 カワアイサだ。
⑥ これも大陸から南下なのだろう。 ♀♂♂のようだ。 手前はキンクロハジロの♀。
⑦ カワアイサは警戒心が強くて撮影が難しいそうで、気づかれたのか飛び立ち始めてしまった・・。
⑧ 赤い足でけんめいに水上を蹴って滑走している! で、空へ逃げて行ってしまった。
⑨ キンクロハジロ♀が、そのカワアイサをのんびり見送っている。(笑
旭川は大きな湖とか沼はないので、大群で駐留するところではないです。
ダム、貯水池、ため池、河川などに少しの時間休憩を・・というところです。
近年は、ここを終着点にする鳥がチラホラいてちょいとビックリです。
それだけ旭川も暖冬になってきているということなのかもしれません・・。
車の中から撮るといいようですが、それもなかなか不自由です。(笑
鳥は翼を使いながら滑走できるので便利です。
オシドリはこちらでも見られるようですが、私はザンネンながらまだ出会っていません。
紅葉も結構長い期間をかけて色変化するので、追っかけはなかなかたいへんですネ・・。
あっという間に冬がそこまで来ました。ここ一週間ほどは秋の紅葉を追いかけていました。
鳥の渡りが始まりましたね。水面を走るのは忍者でも難しい。
オシドリを見てきましたよ。
うっちー2さんもお仲間に・・というわけです。
渡り鳥は、冬の始め、極寒になる前にあたたかい日本の本州などへ北海道を中継して行き、春に、暑過ぎないシベリア方面へ帰って行く。 これを年々繰り返しているようです。
やっと 我が家に 帰ってきて 羽を休めています。
今日も朝からプールへ行きます。
先日の夕方、ハクチョウの一団がV字型になって走っている車の前の空を横切っていきました。
カメラが間に合わなくってザンネ~ン!(泣
のりさんの話、私は信じます。
実際に夜に並んで鳴きながら飛んで行くのを見たことがあります。
カワアイサはちょっと大きめの鳥で重いので、カモなどのように、さっと水面から一気に飛ぶことができないようです。
ハクチョウもそうです。
かなりの長距離を滑走しないと空へ登れないようです。
飛行機とも同じですね・・。
渡りは毎年早いのから晩いのまでけっこう長いです。
せっかち鳥やら、のんびり鳥やらさまざまです。(笑
ピークがどの辺りになることか・・。
今夏の暑さは、こちらでも米、ジャガイモ、タマネギなどに悪影響したようです。
家の中にいたんですけど…。
急いで外に見に行きましたが見えませんでした。
そして誰も信じてくれません(笑)
ちなみに場所は東光です
⑦⑧すごい♪水の上を走ってますね!
年賀状も売り出したし~、なんとなく気ぜわしくなってきた感じです。
今年は夏が以上に暑かったから、農作物にまで影響しました。
渡り鳥は、早いの? 遅いの?
カワアイサって色がきれいです。