撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1200. 旭川・サケの稚魚(放流用)飼育

2007-03-25 23:24:57 | Weblog

① 3/20 JR旭川駅、人が大勢流れている改札口ホールの片隅に大きな水槽が1個置いてあり覗き込むと、体長4,5cmのサケ稚魚が多数、薄暗い中にキラリと体を光らせながら泳いでいる。
体の割りに大きな目玉がよく目立ってる~。 中に何か装置があり温度管理などがされてる様子。


② 石狩川を考える会というところが、この取り組みをして数年ということのようで、「石狩川に昔の旭川のようにサケを戻したい。 サケの遡上する環境づくりこそが市民全体のボーダーラインだと考え、
まず“100万匹の稚魚放流”を目指している」ということだ。
詳細や放流日を尋ねようと、記載の番号に電話を何回かかけたが通じなかった。

検索したら、同じような取り組みをしている大雪と石狩の自然を守る会というところもあった。
★ 他の会が昨年行ったサケの稚魚飼育と放流の記録
この会は、3年前に旭川にサケが戻ってきたことが確認されたあと、05年から湧水の出ている川底に産卵床を造って受精卵を放す試みも始めていて、野生のサケ復活にかけているそうだ。 
★ この会の代表へインタビュー