念願の薪ストーブが五郎助庵の囲炉裏の中央に設置された。60㎝×30㎝×50㎝の黒光りする鋳物のストーブである。重量が90Kもある
ので4人で車から下ろし、設置した。後日、煙突や備品を佐藤さんと二人で上三川のジョイフル本田に行き、購入した。
トタン屋根の穴あけは谷貝さんにお願いした。
今までは薪をそのまま囲炉裏で燃やし、煙が部屋中に充満し、時折、涙を流しながら暖をとっていたがいたが、これからはその心配が無くなるはずである。
このところ薪ストーブが一般家庭に於いてもブームの様で、薪を売ってくれませんかという問い合わせが五郎助山事務所にもかかって来る。
先日も知り合いの方の紹介で軽トラック1台分の薪の注文があった。
当会の薪はクヌギ、コナラを材料としているので火持ちが良く、薪ストーブにはもってこいなのだ。
新しい薪ストーブが設置され、気遣いのお客様がいらしても、衣類に煙の臭いを移すことなく、快適に暖をとってもらえるだろう。
後日、試運転をしたが予想以上に部屋が暖まり、暖炉の上に「やかん」も載せられ、山小屋らしい風情が増したようだ。
ストーブに火をつけるのもこれからの楽しみだ。
いろいろ大変な作業があったのですね。
ありがとうございました。
薪ストーブはとても暖かいです。
みんなが設置を喜んでいると思います。
囲炉裏で炭を熾すのも風情があっていいので,
場面によって,使い分けていきたいですね。
さて,
今年も大変お世話になりました。
私にとりまして,
会の活動に力いっぱいご協力したい思いと,
行事が続いてくじけそうになり,
しばらく休みたくなる思いとの
葛藤の日々でした。
長く参加し続けること,
ゆきじいたちがもつ里山整備の技(わざ)を引き継ぐこと,
新しい方々が入りやすい雰囲気を作ることが私の使命と感じておりますので,
実現のために
来年も試行錯誤していくことになると思います。
方向性を間違えそうなときは,
ご指摘,ご教示ください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
神経の使う仕事を持ちながらの里山活動は大変だと思います。
そう思いながらもつい大窪さんを頼ってしまします。
同年代の女子会員が増えると少しは大窪さんもやり易いと思いますが、中々思うようになりませんね。
里山の整備はほぼ目途がつきました。今後は希少植物、生物の保護、や復活にも目を向け、今度入会された木村さんの知識も活用する企画なども必要です。
益々、大窪さんの感性が必要になるでしょう。
来年も課題がたくさんあります。
焦らず、諦めず、情熱を失わず、です。
来年もよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願い致します。
今年も倉持さんとご一緒に五郎助山に足をお運びください。
ツリークライミングジャパンの後藤さんからもメールが届きました。
3月に博物館で行われるイベントに参加するようにとのことでした。
木村さんと一緒に参加するよう調整致します。
話は飛びますが、つくば市の「雑木林で遊ぶ会」さんにもお世話になつて、先日4日に木登りしてきました。次回は18日にお邪魔する予定です。
よろしくお願いします。