2013年度 JT NPO助成事業 受賞式が6月6日(木)水戸支社で午後2時から開催された。
当会からは理事長以下、事務局3名の計4名で出席した。昨年に続き、2年連続の受賞となり、
大変名誉なことであり、感慨もひとしおである。
会場には昨年同様、齋藤剛支店長を始め、鈴木業務部次長、糸井課長が御出席され、来賓席には「大好きいばらき県民会議」の事務局次長 鈴木紀一氏、県社会福祉協議会主事 鬼沢 直臣氏、NPセンターコモンズ事務局長 大野覚氏も御出席された。
理事長による2012年度事業報告
山崎事務局長による2013年度事業内容の説明
マスコミ関係者は、常陽新聞社が御出席され、早速、翌日の新聞に授賞式の写真が掲載された。
今年度は全国で269件の応募があり、内46団体が受賞。2年連続は「里山を守る会」のみと報告がされた。
昨年の事業が評価され、今年度の連続受賞に繋がったと思うが、大変な栄誉であり、その分責任が重い。
そのことをしっかり受け止め、期待に恥じない事業を展開したい。
今年度は新たに「わんぱく自然塾」が事業に組み入れられ、6/9日に第2回目が開催された。
また、第4回目となるキャンプも7月に予定されており、今年度は対象となる児童の枠を広げ、
より多くの子供たちにキャンプ体験の素晴らしさを感じてもらおうと企画している。
これまでの事業を総点検し、改良を加え、より洗練されたものにして行きたい。
また、新たな企画を常に模索し、自立できるNPOを目指して行きたい
齋藤支店長より受賞書の授与
御出席者の皆様と