お二人さまの老後

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片瀬・江の島の風景 令和4年6月の早朝ウオーク

2022-06-23 13:57:11 | 日記・エッセイ・コラム

 コロナ禍前の早朝ウオークは主に登山に備えてのトレーニングでしたが、最近は運動不足を解消し、気分転換のためになっています。そのような早朝ウオークについて6月17日(金)と18日(土)の様子を報告します。

 夏至間近のこの時期、日の出が早く4時半頃には明るくなりますので、早寝すれば苦も無く起床できます。

 6月17日(金)は6時20分頃家を出て西浜に向かいました。梅雨のこの時期は霞んでいて富士山を見ることは期待できません。山本橋からの丹沢もほとんど見えませんでした。境川べりを歩いて、道端に咲いている花の写真を撮りながら歩きました。

    

 西浜の駐車場の屋根がウッドデッキになっていて、ここから秋や冬の空気が澄んだ時などは富士山を眺めることができるのですが、梅雨のこの時期は無理です。しかし目を凝らすと海の向こうに微かに富士山を見ることができました。

 

 写真の下の部分は海の家の屋根の一部です。海開きに備えてすでに海の家が建設されています。

 今日は波が荒いようです。動画に撮って山酔会のラインに送りました。SさんとYさんが「波の音・せせらぎの音は最高の癒しになります」と喜んでコメントを寄せてくれました。

 

 翌6月18日(土)は早起きして江の島に出かけました。出発は4時45分。天候は曇り。

 山本公園にアオサギが巣作りをしていて賑やかに啼き声が聞こえてきます。

     

 片瀬山から朝日が昇るようです。

     

 小田急片瀬江の島駅前の境川にかかる橋(べんてん橋)を渡り、国道134号線をくぐると江の島にかかる弁天橋につながっています。次の絵はべんてん橋の石畳に描かれたものです。

     

  弁天橋を渡りながら東を眺めると朝日が雲間に見えました。

     

 西を眺めると突堤に釣り人がいるのが見えます。奥の突堤は西浜に散歩に行く際に歩く所です。

     

  江の島神社への参道の入り口に青銅の鳥居があります。

     

 老舗の旅館「岩本楼」でこの秋、大学時代のクラス会をする計画なので、ちょっと中に入らせてもらいました。

    

 紫陽花や紅葉・蘇鉄が植えられ、よく手入れされた前庭です。

 辺津宮への急な石段を避け、近道をして中津宮に向かい、中津宮下の展望台からヨットハーバーを眺めました。

 太陽が雲を茜色に染めています。左の岬は小動です。

    

    中津宮に上がる石段の脇の植え込みに紫陽花がきれいに咲いています。

     

 コッキング苑前では「海紅豆」(カイコウズ)がちょうど盛りを迎えていました。花が落ちている所がまた風情がありますね。

        

 帰りに辺津宮を参拝しました。疫病退散の茅の輪くぐりが設置され、もう七夕飾りがされています。

       

       

 丁度、藤沢行のバスがあったので、乗って帰宅しました。陽気のせいか少々疲れた早朝ウオークでした。

       

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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