8月27日は片瀬諏訪神社の例大祭。
神社の御神輿や五つの町内からそれぞれ屋台や山車が出て、国道も交通規制されて、龍口寺から諏訪神社まで賑やかに練り歩きます。
94歳の義母もお祭りは大好き。27日は夕食後、国道沿いに陣取り、見物しました。
2枚目の写真は、氏子総代を勤める義弟と義母・夫です。
8月27日は片瀬諏訪神社の例大祭。
神社の御神輿や五つの町内からそれぞれ屋台や山車が出て、国道も交通規制されて、龍口寺から諏訪神社まで賑やかに練り歩きます。
94歳の義母もお祭りは大好き。27日は夕食後、国道沿いに陣取り、見物しました。
2枚目の写真は、氏子総代を勤める義弟と義母・夫です。
お世話になっている登山グループの会長さんが尾瀬の郷の親善大使になられて、紹介されたので、少しばかり片品村にふるさと納税させてもらいました。
すると福袋と言うことで、群馬県片品村役場から、新鮮なトウモロコシや胡瓜・トマトなどが送られてきました。気持ちばかりの寄付金なのにと恐縮しつつ、毎日新鮮な野菜が食卓に上り、うれしくいただいています。
尾瀬には日本百名山の内三つ、至仏山・日光白根山・武尊山があります。そのうち至仏山には昨年10月、日光白根山には今年6月に登り、両方とも素晴らしい山で、とても元気をもらいました。
私のふるさとは横浜ですが、こんな風に心のふるさとに納税するのも良いことだと感じました。
いただいてしまい、残り少なくなりましたが、写真はその野菜の一部です。
8月14日は夫の69歳の誕生日。
お盆の最中ということもあり、ここ数年、兄弟や甥達を招いて庭でバーベキューを楽しんでいます。
今年は私の甥も来てくれて、賑やかに盛り上がりました。
材料は殻付き帆立・有頭海老・牛肉・鶏手羽元・ウインナソーセージ・トウモロコシ・ジャガイモ・茄子・ピーマン・タマネギ・おにぎりなどです。
5時半頃から9時半頃まで楽しみました。
3日前に、熱帯魚センターから、シルバーベリフェラが入荷したと連絡があったので、早速求めに行きました。今回は2ペア買ってきました。
昨日水槽を見たところ、もう雌が1匹死んでいました。がっかりして、よく見ると小さな子どもが数匹泳いで居るではありませんか!水槽に入れて2日目に、子どもを産んで、雌は力尽きて死んだようです。
子どもはプラティーに追いかけられて逃げ回っています。あわてて目高の水槽から金魚藻を入れて隠れ場所をつくりましたが、そのうち見えなくなってしまいました。
食べられてしまったと悲観していたら、濾過装置の上に敷いたネットの下に隠れて生きのびていたようで、今日数えたら10匹ほど生き残っていました。
久しぶりに水槽を眺めるのが楽しみになりました。1匹でも多く元気に育って欲しいものです。
8月3日(日) 山の仲間30人で蝦夷富士とも云われる羊蹄山登山にチャレンジしました。
7時羽田発の飛行機で千歳に下り、バスで真狩登山口へ。
あいにくの小雨模様ですが、スパッツを着け、ゴアテックスの上着を着て、12時15分に登山開始。
5合目くらいまではなんとか雲間から見える下の景色なども楽しみながら登っていきましたが、雨は止むこともなく中も汗びっしょりで、長く続く急登に、最後には泣きたくなるような厳しい登山でした。
先発隊の仲間が8合目辺りまで迎えに来てくれて、年長で初心者の私のリックを持って下さり、6時頃やっと9合目の避難小屋に到着。
ぬれたシャツやズボンを脱ぎ、最低限の荷物しか持ってなかったので、下着を換え、防寒用に持ってきた薄手のジャンバーとゴアテックスのズボンに着替える。
ヘッドランプや懐中電灯を頼りに、持ってきたおにぎりと仲間が作ってくれたインスタントみそ汁やモツ煮で夕食。ワインが冷えた身体に美味しかった。
板の間に、毛布1枚にくるまって8時半頃就寝。
何度も目が覚めるが、夜中に起きた人の「星がきれいだ」という声に、明日の好天を期待。
3時前に起床し、ヘッドランプを頼りに3時半に出発。少しずつ白み始める山の端を見上げながら登っていく。
足下は岩袋や裏白蓼などのお花畑だ。
山頂に到着すると、丁度ご来光!皆で歓声を上げシャッターを押す。
昨日は雨で写真どころではなかったが、山頂の標識のところで、ご来光を浴びながら全員で記念撮影。
下の写真はご来光の瞬間と雲海に映った羊蹄山の影です。
倶知安登口目指して下山。下山も急降で、疲労で足が踏ん張れなくなっているので
3合目・2合目辺りは特に苦しく、同じく荷物をもっていただいて、やっと生還できました。
登山口でバスに乗り、昆布温泉の甘露の湯で汗を流し、ビールで乾杯!
久しぶりの豪華なお料理に舌鼓をうち、無事の生還を喜び合いました。
2日目は支笏湖畔の秘湯・駒ノ湯温泉に泊まって、3日目に樽前山に登りました。