浜の番長・三浦大輔投手。
ＦＡ宣言して阪神が獲得に乗りだし、横浜より良い条件を提示していたので、関西出身だし、阪神に移籍してしまうのではと半分諦めていました。
その彼が横浜に残ってくれることになりました！
「ベイスターズの中でも三浦が一番」のファンの私としては、本当にうれしく、思わずニュースを聞いて拍手をしてしまいました。
ブログに寄せられたファンの声が三浦の気持ちを動かしたようです。
もしかしたら、横浜で育った三浦のお子さん（いると勝手に決めているのですが…）も横浜に残りたいと言ったのでは？と推察しています。
これで、来シーズンも「ベイスターズの三浦大輔」を応援できるので、とても楽しみです！
９４歳の義母が今まで４点杖と手摺で何とか家の中は歩いていたのですが、先日椅子から落ちて頭を打ってから、歩けなくなってしまいました。
それで介護保険で大人の歩行機を借り、なんとか歩けるように練習を始めた矢先、デイサービスから帰ってきたとき、上がりがまちで歩行機が先に進んでしまい、前のめりに倒れてしまいました。そしてその母を起こそうとして、今度は夫がぎっくり腰になってしまいました。
全体重をかけられると、痩せていても重くて起こすのは大変なのですね。
ぎっくり腰になったのは、１１月２２日（土）の夕方でしたので、その日から医者は３連休。
夫はその間、痛いので起きあがるのも身体を移動させるのも大変。
当然家事はもちろん母の介護も全部私がしていたのですが、それを見ていた夫の言葉が「動く粗大ゴミですみません！」
連休明けに整形外科に行き、痛み止めとコルセットで何とか少しずつ動けるようになってきましたが、まさに「老老介護」の現実が我が家にもやってきたようです。
母はといえば、歩行機にも大分慣れてスムースに家の中を移動しています。
１１月１５日（土）と１７日（月）続けてお茶会がありました。
１５日はコミュティハウスの文化祭でのお茶会です。
お点前をするのがお稽古を初めて１年に満たない人たちなので、緊張してしまって大変のようでしたが、多くのお客様がいらしてとても盛会でした。
１年生のＭ君や２年生のＹちゃんはお運びだったのですが、一生懸命に役目を果たし、座を盛り上げてくれました。
１７日は鶴見の馬場花木園でのお茶会です。源氏物語千年に因んで、お客様に雅な体験をして欲しいという主催者の意向でお茶会を行いました。
友達二人にお点前を頼み、茶道教室の生徒にも裏方を手伝ってもらいました。
好天に恵まれ、紅葉の美しいお庭を眺めながらのお茶会で、皆さんに喜んで頂きました。
家の柿の木は、亡くなった義父が植えたもので５０年以上経つ大木です。
２０数年前に家を建て替えたとき、枝を落とし、場所を移動して植え替えたのですが、「桃栗３年、柿８年」の諺通り、ちゃんと８年後にまた実を付け、以来一年おきに２００～３００個ほど実り、皆さんにお裾分けしています。
今年は谷間の年で、十分の一ほどしかなりませんでしたので、鳥が食べに集まって来たのはわずかの日数でしたけれど、大きく、甘い柿が採れました。
面白いことに、例年葉を落としてから熟すのですが、今年は実が少なく、木に負担がかからなかったせいでしょうか。それとも暖かいためでしょうか。今も紅葉した葉が付いています。
柿は若葉も美しいですが、紅葉もとてもきれいですね。
