久しぶりの晴天の予報に誘われ、昨日9月28日(月)、江の島に日の出と富士山を見に出かけました。
暗いうちから、洗面、身支度を整え、出発は5時20分。夜中に雨が降ったようで道が濡れていました。
山本橋から丹沢を眺めました。まだ、外灯の明かりが点いていて、境川に映っています。(5時22分)
境川の東側の川縁を江の島に向かいます。(5時24分)
国道134号線下の地下道をくぐって、江の島弁天橋に続く道を少し歩くと、右手の片瀬漁港の向こうに富士山が見えました。カラフルな船は釣り客を乗せた遊漁船です。(5時34分)
左手の片瀬東浜の向こうの山の端が明るくなってきました。(5時35分)
日の出です。(5時41分)
朝日に照らされた茜色の富士山です。(5時44分)
富士山を眺めながら江の島弁天橋を歩いて江の島に向かいました。突堤に釣り人がいます。(5時46分)
江の島弁天橋からの富士山。(5時49分) 刻々と山も海も色を変えていきます。
この後、参道を上がり、さらに急な石段を上って、辺津宮を参拝し、中津宮展望台からヨットハーバーを眺めました。
朝日が海に反射し眩しかった!
手前の木々の茂みの上を赤とんぼが沢山飛んでいました。ビデオに撮りましたが、あまり写っていなかったです。
ここから帰路につきました。
帰りの弁天橋から、海の向こうに丹沢(6時33分)と富士山(6時34分)が見えていました。青のグラデーションですね。
帰宅は6時57分。久しぶりの晴天に恵まれ、刻々と変わる秋の早朝の富士山と海の風景を堪能できました。