お二人さまの老後

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バレンタインチョコのお返しは額縁

2010-02-14 15:56:08 | 日記・エッセイ・コラム

 毎年バレンタインチョコレートをプレゼントするのは4人の甥と夫の5人です。

 それに昨年からは30年以上お世話になっている美容院のK先生が加わりました。

 k先生の美容室は奥様が一緒に手伝っていらして、いつも奥様の手作りケーキと紅茶をご馳走して下さるのです。これが喫茶店のものよりずっと美味しく、毎回楽しみになっています。というわけで奥様への感謝も込めているのです。

 今年は12日にカットをして頂きに出かけたのでお渡ししました。甘党のK先生はとても喜んで下さいました。

 4人の甥には毎年デパートから送ってもらっているのですが、今年は小田急デパートの食品売り場が改装中で扱っている商品が少なく、適当なものが無かったので、10日に横浜高島屋まで出かけ、送りました。

 夫にもその日のうちに渡したところ、翌日、早速、お返しをプレゼントしてくれました。それは、年賀状のためにスケッチした絵を入れる小さな額縁でした。以前スケッチした江の島のヨットの絵が入れられていて、額縁に入れられた絵はとても素敵に見えました。早速玄関に飾りました。 スケッチは沢山溜まっているので、時々入れ替えようと思います。          

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 ちなみに、夫は「バレンタインはまだだから」と13日まではチョコレートを食べませんでした。律儀ですよね!


夫の俳句が次点に選ばれました

2010-02-05 14:38:25 | 日記・エッセイ・コラム

 夫は趣味で俳句や短歌を神奈川新聞に投句していて、それが新聞に掲載されるのを楽しみにしています。

 先日の日曜日に夫の句が次点に選ばれ掲載されました。

     青年のふくさ捌きの二日かな

 選者は諸角せつ子氏で

「あらゆる文化関係に若者の姿が消えつつある。そんな中でこの作、新年のひかりが見えるよう、こころあたたまるものがある。省略の利いた佳品」

という評をいただきました。

 この俳句は、お正月に私の姉妹夫婦や甥・姪達が我が家に集まり、初釜で甥が点前をした情景を詠んだものです。

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  夫の作品と共に、甥のことも褒められたようでうれしかったです。

  この1月から、山仲間のAさんご夫婦が我が家にお茶の稽古に見えることになりました。

  これからも茶道に精進したいと思う立春です。