お二人さまの老後

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早朝ウオークで見られた富士山と珍しい夏雲の風景  2021年7月21日

2021-08-14 14:46:36 | 日記・エッセイ・コラム

 7月は梅雨の最中で雨の日が多かったので、早朝ウオークも怠りがちでしたが、16日に梅雨が明け、晴天が続くようになりました。

  21日(水)も晴れ。4日ぶりの早朝ウオークで西浜の突堤を目指すことにしました。一番の目当ては富士山ですが、この日は雲の景色が珍しく、とても素晴らしかったのでその報告をします。

 出発は5時7分頃。いつも最初に写真を撮るのは山本橋からの丹沢です。上空に綿のよう雲がありますが、山際の空は晴れていて、茜色を帯びた空をバックに、すっきりとした丹沢の稜線を見る事ができました。(5時9分)

             

 片瀬山の向こうから朝日が昇るところで、雲が茜色に染まっています。手前は片瀬川(境川)です。(5時16分)

       

 境川の西岸の道を海に向かい、小田急片瀬江ノ島駅を通り過ぎ、国道134号を渡って、西浜駐車場の屋根になっている広いベランダに行くと、淡いブルーの富士山を見る事ができました!(5時26分)

           

  遥か上空には白い綿のような厚い雲が・・・・。(5時39分)

           

 こんな早朝から波乗りを楽しんでいる人たちがいます。(5時30分)富士山に見守られながらの波乗りは最高でしょうね。

           

 綿雲と富士山(5時39分)

           

 突堤には今日も太公望たちが釣りを楽しんでいて、綿のような雲が水平線の方まで伸びていました。(5時44分)

       

 山酔会のラインに早速「雲がすごいです」と写真をアップしました。早速Sさんがコメントを送ってくれました。

   片瀬漁港を通って帰路につきました。K丸のご主人が自転車で見えたので、先日頂いたサザエのお礼を述べました。、

 日陰を求めて片瀬川の東側の道を帰りましたがとても暑かったです。次は境川越しに見た綿のような雲(6時11分)。

           

 振り返って眺めた江の島と見事に棚引く雲。手前はK丸。(6時12分)

           

 次は帰りに山本橋から眺めた丹沢と綿雲。(6時19分)

           

  帰宅は6時22分。富士山だけでなく素晴らしい雲の景色を眺められた早朝ウオークでした。