令和5年元旦、寒がりの夫が初日の出を見に行こうというので、6時頃に起床し、6時半ごろ出かけました。
次の写真は6時37分の片瀬川です。
片瀬川(境川)の東河岸を歩き、国道134号は地下道ではなく、少し東寄りの信号を渡り東浜に下りました。
すでに大勢の人たちが砂浜に下りて初日の出を待っていました。
次の写真は東浜から眺めた江の島です。(6時50分)
やがて三浦半島の山並みの向こうの空が赤くなってきて、山際の雲が朝日に白く照らされ始め(6時54分)、
6時57分、初日の出です。
初日の出を見に来ているのは若者が多かったです。
次に初富士を見に西浜に向かいました。西浜にも多くの若者が集まっていました。
清々しい素晴らしい富士山です。(7時24分)
大いに満足して帰路に尽きました。
係留されたK丸も日の丸を掲げ、お正月の装いです。(7時49分)
山本橋からいつも眺める丹沢山塊も青空をバックにくっきりと濃い青の稜線を見せていました。(7時56分)
令和5年の元日は晴天に恵まれ、素晴らしい初日の出と初富士、そして丹沢を見ることができ、良いお正月でした。
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