メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤) | |
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へジュは、黙ってその場を立ち去りました。サンも、です。
チャンヒは、イナの言葉から、へジュが後ろに居たと気付いたかな?
へジュの後を追ったサン。
へジュは一人造船所の高い場所で、何か思いつめてる表情です。高所恐怖症のサンですが、どーにかへジュのところまで辿りけました。
落ち込んでいるかと思ったんだけど、プロペラの事を考えていたのかな?良い案を思いついた・・・と言うのです。
気分転換には、仕事のことを必死で考えることなんでしょうね、へジュにとっては。
で、上手く行きそうですよ。
イルムンの失態で、会社は大損しまくり。ドヒョンは、どうにかしてサンたちが開発してるプロペラの技術を自分のモノにしようと考えています。それしか会社を立て直す方法は無いと思ってるんですね。時間も無いし・・・ってとこでしょう。
で、サンを追い詰めようとしました。
サンの所属してるノーブル社に、サンが本来の仕事である監督官の仕事以外に、自らのプロペラ工場を持ち、開発しようとしてる・・・ということをチクったんですよ。
で、ノーブル社側とすると、サンにニ足のわらじは履くなと忠告。監督官として社に所属するか、辞職して開発に専念するか・・・と選択を迫って来たのです。
サンは、へジュと自分の夢であるドリルシップの製造という事を叶える為、会社を辞める事を決意しました。
へジュはイナに呼び出されました。イナ、これまでは結構お嬢様にしちゃぁ素直で意地悪なところの無い正直者だと思ってたんだけど・・・。恋のライバルとなると、そーではいられないみたいです。
警告するために、へジュを呼んだみたいですね。
「チャンヒおっぱも同意したの?」
と、へジュ。彼の方が先に言ったの・・・とイナ。
自分の気持ちはまだまだ整理できていないのに・・・とへジュは思ったから、そう聞いたんでしょうね。
イナのレストランから出て行こうとしたへジュは、なんと、そこで妹のヨンジュがイルムンと親しそうに入って来るのに、ばったり会っちゃった。
ヨンジュは慌てて逃げ出しました。
イルムンは、開き直って文句があるのかと言うんです。
へジュは我慢できませんでした。イルムンにも警告し、ヨンジュも叱りつけました。でも・・・どうしようもないでしょうね。
イナは、家族の食事の席で、チャンヒとの結婚をいきなり切り出しました。
そしたら、意外にもグミは反対だと言いました。イルムンは勿論大反対。
驚いたのはドヒョンも同じです。
チャンヒと二人だけで話をしました。
チャンヒは、以前ドヒョンが、イルムンの補佐をしろと言った・・・と言いました。家族になって補佐すれば一番良い方法かと・・・と。
そして、イナへの気持ちを聞かれ、言ったのです。
「これから好きになればいいのでは?」
つまり、まだ好きじゃないけど、イルムンの補佐をする為には、そのくらいの見返りが無いと・・・ってことですよね。
グミが反対したのは、15年もへジュと付き合ってきて別れたばかりの人が、イナをすぐに好きになるとは思えないからです。
イナは、本当にチャンヒの事を好きになっていたんです。長い間サンだけを見つめて来た時間を後悔するほどに。
で、ギチュルは、もうねぇムカつきますよ。イナと結婚するつもりだとチャンヒが打ち明けたからは、なんか頭に乗った感じでね。
使用人に、偉そうな態度をとるし、イルムンに対しても、当然年長者への態度を要求するし。
へジュにしたことを完璧に忘れてる感じです。いくらドヒョンから酷い仕打ちを受け続けてきたからと言っても、なーんかギチュルに関しては全然同情出来ない私です。ムカつくんですもん・・・ 結局は、保身に躍起になってるだけとしか思えないんですもん。
サンとハラボジは、お互いの胸の内をとことん話し合って、和解出来ました。
サンは、イナに会いに行きました。
チャンヒと結婚すると聞き、本心か?・・・と聞きました。
心配して忠告してるんだけど、今のイナには、サンが自分の事を惜しくなったから言ってる・・・としか受取れなかったようです。
騙されてる・・・とサン。
そしたら、騙されても言い・・・とイナは言いました。
「心配なら、捨てられたへジュにしてあげて。私はチャンヒに選ばれた女なの。」
ジョンウは、ハクスのお墓から掘り出した銃弾を調査し、それが当時韓国情報機関で使われていたモノだと言う結果を得たのです。
ドヒョンが関わってると、確信を持ちました。
家に戻ると、グミが来ていました。グミは、妹のボンヒを心配して会いに来ていたのです。
ジョンウは、グミに冷たい態度を以前から撮り続けています。これには理由があったようですね。
グミは、ハクスと結婚する前、ドヒョンと交際していた時期があったらしいんですよ。これは、これまでもちらちらとグミの言葉端から想像はついてましたが・・・。
なのに、何故ハクスと結婚したのか?・・・とジョンウは言いました。ハクスの出張中に、ドヒョンを家に入れていたのを知ってる・・・とも。流石にそれは否定しましたが、グミ、隠していた事だったみたいですよ。
ハクスが石油探査のために、財産を失ったら、ドヒョンに戻った・・・とジョンウは言いました。
いったい何が真実
もしかしたら、へジュってドヒョンの娘・・・なんてことは無いよね?
こういう事があったから、ジョンウはボンヒの事を受け入れられないんですね。
サンとへジュの開発が成功しました。
サン祖父は、それを他の造船所と共同で製作しようと計画しています。
これの情報をサンテから得たイルムンは、サンテに設計図と模型を盗み出すよう指示。流石に、妹の苦労を知ってるサンテは躊躇しましたが、やっぱり最後はお金に目がくらんで、サンのヨットに盗みに入りましたよ。
でもね、そういうこともあろうかと、サンは監視カメラをセットしてあったんです。
サンテの不審な行動を見た二人は、まさか・・・と思ったようです。
でも、その後に、別の黒覆面の男たちが来たのを見て、ヨットに急ぎました。
格闘になっちゃって、サンとへジュは車にはねられちゃった
この黒覆面の男たちは、ドヒョンの指示だったんです。チャンヒがイルムンの電話を聞いて知らせたんです。
ドヒョンの秘書がへジュをはねようとしたんで、チャンヒは必死でハンドルを動かし、避けようとしたんですよ。でもね、その所為で、傍のサンがはねられちゃった・・・ってわけです。またも、昔と同じ様な状況になっちゃった。ま、サンは死なないでしょうが。
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