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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の心が聞こえる?』2話まで

2012-06-26 16:32:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST/私の心が聞こえるの(MBC韓国ドラマ)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

前回の記事は、こちらから。

 

マルはやっぱりヨンギュの息子じゃありませんでした。ヨンギュの妹がシネで、彼女の息子だったんですよ。

それに、マルの父はドンジュの父のようですよ。正確に言うと、ドンジュ継父・・・ですね。

ドンジュ父はドンジュの実父じゃなく、母親の連れ子のようです。

あいやぁ~っ なーんてややこしい関係なんだぁっ

ドンジュ父は、結婚前にシネと付き合いがあったのかしらねぇ。その事を隠してドンジュ母と結婚したようです。

 

マルは、奨学証書を受け取りにドンジュの家に行きました。

ところが、運悪くドンジュ祖父が回復したお祝いのパーティーの日でして。その席で、ドンジュ祖父は、ドンジュ父を社長に・・・と発表しました。

 

マルに対して、ドンジュ父は冷たくあしらいます。でも、ドンジュ母は、優しくマルを迎えるのです。

マルは、頼れるのはドンジュ母だけ・・・という印象を持ちましたね。

 

そこに、なんと、ウリがヨンギュと一緒にやって来ちゃいましたよ

ウリは、ドンジュの‘ピアノを教えてあげる’という言葉を信じ、母に内緒で一人ソウルに来ちゃったんです。

でも、ウリが居なくなったのに気が付いたウリ母ミスクが、慌てて探し回っていたのをヨンギュが知り、自分もウリを探していたところ、バスに乗ろうとしていたのを発見したんですよ。

で、ついて来ちゃったってわけ。

 

門の前で警備の人と言い争っているのをドンジュが気がつき、家の中に入れてくれました。

でも、パーティの最中ってことで、こっそりと。

ところが、お腹がすいたウリは、会場のテーブルの下に潜り込む始末。ドンジュが料理を調達してあげたりして、じっとしてるよう言いきかすのです。

 

そんな時、マルが一人家から出て行こうとしました。そしたら、門の外には父ヨンギュが

驚いたマル。

でも、もっと驚いたのはヨンギュですよ。その時、シネが花束を抱えてドンジュの家に入って行ったからです。思わず言っちゃった。

「お前のオンマだ。」

マルは、母親は死んだと言われてきたんですね。

驚いて、シネの後を追ったマル。

 

その時、シネは、ドンジュ母に挨拶をしていたところでした。ドンジュ父にも何食わぬ顔で挨拶をするシネ。

そこに、マルが突然やって来たんです。

「僕の事を知ってますか?僕は、ポン・ヨンギュの息子ポン・マルです。」

シネも、ドンジュ父も茫然としてたその時、思わずウリがテーブルの下から出て来ちゃいました。

それでちょっとした騒動に。

 

シネは、知らんぷり。

父ヨンギュは嘘はつかないと知ってるマルは、シネが嘘をついてると勘付いたのかな。

失望してそのまま出て行きました。

 

ドンジュ祖父は、ドンジュ父を信じて娘と孫を託したんですね。だからこそ、感謝の意を示して社長に据えたんでしょう。

ところが、親戚の者から、ドンジュ父が何やら企んでいると聞かされるんです。

会社を乗っ取ろうとしてるのかもね。

その証拠とも言える書類を見つけたドンジュ祖父は倒れてしまいました。ドンジュ継父が手を取っても、振り払おうとしてます。

そのまま入院ということになるんです。

いくらか回復したんで退院したいと祖父が言っても、ドンジュ継父がOKを出さない限りダメだと医者に止められます。

祖父とすると、娘と孫の為に何かしようと思ってるみたいですね。継父に好きなようにされる前に。

 

ヨンギュ母は、ミスクの借金を返してあげ、結婚を許しました。

そして、家族写真を撮ったのです。

 

そしてある日、約束通り、ドンジュがピアノを教えにやって来ました。

ピアニカを持って。

ウリが、ドンジュに見せたあの手の仕草は、どういう意味なんでしょうね。

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『ペク・ドンス』24話まで

2012-06-26 11:49:12 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(2CD)/武士べク・ドンス(SBS韓国ドラマ)
クリエーター情報なし
CJ Media

前回の記事は、こちらから。

 

ヨウンが、馬でかけて来て、護衛兵たちを次々とやっつけて、次はとうとうサンに斬りかかるーっ・・・というその時、別の輩がサンに向けて矢を

その矢が、サンの胸に刺さった

・・・でも、そう言う事もあろうかと、ちゃんと鎧を着込んでましたね。当たり前だわ

で、無事にその場を脱出出来たんですよ。

でもね、ヨウンも、護衛兵たちを斬っちゃったわけじゃないんです。刀背打ちをしてたんですよ。

結局、テジュ達の策は失敗。

サンは、参拝出来ました。

 

グァンテクは、ヨウンの心情を察し、元に戻れるよう図ってやれとドンス達に言いました。

ヨウンも、戻りたいと言うのが本心だろうと思います。でも、自分の運命を変えられるかどうか、確信が持てなかったんだろうと思います。

 

グァンテクは、ドンスを伴い、宮殿に行きました。別れの挨拶です。

英祖とサンに挨拶をすませ、フクサモたち仲間と宴を持ち、チョンとの戦いに出て行きました。

見送る皆、それぞれに思いがあります。

ドンスは弟子として。ジンジュは娘と名乗れていない悶々とした思いを持って・・・。

又、テジュはまたもや悪だくみをしてまして。この二人の対決に紛れて、グァンテクを殺してしまおうとしたんですよ。

 

出立の朝、ドンスはグァンテクに言いました。

「これまでのこと、感謝します。万が一お戻りが遅くなろうとも、待っています。お帰りになるまで、ペク・ドンスは、この姿勢で待っています。だから、必ずお帰り下さい。お帰りになって、私を立たせてください。」

胃ガンで余命わずかだと充分認識しているグァンテク。何も言わず、黙ってドンスの肩をたたいただけでした。

 

そして、チョンとの戦い。これがねぇ・・・見事なんですよ。

この作品を見てて思うのは、チョン・グァンリョルssiとチェ・ミンスssiの立ち会いの見事さです。この二人の立ち会いの時だけが素晴らしいと言っても過言じゃないかと。

例えば、護衛兵たちの立ち回りは、やっぱりスピード感や緊迫感に欠けるんですよ。遠慮してるように見えます。ドンスやヨウンのは、彼らよりは随分マシだけど、先輩二人の立ち会いを見るとかなり見劣りします。正直なところ・・・。

スロー映像だったりしますが、それでも緊迫感はスゴイ

 

二人の緊迫感あふれる立ち合い。

ところが、グァンテクは、やっぱり病の所為で、少々常とは違うんですよ。それにチョンも気づいてます。

少しずつ劣勢になって行くグァンテク。

最後の一手…と言う時、テジュの差し向けた一味の矢が二人を襲うんですね。これは実は、テジュは直前になってグァンテクが胃ガンになってる情報を得て、中止させようとしたんですが、間に合わなかったんです。

どうせ死期が近いのなら、自分の手を汚して弱点を掴まれるなんて事をしなくても良いと踏んだんです。

その放たれた矢から、グァンテクがチョンを庇った形になって、結局チョンに斬られてしまったーっ

チョンだって、その状況をすぐ理解しました。

この一件は、チョンの怒りを買い、一味を指揮したテジュの息子を傷つける仕返しとなりましたよ。目の前で息子を斬られたテジュは、チョンへの復讐を誓ってました。

その方法を考えるのに、例のフクサチョロンの、元人を使おうとしてます。焼け死んではいなかったんですよ。本当にしぶとい。

もうねぇ・・・、復讐とかなんとか、終わりが見えません。一つの憎しみや恨みが、次々と復讐を生むんです。

 

ドンスたちが胃ガンの話を聞いたのは、戦いが始まった頃。それではいくらなんでも不利だ・・・とドンスが駆け付けるんです。

でもね、遅かったです。

 

グァンテクの死は、ドンス達に大きな衝撃を与えました。チの時でさえそうだったから、このまま暫く弔問シーンが続くのかと思ったら、そうじゃなかったですね。

グァンテクは、自分が死ぬと分かっていたので、フクサモに、遺言を残していました。自分が死んだ時、ドンスに、その傷を見せるように・・・と。

斬られて跪いた時、駆け付けたドンスに言ったのも、

「見たか?」

でした。

ドンスは、恩師の死から何かを学んだようです。

 

チョンがドンスを訪ねて来ました。

チョンは、グァンテクが自分の命を削ってまでドンスに残したモノが何なのかを確かめたかったみたいです。

激しい立ち合いの末、チョンはドンスに言いました。

「お前は俺を殺せない。剣は心で持つもの。だが、お前からは怒りしか感じられない。」

その時、ドンスの心に、グァンテクの言葉が浮かびました。

“心を無にしなければ剣は操れない”

 

再度立ち合った二人。

そして、とうとう、ドンスの剣がチョンの身体を斬ったのです。

 

チョンは、そのままふらっと立ち去りました。

ドンスも去ろうとしたその時、物陰から走り出たのはヨウン。いきなりドンスに斬りかかったのです。

一瞬、ドンスが刺されたかと思いましたよ~

でも、ちゃんと防いでましたね。

「俺の剣をかわすとは、これからは、ドンスお前が朝鮮一の剣客だ。俺は、朝鮮一の刺客になる。」

 

ヨウンは、その足でチョンのところに行きました。

「当代のチョンとして、先代のチョンの首を取ります。」

そして、先代と当代のチョン同志の戦いが始まったのです。

これはもう、ヨウンの勝ちですわな。

ここで、つづく・・・です。

 

この作品を見ていて、「ファン・ジニ」を思い出しました。

どちらも、自分の生きる道というのがあって、ジニは舞を舞うということ、民と一緒に踊る舞を目指す事。そして、ドンスたちは、剣で世の中をただして行く事・・・?剣の道を極めて行く事・・・ですな。

一番の高みを目指して精進していく姿を表現してますよね。

これから、ドンスとテジュ、そしてヨウンとの戦いはどーなって行くのでしょう。

それでもやっぱり、剣と言うものがテーマだけに、死はつきもの。それが、全般的に切なさが漂う理由ですね。

それにしても、ジソンの存在感が薄い・・・

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『ドクター・チャンプ』終了

2012-06-26 07:49:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドクチャー・チャンプ DVD-BOX 2
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ブロードウェイ

前回の記事は、こちらから。

 

ジホン、優勝したんですねっ

アジア大会代表となりました。

アジア大会に向けての練習が始まった時、準優勝となったボムに、監督が対戦選手の研究をするよう指示しました。

「もし、先輩が出られなくなったら、俺が繰り上がるんですか?」

と、相変わらず人の気持ちを逆撫でする様な事を言うボムですが、ちゃぁんと戦術等を研究して、ジホンに伝えてました。

「自分の為でもある。」

なーんて言ってましたけど、彼も柔道にかけてる気持ちはジホン達と変わらないんです。ただ、表現の仕方が悪いだけで。

 

ドウクとヒヨンは、やっぱりそのまま別れることに。

もしかしたら渡米直前にでもやり直すことになるかと思いましたが・・・。

ドウクは、去る前に、上司に“スポーツ医療センター設立計画”というレポートを提出して、予定通りアメリカに行きました。

ヨヌに、

「事故以来、初めて自分を笑わせてくれた事に感謝する。」

と言いました。だから、ヨヌは立派な主治医になるだろうと言い置いて行きましたね。少なくとも、ドウクにとっての主治医だったわけです、ヨヌは。

 

ところで、ヨヌとジホンは順調に交際を続けてるんですが、ここで思わぬ障害が。

ヨヌ母です。

まぁねぇ、言い分も分からないわけじゃないですよ。

医者になった娘が、立場の安定しないスポーツ選手と交際してると聞いたら、心配になりますわな

せっかく医者になったのに・・・とか、稼ぎも地位も不安定なのに・・・とかね。

でも、ジホンは、焦らないようです。ヨヌが最初心を開いてはくれなかった事を考えると、ヨヌ母に対しても根気強く粘るしかないと思ったんでしょうね。

少し大人になったのかも、ジホン。

 

そして、アジア大会が始まりました。

順当に勝ち進むジホン。

ところが、準決勝戦で、右手指を骨折しちゃったんです。

痛みどめを使うか、麻酔剤を使うか・・・とヨヌ達が検討してると、ジホンがそれを拒否。

どちらを使っても手の感覚は鈍くなるから、このまま戦う・・・とね。

その気持ちを汲んだヨヌは、テーピングを施しました。

 

結果は、どうも負けちゃったようですね。銀メダル・・・と言ってましたから。

 

スポーツ選手は、選手で居る間はともかく、その後が大変で。柔道の場合は、30歳という世間では働き盛りの年に、引退を考えなきゃいけなくなるようで。

ジホンは、属していたクラブか解散となり、行くあてが無くなってしまいました。

そんな時、選手村の監督が声をかけてくれたんです。

ロンドンオリンピックを目指さないか?・・・と。ボムの対戦相手から始めることになるけれど、一度はオリンピックに行かなきゃってね。

 

サンボンは、頑張ってリハビリを続けてます。かなり自分の足で歩く事が出来るようになってます。

そして、看護師さんともなようで・・・。

ここで、いきなりミン・ヒョリンさんが出て来たんで、あれ・・・と思ったんですよ。サンボンの恋人役で最終話のこのシーンだけの登場だったんですね。友情出演ってヤツ

 

ヨヌは、医務室長として頑張ってます。まるで‘リトルドウク’。

そこに、スポーツメディカルセンター長として、ドウクが帰国して来ましたよ。

 

その夜、ヨヌは、ドウクを風灯祭に誘いました。

ヒヨンも呼んでたんです。

 

ラストシーン、やっぱり、綺麗でしたね。

この風灯、「トンイ」でもありましたよね。幼いトンイが、父と兄との死を知り、絶望しながらも、風灯が夜空一杯に上がって行くのを見て、勇気を出して行くところです。

スポーツドラマらしく、気持ちの良い終わり方でした。

今晩からは「ポセイドン」です。見たいところですが、衛星劇場さんでも近々放送開始なんで、そちらを待つことにします。

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8月の衛星劇場

2012-06-25 17:45:25 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW【DVD】
クリエーター情報なし
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

衛星劇場さんの8月の放送予定が、早くも発表されました。

まだ一部で、また、これから変更等あるかもしれませんが、第一報ってことで

 

≪ドラマ≫

・「天地人」(2011) ソン・イルグクssi、パク・チニさん主演・・・8/17(金)23:00~2話ずつ放送開始

≪8月の韓流メガシアター≫ 

・「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」(2010) ソン・スンホンssi、チュ・ジンモssi等主演 

・「黒く濁る村」(2010) チョン・ジェヨンssi、パク・へイルssi主演

・「チャンプ」(2011) チャ・テヒョンssi、オ・ユソンssi、パク・ハソンさん主演

・「敵との初恋」(2011) キム・ジュヒョクssi、チョン・リョウォンさん主演

 

日本初放送、初登場の作品もあります。

楽しみです

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『私の心が聞こえる?』始まりました

2012-06-25 15:28:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「私の心が聞こえる?」オリジナル・サウンドトラック
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ポニーキャニオン

まずは1話のみです。

 

ボン・マルは中学生。知能程度が7歳くらいしか無い父親ヨンギュと祖母の3人で暮らしています。

ヨンギュは、知能程度は低いけど、とても純粋で心優しい人物です。でも、マルは、そんな父親が恥ずかしくてならないんです。

マル祖母は、市場で仕事をして生活を支えています。

 

そんなヨンギュに結婚相手が・・・ってか、それ以前に、マルは本当にヨンギュの息子なのかしら。まぁ、おいおい分かって来るとは思いますが。

ヨンギュの結婚相手はミスクという聴覚障害者の女性。理容師?それとも、単に手伝いなのかしら?

ま、とにかく、理容店で働いてます。

彼女には、まだ名前が無い娘がいます。便宜上‘リトルミスク’と呼ばれてます。

リトルミスクは、後にウリと言う名前をつけられるその少女は、学校にも行って無いようです。

ミスクの夫だと名乗る男がミスクのところに現れ、どうもお金をせびってる様子。それをヨンジュが助けに入ったため、店で大暴れしちゃう羽目に。

それを目撃したマルは、同級生から

「お前の父親じゃないのか?」

と言われますが、見てるのも嫌だし、その場をそそくさと離れるのです。

ウリは、マルの事を

「オッパ。」

と呼んで親しくなりたいと思ってるのですが、マルは、嫌っています。

 

ところで、マルは成績優秀で、奨学金が受けられる事に。

その授与式に来たのが、財閥会長の孫ドンジュと、その父母。

マルは、ドンジュ母から優しい言葉をかけてもらい、ぽ~っとなっちゃいます。自分の家庭とは雲泥の差。憧れますわなぁ

 

その式典の最中に、ドンジュが式を抜け出して街に出て行っちゃうんです。

そこで、ウリと出会いました。ウリは一人で放課後の学校に忍び込み、オルガンを弾く真似をしながら歌っていたんですね。

ウリはピアニストになりたいという夢があるんです。

ドンジュは、一度だけ、ピアノを教えてあげるとウリに約束しました。ウリは、ドンジュにお手玉(?)を渡しましたね。

「魔法の袋なの。遠くにいても全部呼び出せる。」

その時、居なくなったドンジュを探してドンジュ父がやって来ました。車には、マルも同乗していました。一緒に探していたんです。 

一旦、車に乗って帰りかけたドンジュですが、戻ってきて、ウリに自分のソウルの住所を書いて渡しました。

 

ドンジュ父に、ドンジュ祖父が言いました。

「ありがとう。本当にありがとう。」

どうも、ドンジュ祖父は財閥会長で、体調を崩してるんですが、ドンジュ父と何やら約束をしていたようですね。

今後も守り続けてほしい…と言っています。

ドンジュ母は、ドンジュに兄弟を・・・と、夫に迫ってますけど、ドンジュ父には全くその気は無さそう。

 

シネという女性が帰国したようです。この女性も、何やらありそう・・・。ドンジュ父がその名前に反応していましたからね

 

そんなある日、マルのところにドンジュ母から電話がかかってきました。・・・まだ携帯の時代じゃないんですね。

マルが、車の中に奨学証書を忘れて来ていたのです。

優しく話しをしてくれるドンジュ母に、マルは初めて心温かくなった感じです。

証書を届けてくれると言うのを断り、自分がソウルまで取りに行くと言いました。

自分が勉強しているにもかかわらず、部屋の外では祖母や父、それに近所の夫婦とかが、ミスクの事など、マルにとってはくだらない事で言い争っているのがたまらないんですね。

マルにとっては、耐えられないほどの低レベルな人たち・・・という思いなんでしょう。自分は絶対にこの中から抜け出してやると言う雰囲気です。

 

なんか、謎の部分が多くて、まだまだ人物の関係も掴めません。

でも、興味が持てそうです。

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『ヴァンパイア検事』6話まで

2012-06-25 14:24:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

4話での事件の担当検事、あれ以来行方不明のようです。テヨンも、それを気にして探ろうとしてます。

テヨンが通うクラブのマスター(?)は、元医者のようです。それも、テヨンの妹が行方不明になった当時。

何か知ってそうで、怪しい事この上ない感じがするんですが・・・。

 

5話の事件は、女子高が舞台。

ある夜、警察庁長官の一人娘が車にぶつかって死亡すると言う事件が起こりました。

これが発端となって、その直後には転落死。

そして、後日、被害者と仲の良かった女子生徒がまた毒殺。

 

彼女たちは、個別に同じ人物から脅されていまして、それぞれ違う相手を傷つける事を命じられていたんです。

で、結果的に友人が死んでしまうような事態に至ったというわけです。

3人がサークルの様な感じで、お互いを殺し合うと言う結果になったんですね。

 

この事件は、2年前に自殺したと処理されていた女子生徒の事が関わっていました。

死んだ女子生徒の母親が、彼女たちに復讐しようとしたんです。娘は彼女たちに虐められていて、屋上から転落死したんです。それを、有力者である彼女たちの親が、事を穏便に、また娘が罪に問われない様に学校に圧力をかけたって訳なんです。

母親は、事実を知った後、訴えようと言う考えもありましたが、それだけじゃ、我慢出来なかったんですね。彼女たちが悪魔だと世間に知らせたかった・・・と言いました。

母親が殺人罪で起訴されたと思いますが、被害者になった娘の親は罪を隠した事が公になり、社会的にも罰を受ける事に。

 

6話の事件は、ファイトクラブのメンバーの死亡事件。

死亡原因がころころ変わり、それによって直接の容疑者が誰なのかも、絞りきれません。

供述も、ファイトクラブに入ってるだけに、自分の実力を実際以上に誇張して話すもんですから・・・。

で、結局、被害者が、数日前に食べたユッケでO-157に感染していた事が判明。

その症状が徐々に出て来てる時、よりによってメンバーと個別に戦ったんで、実力を出せないまま、攻撃を受けて、ぼっこボこにされた・・・ということ。

だから、誰かが故意に殺した…と言うのではなかったんです。

 

それぞれに、小さな罪を被せ、反省させたって事で終止符を打ちました。

 

ところが、今回、供述をさせているとき、思いがけなくテヨンの妹の事件の目撃者がいた事が判ったんです。

一人の男性は、テヨンの妹の事件の時、事件現場の近くの病院に勤めていて、丁度テヨン妹と、すれ違ったんですね。

それで、忘れ物をしたのに気がつき、病院に引き返そうとしたその時、テヨン妹が“ヴァンパイア”に襲われてるのを目撃しちゃったんですよ

勿論、それを同僚とかに訴えたらしいのですが、誰からも信じては貰えず、結局、そんな戯言を言って騒がしてるって事で首になってしまったらしいです。

テヨンが、

「ヴァンパイアがいると信じますか?」

と聞いたら、

「信じる信じないじゃなく、俺はこの目で見たんだ。」

と言いました。

 

後日、テヨンは4話の事件の容疑者だった男性の後を付けていました。

男性は、失踪している裁判官によって無罪となっていたんですね。

ところが、テヨンがちょっと見失ったその時、男性がヴァンパイアに襲われちゃったよ~っ

 

この作品、毎回起こる事件そのものは、さほど目新しいものじゃありません。

ここにきて、やっとテヨンの妹の事件やヴァンパイアが浮上して来ましたね。

これらの要素が、どーつながるんでしょう。

テヨンのアイラインが目立たなくなってきましたけど・・・。意味あるの

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“「王女の男」放送直前スペシャル”

2012-06-25 08:44:11 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

       

パク・シフssi、ムン・チェウォンさん、そしてはるな愛さん、田代親世さんをゲストに迎え、中村アナウンサー司会でドラマの詳細な解説が放送されました。

田代さん、NHKに出演されるのは珍しいですよね。なんか、新鮮ですよ。それに、衣装が地味目に見えたのは私だけでしょうか

ドラマの名シーンがコンパクトにまとめられていたし、時代背景の説明も分かり易かったんじゃないでしょうか。

一つ気になったのが、通訳さんが傍に控えてなかった事。同時通訳がされてたのそれとも、単に私の目に入らない位置に控えていたって事かしら・・・。ま、どーでも良い事ですけど。

 

シフssiが、スンユを演じる上で、心がけていた事は

“前半と後半とで違うキャラクターになるので、前半をセリョンとの関係を含めてより明るく演じようとした”

ってこと。

チェウォンさんは

“明るく活発な女性だったセリョンが、スンユとの出会い、父との確執を通して次第に内面的な部分が深まっていくのを演じるのは大変だったけど、楽しんで演じるようにした”

とのこと。

 

また、彼らを取り囲む友人たちの紹介も詳細でしたね。

シン・ミョン、キョンへ王女、チョン・ジョンたちです。

 

はるな愛さんの‘女性目線’のポイントも笑えましたね。

確かに、シフssiは、両班の貴公子の姿も後半のワイルドな姿も素敵でしたし、セリョンとのデートシーンも、本当に楽しそうでした。

それに、王女の衣装や装身具の美しさにも注目していたのは、他の番組じゃ無いポイントでしたね。

綺麗でしたもんね、衣装も、ノリゲや靴も

 

このドラマの放送で、どのくらいのブームが起こるか楽しみです。

 

余談ですが、「シークレットガーデン」は、どのくらいの視聴率なんでしょうか。

放送時間が遅いのと、年配者には理解や共感が得られにくい設定かも・・・と思ってる私なんです。現に、田舎のオンマは、録画してまでは・・・てな感じのようですし、設定があまりにもおとぎ話的で・・・とか言ってましたし。

それに、ブログを訪問してくださる方々のキーワードの中で“シークレットガーデン”は、予想以上に少ないんで・・・。

どんな感じなんざんしょ・・・と、ふと気になりましたのでね。

その点、「王女の男」は、「トンイ」の後続作品ってことで、受け入れられ易いかも。

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大山千枚田よ♪

2012-06-24 22:38:57 | ご近所探訪

勝浦からの帰り道、ちょいと寄り道して“大山千枚田”に

見ての通り、山の斜面に細長い棚田が広がっています。

今は、後継者不足で、オーナー制度をとってるようですが、場所によっては、耕されてない田もあり、少々寂しい感じがしましたね。

でも、中部地方からの観光バスが4台も連なって来たりして、私たちは早々に退散。

               

                                

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組長&副長とドライブ♪

2012-06-24 22:23:55 | ご近所探訪

なかなか休みが取れない新鮮組組長エリザベスの久しぶりの休日。副長かてぃと若頭まぎぃがお供してドライブに行って来ました

まずは、まぎぃが二度行った『世界一大きいトイレ』のある飯給(いたぶ)駅に。

しばし、その静寂の中に浸り、その後、南に向けて出発

かてぃがチェックしてきていたランチ場所に

ブルーベリーヒル勝浦”の中の、レストランです

ランチは、ブッフェスタイル。こんな感じ

       

実は、これらは、ほんの一部・・・

何度もお代りし、本当にお腹ぱんぱん・・・どれも、薄味で、種類も多く、全てを食べる事はとうてい無理でしたね。残念

こういう時、ギャル〇△さんの胃袋が欲しいとつくづく思います。

そして、このレストランは、広大な敷地の中に点在するホテルの施設の一部でして・・・

丘陵地帯に、レストランとかホテル、テニスコート、フットサル(多分)の立派なコート、牧場等々が広がり、ふかふかの芝生を散歩するのが気持ち良かったです。

こんな感じで これはレストラン棟です。

      

そして、周囲は、こんな感じ

   

晴れたり曇ったりの天候でしたので、暑さが厳しくなくて良かったですね。風がとても涼しくて気持ちが良かったです。

車の数の割に、人の姿が少なく思えたのは、広い敷地の所為でしょうか。

俗世を忘れる素敵な場所でした。

残念ながら、ランチブッフェは、7月~9月初旬までお休みだとか。ホテル等の予約で埋まるらしいので・・・。

9月末から、再開だそうです。ランチは予約は必要ありません。

興味のある方は、是非行ってみてください。

お勧めします

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ちょびっとドライブ♪

2012-06-23 15:50:06 | ご近所探訪

例によって、土曜のお昼は〇△讃岐うどん

「ちょっとだけだったらドライブして良いよ。」

と言うアルフィー。

おいおい・・・誰もドライブしようとか言って無いけど

でも、その気なら、お付き合いしてあげようと、以前、組長&副長と一緒に行った英国風ガーデン

前回は晩秋だったので、色がどうしても茶色っぽくなってましたが、今回は、緑が鮮やか

      

                              

残念ながら、またもウリの薔薇の季節ではないんですね。

殆ど終わってしまってました。今年は、例年より咲くのが遅かったようで、半月ほど前が見ごろだったようです。

あまり期待してなかったようだったアルフィーも、至極気に入ったみたいです。

山奥の人里離れた場所で、聞こえるのは鳥の声のみ。前回のようなさんの臭いもありませんでしたし

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昨日のアウトレット(*^。^*)

2012-06-23 09:12:28 | ご近所探訪

昨日の夕方、またも夕涼み&晩御飯&ウィンドショッピングに、アウトレットに行って来ました

長くなった日も暮れ、でもまだ明るさが残ってる空に、細い三日月が

色が綺麗だったので写メしてみました。

写真ではイマイチ見えませんが・・・

中央の空に小さく光ってるのが、三日月です。

ご覧のように、人もまばら。

そぞろ歩くにには最適の落ち着き具合です。

で、晩御飯は、例のごとく、アウトレットのフードコートでこれを 

左がトマトソース、右がデミグラスソースのオムライスです

二人で半分こずつして、味をチェック。

最近、アルフィーの方が、そういうことに熱心で、私が写メを忘れそうになると、

「写真、写真。」

と、注意してくれます。

味は、トマトの方があっさりして食べやすいですね。中が、ケチャップライスだし。

デミグラスソースの方は、中は普通の白いご飯。ま、その方がくどくは無いかも。

一見、量が少なそうに見えましたが、食べて見ると、これで十分

「私たちも年とって、食べる量が減ったねぇ。」

と、しみじみ話しあった初老夫婦でした

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「休日のカフェめぐり 千葉」増補版

2012-06-23 07:24:18 | 書籍、雑誌関連
休日のカフェめぐり千葉 増補版
クリエーター情報なし
幹書房

以前から、なんどか立ち読み()していた冊子です。

でも、とうとう買う事に

これを手に、あちこちドライブしたいものです

見てるだけで行った気になるのは、地図と同じ。

そして、出来るなら、これに自分で開拓したお店の情報を挟みこみたいものです

 

また、同様な冊子に、こんなのもあります

休日のパン屋さん千葉
クリエーター情報なし
幹書房
休日のカフェめぐり 千葉
クリエーター情報なし
幹書房

結構楽しいですよ

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BSコンシェルジュ「時代劇ラブロマンス・ドラマ“王女の男”」

2012-06-22 15:14:42 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

いやぁ~っ、行きたかったですねぇ、このイベント

LiLiCoさんが司会っていうのも、魅力的ですよね

パク・シフssiとムン・チェウォンさんを迎え、中村アナウンサーの司会で始まりました。

 

ドラマの見どころや素敵なお勧めシーン等々の紹介。

そして、LiLiCoさんがこの作品を楽しむ為のポイントを挙げてましてね。これが、まぎぃも全く同感だったんですよ

まず挙げたのが、「スンユの瞳に恋しちゃう」

これ、まぎぃがこの作品のカテゴリーの中でも述べた事あるんですが・・・。その記事は、こちら「どっぷり♪キム・スンユ(*^。^*)」

とにかく、シフssiの目の演技が素晴らしかったと思いましたよ、私も。

セリョンへの想いと、また仇に対する憎しみ。その相反する気持ちを、目だけで表現しているのが良かったです。

 

その後、二人への質問コーナー。

          

  

 

また、今までの時代劇ではあまりラブストーリーは描かれていなかったので、この作品はちょいと毛色の違う作品とも言えます。

 

まだご覧になっていない方。是非、NHKBSでの放送を期待していてください

明日の夜9:00~放送直前のスペシャル番組もあります。

本放送は、7月8日(日)午後9:00~です。

 

訂正:6/23 8:59

まぎぃ、すっかりアルツ入ったようです

スペシャル番組の放送は、本日ではなく、明日24日(日)午後9:00~です

お騒がせいたしました。今日の新聞を見て、放送が無い・・・と焦ったのは、わたしだけ

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「TSUTAYA韓流通信Love韓流book別刊」7月号

2012-06-22 13:27:25 | 書籍、雑誌関連

今月のイチオシ!

「レイトオータム」・・・7/4レンタル開始

「私も花!<ノーカット完全版>」・・・7/3レンタル開始

「痛み」・・・7/4レンタル開始

「トキメキ☆成均館スキャンダル<ディレクターズカット版>」・・・7/4レンタル開始

「雲を抜けた月のように」・・・7/4レンタル開始

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・INFINITE INFORMATION Vol.16

・チャン・グンソク Where is Your Star? Vol.17

 

その他・・・

「ボスを守れ」・・・後半部分が6/27レンタル開始

「ペク・ドンス<ノーカット完全版>」・・・8/2レンタル開始

「ラブレイン」・・・9/4レンタル開始

「千日の約束」・・・8/3レンタル開始

 

ちょいと出遅れましたが、まだまだTSUTAYAさんの棚には残ってましたね。

皆さん、無料配布はどんどん活用しましょうぞ

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『チャクぺ 相棒』15話まで

2012-06-22 09:57:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャクペ―相棒― DVD-BOX 第2章
クリエーター情報なし
フジテレビジョン

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

ちょっと~っトンニョの本当の性格って、こういう俗物的なものだったのそういうところばっかりが出てるんで、ジヘちゃんファンの私としては、

‘いやいや、これは表向きの顔で、本当は正義感にあふれた考え方を持ってるんだけど、復讐の為に隠してるんだ’

と、思いたいんですよ。

だってね、チョンドゥンが両班の息子だと知ると、例の父親の石碑に名前を刻むべきだ・・・なんて言い出すんですもん。反対していたのは一体誰・・・と言いたい

あまりにも掌を返した言動に、失望感を隠せないチョンドゥンが、よ~く理解できます。

それに、両班だとわかったら、それまで付き合っていたたちとは一線を引いた方が良い…等とも言いますしね。

 

ところで、我来のメンバーは、ワン頭領組の悪事を暴こうとしてるんですが、ワン頭領組もまたトガプの線から、探ってるんです。

で、仕返しでトガプの家を放火しましたよ。これに怒ったトガプは、復讐心に燃えてます。

例の横領品を盗まれた事件の唯一の証言者である倉庫番がある時殺されましてね。その犯人は我来だと濡れ衣を着せられたりしたことから、ワン頭領に復讐しようという決断をしました。

そして、ある夜、ワン頭領の屋敷に忍び込んだんです。

この時、ダリが一味だと判りましたね。ダリの銃の腕は多分もっと上がってるでしょうからね。

 

ギドンは、部下の教育係を任されました。これは、主要な仕事ではなく、上司としても、彼の扱いに困っての策でした。

キム大監は、息子の言い分を理解してはいるけど、上司とかと上手く折り合って行くよう説得してますが、ギドンの正義感は揺るぎません。

その一方、自分とチョンドゥンが本当は入れ替わってるという事実を知って、どうしたら良いのか分からない状態でもありますね。

夢でうなされたりしてますよ。それに、クムオクにもチョンドゥンとの仲を反対だと言いましたからね。

父が危篤と言う事で行ったチョンドゥンの後を追い、自分も本当の父親の顔を見に、部屋に入って行ったギドン。マクスンしかいないんで良かったけどね。なかなか大胆な行動です。

そして、本当の父の顔を見て、出て行きました。

マクスンも、ギドンに真実を話していたのね。

 

チョンドゥンは、危篤に陥ってる父を見ても、何の感慨も起きなかったようです。

母親の存在を意識したのもつい先日で、だから父親なんぞ、どー受け取れば良いのかわかりませんよね。

それに、母マクスンが、ここへ来たのは財産が目当てだとはっきりわかりましたし、本当にイヤになったんだと思います。その夜、チョンドゥンは嫌気がさして一旦父の家を出てセドルのところに帰りました。

でも、マクスンの苦労を聞き、仕方なく、また父の家に戻ったのです。

そして、両班は亡くなりました。亡くなる前に、マクスンとチョンドゥンにある程度の財産を渡してくれるよう親戚の者に言い残しました。マクスンの思惑通りです

喪主として葬儀を執り行うチョンドゥン。そこに、キム大監がやってきました。

キム大監としては、信用し気に入っているチョンドゥンが、本当は両班の血筋だと知り、一層婿としたい気持ちなんですよね。

あいやぁ~っ 実の息子なんだよ。

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