まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

8月の衛星劇場

2012-06-25 17:45:25 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW【DVD】
クリエーター情報なし
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

衛星劇場さんの8月の放送予定が、早くも発表されました。

まだ一部で、また、これから変更等あるかもしれませんが、第一報ってことで

 

≪ドラマ≫

・「天地人」(2011) ソン・イルグクssi、パク・チニさん主演・・・8/17(金)23:00~2話ずつ放送開始

≪8月の韓流メガシアター≫ 

・「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」(2010) ソン・スンホンssi、チュ・ジンモssi等主演 

・「黒く濁る村」(2010) チョン・ジェヨンssi、パク・へイルssi主演

・「チャンプ」(2011) チャ・テヒョンssi、オ・ユソンssi、パク・ハソンさん主演

・「敵との初恋」(2011) キム・ジュヒョクssi、チョン・リョウォンさん主演

 

日本初放送、初登場の作品もあります。

楽しみです

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『私の心が聞こえる?』始まりました

2012-06-25 15:28:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「私の心が聞こえる?」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

まずは1話のみです。

 

ボン・マルは中学生。知能程度が7歳くらいしか無い父親ヨンギュと祖母の3人で暮らしています。

ヨンギュは、知能程度は低いけど、とても純粋で心優しい人物です。でも、マルは、そんな父親が恥ずかしくてならないんです。

マル祖母は、市場で仕事をして生活を支えています。

 

そんなヨンギュに結婚相手が・・・ってか、それ以前に、マルは本当にヨンギュの息子なのかしら。まぁ、おいおい分かって来るとは思いますが。

ヨンギュの結婚相手はミスクという聴覚障害者の女性。理容師?それとも、単に手伝いなのかしら?

ま、とにかく、理容店で働いてます。

彼女には、まだ名前が無い娘がいます。便宜上‘リトルミスク’と呼ばれてます。

リトルミスクは、後にウリと言う名前をつけられるその少女は、学校にも行って無いようです。

ミスクの夫だと名乗る男がミスクのところに現れ、どうもお金をせびってる様子。それをヨンジュが助けに入ったため、店で大暴れしちゃう羽目に。

それを目撃したマルは、同級生から

「お前の父親じゃないのか?」

と言われますが、見てるのも嫌だし、その場をそそくさと離れるのです。

ウリは、マルの事を

「オッパ。」

と呼んで親しくなりたいと思ってるのですが、マルは、嫌っています。

 

ところで、マルは成績優秀で、奨学金が受けられる事に。

その授与式に来たのが、財閥会長の孫ドンジュと、その父母。

マルは、ドンジュ母から優しい言葉をかけてもらい、ぽ~っとなっちゃいます。自分の家庭とは雲泥の差。憧れますわなぁ

 

その式典の最中に、ドンジュが式を抜け出して街に出て行っちゃうんです。

そこで、ウリと出会いました。ウリは一人で放課後の学校に忍び込み、オルガンを弾く真似をしながら歌っていたんですね。

ウリはピアニストになりたいという夢があるんです。

ドンジュは、一度だけ、ピアノを教えてあげるとウリに約束しました。ウリは、ドンジュにお手玉(?)を渡しましたね。

「魔法の袋なの。遠くにいても全部呼び出せる。」

その時、居なくなったドンジュを探してドンジュ父がやって来ました。車には、マルも同乗していました。一緒に探していたんです。 

一旦、車に乗って帰りかけたドンジュですが、戻ってきて、ウリに自分のソウルの住所を書いて渡しました。

 

ドンジュ父に、ドンジュ祖父が言いました。

「ありがとう。本当にありがとう。」

どうも、ドンジュ祖父は財閥会長で、体調を崩してるんですが、ドンジュ父と何やら約束をしていたようですね。

今後も守り続けてほしい…と言っています。

ドンジュ母は、ドンジュに兄弟を・・・と、夫に迫ってますけど、ドンジュ父には全くその気は無さそう。

 

シネという女性が帰国したようです。この女性も、何やらありそう・・・。ドンジュ父がその名前に反応していましたからね

 

そんなある日、マルのところにドンジュ母から電話がかかってきました。・・・まだ携帯の時代じゃないんですね。

マルが、車の中に奨学証書を忘れて来ていたのです。

優しく話しをしてくれるドンジュ母に、マルは初めて心温かくなった感じです。

証書を届けてくれると言うのを断り、自分がソウルまで取りに行くと言いました。

自分が勉強しているにもかかわらず、部屋の外では祖母や父、それに近所の夫婦とかが、ミスクの事など、マルにとってはくだらない事で言い争っているのがたまらないんですね。

マルにとっては、耐えられないほどの低レベルな人たち・・・という思いなんでしょう。自分は絶対にこの中から抜け出してやると言う雰囲気です。

 

なんか、謎の部分が多くて、まだまだ人物の関係も掴めません。

でも、興味が持てそうです。

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『ヴァンパイア検事』6話まで

2012-06-25 14:24:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

4話での事件の担当検事、あれ以来行方不明のようです。テヨンも、それを気にして探ろうとしてます。

テヨンが通うクラブのマスター(?)は、元医者のようです。それも、テヨンの妹が行方不明になった当時。

何か知ってそうで、怪しい事この上ない感じがするんですが・・・。

 

5話の事件は、女子高が舞台。

ある夜、警察庁長官の一人娘が車にぶつかって死亡すると言う事件が起こりました。

これが発端となって、その直後には転落死。

そして、後日、被害者と仲の良かった女子生徒がまた毒殺。

 

彼女たちは、個別に同じ人物から脅されていまして、それぞれ違う相手を傷つける事を命じられていたんです。

で、結果的に友人が死んでしまうような事態に至ったというわけです。

3人がサークルの様な感じで、お互いを殺し合うと言う結果になったんですね。

 

この事件は、2年前に自殺したと処理されていた女子生徒の事が関わっていました。

死んだ女子生徒の母親が、彼女たちに復讐しようとしたんです。娘は彼女たちに虐められていて、屋上から転落死したんです。それを、有力者である彼女たちの親が、事を穏便に、また娘が罪に問われない様に学校に圧力をかけたって訳なんです。

母親は、事実を知った後、訴えようと言う考えもありましたが、それだけじゃ、我慢出来なかったんですね。彼女たちが悪魔だと世間に知らせたかった・・・と言いました。

母親が殺人罪で起訴されたと思いますが、被害者になった娘の親は罪を隠した事が公になり、社会的にも罰を受ける事に。

 

6話の事件は、ファイトクラブのメンバーの死亡事件。

死亡原因がころころ変わり、それによって直接の容疑者が誰なのかも、絞りきれません。

供述も、ファイトクラブに入ってるだけに、自分の実力を実際以上に誇張して話すもんですから・・・。

で、結局、被害者が、数日前に食べたユッケでO-157に感染していた事が判明。

その症状が徐々に出て来てる時、よりによってメンバーと個別に戦ったんで、実力を出せないまま、攻撃を受けて、ぼっこボこにされた・・・ということ。

だから、誰かが故意に殺した…と言うのではなかったんです。

 

それぞれに、小さな罪を被せ、反省させたって事で終止符を打ちました。

 

ところが、今回、供述をさせているとき、思いがけなくテヨンの妹の事件の目撃者がいた事が判ったんです。

一人の男性は、テヨンの妹の事件の時、事件現場の近くの病院に勤めていて、丁度テヨン妹と、すれ違ったんですね。

それで、忘れ物をしたのに気がつき、病院に引き返そうとしたその時、テヨン妹が“ヴァンパイア”に襲われてるのを目撃しちゃったんですよ

勿論、それを同僚とかに訴えたらしいのですが、誰からも信じては貰えず、結局、そんな戯言を言って騒がしてるって事で首になってしまったらしいです。

テヨンが、

「ヴァンパイアがいると信じますか?」

と聞いたら、

「信じる信じないじゃなく、俺はこの目で見たんだ。」

と言いました。

 

後日、テヨンは4話の事件の容疑者だった男性の後を付けていました。

男性は、失踪している裁判官によって無罪となっていたんですね。

ところが、テヨンがちょっと見失ったその時、男性がヴァンパイアに襲われちゃったよ~っ

 

この作品、毎回起こる事件そのものは、さほど目新しいものじゃありません。

ここにきて、やっとテヨンの妹の事件やヴァンパイアが浮上して来ましたね。

これらの要素が、どーつながるんでしょう。

テヨンのアイラインが目立たなくなってきましたけど・・・。意味あるの

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“「王女の男」放送直前スペシャル”

2012-06-25 08:44:11 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

       

パク・シフssi、ムン・チェウォンさん、そしてはるな愛さん、田代親世さんをゲストに迎え、中村アナウンサー司会でドラマの詳細な解説が放送されました。

田代さん、NHKに出演されるのは珍しいですよね。なんか、新鮮ですよ。それに、衣装が地味目に見えたのは私だけでしょうか

ドラマの名シーンがコンパクトにまとめられていたし、時代背景の説明も分かり易かったんじゃないでしょうか。

一つ気になったのが、通訳さんが傍に控えてなかった事。同時通訳がされてたのそれとも、単に私の目に入らない位置に控えていたって事かしら・・・。ま、どーでも良い事ですけど。

 

シフssiが、スンユを演じる上で、心がけていた事は

“前半と後半とで違うキャラクターになるので、前半をセリョンとの関係を含めてより明るく演じようとした”

ってこと。

チェウォンさんは

“明るく活発な女性だったセリョンが、スンユとの出会い、父との確執を通して次第に内面的な部分が深まっていくのを演じるのは大変だったけど、楽しんで演じるようにした”

とのこと。

 

また、彼らを取り囲む友人たちの紹介も詳細でしたね。

シン・ミョン、キョンへ王女、チョン・ジョンたちです。

 

はるな愛さんの‘女性目線’のポイントも笑えましたね。

確かに、シフssiは、両班の貴公子の姿も後半のワイルドな姿も素敵でしたし、セリョンとのデートシーンも、本当に楽しそうでした。

それに、王女の衣装や装身具の美しさにも注目していたのは、他の番組じゃ無いポイントでしたね。

綺麗でしたもんね、衣装も、ノリゲや靴も

 

このドラマの放送で、どのくらいのブームが起こるか楽しみです。

 

余談ですが、「シークレットガーデン」は、どのくらいの視聴率なんでしょうか。

放送時間が遅いのと、年配者には理解や共感が得られにくい設定かも・・・と思ってる私なんです。現に、田舎のオンマは、録画してまでは・・・てな感じのようですし、設定があまりにもおとぎ話的で・・・とか言ってましたし。

それに、ブログを訪問してくださる方々のキーワードの中で“シークレットガーデン”は、予想以上に少ないんで・・・。

どんな感じなんざんしょ・・・と、ふと気になりましたのでね。

その点、「王女の男」は、「トンイ」の後続作品ってことで、受け入れられ易いかも。

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