ドクチャー・チャンプ DVD-BOX 2 | |
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前回の記事は、こちらから。
癒しが必要だ・・・とジホンがヨヌにkissしようと近づきました。
そこに、ドウクが来たんです。
ドウクは、かなり厳しくジホンに言いました。
国家代表のくせに幼稚だ。ジホンが殴ろうと胸ぐらを掴んだら、殴ってみろ、そしたら、即退村だ…等々。
で、そのままジホンを見捨てたわけじゃなくて、練習をちゃんと見に行ってました。
そして、柔道の組練習が出来ず、特に相手を投げる事ができなくなってるのを確認。
それは、勿論監督も分かっていました。
ドウクは、ヨヌの了解も得ず、コーチにヨヌが担当医として治療すると監督に言いました。
そしたら、10日後の日本との練習試合の時に復帰できるようしてほしいと言われたのです。叶わない場合、退村ということになるかも・・・とね。
ヨヌは、サンボンの主治医に会いに行きました。ドウクが言う様に、ジホンと会わせる方が良いのかどうかを聞きに行ったのです。
主治医も、ドウクの提案を支持しました。
「患者の大半は5つの段階を経て回復します。否定、怒り、妥協、うつ、受容・・・。サンボンはまだ第1段階です。残酷ですが、早く次の段階に進めてやるべきです。怒りを外に出せる機会を作るんです。」
一方で、ジホンは大きな罪悪感に苛まれている状況にあるので、彼の心を動かしてあげる事が大切だと指摘されたのです。
ヨヌは、どーやればジホンの心をほぐしてあげられるのか、わかりません。
彼から貰ったギターを練習して聞かせてもダメでした。そこで、母親に、父が辛い時、どうしてあげたの?・・・と聞きました。
何もしてあげられなかった。頑張ってと言う事も出来なかった、黙って抱きしめてあげた・・・と母親。
そんな時、ヨヌは、ドウクとヒヨンが上手くいって無いと知りました。
それで、ドウクが一緒に治療し、自分の診断をチェックする理由がわかったんです。
ドウクは、選手村の医療室を辞めるつもりなんです。だから、ヨヌが一人立ちできるように指導していたんですね。
あまりの事に、ヨヌは怒りをドウクにぶつけました。
ドウクはこういう時、開き直るんですよね。あー言えばこ―言う…と言う感じで、ヨヌが何と言っても謝りもしないし、自分の意見を曲げようともしない。しゃら~っとした態度が何ともムカつきますな、ヨヌじゃなくても。
ある日、ジホンはTVでサンボンのインタビューを見ました。中で、自分の事を大切な友人で、その友人の為に階級を変えようtかと思うくらいだった…と言うのを聞きました。
それで、サンボンに会いに行く勇気が出たんです。
ヨヌに病室までついてきてもらいましたが・・・。
でも、一人でサンボンが眠る病室に入ったジホン。
その時、サンボンが目を開けました。そして、いきなり叫んだんです。
「出ていけ」
怒りを表に出す事が出来たかな?
それを見て、流石にジホンは部屋をふらふらっと出て行きました。その姿を見たヨヌは後を追いました。
一人でうずくまってるジホンを、ヨヌは優しく抱きしめてあげました。ジホンは、ヨヌの腕の中で泣きました。
柔道を辞める決心をしたジホン。
でも、監督は、ジホンをこのまま辞めさせるわけにはいかない・・・と言うのです。
で、日本との試合。…実は、ここまでで録画が終わってまして
またも、野球中継が延長で全編録画出来てなかったんですよ
ネットでざ~っとした粗筋をチェックしました。よって、ホントにざざ~っとしたレビューです。
この試合に、ジホンは相手を投げる事が出来、勝利したようですね。選手村にも残る事が出来るとか。
そして、その勝利をヨヌに伝えようと急ぐんですが、ヨヌはドウクと仕事でお出かけしなくちゃいけなかったようで。
寂しくその姿を見送る・・・らしいです。
ジホンは、ドウクの気持ちを確かめようとドウクを呼び出したところまでが12話みたいですね。
今夜は野球中継無いから、きちんと録画出来そうです