まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ドクター・チャンプ』12話まで

2012-06-12 15:24:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドクチャー・チャンプ DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ブロードウェイ

前回の記事は、こちらから。

 

癒しが必要だ・・・とジホンがヨヌにkissしようと近づきました。

そこに、ドウクが来たんです。

ドウクは、かなり厳しくジホンに言いました。

国家代表のくせに幼稚だ。ジホンが殴ろうと胸ぐらを掴んだら、殴ってみろ、そしたら、即退村だ…等々。

 

で、そのままジホンを見捨てたわけじゃなくて、練習をちゃんと見に行ってました。

そして、柔道の組練習が出来ず、特に相手を投げる事ができなくなってるのを確認。

それは、勿論監督も分かっていました。

ドウクは、ヨヌの了解も得ず、コーチにヨヌが担当医として治療すると監督に言いました。

そしたら、10日後の日本との練習試合の時に復帰できるようしてほしいと言われたのです。叶わない場合、退村ということになるかも・・・とね。

 

ヨヌは、サンボンの主治医に会いに行きました。ドウクが言う様に、ジホンと会わせる方が良いのかどうかを聞きに行ったのです。

主治医も、ドウクの提案を支持しました。

「患者の大半は5つの段階を経て回復します。否定、怒り、妥協、うつ、受容・・・。サンボンはまだ第1段階です。残酷ですが、早く次の段階に進めてやるべきです。怒りを外に出せる機会を作るんです。」

一方で、ジホンは大きな罪悪感に苛まれている状況にあるので、彼の心を動かしてあげる事が大切だと指摘されたのです。

 

ヨヌは、どーやればジホンの心をほぐしてあげられるのか、わかりません。

彼から貰ったギターを練習して聞かせてもダメでした。そこで、母親に、父が辛い時、どうしてあげたの?・・・と聞きました。

何もしてあげられなかった。頑張ってと言う事も出来なかった、黙って抱きしめてあげた・・・と母親。

 

そんな時、ヨヌは、ドウクとヒヨンが上手くいって無いと知りました。

それで、ドウクが一緒に治療し、自分の診断をチェックする理由がわかったんです。

ドウクは、選手村の医療室を辞めるつもりなんです。だから、ヨヌが一人立ちできるように指導していたんですね。

あまりの事に、ヨヌは怒りをドウクにぶつけました。

ドウクはこういう時、開き直るんですよね。あー言えばこ―言う…と言う感じで、ヨヌが何と言っても謝りもしないし、自分の意見を曲げようともしない。しゃら~っとした態度が何ともムカつきますな、ヨヌじゃなくても。

 

ある日、ジホンはTVでサンボンのインタビューを見ました。中で、自分の事を大切な友人で、その友人の為に階級を変えようtかと思うくらいだった…と言うのを聞きました。

それで、サンボンに会いに行く勇気が出たんです。

ヨヌに病室までついてきてもらいましたが・・・。

でも、一人でサンボンが眠る病室に入ったジホン。

その時、サンボンが目を開けました。そして、いきなり叫んだんです。

「出ていけ

怒りを表に出す事が出来たかな?

 

それを見て、流石にジホンは部屋をふらふらっと出て行きました。その姿を見たヨヌは後を追いました。

一人でうずくまってるジホンを、ヨヌは優しく抱きしめてあげました。ジホンは、ヨヌの腕の中で泣きました。

 

柔道を辞める決心をしたジホン。

でも、監督は、ジホンをこのまま辞めさせるわけにはいかない・・・と言うのです。

 

で、日本との試合。…実は、ここまでで録画が終わってまして

またも、野球中継が延長で全編録画出来てなかったんですよ

ネットでざ~っとした粗筋をチェックしました。よって、ホントにざざ~っとしたレビューです。

 

この試合に、ジホンは相手を投げる事が出来、勝利したようですね。選手村にも残る事が出来るとか。

そして、その勝利をヨヌに伝えようと急ぐんですが、ヨヌはドウクと仕事でお出かけしなくちゃいけなかったようで。

寂しくその姿を見送る・・・らしいです。

ジホンは、ドウクの気持ちを確かめようとドウクを呼び出したところまでが12話みたいですね。

今夜は野球中継無いから、きちんと録画出来そうです

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『チャクぺ 相棒』9話まで

2012-06-12 11:34:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャクペ―相棒― DVD-BOX 第2章
クリエーター情報なし
フジテレビジョン

前回の記事は、こちらから。

 

チョンドゥンは、キム進士を殺すことは出来ませんでした。ギドンの父だと言う事も知ってますしね。

キム進士も、チョンドゥンの顔は覚えてました。

チョンドゥンは、キム進士、ギドン親子を逃がしました。

「大人になってまた会おう。」

そう言って二人は別れました。

 

そして、10年後。

ギドン=イ・サンユンssiは左捕盗庁の役人となっていました。でもね、なんともマイペースなのは変わりがありません。

父のキム進士・・・いや現在は大監になってましたね。キム大監の権威を上手~く使って要領良くお勤めをしてます。

例のあくどい県監だった叔父は、その後、罷免されたようで、今は無職でギドンに食事をたかったりしてます。就職口を世話してもらおうとキム大監に頼もうとしても、完全に見放してるんで、一切聞く耳持たず。

 

チョンドゥン=チョン・ジョンミョンssiは、物乞いから出世してますよ

清と交易をする商団の行首となっています。トンニョ=ハン・ジヘちゃんも、同じ商団で仕事をしています。一応、トンニョの方が身分は上なんで、チョンドゥンが執事的な立場なのかな?

それにしても、ジヘちゃん、韓服が似合うわぁ 「ランラン18歳」の時、彼女の韓服姿を見て、ほれぼれしたのを思い出しましたよ

 

キム大監は、チョンドゥンが命の恩人だからと言うだけでなく、人柄にも才能にもほれ込んでるようです。彼が清の言葉に通じているので、訳官の科挙を受けるよう勧めているのです。

どうも、ギドンの妹クムオクをチョンドゥンと添わせたいと思ってるようで。

え~っ知らない事とは言え、二人は実の兄と妹だよ

幸い(?)チョンドゥンには、その気は無いようで・・・。クムオクはどーなのかしら。

 

そんな時、トンニョの元に、キム大監の執事から知らせが入りました。

死んだソン初試の復権が実現するかも・・・というのです。

でも、トンニョはさほど嬉しそうじゃありません。復権が叶ったからと言って、父が生き返るわけでもなく、父を殺した犯人が罰せられるわけでもないから・・・とね。

「誰が主犯で誰が共犯か知っています。」

と、トンニョは言います。そして、自分の恨みは消えない・・・とね。何があろうと父の恨みを晴らします…と言うトンニョ。

 

チョンドゥンは、昔世話になった人たちの世話も欠かしてないようで。

育ててくれた物乞いのアジュンマやセドル、靴職人のハラボジ等々・・・。

ダリ=ソ・ヒョンジンさんは、すっかり一人前の職人になってて、宮中の尚宮からも注文が入ってます。

物乞いを見ると、放ってはおけなくて、お金や物を恵んであげたりしてます。

良い子に育ったねぇ、チョンドゥン

ただ、マクスンは、昼間から飲んだくれるような状態。一体どーしちゃったのかしら。

 

そんなある日、殺人事件が起こります。被害者は、イ生員。仲間達を裏切って通報し、トンニョ父からトンニョを頼まれたのに、妓房に売っただけじゃなく、自分がその相手をしようなんて不届きな考えを持ってたアヤツですよ。

かなり人々の恨みを買ってた様で・・・。金貸しもしてみたいですからね。

集金したばかりの大金も盗まれ、現場には『我来』という文字も残されてました。

担当したギドンは、イ生員の周辺を調べ始めました。

 

その頃、街に張り紙が貼られました。

『民の財物を略奪する盗賊よ、覚えておけ。天意に従い息の根を止めてやる。民を虐げる無頼漢どもも成敗してやる。奪い取った金は貧しい飢えた民に返す。 我来』

ギドンは、殺されたイ生員の妻から、盗賊が複数で、その一人が

「10年前の恨みを晴らす」

と言っていたのを聞いたと言う話しを聞かされていました。

それを父キム大監に告げた時、例の反乱時の事だとすぐに気が付きました。でも、関係者は殆ど死んだはず・・・と。

その時、ギドンが何か気が付いたみたい。トンニョのこと

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『ペク・ドンス』20話まで

2012-06-12 07:12:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
ペク・ドンス DVD-BOX 第一章
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

DVDの発売も決まったようですね。7月から順次発売です。

 

ヨウンやぁ・・・。とっととテジュを始末しておけば、後顧の憂いも無かったのにぃ

それに、テジュがあんなに腕が立つなんて、思っても見なかったんだけど・・・。

結局、テジュを始末する前に、ドンスが割って入っちゃって・・・。ドンスも、どーしてヨウンの邪魔をしたんでしょう。

そこに、ジソンが連れて来られて、ヨウンが手を引く代わりに、ジソンを解放する・・・ということに。なんか、このエピソードの必要性が感じられないんですけど。以前もこういうのってあったけど、19話は、全般的に、無駄に長いシーンとかが気になって仕方がありませんでしたよ、わたくし。

 

ドンスとすると、ヨウンを自分たちの側に引き戻したいと強く思ってるわけで。自分達を裏切り悪の道を進んでいるヨウンを憎いけど、長い間一緒に修業してきた仲間には変わりないから・・・。

そんな二人を見て、テジュが

「お前たちはチョンと剣仙と同じだ。」

と言うんです。やっぱね、そう思いますよ、私も。

 

ところで、チは、ジンジュが医者を連れて戻って来た時、まだ息があったんですね。もう亡くなっちゃったかと思ってましたよ。

そして、ジンジュに、グァンテクが父親だと言い残し、亡くなりました。

このチの死を悼むシーンが長い。

済みませんねぇ、まぎぃ、本当に長く感じたんですよ。確かに、ドンス&ヨウン&ジソンの関係と重なるけど、やっぱね、あんまり延々と続くと、ちょっと飽いてくるんですよ。

グァンテクにとっても、チョンにとっても大切な人だったと言う事は充分わかってますけどね

 

で、もうひとつ気になったのがドンスの態度。

ジンジュが母親を亡くして悲しみにくれている時、慰めてあげるのはわかりますよ。でもね、ジソンとの仲はどーなってるの

いくらジンジュとは幼馴染だと言っても、女性だよ。ジソンの前であの優しさは何・・・と思ったのは私だけでしょうか。

それに、ジンジュはドンスの事が好きなんだから・・・。

「俺がいる。俺が守ってやる。」

・・・これは無いでしょ。キム・ホンドが、

「世孫さまも、ジソンさんも守るんでしょ?守れますか?」

と言った言葉。すっごい同感

 

ドンスは、王妃が意識不明になった朝鮮人参の一件を任されてます。で、倭人が偽の朝鮮人参を作ってるって話を聞き、調査に出かけるんです。

倭館に忍び込んだドンス。そこで、相当腕利きの倭人の武士ケンゾウと出会います。彼は対馬の島主の家来なのかしら?

ドンスは、偽の朝鮮人参の証拠を手に入れました。

その他にも、数々のテジュの関わりを示す証拠を手に入れ、あっという間にテジュを追いこみました。

そして、とうとう、今回の一件は、全てテジュの企みだと英祖に示したのです。英祖は、テジュを捕らえました。この時、それまでテジュにすり寄っていた大臣たちも掌を返したように離れ、結局テジュは黒幕として拷問されました。

ところが、全く自白しません。

そのうち、なんと、テジュの腹心の部下が、全て自分の仕業だと自首してきましたよ。これは勿論、テジュが手をまわした所為でして。ヨウンが、部下を脅したんですよ、家族の命を盾に。

それで、結局、テジュはすぐに釈放されてしまったのです。

 

テジュは、これで世孫サンやグァンテク、ドンスたち、全ての敵対勢力に対して一層の憎しみを募らせることに。

手段を選ばず、陥れようと思ったみたいですわ。

 

テジュを釈放するのに一役買ったのがケンゾウ。

英祖は、ケンゾウを国賓って感じで接待しようとし、宴会を開きました。

その席でケンゾウは、朝鮮の武士との手合わせを願い出たのです。で、やってみたら、だ~れも歯が立たない。

英祖は面目丸潰れって感じ。だから、

「剣仙を呼べ。」

って言いだしちゃった。もう一度宴会を開き、そこでケンゾウとグァンテクを試合させようと思ったんです。

グァンテクは、英祖に言いました。自分は曲がりなりにも英祖から“朝鮮一の武士=剣仙”という名前を貰ってる。その自分が一介の倭人の武士と手合わせすること自体が国辱じゃないだろうか・・・とね。

今回は、弟子に・・・と。ドンスです。

 

また一方では、ドンスは世孫を警護する役目も仰せつかってるわけだから、そちらにも目を配らなくてはなりません。

テジュ達が何やら毎晩のように妓房に集ってると言う話しを聞き、潜入捜査を。それを買って出たのはジンジュ。一応女なんで、妓女の恰好で宴席に出ました。

これがねぇ、また、まぎぃは突っ込みたいところ。だって、ドンスをはじめとして皆が

「綺麗。」

というジンジュの姿なんですが。それには異議を唱えたい

だって、どー見たって‘やっつけ仕事’的なチョゴリの着方&ヘアースタイルなんですもん。もっときちんとチョゴリを着れば良いのに…と思ったし、頭だって、もっと似合う形があったろうに…とね。

ま、本筋には関係ないので良いですが

ジンジュの潜入捜査によって、宴会当日何かを企んでるって事は掴む事が出来ました。ただ、それがどういう事なのかまでは不明のまま。

 

テジュは、言う事を聞かないヨウンの弱みがジソンだと気づいてまして。

ジソンの商団を人参の一件に絡ませてつぶそうとしました。ジソンも、引き立てて行き、拷問を加えたのです。

ジソンは勿論潔白ですから、何も話しません。

そんなジソンを見ていられなくなって、ヨウンは動きました。でもその時、妓生のクヒャンはヨウンに言いました。

「あなたが慕うほど、あの方は苦境に陥ります。」

ヨウンは、拷問をされるジソンを見て、テジュのところに行きました。でも、物別れ。

その頃、チョンは、ヨウンに次期の‘チョン’になれ・・・と伝えてありましたが、ヨウンはまだその気にはなってなかったようです。また、チョンは、

「あの女人を慕っているなら、手に入れろ。」

とも、ヨウンに言いました。

そして、とうとう、チョンとしてフクサチョロンを束ねようと言う決心がついたみたい。ただ、フクサチョロンではなく、宮廷に潜ませてる‘ムヨンゲ’という組織を使う事にしたようで。動かせるのは当代のチョンだけだということなんでね。

この存在は、流石のテジュも知らないみたいです。

「チョンの権限でムヨンゲの活動を再開する。」

そう宣言したヨウンです。

“黒”と書かれた紙片が宮廷に潜むムヨンゲメンバーに手渡されています。

 

ドンスは、そんなこんなの忙しさで、ジソンが捕われた事を知ったのはずっと後になってからです。

慌てて牢に急ぎましたが、その時は既にヨウンがジソンを連れ出した後でした。

行方は知れません。ドンスは、一気にジソン心配モード。

でも、世孫絡みの一件の為に、ジソンを探す暇がありません。

 

ジソンを牢から連れ出そうとヨウンが行った時、ジソンはすんなりとヨウンについて行こうとはしませんでした。

「こうなったのは全て私の所為です。」

そうヨウンが言いました。お告白するの・・・と思ったけど、ヨウンはその後を言いませんでしたね。

「ドンスがお嬢様を守るべく剣を抜けば、また誰かが命を失います。」

というヨウンの言葉で、ヨウンの手をとりました。

ドンスが牢に着いたのは、その直後のことです。ドンスには、牢の鍵が切られてるのを見て、ヨウンの仕業だと察しがついたみたいです。

ドンスは、ヨウンの気持ちを知ってるのかしら・・・。

 

宴会の日。

ケンゾウとドンスが手合わせをする時、先にケンゾウは自分の贈り物として渡された弓を試してみたいと言いました。

そして、弓矢を手にして的を狙いました。

ところが、弓を引き絞ったその時、突然矢を英祖達の方にむけました。

で、一気に放ったのです。それを、ドンスが手で掴もうとしたんですが、手をすりぬけてしまったーっ

ここで、つづく・・・。

このラストシーン、まぎぃすっごい好きです。

 

この日、ドンスは始めて両親が亡くなった経緯をグァンテクから聞きました。そして、自分の家族の敵がテジュだと知ったのです。

 

19話を見てる時は、この作品、この先どういう方向に進んで行くのか見えない気がして、興味が薄れそうになりました。でも、やっぱり、面白いんですよ。目が離せません。

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