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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

BSコンシェルジュ「時代劇ラブロマンス・ドラマ“王女の男”」

2012-06-22 15:14:42 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

いやぁ~っ、行きたかったですねぇ、このイベント

LiLiCoさんが司会っていうのも、魅力的ですよね

パク・シフssiとムン・チェウォンさんを迎え、中村アナウンサーの司会で始まりました。

 

ドラマの見どころや素敵なお勧めシーン等々の紹介。

そして、LiLiCoさんがこの作品を楽しむ為のポイントを挙げてましてね。これが、まぎぃも全く同感だったんですよ

まず挙げたのが、「スンユの瞳に恋しちゃう」

これ、まぎぃがこの作品のカテゴリーの中でも述べた事あるんですが・・・。その記事は、こちら「どっぷり♪キム・スンユ(*^。^*)」

とにかく、シフssiの目の演技が素晴らしかったと思いましたよ、私も。

セリョンへの想いと、また仇に対する憎しみ。その相反する気持ちを、目だけで表現しているのが良かったです。

 

その後、二人への質問コーナー。

          

  

 

また、今までの時代劇ではあまりラブストーリーは描かれていなかったので、この作品はちょいと毛色の違う作品とも言えます。

 

まだご覧になっていない方。是非、NHKBSでの放送を期待していてください

明日の夜9:00~放送直前のスペシャル番組もあります。

本放送は、7月8日(日)午後9:00~です。

 

訂正:6/23 8:59

まぎぃ、すっかりアルツ入ったようです

スペシャル番組の放送は、本日ではなく、明日24日(日)午後9:00~です

お騒がせいたしました。今日の新聞を見て、放送が無い・・・と焦ったのは、わたしだけ

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「TSUTAYA韓流通信Love韓流book別刊」7月号

2012-06-22 13:27:25 | 書籍、雑誌関連

今月のイチオシ!

「レイトオータム」・・・7/4レンタル開始

「私も花!<ノーカット完全版>」・・・7/3レンタル開始

「痛み」・・・7/4レンタル開始

「トキメキ☆成均館スキャンダル<ディレクターズカット版>」・・・7/4レンタル開始

「雲を抜けた月のように」・・・7/4レンタル開始

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・INFINITE INFORMATION Vol.16

・チャン・グンソク Where is Your Star? Vol.17

 

その他・・・

「ボスを守れ」・・・後半部分が6/27レンタル開始

「ペク・ドンス<ノーカット完全版>」・・・8/2レンタル開始

「ラブレイン」・・・9/4レンタル開始

「千日の約束」・・・8/3レンタル開始

 

ちょいと出遅れましたが、まだまだTSUTAYAさんの棚には残ってましたね。

皆さん、無料配布はどんどん活用しましょうぞ

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『チャクぺ 相棒』15話まで

2012-06-22 09:57:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャクペ―相棒― DVD-BOX 第2章
クリエーター情報なし
フジテレビジョン

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

ちょっと~っトンニョの本当の性格って、こういう俗物的なものだったのそういうところばっかりが出てるんで、ジヘちゃんファンの私としては、

‘いやいや、これは表向きの顔で、本当は正義感にあふれた考え方を持ってるんだけど、復讐の為に隠してるんだ’

と、思いたいんですよ。

だってね、チョンドゥンが両班の息子だと知ると、例の父親の石碑に名前を刻むべきだ・・・なんて言い出すんですもん。反対していたのは一体誰・・・と言いたい

あまりにも掌を返した言動に、失望感を隠せないチョンドゥンが、よ~く理解できます。

それに、両班だとわかったら、それまで付き合っていたたちとは一線を引いた方が良い…等とも言いますしね。

 

ところで、我来のメンバーは、ワン頭領組の悪事を暴こうとしてるんですが、ワン頭領組もまたトガプの線から、探ってるんです。

で、仕返しでトガプの家を放火しましたよ。これに怒ったトガプは、復讐心に燃えてます。

例の横領品を盗まれた事件の唯一の証言者である倉庫番がある時殺されましてね。その犯人は我来だと濡れ衣を着せられたりしたことから、ワン頭領に復讐しようという決断をしました。

そして、ある夜、ワン頭領の屋敷に忍び込んだんです。

この時、ダリが一味だと判りましたね。ダリの銃の腕は多分もっと上がってるでしょうからね。

 

ギドンは、部下の教育係を任されました。これは、主要な仕事ではなく、上司としても、彼の扱いに困っての策でした。

キム大監は、息子の言い分を理解してはいるけど、上司とかと上手く折り合って行くよう説得してますが、ギドンの正義感は揺るぎません。

その一方、自分とチョンドゥンが本当は入れ替わってるという事実を知って、どうしたら良いのか分からない状態でもありますね。

夢でうなされたりしてますよ。それに、クムオクにもチョンドゥンとの仲を反対だと言いましたからね。

父が危篤と言う事で行ったチョンドゥンの後を追い、自分も本当の父親の顔を見に、部屋に入って行ったギドン。マクスンしかいないんで良かったけどね。なかなか大胆な行動です。

そして、本当の父の顔を見て、出て行きました。

マクスンも、ギドンに真実を話していたのね。

 

チョンドゥンは、危篤に陥ってる父を見ても、何の感慨も起きなかったようです。

母親の存在を意識したのもつい先日で、だから父親なんぞ、どー受け取れば良いのかわかりませんよね。

それに、母マクスンが、ここへ来たのは財産が目当てだとはっきりわかりましたし、本当にイヤになったんだと思います。その夜、チョンドゥンは嫌気がさして一旦父の家を出てセドルのところに帰りました。

でも、マクスンの苦労を聞き、仕方なく、また父の家に戻ったのです。

そして、両班は亡くなりました。亡くなる前に、マクスンとチョンドゥンにある程度の財産を渡してくれるよう親戚の者に言い残しました。マクスンの思惑通りです

喪主として葬儀を執り行うチョンドゥン。そこに、キム大監がやってきました。

キム大監としては、信用し気に入っているチョンドゥンが、本当は両班の血筋だと知り、一層婿としたい気持ちなんですよね。

あいやぁ~っ 実の息子なんだよ。

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『チャクぺ 相棒』14話まで

2012-06-22 07:08:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャクペ―相棒― DVD-BOX 第2章
クリエーター情報なし
フジテレビジョン

前回の記事は、こちらから。

 

マクスンとセドルを追っていたチュンボは、マクスンにとっては幸運をもたらしました。

昔仕えていた両班の主人が死に瀕していて、マクスンを探していると言うのです。既に妻は亡くなっていて、もう遠慮する相手も居なくなった上、後継ぎも居ないとかで、マクスンの産んだ子供がたった一人の後継者ってことになるそうなんですよ。

マクスンは、会いに行く事を即決定そりゃぁねぇ、両班と言ってもただの両班じゃなく、かなりの大金持ちみたいなんですもん。目がくらもうってもんですよ。もしかしたら、遺産を一人占め出来るかもしれないんですからね。

特に、マクスンの様な性格の人物にはね。

で、またセドルをよいように使おうとしてます。チョンドゥンに先に話しをさせようというんですよ。

ホントに良いとこ取りのムカつく人だねぇ

それでセドルがまた馬鹿がつくほどお人よしなんですよ。マクスンに惚れた弱みで、イヤだと言いながらも結局は引き受けてしまうんですからね。

この話を聞いたダリ祖父なんぞ、めっちゃお怒り

マクスンがどれほど自分勝手で欲深いかってぇのが判りますからね。

 

ギドンがクムオクの縁談の相手を怒らせたと言う話しをきいたキム大監は大笑い。キム大監は、チョンドゥンと結婚させたかったわけですからね。

でも、ギドンが、チョンドゥンの事は諦めろと妹に言ったと聞き、以前の話とは違うのを、ちょっと不審に思ってましたね。

 

また、キム大監は、トンニョの父の名誉回復に力を貸してまして。トンニョ父の名誉をたたえる碑を建てようとする運動にも協力してます。

それで、碑の基となる石の費用を、キム大監が出そうとしているんです。トンニョは、流石にそれは辞退しようとしましたが、キム大監がどうしても…と言うので、好意を受けようとしています。

そして、石碑に刻む碑文や弟子たちの名前等の相談もしてますね。

その時、トンニョは、身分が違うから…と言ってチョンドゥンの名前を刻むのを渋っています。彼女は、以前から身分制度の物凄く染みついた考え方をするんですね。かなり固い考え方の人間なんです。

この石碑の一件は、トンニョ父の友人とか、一緒に志をかなえようと行動した人とかも協力しようとしていたんですが、その中で、碑文を考えた人なんぞ、キム大監が協力しようとしてるのを聞き、自分は手を引くと激怒。

トンニョ父を殺した元県監の関係者ですからね、キム大監は。

この事は、チョンドゥンも危惧してて、トンニョに助言しましたが、トンニョは聞き入れなかったんですよ。自分に任せてくれたらよいと言いきってました。チョンドゥンの意見なんぞ、全く聞こうとしません。こういうところが、冷たいんですよ、トンニョは。

 

それと、トンニョは、ギドンへ想いを告白してましたが・・・。

ギドンは自分が実はキム大監の息子じゃないと確信してますから、ちょっと迷うんです。

でも、トンニョが泣きながら訴えるので、気持ちに正直になりましたね。

…トンニョのこの告白、本心だよね やっぱり、あれほど、仇の息子…と言って拒否し続けていたわけですから、ギドンじゃなくても本心かと疑いますよ。

 

マクスンは、チョンドゥン父の両班に会いに行きました。すっごいぶりっこのフリして

で、チョンドゥンを連れてくると言う約束をしていました。

 

チョンドゥンは、セドルからこの経緯を聞かされました。

昔、マクスンから拒否されて以来、親は居ないものとして生きて来ました。今更・・・ですよね。

でも、ダリの言う様に、自分の人生を変える切っ掛けでもあるわけで。本当の人生を取り戻すことにもなるわけで・・・。

悶々とした気持ちのまんま、マクスンに挨拶をしました。

どうして捨てたんですか?・・・と聞くチョンドゥンに、マクスンはただ謝るだけです。

それだけしか出来ませんわな。親じゃないし、罪悪感があるんで、抱きしめる事も出来なかったんでしょう。

 

この時、偶然、ギドンがマクスンのところを訪ねて来ました。

でも、チョンドゥンが来てて、マクスンと親子の挨拶をしてると言う話しを聞いて、そのまま帰ろうとしました。

外で居るとチョンドゥンが出て来ました。

まだすっきりとした表情ではなさそうです。

ギドンは、チョンドゥンを呼びとめ、謝りました。

「私の為に乳母をお前から奪ってしまって済まない。」

本当は、そう謝りたかったんじゃないんですよね。何不自由ない人生を奪ってしまった・・・ってことですよね。人生をそっくり奪ってしまったとも言えます。

でも、この時点ではそうは言えず、ただ、母親を奪ってしまった・・・としか言えません。

でも、チョンドゥンは、

「チャクぺだから。」

と、ギドンに罪は無いと、ギドンが許せと言うなら、許す・・・と言うんです。

ギドン、どんな気持なんでしょうね。罪悪感に押しつぶされそうな感じです。

それにしても、マクスンには、ムカつきますわ

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