まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『チャクぺ 相棒』8話まで

2012-06-11 17:36:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャクペ―相棒― DVD-BOX 第1章
クリエーター情報なし
フジテレビジョン

前回の記事は、こちらから。

 

あのムカつく県監、死にませんでしたよあんな重傷だったのに、しぶとい憎まれっ子世にはばかる・・・って感じです。

回復も早くってね

キム進士の前では、言葉もしゃべれない動けないフリをしてますが、本当は喋れるし食べれるし・・・

キム進士は、義弟を情けなく忌々しく思ってはいますが、やっぱりこういう無法行為は許せないという正義の精神を持ってるようですね。

県監の仮病は、すぐキム進士にばれました。

県監のこれまでの様々な悪行は、ソン初試が上書に書きつられてまして、それは既に領議政の元に届いてました。

ただ、王様のところにはまだ届いて無くて。事実が確認されれば直ちに王様にもその上書が届く事になってました。

また、領議政は、ソン初試が殺された経緯も、そうとう詳しく知ってるようで。

もう、キム進士としても救いようが無いって感じです。

 

ダリが犯人だって言う事は、チョンドゥンとカン砲手しか知りません。

県監を撃った弾が手作りのモノだと判り、それは民衆の中に犯人がいると言う事を意味します。

そして、これもカン砲手の仕業・・・と役人が家を探索に来ました。

その直前にダリとチョンドゥンは家を出てまして、カン砲手を頼って知人の家に逃れていたんです。

 

村では犯人探しが厳しくなりました。

銃を持ってる者は皆逮捕されました。

あおりを受けて、物乞いのコクジも、ニワトリを盗んだのが見つかり、牢に入れられました。

 

一方、ギドンは、トンニョが妓房に売られたと聞き、女装してその妓房に忍び込みました。

様子を探ろうとしたんですね。

確かにトンニョが居ると言う事を掴んだギドンは、仲間に協力を求めました。でも、協力したのはチョンドゥンだけ。

トンニョ、危なかったですねえ。よりによって、父がトンニョの事を頼んだあの男がトンニョを買おうとしてたんですよ

ギドンやチョンドゥンの働きで、どーにか妓房を逃げ出し、マクスンの家に匿われました。

 

その頃、村では両班に対する暴行が横行し始めてました。

県監に対する怒りが、両班全部に向かったんです。もう、押さえられなくなって来てました。

キム進士も、家に帰る途中、たまたま会った村人たちに石を投げつけられ、負傷。

ギドンも、チョンドゥンに協力してもらって、どーにか家に帰りつく事ができたような状態でした。

ギドンとチョンドゥンは、いろんな事を通してますます友情が深くなってきています。

 

とうとう、役所に村人たちが押し寄せる暴動が起こりました。

その先頭には、カン砲手達がいます。チョンドゥンもダリもいます。

役所を占拠し、捕われた仲間を解放。不法に徴収された米を分けました。

 

キム進士の家族も、親戚を頼って逃げ出しました。まずは妻とギドン妹が先に避難。

家は、村人たちが金目のモノを奪いに入り、もう何も残ってない状況です。

キム進士と執事、そしてギドンは、必死になって逃げていました。

ところが、途中で反乱軍に見つかってしまったんです。

キム進士が

「立ち向かってる間に、逃げろ

と言いました。ギドンは必死になって走り出しました。

キム進士は、刀を抜いて立ち向かいますが、腕に負傷。

その時、現れたのがチョンドゥンです。

ソン初試の仇・・・と、キム進士に切りかかるチョンドゥン

え~っ 父親だよ、チョンドゥン

 

次回から、大人の俳優さんに変わるのかな?やっと、ハン・ジヘちゃんを見れるお久しぶりなんですよね。「エデンの東」以来

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「田代親世のどっぷり衛星劇場 in Summer」

2012-06-11 09:00:31 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

お馴染み、田代親世さんと高橋尚子さんのテンション高いお二人で、様々な韓流話題を提供してくださる番組。

今回は、これから7月にかけて放送される番組を中心にお話してくださいました。

 

まずは、何と言っても「根の深い木~世宗大王の誓い~」

景福宮の秘密コード 上---ハングルに秘められた世宗大王の誓い
クリエーター情報なし
河出書房新社

7月30日(月)23:00~放送開始です。

ハン・ソッキュssi、ソン・ジュンギくん、チャン・ヒョクssi、シン・セギョンさん等出演の作品です。韓国内でもかなりの視聴率を出した注目作品。

田代さんおっしゃる‘どっぷりポイント’は、次の3つ。

史実の新しい見せ方!・・・殺人事件とハングル誕生の密接な関わり

役者力+セリフ力・・・脚本が「善徳女王」の最強コンビと言われる二人、演出が「風の絵師」や「銭の戦争」の方。その上、ハン・ソッキュがこれまでにない世宗を表現したこと。役者が安定した演技を見せてくれている。

使命美学の真髄!・・・ディベートでそれぞれの思いを訴えるのがすごい。

ソン・ジュンギの演技が素晴らしかった・・・とのこと。

 

そして「ポセイドン」と「パダムパダム」。

「ポセイドン」・・・チェ・シウォンくん、イ・シヨンさん、イ・ソンジェssi、ユンホくん等出演。7/5(木)23:00~。

ポセイドン 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

   どっぷりポイントは、ずばり‘めくるめくドンデン返し’だとか。海洋警察全面協力での撮影だったそうで、かなりのアクション等の質の高さが見られるとか。お二人が、‘イ・ソンジェが意外にカッコ良い’と仰ってましたが、まぎぃは、「デイジー」以来、ずーっとカッコ良いと思ってましたよ

 

「パダムパダム」・・・チョン・ウソンssi、ハン・ジミンさん、キム・ボムくん出演。6/27(水)23:00~。 

韓国ドラマ「パダムパダム-彼と彼女の心拍音」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

    このドラマで初めて演技力が評価されたというチョン・ウソンssi。それまではビジュアル先行の評価だったとか。で、どっぷりポイントは‘役を生きるチョン・ウソン!’と‘日常をありがたく感じる『奇跡』’。じわ~っと心に沁みる作品だと仰ってました。

 

その他の7月放送予定の作品は。

「息子のために」・・・ファン・スジョンssi、チェ・スジョンさん出演作 

    主演の二人が出演料を自主的に減らしてまで制作したと言う作品です。2011年12月に4部作で放送されたそうです。

 

再放送作品は、「童顔美女」「バーディバディ」「最高の愛」

 

韓流トピックスとしては・・・。

ユン・シユンが、意外に器用で何でもこなす人だったってこと。最近のファンミは、単に歌うだけじゃなく、k-popとのコラボレーションが多く観られるようになったってこと。

 

注目映画としては、「ただ君だけ」「トガニ」

7月の韓流メガシアター作品は、「冬の子鳥」「雲を抜けた月のように」「重量★ガールズ キングコングを持ち上げろ!」「トラブルシューター ~解決士」

詳細は、こちらから。

 

その他、ユチョンくんのインタビュー番組、先日収録した「どっぷりソ・ジソク」「どっぷり‘トキメキ☆成均館スキャンダル’」のお知らせ。

田代さんがミュージカルにハマってるとかで。キム・ムヨルssi出演の「スリルミー」やアン・ジェウクssi出演の「ジャック ザ・リッパ―」も日本公演があるそうです。

スンウくんは・・・無理だよね

 

とにかく、相変わらず楽しいお話がたっぷりで、楽しい番組でした。

人気ブログランキングへ  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする