まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ジャイアント』24話まで

2012-02-15 16:04:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
ジャイアント<ノーカット完全版>DVD-BOX3
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ガンモは名前を変え、別の部隊に送られました。ガンモは死んだ事として処理されました。

ソンモは、ガンモを出所させようとしましたが、ガンモは自分名前で刑期を終えたいと、勤労奉仕隊に行くと言いましたね。

 

ガンモの死は、すぐソンモの口からピリョンに伝えられました。思わずほくそ笑むピリョン。

そして、すぐさま、ミヌに土地を譲渡する偽の遺言書を手渡し、土地を乗っ取ろうとしました。流石に、ミヌは釈然としない表情でしたね。

でも、別人名義になっていたので、それは無理でしたね。

 

ガンモの死は、ジョンヨンにも知らせられました。ショックのあまり、倒れてしまったジョンヨン。

脳卒中と同じような症状が起き、口もきけず、耳も聞こえない・・・とか。

ミヌは、そんなジョンヨンを見て、自分の想いがいかに小さかったかと言う事を思い知らされました。ジョンヨンのガンモへの愛情が如何に深いものだったかと言う事を目の前に突き付けられた感じでしたね。

ミヌは、この事を切っ掛けとして少しだけ善人になりそうです。

 

ジョンヨンが眠っていると思い込んだジョンヨンの継母は、耳元で言いたい放題。それに、ジョンシクも、自分とミヌがガンモに罪を着せて教育隊に入れた・・・とさも手柄の様に話す始末

ジョンヨンは、実は回復していたんです。

勿論、耳も聞こえるし、話せるし、判断だって正常です。

だから、ガンモが死んだのが、全てジョンシクや継母、それにミヌの仕業だと知り、彼らへの復讐を誓いました。

 

継母は、ジョンヨンが病気になったことをチャンスととらえ、会社の次期後継者の座に息子のジョンシクを座らせようと画策を始めました。

臨時株主総会を開き、理事たちの票を集め、ジョンシクを後継者にするという決議をしようとしているんです。

それを知ったジョンヨンは、自分の株だけでは太刀打ちできないと考え、協力者を募ろうとしています。

その中に、ジョンヨンの実母ギョンオクもいました。勿論、実母だとジョンヨンは知りません。

「味方になる見返りに、何を与えてくれるの?」

と聞くギョンオクに、ジョンヨンは

「自分が後継者です。」

と、きっぱり。ギョンオクは、最初から味方になるつもりで株を買い集めていたようですが、口には出しません。

 

ガンモは、勤労奉仕隊で働いています。

そこである時、上司が来る日までに道路を舗装して仕上げろと上官に言われ働いてますが、思う様に舗装は出来ません。

仲間には工事に詳しい者もいましたが、彼はわざと早く仕上げる方法を教えません。

ガンモは、ある事からヒントを得、上官に掛け合いました。約束通り仕上げられたら、隊員達を休ませて怪我は治療させてほしい・・・と。

ま、結局それは完成し、ガンモのお陰で隊員達は宴会も出来たし、ゆっくりお風呂にも入る事が出来ました。この事で、工事に詳しいアジョッシー、ナム・ヨンチョルは、すっかりガンモの事を信頼するようになりましたね。

それに、何と言ってもソテです。彼も、この奉仕隊に入ってきていたのですが、足に大怪我をしていました。その治療をガンモのお陰ですることが出来たし、お風呂で背中を流してくれたんです。ソテはやっとガンモに心底謝り、これから先の友情を約束したんです。やっと・・・です。

で、やっとやっとガンモ、出所ですよ

ヨンチョルも、ソテも、ガンモの仲間として働くことになりました。

ガンモは、ぺクパの元に“ジェームス・リー”として現れましたよ。

会って無かったっけ?ぺクパとかギョンオクは・・・。

 

一方、ピリョンは、演説会で例のミン候補の父が親日派だったと言う証拠を持ってるというハラボジを壇上に立たせました。

そこで、ミン候補を打ちのめすつもりだったのですが、反対でしたね。

ハラボジがとりだした`証拠’は、自分と父が写っている写真でしたよ。そして、ハラボジは、ピリョン父の親日ぶりを暴露。

一気に、ピリョンは後援者も減り、マスコミにたたかれまして、形勢が不利に。

で、なんか、ミン候補側についてるヤクザの親分を抱きこもうとしてますけど・・・。何を企んでるの

 

ミジュとミヌは、徐々に親しくなっていきました。

ミヌは、なんやかんや憎まれ口を叩きながらも、ミジュと会うと癒されているようで、自然と笑みもこぼれています。

そしてある日、ミジュがバス会社の社長に乱暴されかかったところをミヌが助けたんです。

思わず、ミジュを抱きしめちゃったミヌ。

 このままになるの?でもねぇ、仇の間柄だからねぇ、ミヌの家とソンモやガンモ兄弟とは・・・。

先行き不安なスタートですわ。

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『童顔美女』始まりました

2012-02-15 14:51:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
Baby Face Beauty
クリエーター情報なし
C&l Music

現在再視聴してる「ウェディング」以来のチャン・ナラさん主演のラブコメ

彼女、確かに童顔で、この役柄に、彼女ほどぴったりな女優さんは居ないんじゃないかと思ってしまいます。

でも、正直なところ、「ウェディング」に比べると、少々老けましたね

 

チャン・ナラさん=イ・ソヨンは34歳で独身。一流大学に合格したモノの、学資が無くて結局入学できなかったという暗い過去があります。

家賃も滞納してるし、母の薬代・・・と、生活費を稼ぐことで精いっぱいの毎日を送っています。ところが、そんな彼女がいきなりクビに。代わりに来たのは20歳の役に立たない新人社員。

なんとも言えない憤りを感じつつも、どうしようもありませんでした。

 

家主のソンナムから紹介されたのが近所のリフォーム店。

ところが、勤務初日に、妹のソジンが店のブランド品の洋服を勝手に持ち出して着て行っちゃった

あーこういうタイプ、私の一番嫌いなヤカラ

ソジンは、ブランド物に目が無くて、その所為でソヨンは借金をして不良債権者…等と言うことになってしまってるんです。

この時も、その洋服を着てクラブに行っちゃった

 

追いかけて、洋服を取り戻そうとしたソヨンは、たまたまその服をソジンの代わりに持ってあげていたチェ・ダニエルくん=チェ・ジヌクと、言い争いに。ジヌクとすると、いきなり“服を返して”・・・では、胡散臭い相手だと思いますよね。

で、引っ張り合った挙句に、ジヌクが服を投げたら、店の大きなワイングラスのディスプレイの中に落ちちゃった

それを拾おうとしたソヨンがその中に落ちちゃって・・・。助けようとしたジヌクとのドタバタでそのワイングラスが転がり落ちて大破おまけに、その水が掛って店の音響設備等が壊れちゃった

最悪です・・・

結局、それらの修理費用等をかなりの額請求されてしまうんです。ところが、ソヨンは、うま~く隙を見て逃走しちゃったから、ジヌクはソヨンを探しだそうと躍起になります。

でも、支払いをせっつかれ、泣く泣く愛車を手放すことに・・・。

 

そんな時、ソヨンはソジンの代わりに、アパレル会社のフィッティングモデルのアルバイトに行くことに。

童顔が幸いして、34歳だとはみられず、妹の25歳で充分通用しちゃいました・・・

ところが、モデルと言うのは名ばかりで、雑用係としてこき使われる始末。皆当然、彼女は25歳だと思ってますから、顎でこき使ってます。

腹が立ちつつも、我慢を重ねて頑張るソヨンです。

 

ところが、この会社、ジヌクの会社でもあったんですよ。

偶然会社で顔を合わせ、ジヌクはソヨンにあれこれ付きまとい始めます。賠償金の半額を払え…と言うのです。でも、勿論、ソヨンにそんなお金があるはずが無い。だから、お茶代とか、バス代とか、少額ずつでも返済しろ…と言う事です。

それだけじゃなく、チャンスがあったら、ソヨンに意地悪をしようとするんですが、これがまた全て自分に跳ね返ってくるんですよ。情けないことに・・・。

その度に、社長であるリュ・ジンssi=チ・スンイルに目撃されたり、迷惑かけたりしちゃって、目をつけられてしまうんですね。

これらのシーン、ダニエルくんの滑稽な演技でかなり笑えます。

 

ある日、新しいスーツを買いに行ったジヌク。なにせ、ソンイルは、社員の服装に厳しいんですよ。会議に出るのにもきちんとした服装でなければ何かとケチをつけるんですね。

で、スーツを買ってさぁ…と言う時、デパートでの他の客の台詞で、またもソヨンを虐めるネタを思いつきました。自分のコピー商品のバッグを、免税店で買ったと嘘を言い、換金してこいとソヨンに言うんです。

例の賠償金は、母親の手術代をまわしてしまったから・・・と、クサイ芝居をしてね。だから、お金が要る・・・とソヨンを騙したんです。

まんまと騙されたソヨンは、店でさんざん馬鹿にされてしまいました。挙句の果てに、他の客が失くした財布の窃盗犯の疑いまでかけられてしまって・・・。本当に悔しそうでした。私も悔しかった

 

あまりの悔しさに、食事中のジヌクのところに行き、買ったばかりのスーツにキムチの汁をぶっかけちゃいましたよ。

怒ったジヌクがスープをかけようとしたら、なんと、さっと避けたソヨンの後ろに来たソンイルにかかっちゃった

度重なる社長への失態に、すっかり落ち込むジヌク。

じめじめしくしく泣くジヌクに、ハッパをかけ、自分が何とかしてあげる・・・と言ったソヨン。その代わりに、賠償金の半額を支払うと言う話をチャラにしてほしい・・・と。

 

ソヨンは、スーツを借り、捨てる生地で汚れを隠すデザインの服を作りました。

それを着て会議に出たジヌク。

彼の姿を見た社員は、皆くすくす笑いますが、ソンイルは、それをじっと見つめました。ヒョン理事も、言いました。

「男性用の服だけど、女性用にも使えるわ。」

ソンイルも、

「明日借りる。参考にしよう。」

・・・と。

すっかり元気になったジヌクです。まったくゲンキンなもんですわ。

この辺りが、ジヌクの子供っぽいところです。ところで、彼はどうもお金持ちのボンみたいです。母親から何度も家業を継ぐよう電話があるみたいです。

 

ソヨンが、ジヌクに言われてバッグを換金に行った店で、財布を亡くしたと言った客は、キム・ミンソさん=カン・ユンソです。「トキメキ☆成均館スキャンダル」で、ユニが女性だと知らずに想いを寄せる妓女のチョソン以来です。相変わらず、お綺麗

彼女は、ソンイルと結婚しようと思ってます。ヒョン理事の娘ですね。

 

ところで、ソンイルは、秘書の息子…と周囲の者たちに言われてる事を充分承知してて、それを跳ね返す意味でも、冷徹な経営者になるしかなかったのかしらね。

 

そんな時、会社でデザインの公募展があることを知ったソヨン。でも、自分は`ソジン’として勤務している事を思い出し、断念。でも、妹のソジンが賞金に目がくらんで何か企みそうです。

 

ある日、会社でサンプルの服が紛失。ちゃんとソヨンが届けたにもかかわらず、チャン課長がいい加減に管理してた為です。

それをソヨンの所為だとパク主任が言いがかりをつけ、両頬を殴りましたよ

またこのパク主任がムカつくんだわ

あまりの悔しさに、トイレで一人泣いていたソヨンですが、一念発起。自分で作ろうと思ったんでしょうかね。またミシンを貸してほしいとぺク部長に頼み込みました。

このぺク部長、ソヨンの才能に気が付いたみたい。実務経験が無いのに、縫い方とかが上手だったんでしょうね。

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